体調が悪かったので、少しブログをおやすみしてました
その分、少しだけ今年のダービーシティーのハイランチャレンジを見てました。今年はいっぱい上がっていて、動画を見るのも時間がかかりそうです。
なお、今回のハイランチャレンジについてのまとめは別途書くつもりですが。まず、メリングについて。
2,3年前にある知人から、クリス・メリング(Chris Melling)がお気に入り~、と聞いていたもののちっともピンとこなかったんですよねー。
もう一方の今年のハイランの動画は見ていません。この動画では、45分で143点、1球19秒なのでスピードは速めですよね。ジェイソン・ショウとまではいきませんが。
スタイルとしてはブレイクは最近としては少し厚めなスタイル、博打も少ないタイプで安定しそうです。ただし、そのせいか、厳しいショットが必要となる状況が3,4回あったように思えます。
ポジションは細かいポジションが得意ですよね。ノークッション、ワンクッションでしっかりあっていたように思えます。また、厚めのショットで弾いた時の微妙なヒネリ加減も力加減もピッタリあってましたが、これはトッププロはみんなできてるかもしれません。
で、最後は割れ方が悪くて手詰まりでしたね。
ジョン・シュミット(John Schmidt)は、もっともオーソドックスというかオールドスクールなスタイルという印象があります。ブレイクはメリングと同じく少し厚めなスタイル、削っていくのですが、メリングと比べると少し博打的なショットを多用します。手球を動かす量もメリングより大きい印象があります。
時間としては1球15秒と速いですね。微妙な「割り」に何度もトライしているのですが、一瞥して行っているので、14.1の技量が伺われますよね。
ちなみにこの動画は、最後は試合に呼び出されたので、場所をマークしてどこかに行きました。(そして、その続きは記録がないらしい)
だいたいなんでも上手いパグラヤンですが、ショートストロークですし力加減も上手いので14.1もいけそうですよね。
見てると、ポジションがやっぱり上手いですよね。っていうか、14.1上手い!
こんだけポジショイング上手くて、球知ってるんだから当たり前でしょうか^^;;
ブレイクの厚みは標準的くらいでしょうか?なお、ショット時間は1球28秒なので、標準的といった感じでしょうか。
ちなみに最後はブレイク直後に遠目の球をコントロールしながら撞いて、シュートミス…