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雑談

マイ・キューホルダーが欲しい

皆さんは球屋派ですか?それとも、漫喫派?ほとんどの人はビリヤード場らしいビリヤード場で球を撞いているでしょう。

ちなみにわたしが普段練習してるお店はカラオケ屋が多いです。(もしくは漫喫)漫喫はラックシートもあるし、キューを置く場所もありますが、カラオケ屋にはラックシートもないし、キューを置く場所もありません。

そんなわけで、キューを置くキューホルダー欲しいです!!

 

こんなの!

QHDS

こちらのホームページでみかけました。何故か、キューホルダーじゃなくて、服のコーナーにしかありません^^;;

デッドストローク(外さないぜ)とひっかけてあるので、骸骨ですねー。アメリカのビリヤードグッズは骸骨モチーフ多いですねー。私は骸骨モチーフの物とか全く持ってませんが^^;;

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システム・球の動き

1/4システム

以前書いた”1/8システム”という記事では1/2より薄い球での押しのラインの見方をご紹介しました。システムと言っても自分が使ってる概算見積もり方法ですね。

今度は引きについて私が使っているシステムをご紹介しましょう。ズバリ、1/4システムです。

前回の押しのシステムと同じようなもので、引きの場合は手球と的球の関係の1/4のラインに乗るということですね。

こんな感じ。

引きシステム20141123001

ただし、押しに比べると引きの方がラシャの影響を受けやすい気がしています。また、1/4と書いていますが、実際には1/2の厚みだと、1/3くらいまで引けるかもしれません。逆に薄くなると1/4も引けないと思います。

押しに比べると薄くなった時の数字の変化が大きい気がしていますが、もともと押しに比べて引きの方がラインの変化が大きいので分かりやすいだけかもしれません。まぁ、目安ということで考えてください。

ラインを見るときはこんなかんじですね。

引きシステム20141123002

例によって、この図は実際に撞かずに書いたものですので、一度試してみてください!

ちなみに引きはいっぱいかけてくださいね。逆に引きが得意でない人の場合は、自分の得意な引きの量での数字が1/4なのか1/6なのかを覚えておくといいかもしれませんよね。ちなみに私の場合は1/4というのが限界として、どのくらいの引き加減かを決めるために使っています。

あ、サイドにしろコーナーにしろ、ラインについては厚みがズレる影響の方が大きいと思いますので、綺麗に的球を入れることが大事です!

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練習

リズムが大事というけど、リズムはスピードではない

というわけで、リズムを重視した練習をしてましたが、難しいですねー。

リズムというのは早さではないのですが、自分でやると早さと雑さにつながってしまいます。自分のペースで一定にしたいのですが、リズムを意識するとついつい早く早くとなっていきます。もしかすると、タイマーとか使って構えてから1ショット15秒とかって感じでやるといいんでしょうか。

難しい。

 

これまで気づいてませんでしたが、定期的に「リズム」を重視して練習してきたのは、一定のペースでなくて「早く」といった間違った方向を目指してただけな気がしてきました。

 

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14-1

KB2KBへの意識がとても大事と今更気づいた

昨日は深夜(むしろ早朝?)に少しだけ練習してきました。14-1形式で練習しましたが、いくまえは5球取り切りと思っていたのですが6球残しから取り切ってブレイクして、そこからボールを適当に(ある程度簡単そうに)9個取り除いて、取り切りといった感じで練習していました。

やってみると当たり前ですが、難しいですねー><)

これは14-1の前半(残り球14個から10個)と中盤(6個から9個)をやらずに後半(残り1個から5個)とブレイクだけをずっと練習してるといった感じですね。

しかし、私のレベル(球復帰してからは稀にハイラン30出るレベル)では難しいですねー。最後の6球を保険と代替案を考えながらポジショニングって難しいですね。現在の手球の位置と残りの状況からできることと、ブレイクから逆算することを同時にするというのがなかなかできません。逆にそこに頭が取られてしまうとシュートやポジショニングがアバウトになってしまいます。

