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ビリヤード小説書いてみた(AIが)

AIのべりすとというサービスがあります。出だしを書くと残りを小説っぽく書いてくれるサービスらしいです。いかにもAI。最近のdiffuser系のAI生成システムは「賢い予測変換」だとイメージしていますが、まさに賢い予測変換ですね。

では、最初の文章だけ書いてみましょう。

「この球を外したらしんでもらうよ」
恭子は恐ろしい言葉を向かいから受けながら、いつもより真剣にテーブル上のビリヤードの球に向かった。
でも、たかが部活。

さて、ここまで入れてあとは全部AIのべりすとさんにお任せです。

「わかった。
じゃあ、私が先に打つね」
恭子はそう言い、持っていたキューでショットする。
「いたっ!」
恭子が声を出したのと同時に、同じようにビリヤード部の部員が声を出す。
「この球……」
「そう。さっき、私が打った球はそこにあるでしょ」
恭子は自分の近くのテーブルにある玉を手で示した。
その玉には薄く傷がついていたのだった。
「ごめん。ちょっと傷がついちゃったから、それはできないね」
「いや、大丈夫。もう1回やらせて」
ビリヤードの球には傷や色落ちがあるものが多々あるが、それを気にしながらプレーをするのはよくない。
恭子は丁寧にその球をテーブルから取り除き、もう一度ショットする。
「いたっ!」
キューで突くと、ビリヤード部の部員も声を出した。
そして同じく恭子の近くのテーブルについていた部員がその玉を取りあげようとするが
「いいよ、これは私が打つよ」
ビリヤード部の部員は恭子にそう言うと、もう一度ショットした。
「いたっ!」
「ごめんね、じゃあこれもらっていくね」
ビリヤードの球も傷のある球を近くに置いておきたくないのだろう。
キューで突くと、その玉はテーブルから落ちる。
そしてビリヤード部の部員がそれを取ると、次の玉を同じように取るのだった。
そんなやり取りをしながら時間が経ち……「じゃあ、そろそろ帰ろうか」
ビリヤード部の部員がそう言った。
「そうだね。もうこんな時間だし」
恭子もそう答える。
時計は午後6時を指していた。
学校を出ると辺りは暗くなり始めていた。
駅まで向かう道すがら、2人の間には沈黙が流れる。
それもそのはずだ。
2人は初対面なのだから……
(どうしよう……何を話せばいいのかな)
そんなことを考えていると、突然恭子の目の前に1枚のメモ用紙が差し出された。
「これ、私のメールアドレスと電話番号」
そう恭子に告げ、その女子生徒は足早に去っていく。
(えっ?どういうこと……?)
恭子の頭の中が混乱する中、もらったメモ用紙には携帯電話の番号とメールアドレスが書かれていた。
(あの女の子と連絡先を交換したってことだよね……)
しばらくぼーっと立ち尽くしながら、恭子はその女子生徒の背中を見つめていた。
(まさかこれがきっかけになって……なんてね)
そんな淡い期待

 

と、ここまで(もっと生成できるけど)

あれ??なんか思ってたんと違うな~、と思いつつそれっぽいですよね。なんかほのぼの高校部活モノを想像していたのですが、どうやら違う様子です。そして恭子となにやら淡い関係のありそうなビリヤード部の部員は名前がないんですね..このままでは使えなさそうですが、でも文章としてはしっかりしてるのが今っぽいですねー。

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サタニスト以下

サタン教会という宗教(wiki)があります。これはアントン・ラヴェイという人が1966年4月のワルプルギスの夜にはじめた宗教で、「サタンの聖書」に従うというものです。

この宗教自体がどうこうというものではありませんが、このサタン教会の教えに「地上におけるサタニストの11のルール」(The Eleven Satanic Rules of the Earth)というのがあります。これは信者が地上で守るべきものですよね。この1つめが、

1.求められてもいないのに意見や助言を与えないこと。
(Do not give opinions or advice unless you are asked.)

