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雑談

への字の引き

散々書いている気がしますがこの球苦手です。

苦手すぎてやばいです。左(的球に対して順)をひねったらそれなりにすっと構えたりもしますが(入るかどうかは別)、撞点真下とか、撞点真下の右ヒネリとかやるとかなり違和感があります。さらに左ヒネリの量も自分がコントロールできるかというと、なんとなく「この辺」というヒネリしかできません。

ひねらないのと、その付近(微妙な左右のヒネリ)ができません。もしくはやると、身体の違和感に負けて一気に外しやすくなります。なんじゃそりゃー。

こういうのが、ごろごろしてるんで、それを一つづつ潰しているんですが、こういうのでいいんかなー、とは思ってますが、他に思いつかない。そもそもなんでこんなふうなのか理解してないというあたりが問題な気もしますが。

 

 

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システム・球の動き

薄かったり、遠かったりするとなんで難しいのか?4

距離と厚み(薄さ?)による件です、いくつか書くべきことがあった気がするのですが…もはや忘れつつありますけど!!間にグラフの件、挟むんじゃなかった…

さて、まず手球の跳ねについてです。手球が跳ねていると、ショットの成功率に影響があるでしょう(どのくらいか謎)。パラメータとしては、まず的球の暴れ具合があるでしょう、これはショットのシュート立実際にはどのくらい跳ねているかと登りか下りかによっても違いそうです。そして、手球が跳ねている時に的球に当たると、厚みが変わります(薄く当たったのと同じ)

ちなみに手球と的球がある程度遠ければ手球の跳ねの影響はあまりなくなりますが、ハードショットでないなら2,3Pくらいまでは跳ねの影響があると思っています(ハードショットならばもっと離れていても)

基本的に手球と的球の距離は、近いほど有利なことばかりですが、この跳ねの影響だけは近い方が悪いことが多そうです。(すごく雑だから、この件はまたどこかで書く予定です)

ちなみに前回のネタでは厚み100%の難易度をかきましたが、厚み100%の場合は、手球が跳ねていた場合のズレの影響が少なかったり、衝突によるスロウの影響がなかったりしますが、最大のポイントは「厚みを間違えない(だろう)」ことでしょうか?

前回の記事は思っているところに当てた時の許容誤差の話ではあるものの、「そもそも思ってたところが違う」という問題があり、それを厚み100%では気にしないでいいはずということです。

書くべきネタがもういくつかあった気がしたのですが、忘れてしまったので、まずこのネタはいったんここまで…

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システム・球の動き

薄かったり、遠かったりするとなんで難しいのか?3

えっと、厚みと距離の関係をグラフに簡単にできます、というのを書いたので、細かい分析はおいといてまずグラフを書いてみましょう。

今回はカーブとかズレとか、ヨレとかそういったものは全部ぶっとばしますね。

いつものように簡単にするためにポケットの幅は球ジャスト2個としてみます。そして、的球とポケットの距離は2P(球12個分)としてみます。

すると、ポケット可能なレンジは

球1個の直径:球12個 = ポケット可能な範囲:球1個の直径

ですよね?

つまり、ポケット可能な範囲は、ボールの直径の1/12の範囲であり

ポケット可能な範囲=球1個の直径x球1個の直径÷球12個の直径
=4.76mm

つまり、4.76mm(ボールの直径の1/12の範囲)の範囲に的球を当てればいいってことですね。

ちなみに、手球が4ポイント離れていた時に、この4.76mmの範囲に当てるには、手球が1ポイント進んでいた時に、手球が4.76÷4=1.19mmの範囲に収まっている必要があります。

これ、全厚の場合の計算ですから、45度のフリがあれば、4.76÷4×cos(45度)ですよね?

まぁ、計算は置いといてグラフ書いてみましょうか!

どん。

グラフの縦軸は厚みの許容誤差です。手球がショットから1ポイント進んだ時にどれだけ左右にズレても大丈夫かを示しています。横軸は手球と的球のなす角度(厚み)です。手球と的球の距離が「1Pの距離」の場合は、厚みが100%、つまり角度が0度ならば上にあるように1P進んだ段階で4.76mmの範囲で左右にずれていてもポケットされます。そして手球と的球の距離が「2Pの距離」になると、左右にずれていい範囲が半分になります。

また、角度が40度になると、許容される範囲が約1/4減ります(元の値の77%)、そして角度が60度になると許容される範囲が半分になります。

つまり、厚みのみやすさとかスロウの影響とかを置いとけば(実戦では大事だけど!また少しだけ補足しますが!)、ある距離の60度のフリの球は、2倍の距離の100%の厚みの球と同じ難易度ということですね。

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システム・球の動き

薄かったり、遠かったりするとなんで難しいのか?2

前回の記事では、薄い球や遠い球がどうして難しいのか?を書きました。ざっくりでは、どうしてだけでなく、どれだけ難しいのか?も書きました(グラフにするとわかりやすいから、また書こう)

