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日々の練習

自力で(?)練習するモチベーションがあんまりありません。…

が、一応しています。最近の練習メニューはあまり変わっていません。苦手な球の入れの練習(できるだけいろんな撞点で、特に中心)と、厚い球(ほぼセンターショットの厚み、いろんな撞点、いろんな力加減で)を撞いてます。

時も後者は、少しでも気を抜くと、力加減に意識がいったり、撞点に意識がいったりして危険です。この練習の要点は、どんな撞点と力加減でも厚みに集中して撞く練習になりますので、そこがぶれると練習の目標自体を達成していないってことですね。

ちなみに撞点は自分なりの真ん中から端っこまでを4段階で分けていて(上、下でそれぞれ4)、さらに1段階目までについては3段階くらいにわけています。

イメージ言えば、

0, 0.3 0.6 , 1, 2, 3, 4

のこれらの撞点で上下をつく練習です。なるべくヒネらずに。これをいろんな力加減で撞けるようにするって練習です..

あ、B級くらいの方で、撞点が、0,2,4みたいな方がいますよね。押し引き加減は全部力加減で行う感じで、撞点が2つくらいな感じ。あ、力加減というか、突き出し+力加減かもしれません。

でも、これだと、ど厚めの球はともかく、ふりのある球で思った通りのラインが出せませんよね…あ、突き出しのニュアンスがすごくいろいろあるならいけますね。撞点の方が楽な気もしますが…(もちろん十分な上級者なら、そういう組み合わせでもいけると思います!)

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B級の人のための、スリーアウト理論と、その学習

何度か書いてる気もするスリーアウト理論(他の人から聞いたことないので、完全わたしのオリジナル)ですが、やっぱりそうだよなー、とふと思いました。

例えば、

5番入れる時にダシを少しショートする(1アウト)

少し難しくなったために少し我慢気味に6番を入れて、7番はややロングで勝負することになる(2アウト)

7番から8番の力加減を考えて、少し弱めに搗いてシュートミス(3アウト)

こういった感じです。これ7番でシュートミスをした訳ですが、ミス自体は5番の問題です。よく3つ先を考えろって話をしますが、こういったことじゃないかな、と思ってます。

よく見かけるのはB級の人で基本的にまっすぐに出そうとする(が、ネクストによっては少し薄めにとる)、といったことをやる人が、「あー、そこで厚く出しとくとあとでハマるよー」みたいなところで、まんまと2,3球後に失敗するというものです。

しかも、なんならミスった原因を最後のシュートミスと思ってたりします。上記の例ならば、「こういうロングめの厚み半分くらいの球を弱く撞くの苦手なんですよねー」みたいに言ったり。いやいや、それプロでも安定しませんよ。

もちろん、こういった球でヨレたり、スキッドしたりするのを、テーブルや台のせいにしてるならいいかもしれませんが、そうじゃないですもんねー。

なお、こういった流れの感覚(スリーアウトしていく感覚)を身につけるには、固定配置が超オススメです。ナインボールなりテンボールなりでブレイクをして、トラブルがないような配置なら、手球フリーでいいので、どこかに手球を置いたら、手球とすべての的球の位置にドーナツシール(パンチ穴の補強に使う白いシール)に番号を書いて、ボールの位置を記録。

まったく同じ配置で何十回も撞くというものです。できるだけいろんな取り方を試して、そしてともかく何度も何度もやるといいと思います。そうすると、前の失敗が、あとでどうつながっていって、確率を落とすか分かると思います。同じ配置を1時間も撞けば、そこそこ得られるものがあるんじゃないでしょうか?(というのを何回もやる)

B級の方にはぜひともおすすめの練習なのですが、ほとんど誰もやらない….毎回違う配置の方がうまくなっていると錯覚するのかな?ミスの感性を養うには毎回同じ方がベターだと思うけど…

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OBの新しいシャフト(OB SD shaft)

最近、あちこちのメーカーからカーボンシャフトが出てますねー。そのうちいくつかは同じとこで作ってそうですが、まぁともかくも、カーボンシャフトブームです。

一方で、わたしの回りではハウキューやらナインハーツやらのシャフトを使ってる方も少しいらっしゃるようです。先日も、某所でハウキュー3本揃ってました。

そんな中で、創業者を昨年(?)亡くされたり、社長が体調不良で交代したりというOB cueさんが面白いもの出してきました。

まず、OBカーボンシャフトと呼ばれていたものはOB Fusionと名乗っています。これは中にカーボンを入れた普通の木材のハイテクシャフト(ローでフレクションシャフト)です。さらに、最近、Sラインという、従来のラインに似ているが「もっとズレが少ない」シャフトを出してきました。

これはまぁいいんです。

それよりも、面白いのはこっち。

OB Standard Deflection Shaftsがもうすぐ発売されます。これ訳すると、OB普通のズレのシャフト、ってことですね。すごい!