というものがあるようです。自分もついついサタニスト以下に成り下がってしまいがちなので注意なのです。

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AIにビリヤードを学ぶ

今、世間ではChatGPTというのが大流行です。少し前にmidjourneyというAIお絵かきサービスができ、それがstable diffusionというインストール可能なアプリとしてリリースされて大ブームになっているのはご存じの方もいるかと思います。今度はそれのチャット版(文章版)です。いろんなQに対してAIで答えを教えてくれます。それでは、ビリヤードについて教えてもらっちゃいましょう。

Q.ビリヤードのブレイクショットのコツを教えてください。

A.ビリヤードのブレイクショットは、ゲームの序盤において、15個のボールをクッションから叩き出すことです。このショットは、ゲームの勝敗を決める上で非常に重要な場面なので、うまく行わないと、大きなプレッシャーを感じることになります。

そこで、ビリヤードのブレイクショットのコツとして、次のようなことを意識することをお勧めします。

1. ブレイクショットに使用するカスタマイズされたキャリーを用意する
2. ブレイクショットをする前に、プレイフィールドの状況をしっかりと把握する
3. 叩き出すボールを選び、その位置を確認する
4. ブレイクショット時のスタンスを確認する
5. キャリーを握るときは、力を均等に分散させるよう心がける
6. 叩き出すときは、腕をしっかりと伸ばし、キャリーをスムーズに振るよう心がける

また、実際にプレイしているときは、自分にとって最も心地よいスタンスや手の形、ストロークなどを見つけるよう心がけることも重要です。

一つ一つの指示に従って、繰り返し練習することで、ビリヤードのブレイクショットをうまく行うようになるでしょう。

Q.ビリヤードのセーフティのコツを教えて。

A.ビリヤードのセーフティプレイとは、相手プレイヤーがポットを狙ったときに、ボールを叩いた先の位置を選択し、そこからボールを叩くことで、相手プレイヤーがポットを狙うことができないようにするプレイのことを指します。

このようなプレイは、自分がポットを狙うチャンスを与えず、相手プレイヤーにプレッシャーを与えることができるため、ゲームの勝敗を決める上で非常に重要な場面となります。

そこで、ビリヤードのセーフティプレイのコツとして、次のようなことを意識することをお勧めします。

1. 相手プレイヤーがポットを狙ったときに、セーフティプレイができる位置をしっかりと把握する
2. セーフティプレイをする前に、プレイフィールドの状況をしっかりと把握する
3. セーフティプレイをするボールを選び、その位置を確認する
4. セーフティプレイ時のスタンスを確認する
5. キャリーを握るときは、力を均等に分散させるよう心がける
6. 叩き出すときは、腕をしっかりと伸ばし、キャリーをスムーズに振るよう心がける

また、実際にプレイしているときは、自分にとって最も心地よいスタンスや手の形、ストロークなどを見つけるよう心がけることも重要です。

一つ一つの指示に従って、繰り返し練習することで、ビリヤードのセーフティプレイをうまく行うようになるでしょう。

Q.ビリヤードの手球とタップの接触の瞬間には何が起こっていますか?

A.ビリヤードの手球とタップの接触の瞬間には、カスタマイズされたキャリーでボールを叩いたときの衝撃が、タップに伝わり、ボールが動き出すことが起こります。

この衝撃は、キャリーで叩いた方向、速度、および角度に応じて、ボールに与えられる力が異なります。そのため、手球とタップの接触の瞬間には、ボールがどのような方向に動き出すかが決まります。

このような接触の瞬間は、ビリヤードのゲームにおいて非常に重要な場面であるため、プレイヤーは、カスタマイズされたキャリーを使用し、スタンスやストロークなどを工夫して、ボールを効率的かつ効果的に動かすよう心がけることが大切です。

Q.キャリーってなんですか?キューじゃないんですか?

A.キャリーとは、ビリヤードで使用するカスタマイズされたスティックのことを指します。キャリーは、普通のキューとは異なり、叩き出すボールにより力を伝ばすために、特殊な素材や形状が採用されています。

また、キャリーは、普通のキューと異なり、叩き出すボールを細かくコントロールすることができるため、プレイ中に様々なプレイを行うことができます。例えば、ボールを叩き出すときに、スピンをかけることで、ボールの軌道を変えることができます。

したがって、キャリーは、ビリヤードでプレイする上で欠かすことができない道具となっています。

Q.ビリヤードのラックラウンドについて教えてください。

A.ビリヤードのラックラウンドとは、ビリヤードの公式大会で使用されるラウンドの形式のことを指します。このラウンド形式では、各プレイヤーが1ラウンド(ゲーム)をプレイし、その結果に応じて、得点が計算されます。

ラックラウンドでは、プレイヤーは、決められた時間内にできるだけ多くのポットを狙い、得点を稼ぐよう努めます。また、各ラウンドの結果に応じて、プレイヤー同士が対戦する相手が決まります。

