少し前に書いたネタ(食いつくタップはスピンだけ増す??その3)とほぼかぶりますが動画を作りました。
まぁ、わたしのブログや動画なんてあまり見られていませんが、イメージで語っていて「そのイメージ違うよ」ということがしばしばあるので一応ご説明を。まぁ、もともとは押し引きのインパクト部分だけ少しまとめたかったという動画なんですが..
少し前に書いたネタ(食いつくタップはスピンだけ増す??その3)とほぼかぶりますが動画を作りました。
まぁ、わたしのブログや動画なんてあまり見られていませんが、イメージで語っていて「そのイメージ違うよ」ということがしばしばあるので一応ご説明を。まぁ、もともとは押し引きのインパクト部分だけ少しまとめたかったという動画なんですが..
教え魔問題というのがあるようですね。そうえいば、昔少しだけゴルフしようかと思って、会社の先輩に連れられて1,2回ほどゴルフの打ちっぱなしにいったのですが、速攻で変なオッサンにつかまりました.. orz
しかも素人目で見ても、それほどうまくない…
結局、その時間に打ちっぱなしにいくと変なオッサンがいることが判明したので、ゴルフしよう計画は打ち切りました!
さて、ビリヤードでもそういう人いますよね。一方で、完全に何もいわないよりも、少しだけ教えて欲しいという人もいるようです。
まぁ、教え魔ってのは、そういうんじゃなくて、嫌がっても教えてきたり、執拗にずっと教えてくるような人のことでしょうか?程度と質の問題?
ちなみに「教え魔だって善意でやってるのでいいじゃないか?」みたいな反論を見かけることがありますが、2つの面でわたしは反対です。
1つめは、「善意と言いつつ、例えば若い異性にめちゃ構ったり」もしくは単に「下級者からすごいと思われたい」といった本人は意識していないだけで別に善意じゃないことがよくあるというものです。本人自覚してないけど、それ善意じゃないよね?、っていうのは日常生活でも割とありますよね?
2つめは、善意でやろうが何であろうが相手が嫌がっているならダメ、というものです。「善意だからいいじゃん」派は、目的が正しければ手段は正当化されるという考え方ですが、残念ながら目的は手段を正当化しないでしょう。
さて、教え魔の人はそのスタイルのためか、上級者とあまり関わらない傾向があるように思えます。そしてそれ故に、様々なところが独特だったりするようです。
(って書いてて、だんだん辛くなってきた。自分のことみたいだ…)
まぁ、これ以上はいろいろと差し障りが出てきそうなので、まずはこのくらいで。
って書いたけど、教え魔の人は自分は教え魔と思ってないし、教え魔に迷惑している人もこれ読んでも何も救われないなー。
いつものようにfat catさんにご協力いただいて撮影してきました。いつものように8819fpsです。
というわけで今回のテーマはひっかけ。実はこれまでひっかけって、雰囲気でやってたし、雰囲気で困ることがなかったのですが、実際に自分がひっかけると意外と手前から狙ってるんだなということがわかりました^^;;人には「3mm手前に当てるようにしましょう」と説明していましたが、もっと手前から当ててたんですね^^;;(薄い球の場合は3mmは適切なこともあるでしょうが)
自分がやってることが意外とわかってないことがわかりました。あと、ひっかけたのしー。
今回はひっかけた後の手球の挙動とか全然気にしないで動画を作ってますが、そのへんを見たり、ひっかけた時の的球の挙動や回転具合などに着目しても楽しいかもしれませんね。
(実はもうちょっと動画はあるのですが、どういうものをみなさんが見たいのかわからないのでこんな感じでまとめました)
billiard-labで、kkさんがすごく面白い記事を書いてました。
9ボールAクラスの試合で優勝するのに必要な事を300ラック以上見て数字にまとめてみた【part3】(マスワリ編)
これまで、様々なものでマスワリ率のデータを見てきましたが、ブレイク後の配置の難易度と、そのマスワリ率を調べるという分析は見たことがありませんでした。素晴らしい!
