ほぼ自分用のメモ。
ビリヤードのビデオにおけるどこ見てるか論文(ただし英語)
ジャンプキューテスティングマッスィーン(ただし英語)
このてのマシーンはほとんどバネ式。サーボモータでやってるのもわずかに見かけた(←これは自動ビリヤードロボの論文中で)
ほぼ自分用のメモ。
ビリヤードのビデオにおけるどこ見てるか論文(ただし英語)
ジャンプキューテスティングマッスィーン(ただし英語)
このてのマシーンはほとんどバネ式。サーボモータでやってるのもわずかに見かけた(←これは自動ビリヤードロボの論文中で)
シャフトはしなっているのか?
これの明確な答えは物理の知識のある人に任せるとして、何らかのヒントとなりそうな動画は以下のものでしょうか?
ちなみに、この動画のこと忘れてました^^;;
うーん、キレイですね。そしてこれだけ高精細で高速度だと、いろいろ分かりそうです(ぼくはわからないけど)
でも、この範囲ではしなりの影響はインパクト後に振動として影響があるだけにも見えます^^;; たぶん、よく言われているようにトビにしなりは影響するので、直接的に影響、尾してるはずですが。
やっぱり、時間x空間解像度は正義ですね!!ビバ・カーツワイル^^;;
あとは、ロシア語が全然わからんのが問題。
シャフトのしなりを使ってという話を知人としていた時に、シャフトはどのくらいしなってるんだろうか?
という話になったわけです。シャフトのしなりを使ってついている実感はあったりもするわけですよね?ぼくはあんまりないけど、ただ、シャフトの硬さを感じるってことはシャフトのしなりも使ってる可能性もなくもないです。いや、あるのかな?ないのかな??
って思ったら、鈴木さんとこの記事「シナルー」という記事を発見したわけです。あ、実際にはたまたま別件でこの記事を発見したので、その話を思い出したわけですが。
こちらの記事のポイントは土方プロのブレイクのスロー(結構近く)があって、そのシャフトのしなり(というかしなってない)が載ってるというとこです。
やっぱ、動画最強。
と思ったら、鈴木さんも述べていますがゴルフでよく言われる「キュースピードが速い人は硬いシャフトの方がいい(かもね)」ということが書かれています。これを言われると悩ましいとこですよね?
あ、そうか、柔らかいキューでブレイクをしてみて、スローでとればいいのか!!
ところで、ブレイク練習会いいですねー。ほんとにやってもらいたい^^;; いや、やれと言われればやりますが、名古屋で^^;;
でも、ぼくはハードブレイク派じゃないので、悩ましいとこですね^^;;;
ぜんぜん、ビリヤード関係ないことですが、わたしは長らく読書会をしてるんですが、そこでガザーリーについてやってました。あ、ガザーリーってのは中世イスラムの神学者です。ラテン名のアルガゼルという方が有名かもしれません。これが意外と面白いんですよ^^;; 読書好きにはオススメ(ただし、少し哲学とイスラム教の知識が必要)
その読書会の時のことですが、一つ、気になる言い回しがありました。たまに使われるんですが、「アラーの神」ってヤツです。いやいや、おかしいでしょ、と^^;; 「アラー」自体が神という意味ですし、一神教では「神」といえば指すものは一つしかない訳です。(あ、「一つ」の神学的議論は興味ないですよ) つまり、「アラーの神」というのは、「God の神」みたいな言い回しで、えっと何のことかよくわからん、ということです。
それなら「イスラーム教の神」くらいにしておけばいいですよね。もちろん、「アラー」といえば、「アラー」自体は「神」という意味ではあるものの、この用語から明らかに「イスラム教の神」のことだな、とわかりますが..
あ、何が言いたいかというと、「アラーの神」という言い回しをされるとツッコミたくて仕方ないってことです^^;;;
さて。昨日書いた記事にラガマタさんからツッコミがありました。
「これって、キューレベルが立ってるから、限界撞点じゃないですか?」ということですよね。
あれれ?たしかに言われてみたらそんな気がします。
というわけで、球をキューレベルと同じ角度になるように斜めに書いてみました。
さらに、手球のほどよい実際的なMax撞点(ボール半径の40%)に緑ラインを、完全限界撞点(ボール半径の50%)に赤ラインを引いてみました!!