今回は前回書かなかったことをいくつか補足しておきましょう。

まず、前回の図をしっかり見ていただいた上で、厚い球、薄い球、遠い球のシュート可能レンジについて見てみましょう。今回は的球なしです。

ちなみに遠い球とそうでない球は、最終的なシュート可能なイメージボール(の中心の)範囲は同じですが、距離が遠いから難易度が異なります。

下図の赤い太線がシュート可能なレンジですね。これ、相似な三角形なので、距離に比例して難易度が上がることが分かると思います。


他の影響も少しだけ見ていきましょう。まず、横を撞いた時にはキューのズレが出ます。これは通常はプレイヤーが「見越して」撞くと思います。ですが、実際に思っていたのと違う「ズレ」になることがあります。思っていた撞き方と違う、思っていた撞点と違う、そもそも思ってたズレが違うといったことですよね。

これによってズレが生じた場合は下の図のようになります。この青線は、思っていたのと違うズレです。ズレはショットした瞬間に角度が変わる現象って感じですよね。この例では、薄くて近い球だけがずれていますが、実際には、ズレ以外にも様々な要因があって、それが「厚みの許容に」収まっているかといった感じでしょうか。

あと、手球の横を撞くとカーブしますよね。カーブの仕方は上を撞いた時と下を撞いた時、またキューレベルやどのくらい横を撞くかで異なります。そしてカーブは、横を撞いた「ズレ」と違って、徐々にさらに横にずれていくという軌道になります。ちょっと大げさにいえばこんな感じ。つまり、ズレによる影響はそれほど距離によらないのですが、カーブによる影響は距離によって大きくなるということがわかりますよね。

次に、ラシャでのヨレとか、チョークのゴミなどに乗ってラインが変わることがあります。先日のジョン・シュミットのチャレンジでは最後にすごいヨレ(?)を見せましたが(最後に参考の動画貼っておきます。これについて語ると長くなりそうですが)、こういった影響です。ちなみに初期のサイクロップのボールなんかであったボールの重心によるヨレとかは置いときます。あと、テーブルが結構傾いていて、どんどんと横にずれていくってのもあると思いますが、それもここの対象外です。ここでは、ブレイクでよく使う場所やセンタースポットなどの凹みや、チョークのかけらでチョコンとボールが横にそれるってイメージです。どのくらい横にずれるかは場合によります。

この影響は当然的球から遠いところで発生した方が影響が大きくなります。また、手球が的球に当たるまでの距離が遠ければ遠いほど、発生する確率が上がります。まぁ、レアですけどね。(もちろん、ショットスピードが早ければこういった影響は小さくなりますし、少し手球がハネていると影響をうけなかったりもするでしょうが)


そして、今回の最後の影響としては手球と的球のスロウの影響です。いや、実際にはスロウは見越して撞いているので、スロウの影響の読み違いといった方が妥当かもしれません。どっちかな…まぁ、スロウの影響によって、ポケット可能範囲がどちらかにずれます。ほとんどの場合は本来よりも少し薄めに当てないとポケットインできなくなります。このスロウの影響は実際には手球が的球に当たる時のヒネリの量によるだろ、とか、スロウによってポケットイン可能な範囲は少し変わる、とかいう話もありますが、ここではそこまで書いていません。(単純化して図示するのが目的ですから!)


もちろん、これ以外にも距離や厚みがポケット成功率に与える影響があります。ここでまだ触れてないものに主に手球の回転とジャンプがあります。それは次のネタのはず。

 

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システム・球の動き

薄かったり、遠かったりするとなんで難しいのか?1

薄かったり、遠かったりするとなんで難しいのか?1

先日、なんで薄かったり、遠かったりすると難しいのか?、ということをある人が書いてました。

まず、細かい話を置いておいて、単純化してところから説明してみましょう。

細かい話というのは、
・キューの横を撞いたズレ(トビ)
・手球のカーブ
・スロウ
・手球のハネ(ジャンプ)
・ラシャ上をまっすぐ転がらないなにか(ヨレとか、チョークの粉とか)
・スキッド
・手球や的球の状態(汚れてるとか、大きいとか小さいとか)
・ショットスピードによるポケットのしやすさやカタカタ

といった各種問題です。

そんだけ全部のぞいたらリアルな問題じゃない!、という人もいるかもしれません。このうちのいくつかは後で取り上げますが、まずはシンプルにこれらを除いて考えてみましょう。(ついでに「**もいれないなんて!」という方は是非ご説明お願いします!)

