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雑談

NSS

 

台所用洗剤最高!

洗濯でとても汚れたものは、一度台所用の洗剤でもみあらいするとめちゃ綺麗になりますよね。

お子さんなどがいる方は是非!!特に膝擦りむいて、血がついちゃったズボンとか!

 

ところで、先日撞いてもらった人は、めちゃストロークが綺麗。

私にとってストロークが綺麗ってのはたぶん、

ストロークを横に払ったりしない
水平なストローク
ショットスピードによって、ストロークの軌跡が変わらない(短くなったり、長くなったりするけど)。特にハードショット時

というかんじでしょうか?あと、横方向へのブレがショット中にないのもポイントになります。

ショートゲームで相手してもらっただけですが、ストロークが綺麗だとそれだけで勝てる気がしなくなりますね^^;; 弱すぎ。

相手も疲れているのか、見ていると様々なミスがあるし、テクニシャンというタイプじゃないのでなんとかなる余地もありますが、ストロークに見惚れてしまいました^^;;

海外のビデオとかだとよく、”Nice Smooth Stroke”(良い、スムーズなストローク)といいますが、久々にそれを見た気がします。

アマチュアなのに、見惚れるようなストロークってのはなかなかなものでした。

(ちなみにわたしは名古屋エリア在住なのですが、岡崎あたりには見惚れるようなプレイヤーが一人います^^;; ただ、見てしまうと真似してしばらく壊れます)

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雑談

アダムとメッヅ

知人がアダムのキューを買いました。MUGENの新しいヤツ。実物は見てませんが^^;;

ちなみにVI なんとかという新しいシャフトがついてるらしい。

 

んで、それをみに、アダムのホームページを見に行ったら….なんもない^^;; ちなみにプロスタッフにブロムダールが載ってたような..今はmorinariですよね。えっと、何年前から?

 

アダムvsメッヅというときに、いろいろなことが語られますが、よくも悪くもアダムは昔ながらの会社、メッヅは今の会社という感じがしますよね〜。プレデターが大成功したのもまともなマーケティングをしたからだと思います。

商品を作るでなくて、売れる商品を作って売れるようにする、ビジネス業界ではあたりまえだと思うのですが、やっぱり難しいですよね〜。ホームページなんてすぐ直せるのに.

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システム・球の動き

初歩的な、あまりに初歩的な

先日、スリーを撞いた後に、知人に「どうやって厚み決めてる?」と言われました。

例えば、こんな図で、手球が白の球で後玉無視。

table2
基本的には赤から箱玉でしょうか?赤の右に当てて、上の長、右の短、下の長に当てるかんじで、下の長クッションは2ポイントあたりですよね。

この時の厚みはどうしましょう?

私のこれまでの場合は、この2ポイントを基準に、頭の中で3本線を引きます:->

 

赤の右から上の長、右の短、そこから下の長へ。

 

それでは、イメージしてください^^;;

 

では、このイメージに合わせて厚みを狙います:->

って、やってたんですが、

 

「そもそもファイブ&ハーフの普通のラインで考えればよくない?」とのこと。

たしかに。。。。

そうですよね!!

こんなラインをきちんと覚えておけば、

table

ちなみに計算はできるけど、これまでやってなかったです^^;;;

持ち点16点とは思えないとのお言葉を頂戴しました:-> はい、忘れてました^^;;

#ちなみに今日の配置図とかラインは全部processingで作りました。総製作時間30分くらい。これからは配置図はかどるー:->

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キュー

ルカシー・フレックスポイントシャフト

先日、知人が買ったルカシーのフレックスポイントシャフト(Lucasi Felxpoint shaft)をつかせてもらいました。

あ、その知人が持っていたルカシーのキューもいいですねー。デザインがぼく好みのモダンな感じでした。

いやー、一本欲しくなりますね^^;;そういえば、昔はルカシーのキューを持っている人が大量にいたんですが、最近はみかけませんねー。
雑誌の広告も載ってませんし、国内の総代理店的なところがなくなったんでしょうか。

ちなみにフレックスポイントシャフトですが、太さは12.75mmということでプレデターの314と同じですね。

ちょうど最近は314-2を使っていたのですが、太さはまったく同じイメージでした。

なお、撞いた感覚としては、プレデターよりもシャフトが少し固めの印象です。例えばアダムのハイテクシャフトと同じ感覚でしょうか。といっても、私がもっているACCS (PRO?)との比較ですが。