おぉ、ちょうどインパクトが緑ラインあたりですね^^;;;;;;;
昨日の図の段階では何も考えてなかったけど、ボールをキューレベルと同じように回転させたらここまでキレイにMax撞点と合うとは…
昨日の記事を書いた時は、「あれれ、ぼくのロングドローはもっと下をもうちょっとキューを立てて撞いてるぞ」と思ったんですが、キューを立てている分もうちょっと下をつける感じなんですね。
実際のキューレベルとの相対的な撞点は同じですね、たぶん。つまり絶対撞点(ラシャ面に対する撞点の高さ)の感覚と相対撞点(キューレベルに対する撞点の高さ)の感覚にズレがある、ということですね。
あんまり考えてなかったけど、少しだけクリアになってきた。ほんの少しだけ^^;;
本を買ってみました。
ちなみにわたしはそれなりに本が好きなんですが、読む読まないに関わらずとりあえず買っておかなければならない本というものを経験上学んでおります。
1.高い本
2.マニアックな分野の本
これです。この2つの条件を満たした本は買っておかないと手に入らなくなります!東野圭吾の本やら、「ビジネスがバカ売れする10の方法」みたいな本は買わなくてもブックオフに並びます。まぁ、ブックオフに並ばない本は新刊で手に入ります!!でも、ビリヤードの洋書、特に5000円オーバーの本とかはヤバイ。あと専門的な本で6000円超えたあたりからはヤバい!
これまでも、何冊かすでに手に入らなくて大変なことになってます ><) 先日も別の分野ですが、1万の本を買っておかなかったばかりに手に入らず.. ><) ちょうどお金ないときに出たので、スルーしてたんですよねー ><)
さて、この本を見てると、遠い球で引きが一番かかるのは撞点の下の3/10のところ、とありました。
3/10 、つまり半径よりも8.6mmくらい下ってことですね。このくらいの高さだと、タップよりもわずかに上が当たる感じなので、タップの中心は半径よりも11mmくらい下って感じでしょうか?
で、図を書いてみたのが上。えー、意外と上だなー。でも、切れ魔神な方はこの辺の撞点撞いてる印象ありますよね?
ちょっとCBNTのスロー動画みてみましょうか…湯山プロのロングドローをハイスピードカメラで撮ったものをみてみました。うん、ほぼこの撞点でした。
(スロー動画は是非CBNTをご契約ください^^;;)
ちなみにCBNTの動画でのキューレベルは横4.5cmに対して縦6mmくらいだったです。これは、自分のディスプレイを定規で計測しました。ただ、ハイスピードカメラがきちんと水平だされていたかはしりません。須藤さんは、せっかくいいカメラを使える立場にあったんだから、もっといろいろ検証してほしかったし実験環境を書いておいてほしかった ><)
ちなみにこの角度を計算すると7.6度ですね。ちなみに、レストの高さが5cm(やや高め)、撞点の高さが約1cmで、レストと手球の距離が30cmとすると、ちょうど角度の計算があいますね。実際にロングドローのキューレベルだとこんな感じですよね?
(先程の図は撞点だけでなく、キューレベルも合わせてあります)
あ、バウンドについていえば、湯山プロもそして何バウンドかしながら当たってました。
といっても、この撞点が正しいかどうかはまったくの謎です。あくまでもある話によるとといった感じですね。
ちなみに実際のサイズの紙を作りました。このロングドローテンプレートですね。これを印刷すると、手球の撞点、正しいキューレベルがわかります。あ、本当に正しいかは謎です。
P.S.
わたしが試した範囲では、これ難しかったです。何が難しいかって、レストの距離が長すぎて撞点が合わない ><) さらに、キュースピードもわたしは出ません。このテンプレートが正しいか検証なんてできない^^;;;;;;;;;;; そしてぼくの場合はもう少しキューを立ててもう下を撞く方が引けます^^;;
P.S.
そういえばちょうど今売りのCUE’sはキュー切れ特集でした^^;;;こちらも合わせてどうぞ。
issuというサービスをご存知ですか?
IphoneやAndroidでもありますが、PCでも読める雑誌を読むアプリです。基本的にフリーペーパーやカタログが読める感じですよね。
ここでビリヤードで検索をするといくつかヒットします。
わたしは、ここでRack’em,The break,strokeといった雑誌(この3つはトーナメント情報などはエリアごとにありますが、基本的な記事は一緒です。
詳細はこちら)を読んでいます。On the break newsというとこの雑誌のオンライン版ですね。
ですが、最近、あたらしくBilliard Buzzという雑誌が出ました。AzBilliardsが作ってます。
昔はリアルな本でInside poolとかbilliard digestを取ってたんですが、最近はそこまでのビリヤード熱がありません^^;;
逆に雰囲気はこういう無料の雑誌でも楽しめますよね:-> タブレットで読むとちょうどいい。
英語ですが、実際には広告を眺めたり、図を見たり写真を見たりといった感じなので、高校レベルの英語力で十分だと思います:->
USオープンは結局ボーニングの5度目の優勝で終わりましたね^^;; ナインオンフットでブレイクボックスという過酷なルールだったし難しそうですよねー。
ちなみに決勝戦でザンロンリンはブレイクスクラッチしまくりだったとか(←ほんとかどうかわからない)
たしかにナインオンフットでブレイクボックスだと結構薄めでしかもそこそこハードにいかないといけないから手球のコントロールができませんもんねー。
と、思ってたらちょうどボーニングのブレイクの例が上がってました^^;;
これはたまたまブレイクエースですが、手球のコントロールはされていると言っていいのか…ただ、ブレイクボックスのナインオンフットはこの形のブレイクしかわたしには思いつきません^^;;
(そのうちもうちょっと研究が進むと思いますが)
さて、先日、知人と「切り引きは二度撞きか?」論争というありがちなやつを話してました。あれ?切り引きは二度撞きに決まってますよね??