まず、図を書きます。この図がほぼ全てといってもいいです。

図を軽く説明しますと、的球の場所と、そこからポケット可能な幅が最初のポイントです。ポケット可能な幅と書きましたが、実際にはポケットイン可能な限界のイメージボールの場所とします。(カタカタを考えると面倒なのでカタカタなしですよ!)

そうすると、ポケットイン可能なイメージボールの中心の線ができます(実際には円弧になりますが、円弧の膨らみの部分は影響がないので直線で考えればいいです)

あとは、それぞれのボールの場所から、ポケットイン可能なイメージボールの中心の幅を考えればいいです。

図にあるように手球の位置それぞれで、ポケットイン可能な手球のブレ(ポケットイン可能な範囲に収まるために手球がどれだけ横にずれてもいいか)がわかります。

これを見て分かるように角度がある球は横に少しでもずれると入らなくなります。

また、遠く手球を置いた場合、的球に当たる直前ではブレの幅は大きくても良いように思えますが、手球の場所から考えると、あまりぶれてはいけないことが分かるでしょう

ちなみにこのショットの難易度は、手球と的球の距離に比例して難しくなります。つまり、的球の距離が倍になれば、許容される横のズレは半分になります。

また、的球とポケットの中心を結ぶ直線と、手球とポケットの中心に向かうイメージボールの中心を結ぶ直線の2つの角度のコサインを取った量に比例しそうです。(←こっちはぱっと見だから、よく考えると違うのかも)

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雑談

確率の問題

むかし上級者に、大事なのは自分のそれぞれのショットの確率を知ることとと言われたことがあります。

何人かのB級の知人に「出すのが厚い」と指摘すると、「いやー、薄いのは入らないんで」と言われるんですが、その代わりのショットがとても難しい球ついているし。

ちなみに黄色から赤に出すとして、少し薄めにしないと難しいですよね?ポジショニングが超上手い人ならピンポイントで厚めだけど、厚すぎないとこにできるかもしれません。

この球は弾けばもうちょっと下までいけるかな?でも、入れが寒い。

 

もうちょい上にいってしまったら、切り返し。うわー、入る気しません ><)

 

さらに上にいって、押し抜く感じでしょうか?ピンポイントで良い厚みならいいけど、ボール半分ズレたらヒネらないと嫌ですよね?ちなみにこの押しのラインをしっかる読めるB級の人は少ない印象があります。まぁ、弾けたりによってラインが大きく変わる球ですしねー。

薄いともうちょっと楽だと思います。

下のやつなんかは入れが難しそうですが、ダシも加味すると、切り返しや一つ目のやつで弾くことよりも簡単だと思います(テーブルがガリオンなんかならどっちでもいいけど)

要はネクストのシュート率を、ショットの強さやヒネリによって(←特に後者)のシュート力の変化を甘く見ていんじゃないでしょうか?

レイズをリスペクトしてる、なんでもヒネリまくる人も同様:-> わたしの回りには結構多い。しかも2Pとかヒネるし。

昔、とある知人が全部厚めに出して、ガンガンとヒネってハードに入れてたんですが(今は完全に転向してA級になった)、カタカタしまくってたんですよねー。

そのシュート力は凄いなー、と思いながらも、カタカタで抜くのでほとんど負けた記憶がなかったんです^^;;

カタカタをみて「惜しい」とか「もうちょっとで入ってた」と思うのか、「なんでカタカタする選択をしたんだ?」と思うかの差じゃないでしょうか?ショット実行のミスでなくて、ショット選択のミスだとしたら、いくら練習しても成功率上がりませんからねー(^^)//

 

逆にこの記事はその知人との経験から書いてるだけで汎用性ないかもしれないけど^^;;

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練習

ポケット見る?見ない?

以前、センターショットの配置のカットを練習していました。

こんなんですね。

ポケット配置20150226002
これを成功率50%目指していて、最終的にはそのくらいの成功率はいったはずです。

ただし、こればっかり練習してなので、普段の試合でこんなの回ってきたら20%も入らないと思います。

 

さて、この配置ですが、構えた後のルーチンに大きく2つの派閥があるんじゃないでしょうか。

ポケット見る派、ポケット見ない派。

たぶん、フォームを作る前、立っている状態では全員がポケットを少なくとも見て、厚み、コンタクトポイント、イメージボールといったものを作る(イメージする)と思います。

その後で身体を下げてフォームを作る時には、ポケットをチラ見するかしないかは人によるんじゃないでしょうか。

この件、人と話していても、チラ見しない派とする派に分かれます。上級者になるほどチラ見しない派が増えると思いますが、上級者でもチラ見している人もちょこちょこいます。

このチラ見するしないという話を知人と話してました。

どちらが正解かはわかりませんが、上級者でも分かれるって面白いですね!!!