また、知人は「似非ハイテクくらいですよー」と称してましたが、かなりトビも少ない印象でした。WD700あたりだとかなりトビが出るなー、と思うのですが、ルカシーのフレックスポイントは、トビの量もほとんど気にならないレベル。

314-2と比べると…同じか、ちょっと飛ぶか…くらいでしょうか。たいしてつきこんでないですし、微妙な球を何度も交換しながら撞くといった感じじゃないです。

結論:
あー、これありだなー。次なんかあったら買おうかな~。

そういえば、ふと思い出すと、これまで所持したハイテクシャフトが

キューテック サンダーボルト
ランブロス ラミネートシャフトのプロトタイプ品
アダム ACSS 2本くらい、ACSS PRO、ACSSのスリーのシャフトx2
プレデター 314 10本以上、314-2 2本くらい?、Z、Z-2、バンテージ
メッヅ ハイブリッド、ハイブリッド PRO(?)、パワーブレイクPRO H
OB OB Pro 2本、OB Break

といった感じでした。よくみたら、散財しすぎですね^^;;

(ちなみに気に入らなくていろいろ試しているってわけじゃないです^^;;どちらかといえば道具にこだわらないタイプです:-)

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ブレイク・9/10ボール

9ボールのマスワリ率

A級ならマスワリ率は20%は欲しいとか、30%くらいはあるとか聞きますよね~。本当でしょうか?

ぼくはA級最下層(ということはSBと言われる多くの人よりも下手)なわけですからマスワリ率は3~5%くらいだと思います。が、マスワリ率が15%もあればトップクラスのSA級だと思ってます..

が、ほんとのところどうなんでしょう^^;;

ブレイクイン率とブレイクランアウト率をPhil CapelleがPlay your best 9ballで書いてますよね。これは、2001年の500ゲームの分析ですが、当時はまだラックシートがない時代です。

この時のブレイクランアウト率が28%。日本でいうマスワリは途中に9番を落とした場合はマスワリに入らないので、マスワリ率というならばもう少し低いでしょうか。

ちなみにこの時のブレイクランアウト率トップはストリックランドの32.7%で、次がアーチャーの31.7%でした。

 

でも、これって昔の話ですよね?今だとどんなもんなんでしょうか…

という問にいつものColstateのDr.Daveが記事書いてました。英語ですけど…

これによると、2015年のデータは、USオープンで、ブレイクランアウト率が23%、ワールドカップオブプールで16%、9ボールの世界選手権で37%、Turning Stone Classic XXIVで23%

どうでしょうか?イメージ通りですか?

たしかに世界選手権はラックシート使用でラシャもサラでめちゃブレイクが入る印象がありました。一方、アメリカの試合だとトライアングル使用とか、9オンフットやブレイクボックスなどブレイクが厳しい条件が多い印象はあります。

でも、これを見ていると、ラックシート使用してもブレイクランアウト率を高く見積もって30%程度といった感じでしょうか。

もちろん、プロのやるテーブルは渋かったり、様々なコンディションだったりするので、外に出ないでホームテーブルでいつも撞いている人はこれよりも高いアベレージが出るでしょう。

でも、5先で1回はマスワリがでないとおかしい…っていうレベルは、世界クラスなんでしょう。そんなので「今日は調子悪いー」とか言わないように^^;;

 

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ブレイク・9/10ボール

ソフトブレイク

今、一部で話題のブレイクをご紹介しましょう!

テーマはずばり、ソフトブレイク!!

 

コントロールブレイクではありますが、まったく別の効果も狙ってそうですね。9ボールの場合は取り切った方がいいので、10ボール限定でしょう^^;;

相手がボーニングというのがまたいい感じです。もしやることになったら、ぜひ、ストリックランド相手でやってみたいブレイクですね^^;;;;;;;

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練習

2つのモード・2つのスタイル

練習モードと本番モードは別だよ、というのは認識しています。要は、いろいろ意識しながらパーツの一つを改良していったり、もしくは新しいことを発見しようとするモードと、なるべく多くのことを無意識にやるモードですね。

 

さらに加えて、難しいショットをメインにこなしていくことと、簡単なショットをメインにこなしていくことは別なのかもしれない、と昨日、「Play your best straight pool」を読んでいて思いました。

要は、9ボールや10ボールでのショットと、14.1のショットでは、ショット回数が違うということでしょうか。14.1プレイヤーの方がテンポよくポンポンつく印象がありますよね。

