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雑談

グリップの位置

友人とフォームについて話をしている時に、ふと、グリップの位置の話なりました。

いつもどこ持ってるか?そして、持つ場所の使い分けはどうしているか?

ちなみに、といった話を振られながらも、自分がグリップのどこを持っているのか全く理解してませんでした^^;;雰囲気?

超レアな特定の球についてはグリップの位置を前後に意識的に変えることはあるんですが、(ジャンプと立てキュー以外の)99%くらいの球は気にしたことがありません。

うーん。気にしたことないから、いつも同じなのか、結構細かく調整しているのかもよくわからないんですけど…

ちなみにそのあとで、重心の高さをショットによって変えることがあるということも聞きました。そんな概念あるんですかー^^;;わたしの場合はメガネの都合で(光が反射して的球が見えづらいから)、顔の高さを変えることあるんですが、それくらいで、あとは押し球のハードショットでふところを広げるということはなくもないんですが、

いやー、いろんな考え方あるんですねー。グリップの位置とか、知らんないっすよー。

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雑談

あつい球

先日、かなり厚い球(ほとんどまっすぐ)を抜きまくってました。驚きの抜き具合。(ピタ止めでない)ほぼ真っすぐの球のシュート率が20%くらい?

ミスの原因はシンプルです。厚みを見てない^^;;

イメージボールをつかっているとしたら(わたしはイメージボールをつかってませんが)、イメージボールをまったくイメージしないで撞くせいです。

この球って撞点と力加減のみで出すので、微妙な撞点を気にしすぎていて、逆に厚みを雰囲気でついてるということです(自己分析の結果)

そして、その原因はセンターショットの練習が雑すぎるということ ><) うひゃー。練習が根本的に間違っているのではないか??(自己分析の結果)

ところで、知人から送られてきた動画がこれ。

すごい雰囲気ですよね。「これじゃ、日本人は勝てない」とも思いますが..5-9や5-10でわいわいやるといっても、この雰囲気とは違いそうですよね。

まぁ、それはともかくこういった雰囲気の方がスポーツとしては健全な気がします。楽しそうだし、見たくなるかんじ。

ちなみにわたしが昔やってた格闘ゲーム(バーチャファイター)の大きめの大会はいつもこんな雰囲気だったと思います。アテナ杯とかベイエリア杯といった試合に何度か出たことがあるんですが、だいたいこんな雰囲気だったと思います。緊張度も半端なかったです。といっても、ビリヤードのような静的なゲームではないので、「緊張感で厚みが見えないー」というよりも、「テンションが高まりすぎて周りが見えない」みたいな感じになりがちだと思います。

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練習

バタバタドリル

以下のドリルです。1から6を番号順に左側のコーナーに入れていくというもの。的球はすべてクッションからわずかに浮いてます。また、手球が他の的球に当たったら駄目というルール。そして短クッションも使いません。ちなみによく考えたら全部遠目で出せばいいとかも思いますが、バタバタの精度の練習なので、2クッションで練習してました。

これ、以前やった時にまったくできなくて、「絶対むーりー」と思っていたのですが、先日やったら15%くらいは成功しました(高いと喜んでたけど、冷静になって考えてみると微妙)

このドリルの難しさは、バタバタさせる時の精度ですよね。他に当たって駄目というルールが効いてます。ワンクッションでのダシの精度が求められますし、入れでも穴フリしていれるようなことをしてはいけません。

逆にその精度さえあれば、そこまで難しくないとも言えます。入れにめっちゃこだわりますが、そこさえミスらなければ多少の力加減のミスは許容されますし、最初の3つさえいければその後は難しくないと思います。

いや、難しくないとかいいながら、最後の一個薄くして抜いたりもしましたけど^^;;;

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雑談

1/4タップくらいのヒネリ

1/4タップくらいのヒネリを練習してます。イメージでいうと、もらいヒネリと同じくらいのヒネリ。長クッションから向こうの長クッションに向けてついて、0.2Pとか0.3Pとか横にずれるくらいな感じです(力加減とかによって半分以上ヒネリが消えちゃうかも)

何のためかって話は置いといて、こういうのをいろんな球(というかひねらないはずのフリのあるほとんどの球)で導入中です。なお、今のところ、一定確率でこじります。いいことなし^^;;