同じようにプロやトッププロでの配置を調べたら、ブレイクの違いがあぶり出されそうですし、自分の全体のプレイの認識の際にもこのように配置の難易度と、その時の取り切り率を調べたらわかることがありそうです。
ちなみに、このブログの記事を読みながら思ったのは、個々人のブレイクの差はどのくらいだろう?、というものです。要は簡単な配置を何度も作れる人もいればそうでない人もいます。
一方で、テーブルコンディションの差で簡単な配置を作りやすい(例えばほどよいサララシャとか)場合や、たまたまその人のブレイクにはあってて簡単な配置が作れたり、その日調子が良かったり/悪かったりということがあります。
これを考えると実はテーブルごとに、またプレイヤーごとに調べないといけないですし、kkさんが少しほのめかせていたように、例えば平日の夜遅くにハウストーナメントをやってたり、そもそも平日昼間に普通に仕事をしてる人は普通に平日と土日でパフォーマンスがかなり違ったり、とか。みたいなことが増えすぎて大変です。
結局、簡単な配置が作れるかどうかの違いは、何度も一緒につく身近な人で、同じテーブルで見てることで、およそのばらつきを感じればいいのかな…
なんとなく気分転換に、キューにショートエクステンション(すごく短いヤツ)をつけて撞いてみようと思いました。
ちなみにショートエクステンションなんで持ってるの?、と問われたらプレデターは日本ではエクステンション用のバンパーゴムのみを販売してないから、です。
総代理店制で、海外から買えなくするならちゃんと小物もの販売してもらいたいなー。エクステンション用のバンパーゴムなんて、複数プレデターのキューを持ってるお得意さんしか必要ないものなのに…
さて、わたしのショートエクステンションには、デジキューブルーがくっついているので、それなりの重さです。普通のエクステンションのほうが軽いくらい。
というわけで、途中から、ショートエクステンションをやめて、普通のエクステンションをつけて球を撞いてました。
ちなみにエクステンションをつけて球をつくというのは去年か一昨年くらいに流行っていて多くの人から、パワーがあるとかなんとか聞いた記憶がありますが、そのときにはいつも、「え?重くなるだけでパワーでるなら、ウェイトボルト入れればいいんじゃない?」と思ったものです。
ただ、ウェイトボルトとエクステンションの違いは2つありそうです。1つめは、ウェイトボルトに比べるとエクステンションはバットとの接合が十分ではない可能性があること、2つめはキューが長くなることです。あ、ウェイトボルトよりもバランスが後ろになるというのもあるかもしれませんね。
おそらく1つめは関係ないし、そもそもウェイトが増えてもその分キューを振る速度が遅くなるので、おそらく最大のキュー速度は増えないだろうとは思ってます。
一方でこれはウェイトボルトを入れても同じですが、バランスが変わることで、キューの後ろ側が重くなり、押し球はつきやすくなりそうです。
とここまでは、机上で思ってたことです。実際にエクステンションを撞けてたら、意外とありかもと思いました。これ、別にエクステンションでなくてもいいのですが、単にバットが長くなったので、よりキューの後ろを持てるということです。それによって、シュートがしやすくなります。(厚みが見やすくなります) あと、これはおそらく期間限定ですが、なんだか撞きづらいので、がんばって狙います。
おそらく後者のメリットが大きいような気がしていますが。
これアリですね。唯一の欠点は、立てキューの時につきづらくなることです。あ、それより問題は場所によっては後ろがつっかえることでしょうか?キューが置いてある場所なんかも、普通のキューがひっかからないようにって場所にあることが多いので、エクステンションをつけてるとひっかかりますし。
まぁ、このあたりはプレデターのエクステンションは着脱がすぐできるので、それほど問題ではないですが。
フォーム改造については、いろいろな考え方がありますよね。これはある意味考え方の違いなので、あまり踏み込まないようにしますが^^;;
フォーム改造について、最近面白かった動画を2つご紹介いたします。
ざっくりなぞると、フォーム改造の必要の有無は、できることがあるかどうかや必要性で考えるということでしょうか?
もちろん、これだけで全てではないでしょうし、個々人の状況にもよるでしょう。
そして、最近Youtubeが面白いダルビッシュ選手のもの。
個別にはともかく、「一つある完璧」を目指さない(たぶんこれが最も大事。どう考えてもそういうものはないし、人間はブレの塊であることを理解しないといけない)時の、1つの方法を示しています。
個人的にはフォーム改造についてはいろいろと思うところがあり、わたしは悪い面がいろいろと見えてしまいますが、要は状況によるのと、悪い面がいろいろと見えるのはごく少数の人だけな気もしますが。(良い面は良いパフォーマンスや実力に隠れてしまい、見えないので)
満喫で友人と撞いてた時に、横でスマホでテレビ(か動画)を見てる人が..内容はあんまり(まったくではない)聞こえないけど、とても気になります。
というわけでこっちが撞いてる気になって(さらにイライラして)、球が入らず…
ちなみに指摘しようにも、一緒に撞いてた友人がめっちゃしゃべるタイプの人(外したりポジションミスったりするとかなりうるさい)なので、こちらから言うわけにもいきません。
ってな話を帰りにその友人にしたら、まったく気づいていなかったとのこと。
つぇぇ。(まぁ、自分がうるさくて、テレビの音が入ってこなかったのかも)
ちなみに、お店とかで人と話していたり、電話で話しているのは気にならないけど(ただし、大勢でさわいでるのは気になる。たぶん声の大きさが4,5倍違う)、動画を見てる人はめっちゃ気になります。なんでだろう?
「そんなの集中できてないから」という指摘は重々承知で、集中できてる時は気にならないんですけどねー。
同じキュー(P3+バンテージシャフト+ハイブリッドマックス)を使って、いろいろな力加減で、いろいろヒネってみただけの動画です。実は撮影後にフォーカスが甘かったのに気づいて(プレビュー画面ではキレイに取れてると思ってた)、ちょっと精度が悪いと思ってます。
なお、もともと確認したかったのは、ヒネった時のズレ(トビ)の量で、それは速度に比例するのかどうかというものです。
また、同時にヒネった時の接触の場所とズレの関係も知りたかったです。
現時点での暫定の結論としては、
1.おそらくズレの量は速度に関係ないように思われる
2.そんなことよりも、撞点と速度の2つだけでキレイにズレが表現されない
といったところです。2については、計測誤差もありそうですが、それ以上に撞き方の差というのがありそうです。(撞き方の差が画像では少しだけ出ているのですが、今のやり方では解析しきれていないという可能性もあります)
「おいおい、俺ならもっとうまく解析してやんよ」って方はぜひコメントくだされば、コミュニティにご案内いたします(以前、サロン的なものへのご案内を書いたような)
また、別件ですが、RevoもしくはBK-Rushをお使いの方はアンケートにご協力くださいませ。