 

いわゆるハイテクシャフトメーカーと呼ばれる、ズレの少ないシャフトを売りにしてるメーカーが、ズレの多めのシャフトを出してきました。ちなみに、こっちのシャフトは、注文が入ってから作るので7-10日の納期がかかるということです。シャフトの太さなどは選べないので、シャフトは用意してあって、注文があってからジョイント部を作るって感じでしょうか。

しかも価格が$109.65と、高価なハイテクシャフトの1/3くらいです。最近はシャフトの金額をどんどんと上げているメーカーが多いのですが、かなり魅力的な金額ですよね。

なんか最近の流れとは全く違う方向で新製品が出てきたのでびっくりしました。

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砂山問題

すごく古くからある問題で、砂山とは何かという問題があります。

今、砂山があって、一粒を取り除いても砂山。..これを繰り返していくと、最後砂が3粒や2粒になったものは砂山だろうか?また砂1粒でも砂山だろうか?

もしくは逆に砂1粒は砂山じゃないなら、これに砂を1粒足して2粒は砂山だろうか?…それなら砂山はどこからできるのだろうか?

こういう問題です。

これに対してはいくつかの解法がありそうです。まず、几帳面だが、全員が受け入れなさそうな解法としては、しきい値を設けるというものです。例えば「1000粒以上なら砂山、999粒以下なら砂山ではない」と定めるというものです。

このアプローチはよさそうですね。例えばビリヤードでよくあるA級、B級の境界問題ならば、「50人位上参加の試合で優勝したら3ポイント、準優勝なら1ポイント、30人位上参加の試合で優勝したら1ポイント、として10ポイント以上の人はA級」みたいな感じでしょうか?

また、砂山問題の別のバリエーションの解法としては、ランダムに10人を取り出して、「これは砂山ですか?」と聞くというものがあるでしょう。10人中、7人が「砂山だと思う」とか、10人中9人が、「ややそう思う、そう思う、強く思う」といった回答だったら砂山とみなすというものです。

こちらも例えばA級、B級の境界問題ならば、参加者や見学者を10人なり20人取り出して聞いてみるということでしょうか。ただ、実際の試合だったら、あとから決まることになるので難しそうです。もちろん、あとから見て「あー、あんた失格だったわー」みたいなことがあるならば、A級とみなされそうな人はB級戦にはでないでしょうが。

もちろん権威者が決めるということでもいいでしょう。国際度量衡委員会がメートル等を決めているように、どこかの権威者が決めちゃうというものでしょうか?ハウストーナメントならお店の店主といった感じですが、これはお店vsお客の関係なので、躊躇するところも多いでしょうし、運営者にある程度の目と腕が必要でしょう。

ここまで何が言いたかっかというと、基本的にB級、A級問題にはあまり興味がなかったのですが、

という記事をみかけて、この中に

中堅A級レベルの人がCを名乗るだなんてのはあくまでも極端な例であり、さすがに「自己申告」をそこまで都合よく解釈しようとする人はいないでしょうけど、CとB、BとAの狭間の「どっちでもいい」くらいの腕前の人だと「自己申告」を「自分次第」「自分が納得できるかどうか」だと思ってる人は結構いるんじゃないでしょうかね。

違うぞ、ってのが今回言いたいことです。

ということに違和感を感じたということです。

クラス分けの自己申告ってのは「公式な基準はないぞ」という話であって「自分で全てを決めていい」っていうことじゃないと思うんですね。

うん、ここは納得できるんですよね。でも、前には違和感がある。違和感があるけど、別に答えがない。

こういった境界線を明確に引きづらい問題は、もやっとしたまま進めていくしかないんだよなー、と思っていたのですが、一方でそうでもない気もしてるんです。いや、どっちだよ、と。

いろいろ考えたり、東海エリアでは一人だけ結構勝ってるB級の人がいるというのがあって、モヤっとしながらも、実際問題はその人がA級で中くらいの力があるかというとたぶんない、ということもあったりもして、結局、もやもやのままでも問題なさそうじゃないか、と思ったりしてます。

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マンモスブレイク追記

ダービーシティの14.1は、ミカ・イモネンが優勝でしょうか?

