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観戦記・ビデオ鑑賞

PoolDawg

朝に友人からリンクが送られてきました。

PoolDawgのページ。スローでいろいろ撮ったよー、とのこと。

6000fpsのカメラですね。たかそーっ。

その動画はこちら。

もっとたくさん撮影されてますが、おそらく有料のレッスンサービスの人に開示されるようです。

うわー、自分でとりたーい(30万あれば..)

 

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雑談

ノーマルシャフト

ふと、ノーマルシャフトで撞いてみました。ビリヤード休止前は基本的にノーマルシャフトを使っていて、休止からの復帰後はほとんどハイテクシャフトばかりでしたが…やっぱり意外と使えますね^^;;

ただ、ノーマルシャフトでも、象牙の先角のキューだけは駄目です(先角が短めとかでトビが少ないならいけるかも、手元にある象牙先角のシャフトは全部駄目)

調子にのって、そのままノーマルシャフトに戻しているところです。

キューはこちら。

エクステンションがないのが不満ですが(あと、バット側のジョイントプロテクターをどこかにしまったままどこにしまったかわからない)、それ以外は違和感があまりありません。

ノーマルシャフトにしてはトビが少なめということもありますし、わたしの好きな前バランスぎみということもあって、とても使いやすいです。

というか、そもそも、このキューに変えてから全面的に前バランス派に移行したんですよね、たしか。(逆にその前はあまりキューのバランスとかいうレベルでなかったとも言えますが)

ちなみに相撞きをしてたら、友人に撞き方が変わったと言われました。これまでよりもショットが強めになって、フリが厚めになって、テイクバックとフォロースルーが少しづつ(5cmくらいづつ)大きくなったとのこと。

ヒネったら入らない(←前からだけど)せいで、手球をヒネリで走らせるようなことができなくなったからかなー、とか思ってます。

たしかに、自分でもストロークとか強めになってきてるな、とは思ってました。やっぱり、道具に合わせて撞き方って変わるんですねー(勝手に)

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システム・球の動き

ツノるかチェック法

わたしは自分なりにシステム(?球の動きの考え方)を持っていますが、自信がないものも多いのでここではあんまり書いてません^^;;

と思ったらわたしが使っているのと同じことをDr,Daveがホームページで解説してたのをみつけたのでわたしのシステムをご紹介。といっても、Dr.Daveとは少し使い所が違うかもしれません。応用範囲は広いですが、局所的な面でのご紹介です!

(ちなみにこのブログのメインターゲットはB級の方なので、A級の方が、「厳密に言えばー」とかいうツッコミをするなら、厳密な場合の考え方をいろいろ教えてください!!!)

さて、今回のご紹介のポイントはとても厚い球を押し抜いて手球がスクラッチするか?です。

例えば、

これはスクラッチの危険はなさそうです。

これは大丈夫でしょうか??

んじゃ、これは??

さらに、手球が1/3個上にいったらどうでしょうか?そして、それはどう判断しましょう?

手球をひねってしまうとカーブが出るのですが(特に押しの長めは危険)、そういったカーブや捻り、そして穴フリの問題(厚めにいっちゃうとか)は入れの注意の問題で、ショット実行時の問題といえます。

ただ、ショット実行とは別で、そもそもそれいいの?というショット選択のミスはどうしましょう?

わたしはこんな感じで考えてます。

すごく簡単にいえば、手球のフリの3倍のラインに走るということです。手球と的球のできるラインの3倍のところを手球が走るので、このラインが、ツノから球1個(厳密には1cmくらいでいいだろうけど、それはマージンとらなさすぎ)離れていたら押しでいきます。この球は厚いので、ドンを撞くとか、テイクバック大きめのフォロースルー小さめのパンチショットや、少しキュー立てて、などと弾かせるような撞き方をあえてするとかはないです。たぶん、難しいことをする割に効果が薄いし、そのせいで厚みがずれやすくなると思ってます。

(ここではわたしにとってはどちらかといえば弾けるタイプのストロークを使ってますが、これはわたしの標準の撞き方)

というわけで、あくまでも入れの精度重視でいきます(上図くらい、フリがそんなにシビアでないけど)

これを上手く考えると、厚めの球で、他の球をかわせるか、とか逆に当てられるかといった使い方もできます。

もし、ご存じなかったら、球屋にいって、このシステムの精度を試してみてくださいね。あ、ちなみにこれは球が十分に厚い時(4/5とか)の見方で、厚みが2/3よりも薄いような球だと使えない(し、薄くなればなるほど全体的に思ってたよりも、手球のラインが本来よりも遠目(上図で上め)に見積もってしまう)と思います。これも含めてお試しください_o_

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雑談

タップの話ときたら次は座ですよね?