本来のシュートライン(手球の中心とイメージボールの中心を結んだ直線)から1/4タップだけずれたところをキューが通ればいいだけのはずなのですが、微妙にストロークがかわってしまったりします。一人で意識して練習してる範囲ではそれなりの確率でできるんですが(いや、できるようになってきた、という感じでしょうか)

おそらくこのような球撞きは一朝一夕でできるようなものではないでしょうから、練習も半年とかいうスパンでやっていかないといけないんだと思いますが、なかなか短期的な改善(修正完了?)を求めてしまいます。

あ、そもそも真ん中をどのくらいつけてるんだ?、とかいうツッコミはなしの方向で^^;;

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練習

センターショットでヘッド出し

ちょうど1年後のアマローテ予選に向けてローテーションの練習をはじめてます。的球をセンターにおいて、コーナーに入れながら決められたところに出す練習です。

決められたところから半径15cmくらい以内ならば合格、1P以上離れてたら駄目、といったのを基準にしてます。

出しの目標はヘッドスポット。ノークッションの引き球や長でのワンクッションならばそれなりに成功しますが、押しのワンクッションがゲキムズでした。


力加減も合わないし、ラインも難しいです。いやー、難しい ><)

この球をキレイに押したらちゃんとラインに乗る(長クッションと平行に走るようにする)厚みは大事ですよね。以前も書いた図形的な配置で手球の位置を調整するのもいいですが、センターショットならば、ここならば良いという手球の場所を覚えておいた方がよさそうですよね。

90度ルールとダシ その2

と、少し考えて手球の位置を、イメージボールの中心と、コーナーから0.5Pのところを結ぶ線上に置いたらちょうどよさそうです。この考え方も今度書かないとですかねー。

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雑談

才能と努力

鈴木さんが「白黒つけたがり」という記事の3本目のところで才能と努力という記事を書いてました。

才能と努力のどっちを評価するか、というのは結構あるあるネタだと思ってます。子供のころは才能(できない俺カッコイー)だったのがだんだんと努力派に変わっていく(がんばる俺カッコイー)に変わっていくのがより一般的だと思いますが、これは子供の頃にあった全能感がなくなってきた大人になってもまだ、有能感を感じたいからかなー、とか思ったりします。

あと、現代日本では、努力信仰みたいなものもあって(「プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神」?)、実際にスポーツの能力では「努力」信奉の方がスキルが上がりますし。

ちなみにこのネタで最近気になってるのは、「最初から道徳的な人」(才能アリ)と「努力して道徳的な人」(努力してる)はどちらがいいか?、というものです。

話をめちゃくちゃ単純化すると、「生まれながらに人を殺そうなんて全く思ってない人」(から殺そうという意思を抑える努力なんて全くない人)と、「生まれながらの殺人衝動を、努力の末に完璧に抑え込んでる人」はどちらがより道徳的か?また、どちらの人をより高く評価できるか、というものです。

これ、自分の中では全然答えが出ないんですよねー。スポーツなどについては「努力」派なんですが、この問題についてはどうにもぐるぐるしています。なんと直感勝負でも、びみょー、と。

こういった哲学的問題はいざというときのために考えておいたり、自分の答えを準備しておくことが多いのですが、この問題だけは駄目です。

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練習

センターショットはじめました

World 14.1はトーステン・ホーマンが勝ったようですね。

さて、わたしは(仕事次第ですが)来年は少し本気でビリヤードに取り組んでアマローテの予選に出ようと思ってます(←こころざしひくーっ)

まぁ出るからには少しだけ練習しないといけないですよね。まず、ローテーションということでセンターショットですよね。

センターショットむずかしー。ということで、これから球を撞くときには最初の10分はセンターショットの練習をすることにしました。

(※センターショットといっても、入れるというよりもローテーションでありがちなセンターショットしながら、点出しをする練習です)

 

これが難しい。

とりあえず、テーブル上(できたら向こう側)に1円玉を置いてセンターショットを入れつついろんなパターンでそこに出す練習してます。1円玉から15cm以内くらいに出せたら合格、1ポイント以上離れたら駄目って感じです。いや、それより、そもそも抜きまくりますが。