ラックラウンドでは、最初に1ラウンド(ゲーム)をプレイし、その結果に応じて、次のラウンドで対戦する相手が決まります。このように、ラウンドを重ねることで、最終的に優勝者が決まる仕組みとなっています。

ラックラウンドは、ビリヤードの公式大会でよく使用されるラウンド形式です。そのため、プレイヤーがビリヤードを競技として取り組む上では、ラックラウンドについての知識を身につけることが大切です。

Q.ビリヤードのラックラウンドの戦略の基礎を教えてください。

A.ビリヤードのラックラウンドでは、各プレイヤーが1ラウンド(ゲーム)をプレイし、その結果に応じて得点が計算されます。そのため、ラックラウンドでは、プレイヤーは、できるだけ多くのポットを狙い、得点を稼ぐことが重要です。

そこで、ビリヤードのラックラウンドの戦略の基礎として、次のようなことを意識することをお勧めします。

1. 自分が狙えるボールを選び、そのボールを狙うことを優先する
2. ポットできるボールがない場合は、セーフティプレイを行う
3. ポットできるボールが複数ある場合は、得点が多いボールを優先的に狙う
4. 相手プレイヤーのプレイに応じて、戦略を変更する

また、ビリヤードのラックラウンドでは、各ラウンドの結果に応じて、プレイヤー同士が対戦する相手が決まります。そのため、ラウンドを通して、自分が対戦する相手を予測し、その相手に合わせた戦略を考えることも重要です。

一つ一つの指示に従って、繰り返し練習することで、ビリヤードのラックラウンドの戦略を確立し、効果的なプレイをするようになるでしょう。

Q.ビリヤードの上達のコツを教えてください。

A.ビリヤードは、精度の高い打球技術や戦略的な思考力が求められるスポーツです。そのため、ビリヤードを上達させるためには、次のようなことを意識することが大切です。

1. 基本的なプレイ方法をしっかりと学ぶ
ビリヤードは、基本的なプレイ方法をしっかりと学ぶことが大切です。例えば、ボールを叩くときのスタンスやストローク、叩き出すときの角度などを、正しく理解していなければ、上達することはできません。

2. 練習する
ビリヤードは、実際にプレイしているときにしか、自分のプレイを改善することができません。そのため、繰り返しプレイすることで、打球技術や戦略的な思考力を高めることができます。

3. 他のプレイヤーから学ぶ
ビリヤードは、プレイヤー同士が対戦することで、お互いのプレイを学ぶことができます。自分よりも上手なプレイヤーからプレイ方法や戦略を学ぶことで、自分のプレイを改善することができます。

4. 試合に挑戦する
試合に挑戦することで、自分のプレイを実際

うぉっ、切れてしまった。再試行して

A.ビリヤードは、プレイヤーの技術や戦略が重要な競技です。そのため、ビリヤードを上達させるためには、次のようなことを意識することが大切です。

1. 継続的なトレーニングを行う
ビリヤードを上達させるためには、定期的なトレーニングが必要です。プレイしたいと思ったときに、気軽にプレイできる環境を整え、継続的にトレーニングすることが大切です。

2. 他のプレイヤーからの指導を受ける
ビリヤードを上達させるためには、他のプレイヤーからの指導が有益です。より上達するためには、他のプレイヤーからの指導を受けることで、プレイの仕方や、より良い戦略などを学ぶことができます。

3. 指導を受けたことを実践する
ビリヤードを上達させるためには、指導を受けたことを実践することが重要です。指導を受けた内容を自分のプレイに取り入れることで、プレイの技術や戦略が向上するでしょう。

また、ビリヤードを上達させるためには、自分のプレイを観察し、指導を受けたことを実践するとともに、

むむぅ。なかなかやりますね。ちなみに2日前に聞いた時はラックラウンドというのはゲームの名前ででたらめなルールのゲームを教えてもらいました^^;;

ただ内容はそれなりに正確で、「ビリヤード コツ」で検索でそこそこ上位に行くページと同じくらいはちゃんとしていて、物理現象なども、「ビリヤード 物理」などで解説をしているいくつかのページやYoutubeよりもかなり正しく解説していました。AIすげーっ。