最後は相手となるシェーン・バン・ボーニングと、リー・バン・コルテッザが9ボールに集中するため棄権のようです(実際に確定情報はまだ不明ですが) これはダービーシティでの14.1の位置づけというのがあるでしょうか。厳しいですね…

ところで、先日、地上波の(お笑いの)有吉さんの番組にビリヤード好き俳優で(こっちの筋では)知られている金子昇さんが出ていましたね。ビリヤードの宣伝活動でしょうか?

大変ありがたいことです。 その中で、芸人のくじらさんのネタの「マンモスブレイクでお馴染みのフランシスコ・ブスタマンテ」というのを連呼していたようで、うちのブログでも突然のアクセス数アップ。ブスタマンテネタへのアクセスが多かったです。

ちなみにビリヤードについて少し書くと、ビリヤードは現在はテンボール(ナインボールお同じで1から順に狙っていくゲームで、9番でなく10番を入れると1点取得)・ナインボールがよく行われいてる競技です。

トッププロでは、これらの競技でおよそ3、4割ほどがマスワリもしくはブレイク・ランアウトと言われる「ブレイクショットで何かを落としてから、そのまま順番に入れていきミスがないまま全ての球を落としきる」ということをします。

これはショットをミスしないで、次の球を狙えるようにする「ポジション」と呼ばれることをするおかげです(ゴルフで言うなら、全部のショットをドライバーでふっとばすのでなくて、きちんとフェアウェイキープしていくかんじでしょうか?)そのため、ブレイクショットの強さとコントロールがとても大事になってきます。そして、「マンモスブレイクでお馴染みの」フランシスコ・ブスタマンテは強く、そして正確なブレイクショットを持っている、有名なフィリピンの英雄(世界でも大人気選手)です。

なお、金子昇さんはジャパンオープンというアマプロが自由に参加できる日本で1番大きな大会に出場されて、その予選でブスタマンテ選手とあたりました。(と、CUE’sという専門誌の金子さんの連載で読みました)

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バタバタ

最近、バタバタの練習をしてました。

バタバタというか薄めの球を順(下図の配置で左)をヒネった時に入れられないという問題があります。クッションからもうちょっと浮くといいんですが、クッションにとても近いともうイメージ悪すぎ。


とりあえず、こういった球の入れは練習ですよね。全然入らないけど..^^;;

ただ、この球の精度を上げようと数時間撞いてたら、いくつかアドレスやらフォームの作り方やら気づことがありました。

ちなみになるべくハードショットで撞いてました。「そんな球使わないよ」とか、「そんな成功率の低いショットを練習するなんて」というツッコミもあると思いますが、実際にはこの球の成功率を上げようとする中で気づいたことがあるかたオッケーだと思ってます(主観で)

そういえば、先日のダービーシティのハイランチャレンジからフェイエンのハイラン動画がアップされてましたね。

ダービーシティは14.1のハイランチャレンジでの上位8人が、次のシングルの14.1のトーナメントに進めますが、このフェイエンはぎりぎり8位ですね。

その中から、ほどよい割り(ブレイク)の動画を

そして、その直後のきれいなブレイク。

結局ハードショットでも、普通のショットでも、正確な撞点をつけることが大事ですよね。

ちなみにこのショットを見た時にショットスピードごとの撞点はどうか?(ショットスピードが変わるとラインが変わる)、と思ったんですが、意外とショットスピードが上がっても思った通りのラインをたどりました。ただし、3クッション目から出方がいろいろ難しいです。(上図くらいの薄さの場合)

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ポジション練習(あんまりしてなかったヤツ)

世界選手権を見ていて、少しモチベーションが上がってます。いくつか見ながら考えていたことなどありますが、まず自分のビリヤードの最大の課題であるポジションの粗さ..