ませんか?
ますよね??
ちなみに二度撞きでいいなら、切り引きはそんなに難しくなく、ある程度のキュースピードでキューを突っ込むだけですよね?要は球の配置とキューを突っ込む位置さえ間違えなければいいという球。
ただし、切り引きしやすいキューとしにくいキューがあって、わたしは314は切り引きしにくいなー、と思っていた記憶があります。
って、そもそも切り引きなんて最近は興味もないんでやりませんが..^^;;;
って、思ってたら数日後、動画が送られてきました..
むーりー、 ><)
これは無理です。自分が知ってるのと動きが違います。
二度撞きしてないっぽいですよねー。
ちなみにこの動画を見てから切り引き試してみましたが(ただし、今使ってるままなのでバランスライトをつけた22ozの重いキューとバンテージシャフトという組み合わせ)、2つくらいの動きの違いがありそうだなーと体感しましたが(客観ではない)、この動きは全然無理でした。
もうちょっと調べないといけないっすねー。むかし、こういうのが得意な人が身近にいたんですが、最近は身近にいないから教えてもらう人もいなさそうだし..><)
USオープンはとうとう大詰めですね?
ザンロンリンは台湾選手の中で最も好きな選手なので気になります!しかし、シェーン強いからなー。さて、どうなることか?
ところで、先日は家で10分ほど素振りをしてました。いやー、素振りっていいですよねー。
ただ、毎日できない ><)
素振りって10分すると気づくことがめちゃくちゃ多くないですか?長い時間素振りをすることはできないけど、実際に球を撞くよりも時間効率がかなりいいと思います。
球をつきにいく時間はなくても、10分だけならば時間を捻出できますもんねー。
さて、素振りをすると、肘のラインや手首の使い方にきづけることがいろいろあります。比較的にまっすぐだと思ってる自分のストロークのアラがどんどんと出てきます。
あ、比較的まっすぐというのは、自分の腕の割にってことですよ^^;;;
ただ、素振りの問題は、素振りだけで完結しないということですよね?
素振りをすると実際に撞かないと自分が気づいたことが正しい(?)のかどうか検証できないということ。10分で気づくことは多いんですが、実際にはその自分の観察の解釈が難しいといった感じでしょうか?
ちなみにいまだに、なんかすごーーーく基本的なことに気づいたりします。
素振りの奥が深いのか、自分のストロークが悪いのか…たぶん、後者ですね。
はじめに、わたしは最近は普段からバランスライトというエクステンションをつけてますが、これは無関係で、後ろにつけるエクステンションの話です。
さて、わたしはバット後ろにくっつけてしめつけるタイプのエクステンションを以前から持っていましたが、ほとんど使ってませんでした。
理由はつけるのが面倒なのと、バットキャップのメーカーのロゴが消えるといやだから^^;; いや、リフィニッシュに出せばいいんですけどねー。
ところで、今使っているネジ式のエクステンション(ぼくはアダム製を使用)でも、以前のはめこみ式のものでも両方ですが、エクステンションを使うと引けない、そして押しは楽、だと思ってます。
ちょうどメカニカルブリッジの特性(押しは難しく、引きは簡単)と逆ですよね?、ちょうどよい^^;;
以前は考えてもなかったけど、考えてみるとエクステンションが重いため、キューが上を向いてしまうためと思ってました。あ、今もそう思ってます。
ちなみにプレデターのエクステンションはプラスチック製でかなり軽くていいんですが、アダムのEX-3やEX-4は重すぎると思います。木でなくてプラスチック製にして軽い方がいいのに..
で、わたしは、こういった重いエクステンションでは引きに失敗しまくります。
全然引けない。
なんならストップ。
これ、解決策というか、問題点を発見しました!!