そして今更気づいたんですが、ポイントはキーボールへのキーボール(KB2KB)みたいです!!(あくまで、わたしのばあい)

KB2KBというのはブレイクをするためのボール(BB, Break Ball)へ適切なポジショニングをしやすいキーボール(KB, Key Ball)へつなげやすいボールで、キーボールへのキーボール(KB2KB, Key Ball to Key Ball)ということです。

KB2KB20141123

KB2KBを意識するということはもちろんキーボール(KB)とブレイクボールを決めておく必要がありますが、そのKB2KBを決めてしまえば、残りの3つのボールでいかにKB2KBにポジションするかを決めるだけなので、考えることが圧倒的に減っていいですね。ポジショニングに集中できます。

今更気づくとは..

 

もうちょっとうまくなったら、KB2KBのひとつ前がポイントと言ってるかもしれません:-> 今の自分のレベルはKB2KBを強く意識するのが大事ということで。

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練習

リズムを重視した練習をしよう、うん。

ビリヤードはリズムだ。これは本当のような気がします。特に上級者になればなるほどこれを感じます。 

もちろん、リズムといっても早ければいいというわけではありません。レイズやストリックランドもいいですが、アーチャー、スーケーやバディ・ホールだってそれぞれ固有のリズムという点ではもちろんオッケーです。

つまり、早い、遅いでなくて、固有のリズムを安定的にということですね。

 

特に、ナインボールやテンボールというよりも、ボーラードや14-1のようなエニーボール系のゲームの場合はますます重要になると思います。比較的近いショットを高精度にプレイするという場合は、最後はリズムの問題になるんじゃないかと思ってます。

 

と思ってたけど、そんな練習してません!!^^;; これからしばらくはラインアップや5つ取り切りの練習をしようかなー、と少し考えております。仕事が少し進んだので、来週は頑張って球撞きたいなー:->

わたしはどちらかというと慎重派なんで、ほっとくとリズムが悪くなる傾向があります。これって、一発難しい球を入れるには有利かもしれないけど、たくさん入れ続けるという点ではかなり不利ですよねー。たぶん!

 

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キュー

ハイテクシャフトに思うこと

今はハイテクシャフト全盛期ですよねー。

私は昔からカスタムキューを使っていたのですが、昔はカスタムキューにハイテクシャフトをつけると「ん??」と思われることも多かったです。ちなみに球を辞める前の2005年くらいのときはメインとしてはランブロス+ノーマルシャフトを使ってました。こんなの

さて、球を復帰してからは最初はプレデターのZシャフトを使って、それからはOB Classic Pro(以下OB Pro)を使っています。Z2シャフトも一応所有してますが。

 

自分の感想としては、Z2の方がOB Proよりもパワーも少しあるし、ヒネった時のズレも少し少ないと思ってます。ちなみにZシャフトとOB Proを比べると、パワーは同じくらいで、ヒネった時のズレはZシャフトの方がやや少ないと思ってます。

(ちなみに私のZシャフトは8年くらい寝かしていたので痩せているのかもしれません。Z2と比べるとめちゃくちゃ細いし、重さも80gくらいしかありません) 

 

こうやって見るとZ2の方がOB Proよりも優れているように見えます。実際に私もそう思ってます。でも、球をついてる分にはわずかなパワーの差が影響あるようなシーンなんてほとんどないし、ズレの量は多いにしろ少ないにしろ覚えなければいけないわけだから、どっちでも一緒じゃないかと思ってます。

ちなみに、最近はズレの少なさより、腕ではカバーしづらいパワーのあるシャフトの方がいーなーと思ってます。もっとも、既にハイテクシャフト持ってるんで、そこにお金を使うのもなーと思っているので買うのはいつになることやら。

 

