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今年最後のハウストーナメント参加

今年最初のハウストーナメントは全然密じゃない14.1のハウストーナメントに一回参加してましたが、fat catさんでナインボールのハウストーナメントに参加してきました。

24人定員&予選は二部制という形でできるだけ感染症対策を行っての開催です。みんなマスクしてるので、久々にお会いした方は誰か分からなかったり^^;;

ちなみに9ボールのちゃんとしたハウストーナメントの参加は3年ぶりっぽい^^;;(そもそもハウストーナメント自体平均して年1回出てないし)

結果は…枝→負け→負けで終了。安定のしょぼさでした。ちなみにハウストーナメントにA級で出始めてからおそらく対A戦の勝率が2割ないくらい、対B戦は8割以上くらいでしょうか。このあたりがA級最下層が、B級の人に「あんなのA級じゃない」と言われる次第でしょう(だからといって、BC戦に出たらそれはそれで文句言ってくるんでしょう)

fatcatのハウストーナメントは結構上手いアマの方もたくさん参加しているので見ていて楽しいですね。そして、わたしも少しだけ以前よりも目が肥えてきていて見るところが変わってきました。

あ、あと、Sさん(静岡の有名選手)のブレイクがすごくよかったので、少しパクろうと思いました。全然自分が思ってなかったところにヒントがありました。(握りこみのタイミングですが)

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センターショット

厚みに正確に

撞く量が下がっていて、モチベーションだだ下がりでしたが、これから少しの間は撞く時間も取れるかもです。

というわけですが、一人で練習をしているとすぐに感度が下がってしまいます。

そういえば、うちは塾をやっているのですが(予備校ともいう…いや、予備校っていうと規模が大きそうなので塾だな..)、そこでは某国家試験の対策講座なんかもやっています。

ここでは、「過去問をしっかりやろう」なんて話をしていますが、そうすると「過去問は全部完璧にやった」みたいな話がでてきます。

完璧にやるっていったときに、例えば合格に必要な得点率が6割として、8割解けたら完璧とみなすのか、95%が完璧なのか、100%が完璧なのか。

そして、解けるという時に、「2019年の問題の過去問の問31は解ける」というのは、そのままの形で問31が出た時に解けるから解けるとみなすのか、その問31が解けるだけのベースの知識があるのか、というのに分かれます。

さらに、5択の場合に、「1が正解だから1」という知識で答えが分かるというのは必要でしょうが、2から5の解答がどうして間違っているのかを理解しているのはさらに上の段階の知識かもしれませんが、ここまで来たら「過去問が解ける」と言えるでしょう。

このようなことを別に試験だけでなく何にでもあることでしょう。

というわけですが、これはそのままセンターショットなどの練習についてもいえることですよね。

センターショットを的球を入れる練習としてとらえるならば意味がほぼないと思っています。

ではセンターショットって何?フォームの確認?それとも、よりよいフォームやストロークを求める?

フォームの確認って何をどこまで?

 

真面目に始めるとキリがなさそうですが、逆にボーっとやってたら、結局「的球入れるだけ」と同レベルに。

こういうあたりがコーチ(や的な人)がいると楽なんでしょうね。(というわけで、最近センターショットも雑になってるぞ、というつぶやきの記事でした)

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ダメな練習

なかなか考えさせられる動画ですね。自分もこの先行こうと思ってたらやらないといけないことがいくつか見えてますが..

ただ、一方で、絶対にそれダメだろ、って練習をしている人を周りに見かけますが(むしろ練習しない人の方が多いので、練習するだけマシともいえる)、ここで全部述べられてました^^;;;

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停滞期

ブログも停滞しております。先日ちょろんと、ツイッターには書いたのですが、理論上の撞点と実撞点の対応のたたき台っていうネタがあったんですが、解説が面倒で。とはいっても、これは解説や理論上の問題よりも、実撞点側の調査(栃木へっぽこA級さんの検証)の方が大変なネタですね。

そして、対応づけ自体よりも、その背景なんかを図に起こすのが面倒で^^;;;;;;

一応やりたいこととしては、キューで手球を撞いた時には、その力は前に行く力(と厳密にはキューに角度がついているので、ラシャに押し付ける力もある)と回転に分かれますこの分かれるのですが、それが撞点によって変わります。この撞点というのがキューの角度を考慮に入れたうえで、撞点の延長と手球の中心の距離によって変わるのですが、撞点っていうのはじゃあどこ?って話です。

実際にスーパースローで撮影をしても、厳密な撞点は求まりません(面で当たっているので)。ただ、見たところでは、端に近い撞点ではタップの中心とタップの端の真ん中あたりが、手球の中心に近いところではタップの中心あたりが当たってそうということが分かります。

まぁ、こんなことをしなくても、実際の撞点限界と、理論上の撞点限界を対応させて、1次関数的に配置すればそれなりに困らない気がしますが、実際にそれなりに困らないのかどうかってのは、数値的に検討する必要があるんじゃないかな、ってのがやりたいことです。

ところで、プレイの側もなんとなく停滞中。このままではビリヤードそんなに上手くならないということで、何か環境を変えないといけないと思ってますが、仕事上は夜に動けない日が少し増えてきたんですよね。逆に昼間は動ける日が増えつつあるので、このあたりがカギなんでしょうけど、このあたりで昼間にやっていてアレコレと考えると。

難しいなー。