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Accustats カウンターウェイト

AccustatsのサイトにCounterWeight(バランス用おもり)という不思議な製品が売ってました。詳しくはリンク先をみてください。

これは立てキューやレールブリッジの時にシャフトの根っこくらいに重りをつけて撞きやすくするという器具のようですが、撞きやすくなる???、謎です。

ちなみにルール上、キューの重さには制限がありますが、こういったもの(エクステンションもだけど)がどういう扱いなのかは知りません。(おそらくエクステンションの場合は合わせて25oz以下だと思うし、この器具もそうだと思うけど)

とここまで書いたもののこんなの使う人は一体いるんだろうか?、というのが気になる最大のポイントです。

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当たりのノーマルシャフト

わたしの好きではない言葉の一つに「当たりのノーマルシャフト」という言葉があります。

便利な言葉ですよね。なんとなく、「当たり」とつけることで明確に良いものというイメージをつけながら、特にどういったものなのかを述べないので、受け手よって感じる「当たり」と捉えてもらえます。

なんとなく、ズレ(トビ)が少なめ(人によってはやや少なく)で、打感がいい(打感がいいってどういうの?)、という印象があります。

ズレはなんとなくわかりますが、打感がいいっていうのは、コツンというかんじ?コキンというかんじ?ボソッっていうのはさすがによくなさそうです。ボソッという擬音を、無駄な振動の少ないトンという感じ、と説明したら良い印象を持つ人もいるかもしれません。

結局、当たりのノーマルシャフトが嫌いなのは、なんとなく受け手が好きに取れる良いイメージを語っているにすぎないというところでしょうか。そして、言葉の中に価値観(当たりの)を入れてるところ。

ちなみに他にもタップの解説を入れる時に、「弾力がある」なんてのも結構よいイメージの言葉なので、「硬いけど弾力がある」とか、「柔らかくて弾力がある」とかとりあえずつけとくといい感じになります。あ、積層タップだと「当たりの一枚革のような」タップというのも人によってはいいイメージですね。

(ふと思ったけど、ノーマルシャフトや一枚革のタップという「古典的なやり方(製法)はよい」論法が隠されているな。クリティカルシンキングあるあるの「伝統はよいもの」ですね)

バットの場合は「芯が通ってる」ですね。古典的な言葉だと、「ワンピースのキューのような」(一本モノのキューのような)ですね。ワンピースのキュー撞きこんだことなくても言っとけばいいです。どうせ日本に住んでいる人はみんな撞きこんでないから。

むしろ、こういう意味があまりなく良いイメージだけ伝えようとする言葉は削っていきたいなー、と日々思ってます。

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十勝

Kristina Tkachという選手がいます。女子プロですよね。以前はヨーロッパ在住でしたが、最近はアメリカを本拠地にしていてよく見かけます。

ところで、このTkachってどう読むんでしょう?

ずっと気になっていたものの調べるのを忘れてました。試合などでは「トカチ」と呼ばれているような印象がありますが、自信がありません。fat cat のオーナーさんに聞いたところ、やはり「トカチ」っぽいとのこと。せっかくだから、海外での発音解説の動画も見てみました。

うーん、やっぱりトカチでいいようですね。

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うでまえポエム

ビリヤード業界を見ていると、タップポエムやキューポエムを見かけることがあります。

ちなみにここでいうポエムというのは、マンションポエムみたいな意味でのポエムですね。例えばここの「この美しさは、夢か、現か」ですよ。「静かなる美、雅なる邸」ですよ!!

こんなの見てしまうと、ここの「こんな時だからこそ 大切な人と安心して過ごせる」なんて安っぽく感じちゃいますよね。

ポエム大事。

というわけで、キューやタップポエムに行こうかと思ったのですが、最近、これ以外にも「匂わせポエム」というのがあるようなので、これをご紹介。「匂わせポエム」というのは、ビリヤードの腕前を聞かれた時に、ネット上で答えるやつです(リアルで会えば秒でばれるので)

「全然上手くないですよー。昔だったら**君(←あえてプロを君呼び)といい勝負だったんですけど、最近ブランクがあってー」

「全然上手くないですよー、こないだも**プロとやって、ヒルヒルで負けちゃいましたからー」

ポイントは、上手くないし、負けてるというアピールをしてるのに、なぜか強そうな雰囲気をアピールですよね。そして、なぜかプロの出番多め^^;;

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どうする?