あ、あと、主観的にチラ見していないつもりでも実はしてるってのもあるかもしれません!(だいたいチラ見しない人の方が多いと思うけど)

 

アイ・トラッキングをちゃんとすればわかるんでしょうが…最近はアクションカムも軽くて高性能なので、アイトラッキング用のオプションとか出ると嬉しいなー^^;;

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練習

まだまだへの字が苦手

への字が超苦手だったのは、人並みにへの字が苦手に最近変わりました!

私のフォームはキューに顎がくっつくくらいなんですが、への字は顔を少し高めにするってのがコツだというのに以前気付きました。

ポケット配置20150226001

でも、それだけじゃないかもしれない、と思ってます。やっぱりへの字は苦手なんです^^;;(←人並みに)

そこそこ練習してるとは思いますが、それでもまだまだよく抜きます:-<

というわけで知人に相談してみました!

「への字入りませんわ〜」

この相談に対して、シューティングナビを使って確認。よくこんなの持ってるな..そして便利だ。

いろいろなフリがありますが苦手そうな配置で置いてみました。(ちなみに顔の位置はあえて低めでトライ)

正しい厚みに置いてもらって、こちらから構えると…

「これ、厚く抜く気がする」(向かってると思う場所をキューで指す)

「いやいや、正しい厚みだよー」

「弱く撞くとスロウの分厚く抜くのかな?」

「いやいや、そこまでの配置じゃないよー」

うーん。

というわけで、まずはシューティングナビの中心に向けて撞いてみました!!!

厚っ。

最初に思った通りの方向に抜きます。

 

動画を撮ってみた。

もう一回やってもやっぱり同じように抜きます。なんでだーっ。

 

厚めに撞いてるし…

最初にイメージした厚みの通りだ。

たぶんシューテイングナビの中心を見えてなさげ。

「目をつぶって、シューティングナビの中心に向かって撞いてみて」

スパン!..入るし。

スパン!..入る。

入ります。

逆側のフリにすると…

スパン!

入ります。

やっぱり、苦手なサイドがあるようです。

その後、苦手な側にしてみて少しだけ考えてみました。なんで厚みがずれるんだろ??

見ているのはシューティングナビの中心に向かってるつもりです。キュー先もチェックしてます。

センターショットは基本的に入るのでそれほどコジってるはずはないと思ってましたが、

テイクバックがおかしい!

この厚みの場合は、最初に見えた抜く厚みに向けてテイクバックから少しこじって撞いているようでした。

テイクバックをまっすぐ引くように意識しながら撞くとキッチリ入りました。

 

うーん、意識しないでテイクバックの方向で、自分の錯覚方向に向けちゃうことってあるんですかー。

テイクバックかー。

この配置は、もうちょっといろいろすることがありそうです。

とりあえずふたつ目のヒントは手に入れた、と。

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練習

への字が苦手

への字は苦手です。

長らく相当苦手な方だったんですが、実はこれには理由がありました。

最初にビリヤードについていろいろ教えてくれた人が「人は厚みはだいたい見えてる」と言っていて、それをずっと信じてたからです!(←人のせい)

その最初にいろいろ教えてくれた人(会社の先輩)は相当上手いので、きっとその人は見えていたのでしょう。

でも、実際に自分がそこそこの腕になってくると、意外と厚みが見えていないということが判明してます。

あ、もしかすると球を復帰したタイミングで厚みの見方を変えたせいかもしれませんが…

で、先日、ふと気づいたのですが、への字って(たぶんそれに限らず)

ポケットの上を見るか下を見るかで厚みって少し違って見えるんですね!

あつみ1502217

長らく気づきませんでした^^;;;これぼんやりしてると厚み間違えるヤツだ。

むかーしは厚みは全てラシャ面で見ていたのですが、最近はボールの中心の高さで見ています。

そのあたりが原因でいろいろとミスってそう..

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その他

上から見ること

アリソンフィッシャーのインストラクションの記事で上から見るのが大事ということが書いてあります。

こちらの記事

たしかに厚みとかダシのラインはたしかに上から見ないといけないですよね。

そういえば、これを読みながら思いつきましたが、厚みの見方を重なり具合で見ている(1/2とか3/4みたいな重なり具合)人の場合は上から見ても、顔を下げても同じように見えるからよさそうですよね。

わたしの場合は、厚みはレールイメージと、的球と目的点とを結ぶ線で見ている(おそらく手球と的球が接する接点を探してる)ので、そういう訳にはいきませんが…

(と書きつつ、そもそもどう厚みを見てるか正確には把握してない)

もっとも、自分の場合でも、顔を下げないで見た厚みはとても大事で、むしろそっちで入れる厚みが決まると思いますが。

 

そういえば、最近読んでたYoga of Poolという本でも、厚みを見る秘訣として、この厚みの重なりを大プッシュしてました。わたしは厚みの見方ではそれほど困ってないし、ここまでそうやってきたので変える気はないんですが^^;;それもアリなんですかねー。