と書いた後に気づいたのですが、昔はハイテクシャフトにとってズレの少なさが超大事だと思ってました。これって、ノーマルシャフトと使っていたから、今から思うとやはりズレに 苦しんでいたせいかもしれません。今はそこまでズレの少なさは気になりません。(といっても、WX700だとズレが多くてつらい)

あと、わたしは細いシャフトのジャッド(Judd Fuller)を10うん年前に使ってからずっと細いシャフト派だったんですが、最近は13mmくらいのシャフトでも全然気にならなくなりました。球をしばらく辞めてる間に、何かこだわり的なものがなくなったのかもしれません。

 

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その他

上から見ること

アリソンフィッシャーのインストラクションの記事で上から見るのが大事ということが書いてあります。

こちらの記事

たしかに厚みとかダシのラインはたしかに上から見ないといけないですよね。

そういえば、これを読みながら思いつきましたが、厚みの見方を重なり具合で見ている(1/2とか3/4みたいな重なり具合)人の場合は上から見ても、顔を下げても同じように見えるからよさそうですよね。

わたしの場合は、厚みはレールイメージと、的球と目的点とを結ぶ線で見ている(おそらく手球と的球が接する接点を探してる)ので、そういう訳にはいきませんが…

(と書きつつ、そもそもどう厚みを見てるか正確には把握してない)

もっとも、自分の場合でも、顔を下げないで見た厚みはとても大事で、むしろそっちで入れる厚みが決まると思いますが。

 

そういえば、最近読んでたYoga of Poolという本でも、厚みを見る秘訣として、この厚みの重なりを大プッシュしてました。わたしは厚みの見方ではそれほど困ってないし、ここまでそうやってきたので変える気はないんですが^^;;それもアリなんですかねー。

 

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Break Shot Patternsが想像以上に良かった件

先日、Break Shot Patternsが届いたので記事を書きました。その時はまだDVDを見ていませんでしたが、いいですねこれ!!

 

 本を見ると最初の解説の後に、本編の前に「本を読むのはDVDを見て、自分で考えてからにしてください」と書いてあす。

そんな訳でDVDを見ていますが、

 

いいですね、これ!!

 

DVDだけで価格分の価値があると思います!!

 

はい、そこのあなた、ポチってくださいね!

 

ちなみにDVDには様々なトッププレイヤーの約100ラック分の最後の5つ(ブレイクする直前までの4つ入れる)が収録されています。

この100ラックは似た傾向のブレイクごとにまとめられているといった感じなので、見ているとなんとなくパターンが見えてきます。14-1で一番難しいブレイクまでの作りのところだけをずっと見ることになるので、とても役立つことでしょう。

また、ボールの数は少ないので、そこからどのようなパターンで出していくかを一緒に考えていくということで、将棋の「次の一手」を解き続けるような、学習効果が期待できるDVDです。

 

そして、このDVDをしっかり何度も見た後(=自分で考えた後)に、本を見ることでさらに効果がありそうですね。わたしはまだDVDを何周かしてから本にとりかかりたいと思いますので、本の内容についてのコメントはまたそのうちで。

かなりオススメの一冊でした!!

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システム・球の動き

凄いダブルクッション その2

Facebookですが、凄いダブルクッションの画像その2です。(もしかするとフェイスブックにログインしないと見えないかも)

https://www.facebook.com/video.php?v=611694925602402&fref=nf

フロリアン・コーラー(ヴェノム)のショットもですが、こういうなんじゃそりゃー、ってアイデアのショットは見てると楽しいですね。

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キュー

Predator Vantage Shaftその2

また、Predator Vantage(バンテージ)シャフトの新しい情報が増えてました。

http://www.predatorcues.com/technology/vantage/

といっても、テクノロジーの何か説明です。見ると、座つきで、先角の中は何かが入ってるっぽいですね。

シャフトは以前と同じ10分割ですねー。やっぱり先角あたりの変更だけみたいです。

どんなくらいの性能なのか楽しみです!!日本での発売はいつでしょうかねー:->