座を入れた時の効果としてはこんなのがあるでしょうか?

・タップの交換がやりやすくなる

・タップ交換時に先角を削ったりしなくてすみ(座つけっぱなしなら)

・クリアの座ならば、接着剤の塗り具合が見えやすい

といったところでしょうか?わたしは昔は座(革の)を使ってましたが、今は座は使ってません(いや、ハイテクシャフトに標準でついてる座がついてるから使ってる、のかな?9

 

ちなみに昔は座は革の物が多かったと思いますが(たとえばわたしがよく使ってたチャンピオンというタップは革の座が標準でついてた)、最近はファイバー(何?プラスティック繊維?)とかポリカーボネートの座が多いと思います。ということは、革よりもより固く、わずかに重いはずです。ということはわずかにトビが増える、代わりに打感がよくなる(打感は好みによるけど)はずです。

 

と思ってたら、K-18 Flex tip pad(K-18タップ座)ですって。

 
宣伝文句見てるとすごーい。
 
そういえば、キューショップジャパンさんで、最近ジェイソン・ショウが使ってる新興の中国メーカーのPeriキューを扱い始めたようです。
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雑談

ロング入らず

9番がフットスポットからボール2つくらい奥側にあって、手球がヘッド側から3ポイントくらいの位置の球のシュートがある程度入るとビリヤードって安定しますよね?

逆にこのくらいの球が入るか入らないかは別としてしっかりと撞けないと、わたしのダシ能力では安心して球撞けません。

というわけですが、突然この球が入らなくなりました。もちろん場所によりますが、イレイチなら7割以上は入っていたと思いますが、3割とかそんなもんに。

なんとなく「見えてない」感が半端なくあります。そのためにしっかりと腕も振れません ><)

コソ練ちゃーんす!

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雑談

スポーツかどうかはともかくエンターテイメントとして

最近、麻雀のプロリーグがという話がありましたが、ビリヤードと麻雀は結構差がついてきているなー、と思ってます。

ちなみに近所のコミュニティセンター(公民館?)に行くと、だいたいどこでも「健康麻雀」みたいな集まりが毎週行われています。
ぼくの知人のお子さんも、そういうのにいっておじいちゃん・おばあちゃんと一緒に麻雀してるそうです。

麻雀も「麻雀放浪記」や「哭きの竜」のような世界観でなくなってきたんですね!!振り込んだら血を抜かれたりしないんですね!!小学生の頃、ヒロポン打って道端で死んでたりなんて小説はとても刺激的(大人っぽい)で楽しかったんですけど!

ところで、最近心に響いた記事があります。eスポーツのチャットの話題です「キッズが暴れまくる大会番組のチャット欄、どうやったら成熟させていけるのか

 

レベルがちげぇえんだよ!!

いやー、ビリヤードとは大きく隔たったところにありますね。eスポーツなんてスポーツかどうか、なんて議論もありますが、ビリヤード業界とは2周くらい差がついてる気がします。

 

見られる競技、素人の人が見ることが可能な競技といったことを目指していかないといけないですもんね。

 

そういえば話は少し変わりますが、以前、世界選手権をチャットしながら視聴してたら結構楽しかった記憶があります。ああいうのいいですよね。日本の場合はまだまだそういった機会が少ないですが。そもそも音すらない大会も多いですが、できたら解説付きでチャットありなんかで視聴できたら(少なくともわたしは)楽しめそうです。といっても、初心者にアピールする、ってのはもう二段階上あたりの課題でしょうけど。たぶん、そうやって人口を増やす(少なくとも人口が増えている様子を見せる)ことをしないとスポンサーはつかないですもんね。

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HPT

最近、ちらちらを目に入るものがあります。High Performance Tip(ハイ・パフォーマンス・タップ)ですって。

こちらのページ

横の壁(サイドウォール)にケブラー繊維の外縁部に中に柔らかい革を詰めたものとのこと。ケブラーって防弾チョッキとかで使うヤツですよね?

横の壁(サイドウォール)があるので、12.4mm-13mmまでのものと、11.6mmから12.3mmまでのものと、サイズが分かれています。

先角でもそうですが、側面と中心部で材質を変えるってのはありそうですよね、あとは実際にそれが効果的かどうかと、適切な製法で安定した製品ができるかどうかということ。

ホームページによると、アメリカの中堅プロ、ダニー・スミスが使っているそうです。

性能はホームページによると、ズレが減り、よりソリッドな打感と適切なフィードバックがある、だそうです。ちなみに市場の他のタップより最大40%ズレが減るそうですよ!(最大ってあたりが怪しいですし、どう調べたのかって問題がありますが、これはタップやチョークのいつものやつですよね)

なお、価格は1つ33ドル、2つで60ドルだそうです。ちょっと高いですが..