そんな中でいくつかのポジション練習をやっていますが、その中での課題がこれ。

まず1つ目が3クッションでのダシの精度です。

手球と的球の場所は固定でなく、毎回多少変えながら3クッションめをこの3つのどこかに出すというヤツです。意外とミスります。

 

次に、より問題なのがこっち。

赤のラインが違う(「もう少し膨らむ」)とかはいいんですが、この図が言いたいことは、的球がレール際での厚い押し球ということです。これを入れて、手球を思っているところに出す練習です。

これ、出すのは押しと力加減の組み合わせですが、それなりにポジションは出ますがシュート率が低い。

ちょっと気を抜くとシュート率が50%とかになります!!たぶん雨のダイアモンドだったら30%くらい!

 

最近、こういったレール際のショットで精度を出す撞き方を自分なりに気づいたのですが、こういったポジションを意識するとそういう撞き方ができませんので..(まぁ、シュート率が低いので撞き方だけで改善できるものじゃないでしょうが)

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ストローク改善

改善かわかりませんが、フォロースルーを小さくしようと思い立ちました。

でも、フォロースルーを短くするっていっても、フォロースルーを止めるような意識でやっても駄目でしょう。ストロークがブレるだけ。

ストロークは振ることが大事で、そこで止めようと思うなんで本末転倒感ありますよね?

ちなみに自分のフォームと、友人のフォームを見比べても、私よりもテイクバックが球1個くらい大きくて、フォロースルーが球1個くらい少ない感じ。

いや球0.5個かな。

ということは、単純に考えれば手球とブリッジの距離を3-5cmくらい長くすればいいってことでしょうか?

昔はフォロースルーは大きく、なんて言われていましたが、最近はむしろテイクバックが大きいプレイヤーが目立つ印象があります。ないです?

アレン・ホプキンスやバディ・ホールみたいなストロークの人はほとんどみかけなくて、シェーン・バン・ボーニングのようなテイクバックが大きいストロークの人を見かけます。練習しないと安定感がないですが、ストロークのポテンシャルは高そうです。

というわけで、ブリッジの距離を少し長めにしてみようと思ってます。同時に他のこともいじっているので難しいところがありますが。

撞点難しー。微妙な引きの時に撞点ブレるー(気がする)

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どうしてへの字が難しいのか?

このブログでのへの字の定義はこのページの通りになります。

最近、への字が苦手だー、というのを書いてました。この件について、友人からLINEが来ていました。「どうしてへの字が難しいの?」、と。

ちなみにBilliard-Laboさんのとこでもへの字対策について書いてありました。私としては、だいぶ考えが違っていますが。

さて、なぜへの字の難しいのでしょうか?

別にいわゆるバックカットでも普通の(への字でない)球でも、厚みは同じはずです。

その鍵はいわゆるレール際の球が難しいのと同じ理由です。

つまり、以下の2つのポケットの中心は見え方が違うはずです。

上のように顔がレールに近ければ、ポケットの見かけの大きさは小さくなります。

そして、への字でも、への字でない球でも、手球の位置から見たポケットはもちろん同じなわけですが、顔の位置は手球の位置ではないわけです。それよりも、シュートラインに沿って後ろにあります。

そして、への字の球では、顔の位置がレールに近くにあるので、その分、ポケットの見かけの大きさが違うというわけです。

上図で、手球と的球の厚みでなく、顔位置がよりレールに近い方が、ポケットの見かけの大きさが小さいということに注意してください。

これがへの字が難しい理由でしょう(ほぼ間違いないと思ってます)

 

ちなみに、への字の攻略法などはなんとなく対応しながら人並みにはできるようになりました:-> 

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への字

への字がずーっと苦手なんですが、さすがに苦手すぎです。これまでも一人撞きの時は半分くらいはへの字を練習してる気がします。言いすぎかな、1/3以上は間違いない。

すごくざっくりで言えば、こういう感じです。手球の位置や的球の位置は都度違います(固定した配置じゃないです。ただ、だいたいこんな感じです)

えっと、この球が苦手なので、言うまでもこっちも苦手です。


少し下を撞いてバタバタさせるイメージの練習です。

この球を1時間くらい撞いてたら…ちょっとだけ光明が見えてきました。厚みの見方が分かってきたというかんじでしょうか。これまではわたしはラインをイメージしていたのですがラインをイメージしないで、そのまま視界に入った点を見る方がいいようです。

この球を練習したために、上の配置(への字)も少し楽になってきました。

といっても、この手の「わかった!」というのはだいたい分かってないもので、翌日や翌週には消えてなくなるんですけどね^^;;