実際にめちゃくちゃ狙いまくって撞いていたら、それほどのハイランが出ないでしょう。

 

わたし自身は関東圏の某SAのようにめちゃくちゃ狙いまくって球をつこうと思っていて、そうなる方向で練習をしているんですが。それって、14.1にとってはあまりよくない癖を大量に身につけることになりそうです。その逆もまた言える、というあたりが難しいところ。

もちろんビリヤードのトッププロはどんな競技も高いアベレージでこなせるんで、対立する2つのストロークがあるってわけじゃないとは思うんですが…

先日少し書いた、ブリッジの長さ問題もですが、「決め」ないといけないことがたくさんありそうです。

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ブレイク・9/10ボール

ブレイク上手い人の動画

けっこうブレイクが上手いとわたしの周りで評判の人のブレイクの解説動画がありました。

Colstateの人が解説ですね。わかりやすい。

英語ですがおすすめです。アップされたばかりですが再生回数が結構多いのは人気プレイヤーだからですね:->

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フォーム・ストローク

入り方

今月号のキューズは4スタンス理論の特集でしたね。4スタンス理論にはまったく興味がないのですが、栗林プロのインタビューは面白かったです。そこの中でふと思って一点を修正してみています。

いわゆる球への入り方です。まず足ですが、これまではショットのラインに対して右足(かかとに近いあたり)を踏んで入りますが、この時の足の広さを狭めから広くとるように修正しました。

これまではいわゆる「起立」といわれて立ったよりも少し広いくらいでした。(ただし、右足のつま先は外向き)

 

次にキューを持つときに斜めに持っていたのをショットラインの上になるように修正しました。

これをやるとショットラインが見えなくなるので、斜めにしていたのですが、立ってる段階でシュートラインに合わせるようにしてみました。

 

 

立っている段階でシュートラインに合わせているので、眼の前にキューがあってだいぶ見づらいです!!

ただ、これまでは立っている状態から体を寝かせながらキューの位置を調整していて、それに伴って身体の方向を微調整していた(と思う)のですが。それがなくなった分なのか、その副作用なのか、体を寝かせて構えた後に、きちんと的球の厚みへの集中が切れにくくなりました

 

といっても、ビリヤードのフォーム変更ってのは罠で、そもそも調子の上下(その日は調子がいい、とか)と変更の違いを見抜けなかったり、フォーム変更によって丁寧になっているだけなのをフォームの変更が意味があると勘違いしてしまったりということも多いです。

 

なので、この結果がでるのは2週間くらい後かなーと思ってます。

ただ、暫定としてはシュートラインが見づらくなっても、この変更による的球への集中が切れにくい方がメリットがあるというの意外でした。

(ちなみに、上のネタはあくまでもわたしの場合なので、汎用性なさそうだなー)

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フォーム・ストローク

レストの距離

レストの距離問題というのがあります。基本的にレストの距離はこんなかんじに捉えております。

・昔はレストの距離が短いのが流行りだったが、最近はレストの距離が長め。
国内のプレイヤーでいえば、奥村P、利川P、高橋Pといったプロと、現代の大井P、土方P、栗林P、赤狩山Pはだいぶ違う。
海外でいえば、ミゼラク、バディ・ホール、ホプキンス、マクレディといったプレイヤーとボーニングやアップルトンなんかはだいぶ差がある。

ただし、パグラヤンのように短めの選手もまだまだいる。

ちなみにレストの距離が長いと
・シュートがしやすい(視界に入るシャフトの関係で遠い球の厚みが見やすい…とわたしは思ってる、他の人はしらんけど)
・パワーのある球をつきやすい

というメリットがありますが、

一方で
・ショットタイミングを合わせるのがレストが短めよりも難しい(ストロークの完成に時間がかかる)
・撞点がブレやすい

というデメリットがあると思ってます。

とこんなかんじで、基本的にはトレンドを真似しがちな私ですが、レストの距離はやや短めでした…たぶん!

ですが、先日、ふとレスト長めを試してみました。ちなみに長めっていうのはブリッジから手球の距離が1Pくらいです。
ちなみに、これまではたぶん0.7Pくらいでした。

ここで、発見!!

レストの距離が長いと、キューがより水平になりやすいです!!

もしかするとわたしの手の大きさ(平均よりも少し大きく、指は結構長め…だと思う)の絡みかもしれません。もしくは、何らかの副作用でたまたまそうなってるだけかもしれません。

 

そんなわけでレスト長めをテスト中です。いつまで続くかは不明!!