いつものスリークッションのどうするです。手球は白色。どうしましょう?ちなみにトリックショット系の動画なので、めちゃくちゃワックス効いてるコンディションです。

ちなみにルールとしては、

白色を撞く

手球を黄色と赤の両方に当てること

2つめの的球に当たる前に3回以上クッションに入ること。

ポケットしかやらない方でもいくつか思いつきそうですよね。ぱっと私が思いつくのがこんな感じ。

ダブルレールは無理なので、ダブルクッション(押しや引きによって同じクッションに連続で入れる)ですが、ちょっと難しそう(もうちょっと赤が下ならありそうな気もするけど)あとは、右上でのこんな感じでしょうか。厚みが激むずそうですし10回に1回も当てられるイメージありませんが、10回に1回近くにはいきそうな気もします。 あとは、このパターンでしょうか。絶妙なヒネリ加減と厚みさえあれば、理論上はラインはありそう。…

だけど!

答えはこちらです。

押しが効いてて(滑ってて)、2クッション目からのすごい押しです。素晴らしい。(ただ、普通には使えなさそう)

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OBSのノイズゲート設定

Youtubeなどで配信している時は是非ともノイズゲートの設定をして欲しいです。ノイズゲートを設定していると閾値以下の音量の場合は音が消えたり、音量を下げたりします。

また、音割れしないようにコンプレッサーの設定もしてほしいところですが、まずはゲートですね。ハウストーナメントやもっと大きな試合でも、ゲートをちゃんと設定していないし、実況と会場の音量バランスがおかしかったりします。

音声入力リソースを右クリックしてフィルタですね。

ここで左下の+を押してノイズゲート追加です。

OBSでもし中継しているなら(OBSじゃないなら動画編集ソフトの設定で..わたしはDavinciResolveしかわかりませんが)、上のところから音声リソースに対してフィルタを設定して、フィルタでノイズゲートを追加してください。閾値の設定については現場で調整ですね。(試合の場合は1試合目のショット練習の時がチャンスですね!)

言うまでもないかもしれませんが、OBSはMacでは結構不安定なのでガチな中継の場合は、ハードウェアエンコーダーを検討してください。(私の場合はWindowsでなら結構安定しています。ガチの場合は録画を裏でしながら配信すると思いますが)

 

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なすみそさん、ちゃんと考えましょう

最近、古くからの友人(もっとも一緒に球を撞いてる)と、月1くらいで会って14.1をしています。気心してれる間なので、なんでもありでお互い話します…

「なすみそさん、ちゃんと考えましょう。そうしないとXXさんみたいになりますよ」

XXさんというのはビリヤード歴**年のベテランですが、あんまり上手くない。そんなにたくさん撞いててそれ?

となるにはまぁ理由がありますよね。

ちなみに私は、A級最下層ですので、全く考えてない訳ではないけど(そういう人はだいたいB級の真ん中とかB級のやや上な印象)、まぁあんまり考えてません。14.1を匂いと反射で撞いてますからねー ><)

そんなわけで、ちょうどそのちょい前に栃木在住さんと話してたネタである、固定配置(ナインボール(やテンボール)を全く同じ配置で何度もやる)ってのをしてみました。たしか、むかーし、ワールドビリヤードマガジン(通称ビーマガ)でポール・ポティエが書いてた練習方法です。また、CUE’sで赤狩山プロが連載でこの配置をどうとる?みたいなのをやってて、同じ配置を並べた人もいるはず。(今は次の一手みたいな内容になってるけど、1から順の方が勉強になると思う)

さて、この練習の良いところは、自分のミスがしっかりと分かることです。「しっかりと」の中には以前のミスの蓄積が次のミスにつながるってことです。もちろん一発でのシュートミスもありますが、往々にして、ここの難所にいくためにはこのフリにしたい、というのがあって無理にそこにやってミスる、とか。微妙にショート→そのせいでポジションが取れずにロングになって→シュートはうまくいったもののポジションミス、みたいになりがちですが、この時のミスは最後のショットでなくて、微妙にショートのところです。

(よくミスったー、といって最後の球だけ練習してる人をみかけて、それはそれでありだけど、そこだけが原因を思ってる人はよくない)

というわけで、久々に固定配置の練習をずっとしてたのですが…難しいですね。やればやるほどセンスの無さを痛感。そして、何度もこの手の練習をしていると、結局1,2番あたりで全部決まってることが多いというのに気づかされます。ぱっと見1はいけそうで、難しくないんだけど、結局1から2へのポジション、2から3へのポジションを丁寧に行っておけばあとが苦しくないのに、逆にそこをささっと行くとめっちゃ苦しくなる…

まさにぼくのビリヤードそのもの!!

ちゃんと考えないと!!