エクステンションが重くてキューが上を向きやすいってのもあるんですが、身体を伸ばしているためか、キューを長く送り込もうとして、肘をたくさん送り込むようなストロークをしていたんですね!
全然気づきませんでした。
なので、エクステンションを使う時は肘を動かさないように撞くってのが大事ですね!!たぶん、引きでなく普通のショットでも、同じように肘を固定するイメージが必要だと思いました。
あくまでもわたしの発見です。今更って思わないでー^^;;
最近、REVOシャフトの記事がよく見られてるなー、とふとページビュー見たら、1つめのページのページビューが1万近くありました^^;;5ページくらいあるので、全部で3万とかのアクセスかな?
みんなどんだけREVOシャフト好きなんですか^^;;
さて、知人がビリヤードにおけるオカルトというキーワードを書いていたので、それを受けて書いてみます!
オカルトってありますが、オカルトというか迷信ですね。
よく言われているオカルトの筆頭ですね。オカルトというか迷信と言い切っていいのがこれ。
手球の芯を撞いて押しが入る、そして、芯押しは普通の押しよりも割れないというものです。
いやいや、ないでしょ!!(終了)
重い球もよく言われています。弾けていない(手球がジャンプしていない球)のことを一般的には指していると思います。また、少し引きのかかった球を言う場合もあると思います。
別に重いって訳じゃないですけど。言葉遣いが違うよ、とは思いますが^^;;
ちなみにむかーし、某プロが、自分の球は重いから同じように撞いても的球がよく動くということで何度か見せてもらったのですがまったく変わりませんでした^^;;(挙動が観察できない^^;;;)
ちなみに、重い球を弾けない球というならば納得です。「重く」ないけど。
センターショット否定派も肯定派もいますよね。わたしはセンターショッターですが、100球連続は時間の効率が悪いでしょう:-> 2球x50セットにして、間に別の練習を入れる方が効率的でしょう。
フォロースルーは長くというのは昔はよく言われてましたが、最近はあんまり言われないですよね。CBNTなんかを見ていてもトッププロはテイクバック:フォロースルーの比率が2:1が基本で、長くても1:1という感じですよね。
わたしの周りでもB級くらいで「フォロースルーを長くと言われた」という人でフォロースルーがあまりに長くて、ストロークの後半が不安定になっている人を見かけます。
あと、フォロースルーを長くするために、同様にテイクバックもめちゃくちゃ大きくしてたり。
もちろんフォロースルーは大事ですが、「長く」じゃないんじゃないかとわたしは思ってます。もしくは、「そこそこ必要」くらいで。
これはよく分かりません。分からないんですが、おそらく違うんじゃないかと思います。
が、本当のところはどうなんでしょうか?最近、こういう聞かないですよねー。
これもめっちゃよく聞きました。重いほうがたしかに密度が高そうなので、パワーはありそうです。たぶん、平均的にみれば、軽いシャフトよりも重いシャフトの方がパワーがあるってのは間違いないんじゃないかと思います。
逆にそれ以外のパラメータについては、怪しいんじゃないのー、とわたしは思ってます。ただ、多くの人がいうので、真実が含まれている可能性もありそうですが…
要はよくわからん!
押し球で、オーバースピンがあるかないかというのはよく入れています。オーバースピンというのは手球の回転量よりも多い押しをかけるということです。
一般的にはオーバースピンはないと言われていますが、実はギリギリの撞点であるんじゃないかという話もあります。というわけで、これは「よく言うけど、あるかもね」というのがわたしの立場です。
ないことを明らかにするのでなくてあることを明らかにするなので、実証的に示せばいいだけですから、今後の課題、と。
番外編
よく新しいブレイクキューについて「これは体重移動しないで、軽く手で振るだけで割れる」とか、「タップ変えたら前より3pくらいひける」みたいな感想を見ます。
まぁ、ありかもしれません。でも、こういうのって、他と比べないと駄目ですよねー。できれば、タップ交換前後で、本当は2つのタップ(同じようなシャフト)で比較ですよね。
本当のチェックという意味では複数人で試したり、二重盲検でチェックしたい所ですが、それは難しいですからねー。
ただ、キュー変えただけで、体重移動するのと体重移動しないのが同じくらいのブレイクとか、タップ替えただけで前より3Pも引けるとかはないだろー、と思ってます。(あ、タップ交換前に、タップ腐ってたらそれくらい変わるかもしれませんが^^;;)
ちょっと盛りすぎなのか、もしくは検証が雑だな、と(^^;; あ、いちいち人のコミュニケーションにツッコミ入れるから、空気読めないとか言われるんですねm(__)m