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ロンガシー・タップ つけてみた その2

ロンガシータップを使い始めて1ヶ月が経ちました。そこで簡単に感想を。あ、前回の記事はこちら

まず、1ヶ月で横の膨らみがすごく少なかったです。普通は2週間くらいで一回タップの横を削るのですが、今回は1ヶ月経ってわずかに削りました。イメージでいえば、この柔らかさの割にはこれまでよりも半分以下の膨らみ。これはロンガシーが、前回の記事の写真にあるように下の黒い層と、上の茶色の層で性質を分けているせいかもしれません。おそらく黒いところはやや固めで弾力があり、上の茶色のところは少し柔らかめなんでしょう。

そして、茶色のところだけを見ると、現在、わたしのタップは結構薄い状態です(いわゆる積層の革1,2枚の状態)

タップについては、あまりやすりも掛けず(たまに紙やすりで表面を触る程度)いました。撞点の広さとかは…どうかな、特に狭いとかは感じません。この辺はそういった限界撞点での自信がないので、大きな違いがない限り分からないので、「分からない範囲で大丈夫」といった感じでしょうか。

柔らかさについては、さすがにつけたての時の柔らかさ感については、わたしの主観でビクトリーのSのつけて1週間めが9とすると、ロンガシーのMSがつけて次の日が4くらい、カムイブラックのHが1くらいといった感じだったのが、ロンガシーMSを撞けて1週間めで3か2になって、そのままといったかんじです。

おそらくカムイブラックMよりもわずかに柔らかさを感じる感じです。やはり当初の印象通りにカムイのMとSの間くらいのタップといった感じでしょうか。

トビの量についてはつけたときと変わらない印象です。ただ、これは連続的に使っているので、実際のところは分からないということかもしれません。

※トビの量とタップの関係はよくわからないので、またそのうち記事にするつもりですが。

総じて言えば、今の所は良いタップではあるものの、金額だけの価値があるのか、と言われると…うーん^^;;カムイと同じ価値があるのか?、と聞かれたら、「同じくらいかなー、と思う」といった感じでしょうか。

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流れよ我が涙

球を撞いていてなんか上手く入りません。テンションとか、身体の疲れではないはず。何日か間をあけたから、というならば30分もすればもう少し調子が出始めるのになー、と思ってました。

2時間ほどして、気づきました。目が痛いせいだ。

目に違和感があったのですが、物理的な痛みとは思ってませんでした。手鏡を取り出して右目(利き目)を見てみると、目の中にまつげが2本入ってました。痛いわけです。

こんなことに気づかないで2時間もいて、別の原因を探していたとは…><)

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常連会(的なもの)

ちょっとした用事があって訪れたお店で用事が終わった時にちょうど、あと1時間後に常連会(的なもの)があるので出ますか?ということで参加してきました。

これを試合と呼ぶのかわかりませんが、試合と言うならば1年半ぶり^^;; ただし、常連会(的なもの)なのでそれほど緊張感がありません。遊んでいただいた相手は全員初対面だったので、そういった点では面白かったです。

ゲームは、A3、B2、C2(ただしゲームボールはラスト2つ)というハンデ。C級の人にはちょっと厳しいハンデかな、と思いましたが、実際にはあんまり弱いC級の人がいなかったので、ちょうど妥当なハンデだったかもしれません(それでもA有利だけど)

形式としてはリーグ戦ですが、実際にはショートゲームで試合が終わったら空いてる人と撞くといった感じです。大規模店なので、常連同士の横のつながりを作るといった目的でしょうか?雰囲気もいいので、いろんな人とお話しました(ちょっとだけど)

自分の結果は4勝2敗というよくも悪くもない結果。B、C級の人には勝ち、A級の人に2勝2敗というまさに普通の結果でした^^;;;

最近、自分の球に凹むことが多く、「お前はB級だ感」をビシビシと感じていましたが、試合になると微妙に平均的な結果を出すのでA級最下層は名乗っていてもいいんだな、と思いました:->

ちなみにすごく渋いテーブルを使ったりもしたのですが、難しいですね。そもそもほとんどいかないお店で、少なくとも撞いたこと一度もないテーブルばっかりでしたのでポジションが合わないのに加えて、渋いから。こういうコンディションではハードショットしたら死ぬので、もうちょっと勇気を持って薄めにポジションしないと駄目ですね。最近、イレを考慮して厚めに出そうという試みをしてましたが、ほどよく厚いならいいけど、ポジションがズレてとても厚くなると終了してしまいますね。

当たり前たいそー ><)