新しく買ったメガネですが..
意外なところに罠がありました。
写真の緑で囲ったところ。
この部分が光って、遠い球が見えません。フォームを変えないといけないようです。
新しいメガネは、強力な武器かもしれませんが、ノーマルシャフトをハイテクシャフトに変えた時くらい手間がかかるかもしれません…
あぁ、フレームレス(?)じゃなくて、ちゃんとフレームのあるメガネにしないといけなかったか..失敗した〜
フォーム改造かなー。せっかく作ったのでメガネ作りなおすのは嫌ですからねー> <)
先日、知人が逆捻りでいい感じのダシをしてました。ちなみに思ったのと違ったダシで偶然なったそうです^^;;およそこんな感じ。
ちなみに逆ヒネリ(リバース・イングリッシュ)は、こういう時はリボイスと日本では言いますよね〜。
もうちょっと的球が長クッション側だったかも。自分も相手も想定していなかったダシなので、細かいチェックしてませんでした^^;;
ちなみにリボイスというと、この球なイメージです。かっこいいけど、使えるパターンが少ない感じ。
クッションで途中逆ヒネリになって、使いやすい球というと、こんなのでしょうか。
リボイス回しってこういうのでしたっけ?上の2つとはだいぶ違う感じですが、めっちゃ使えます:>
ポケットのテーブルだと4クッション目からこんなには走らなくて、センターあたりまでしか走らない気がします:->
初心者でも中級者でもいいのですが、何か指摘をして改善をさせようと思っている場合は、ポイントを少なくした方がいいです。
要は大事なところだけ指摘するに留めるってことですね。思わずあれもこれも言いたくなりますよね〜。
昔はこれ、あれこれ言っちゃってたのですが、ポイントだけにした方が教育効果が大きいらしいので、それに従うようにしてます。
最近、影響受けてたネタ本はこちら:->
知人から、セーフティーの練習するのに良い本ない?と質問されました。というわけで私の回答いきまーす!ちなみに9ボールと10ボールのセーフティについて書いてます!
1.ザ・プロブック ボブ・ヘニング
この本は固定配置での練習課題が17載ってます。この配置を何度も練習すればセーフティー能力は結構つくことでしょう!
この本の良い点は日本語というところです!
以前に書いた記事はこちら。
2.Play your 9&10 ball Phil Cappele
これはセーフティに限らない本ですが、やっぱりオススメです。
この本は様々なパターンプレイやセーフティが実際のプロの試合から説明されています。
特徴は図がたくさんあるというところです!英語の本ですが、図を見るだけで雰囲気分かりそうです^^;;
この本にあるセーフティを並べて試してみるといろいろ見えることがありそうです。
以前に書いた記事はこちら。
(↑ぜひ在庫のあるうちに買っておくことをオススメします!)
3.Pro Safeties!! Bob Henning
これも以前に記事を書いた本です。
ザ・プロブックを書いたボブ・ヘニングの本です。かなりオススメなんですが、残念ながらamazon.co.jpどころか、アメリカのamazon.comでも扱ってません ><)
100個のセーフティ例が載ってますので、1つづつ試していくという本です。
ビリヤード用品店でみつけたら一緒に買ってみてください!
桜の季節ですね!!わたしが住んでいる名古屋でもとうとう桜が咲き始めました!
八重桜は先週から咲いてましたが、うちの家の前にある桜並木のソメイヨシノも今朝の早朝で1%咲き、11時くらいの段階で5%咲きになってました!
この週末は桜満開でしょう!
ところで、実はここ2週間くらいは入れが落ちてました。これを補うアイテムを先ほど注文してきました!!完成するのは来週の頭だそうです。楽しみっす!
以前作った時は10万以上かけたんですが、今回は2万でお釣りがきました!物の値段って安くなりましたね〜 :->
みんな大好き?ジェイソン・ショウのDCCのビデオがあがってますよねー。
これ見てると14:30のブレイクはやっぱり気になると思います。手球がショートして、厚すぎるブレイクになったのをどうこなすかというヤツですね。
これ、スローにしてアップしてる人がいました!
思いっきりノーバウンドでウイングのボールに当たってますね!!
弾かせるってレベルじゃねぇぞ、ってヤツですね^^;;
この手の浮かして当てる系のブレイクは軽く浮かす(弾く)というのはやる人もいますが、こんなにガッツリ飛んでるのはあまり見ないですよね〜。
(実は、私が持ってるビデオで同じようなブレイクを2回見たことありますが)
このショットは、アメリカではホップ・ショットと言うようです。
ショウはこういう球をさらっとこなしますよねー。
この227のランのビデオも結構ピンチ満載な気がするんですが、しのぐしのぐ。
1990年代後半から2000年代にビリヤード全盛期を迎えていた私はやっぱりジョニー・アーチャーが好きでした。
ブレイクについてはアーチャーからほとんど影響を受けなかったものの、普段のプレイスタイルはアーチャーの影響を受けたような気がしなくもないです:->
Billiard DigestでやってるStroke of Geniusは、そのアーチャーのショットが選ばれてます。
2015年のダービーシティーの10フィート(ビッグフット)のテン・ボールの試合。ジョニー・アーチャー対シェーン・バン・ボーニング戦の一球ですね。
真ん中あたりにあるオレンジの5番で、次の若草色の6番が10番とかぶっていてどうしよう?という配置です。皆さんならどうします?
このビデオ。
最初、見た時は「アーチャーっぽいけど、誰だ?」と思いました。
ちょっと太りすぎですよね。これまで見たビデオではこんな感じではなかったと思うんですが、少し心配です。
知人と話していた時に、撞く時に的球がポケットに入る所を見てしまうと抜く(まぁそうですよね)という話をしてました。
一方、撞いた後に手球がどう動くか見てるといいかも(手球の動きが見える)、という話もしてました。
私の感覚では、撞いた後に手球の行方を見ても、的球の行方を見てもダメだと思うのですが..
ところで、撞いた後に厚く抜いたか薄く抜いたかはある程度撞ける人ならすぐわかると思いますが、昔は、私は全然わかりませんでした。
厚く抜いたか薄く抜いたかを知るためには、ポケットへの入り方(外し方?)を見ないといけないと思いますが、そんなの全然見てないですからねー^^;;
同じ位のレベルの相手が「あー、薄く抜いた〜」とかいうのを聞いて、「よく分かるなー」っていつも思ってました^^;;
あ、恥ずかしいので、こっちも適当に「薄かったかな〜」とか言いますが、明らかな球以外はわかってませんでした^^;;