ローテーションなので、穴が片方使えないこともありますから、どちらのコーナーに的球を入れても出せるようにしないといけないですよね。

練習なので、手球の位置はあまり細かくしないで、だいたいでいってます。

たとえばフットスポットあたりに1円玉を置いた場合に出す方法のいくつかとしてこんなのありますよね。これらをそれぞれ練習。

実際には出しの練習といいながら、出そうとしながら外すという現象をなくすことが第一の目的だったりもします。

やってるうちに、弱い力加減で的球が不安定すぎるので、このあたりも消さないとだなー、と撞き方(撞点)の練習になってしまいがちですが。

先日はこの練習を2時間ほどしてましたが、身体がだるい…逆に身体がだるくなければ無限にできる練習ですね^^;; 奥深すぎてやばい。

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キュー

プレデターのシャフト比較

そういえば、こちらの動画でプレデターの各シャフトのズレを評価してました。

評価者はプレデターのスポンサードを受けているタイのPhaa “She Wolf” Hmaunpaoさん(ちゃん?)です。まだ15歳?わけーっ。

この手の比較動画はSelect Billiardsさんの動画がメジャーですが、Phaaさんの方が精度が高そうな印象があります。撞き方かな?

ちなみにPhaaさんのホームページはこちら。シーウルフってなんだろ?ぐぐったらsea wolfはオオカミウオらしいです。彼女は”She Wolf”と少し変えてますけど。

彼女のページはこちら

この動画の評価によると、

スピード低・中・高においてのズレが

314-3 1.5 2 2.5

Z-3 1.5 1.9 2.3

Vantage 1.5 1.9 2.3

Revo 12.4 1.3 1.4 1.5

Revo 12.9 1.4 1.45 1.5

うん、だいたいイメージ通りですよね。速度が早い方がずれが大きいのはカーブが少なくなるからかなー、と思います
(ただ、カーブの量はおそらくトビの少ないシャフトの方が若干少ないはず)

ちなみに最近、BDさんのとこで原口プロもプレデターのシャフトの違いについてコメントしてました。こちらもほぼイメージ通りですね。

前編後編

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雑談

イメトレ

3,4日つけないタイミングがありました。いや、厳密には1時間くらいは撞けたんですが、疲れてた中ダラダラと1時間だけ練習くらいするなら、と撞きませんでした。

代わりに、イメージトレーニングを多少。ちなみにイメージトレーニングというのは、(わたしにとっては)記憶の定着のために行うものなのでなるべく何度も行います。

やることは、できるだけ具体的にイメージすること。そして、その目的は手順の記憶の定着なので、自分が行いたいルーチンをしっかりイメージして、その手順を確認しながら行います。

物理的な球に邪魔がされないし、入った入らないといった結果に左右されない分、記憶の定着に良い気がしますが(実際にイメトレと普通のプレイは近い効果があるという研究もあったはず)、ただイメトレ自体はなれていないと難しい気がします。しないかな。

いや、昔はイメトレって上手くできてなかったんですが、何度かやってるうちにできるようになってきました。

ちなみにイメトレはずーっと、苦手な配置のイレだけをしてました。いわゆるへの字。苦手すぎる…

苦手な理由もわかってるんですが同じミスをしまくってしまいます ><)

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雑談

ワンハンドドロー

ここんとこ調子が悪いので、ずっとセンターショット等のまっすぐ系の球をついてました。近くの満喫のセット料金に合わせて3時間ですね。

さすがに3時間もやると途中でだれてくるので、ふと、ワンハンドドローの練習をしてみました。

ワンハンドというのは右手(利き手)だけでやるということで、左手でブリッジを作ったりしないで、キューはレールに置いたままで撞いてます。

こんな感じ。引くことの難易度はテーブルによってだいぶ違う印象があります。わたしのやってるテーブルだと、的球を1ポイント近くにすると、いまいち楽しめないので、この距離ですが、手前の短まで引くのがいっぱいいっぱい。しかも、入れの成功率はおそらく1/4くらいでしょうか。

このドローの練習を30球かもうちょっとしていたのですが、ここで後ろだめ(テイクバックの時に止まる)をすると激しくブレることを発見。いや、ワンハンドドローでこうなるってことは知ってましたよ、知ってたけど再確認しました。

これ、なんでだろう?逆にテイクバックでわずかに止まった方がいいと思ってたけど、副作用もいろいろありそうだな、というのが今回の発見です。そして、ワンハンドドローの時にテイクバックの際の後ろだめの副作用(だめなこと)はどうして起こっているんだろう??

うーん、よくわかりません。

もうちょっとやると、この問題点の原因が分かるかもしれないのですが。

おまけでYoutubeにあったワンハンドドローの動画をどうぞ。わたしはあくまでも練習なので、フォームもストロークも普段通りにやってますが。