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雑談

80%程度

最近、センターショットの成功率が80%くらいです。

先日書いた、押しと引きのレストの形の違いでブリッジの場所が左右にブレるという件もあります。こういったことを調整していると当然、シュート率は落ちます(シュートに集中するよりもフォームの修正してるから)

まぁ、センターショットは入れる練習なのか、という話があります。

これ、私にとっては入れる練習ではあるものの、入る・入らないが評価対象ではないというのがあります。少なくとも入ればオッケーでなくて、思ったフォームで構えたか、思ったようなキュー出しができているか、手球の押し加減・引き加減が適切なのか、が的球をしっかり入れた上で(しばしば入っていなくても)行えたかどうかという確認になります。

と言いつつも、こんな説明をしたところで、センターショットの成功率は80%程度な訳です。

また、襲いかかってくる、「B級からやり直したら?」という心の声と戦う日々がやってきたようです。

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626

Mr.400ことジョン・シュミット(John Schmidt)が今年は本気で、モスコーニの記録を抜くぞ、と、ハイランチャレンジばかりしているというニュースがありましたが、とうとう、抜いたようですね。626点なので、モスコーニが65年前に出した記録、526を100点オーバーですか!素晴らしい!!これからはMr.600ですね。

P3と12.4のレボ使用とのこと。宣伝になるでしょうから、もうちょっとしたらYoutubeにアップロードされると思います。

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突然分かること。

先日、たまに古くからの友人と、一緒にローテーションをします。平日の朝に180先のローテションを少しするって感じです。

この中で、突然(これまでそんなのなかったと思う)、センターショットが入らなくなりました!

謎です!!

そのあとで、少しだけ一人で試してみました。

おー。

なるほどー。

とりあえず、押し球をする時に抜くことが分かりました。

そして、思っているよりも右側に当たる(的球が思ってたより左に行く)

はじめての現象な気がしますが、あとから考えると、初めてでなくてずっと起こっていた現象でしょう。

そしてその原因は、あとから考えたらすでに知ってることでした。

原因は簡単で、オープンブリッジで撞くのですが、撞点の上を撞くと、最初に設置したレストの位置よりも、少しレストの位置が左になるという話でした。(オープンブリッジで、低い撞点と高い撞点でそれぞれ構えると、指でできるVの場所が少し変わるのが分かると思います)

そして、レストの位置が想定よりも左になっていることで、キュー先が少し右を向きます。その結果、キューはわずかに右に行く,,,と。

おそらくこんな感じです。実際に分かっていることは、撞点が上の時に、思っていたよりもレストの位置が左(左手の場所は同じだけど、V字の場所が思ってよりも少し左)なことと、キュー先が少し右に出てしまって、手球が少し右に行くということ。

うーん。

この撞点によってレストの左右の位置がずれるかもしれないというのは、頭では知ってましたが、自分でも発生してたとは…

でも、この問題って、これまで気づかなかったのは、単に気づいていなかったのか、それとも、これまでは発生していなかったのか。

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ロングカット

そういえば、Facebookにあったやつ。元々はだいぶ前の動画ですが、これカットできますか?というもの。

 

ヨハン・チュアは「2回でやるよー」と言った(どのくらいの信頼度かは不明)で、2回めにイン。すげーーー。

 

このカット、ぼくには無理な印象あります。だいぶ無理。

友人がやってみたようです。あ、あれ?いける??

後ろから見た…ありじゃない??

配置図に起こすとこんな感じ。

あー、角度は80度よりちょいですか。

ということは、穴フリを無視すれば、このくらいの薄さですね。あー、ギリカットの球だわー。

ほー。

記事作成協力: 名古屋市いりなかFatcatビリヤードのせっきー(←勝手に写真使った。ごめんなさい!) 

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14-1

ミカ・イモネン201点

先日のダービーシティのハイランチャレンジのブレイクの配置図です。配置図は左側がフットになるように補正しています。 また、ボールの精度はおそらくボールの1/4個程度の精度です。しばらく忘れていたのと、ニーズがあるのかないのかわからないので、放置してましたが^^;;

今回はミカ・イモネン(Mika Immonen)の201点のランです。イモネンはシャープシューターとでも言う印象があって、14.1でも、絶妙ないぶし銀的テクニックというよりも、安定したポジション力とシュート力で、ほどよい薄めで取っていくというイメージがあります。さぁ、実際のイモネンのブレイクはどうだったでしょうか?

結果としては、ほぼイメージ通りといった感じでしょうか?わたしだったら、これ入らんわー、ってブレイクがちょいちょいあります。

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システム・球の動き

短めの短→長のダシ

よくミスる球ってのがあります(いや、もういっぱいありますが)

その中の1つに短→長でサイドへ出すという球があります。こんなの。


こういった球(的球はもうちょっと左右いろんなとこ)で、手球をどういう撞点で出すかというのが分かってませんでした。

ちなみに第2クッション(下の長クッション)のどこに入れるかさえちゃんとイメージできれば、第1クッションが分かるので、手球の撞点も分かります。

なんで、いかに正確に第2クッションをイメージできるかといった話です。わたしの場合は、こういう配置では、パラメータを減らすために、撞点を一定、クッションからのハネ具合もおよそ一定(あまり近づけない)を前提として、幾何学的に決めてます。例えば上の図だったら、

1.ひねり具合の開きを考慮して、太い黄色の線をイメージ(7番とポケットを結ぶ線を内側に寄せたもの)、

2.まず仮の第一クッションをイメージするために、オレンジの線をイメージ(この球だと、だいたい長クッションの1ポイント前後になるだろうから、そこから出ていく感じのラインをイメージ)

3.オレンジのラインの第一クッションめと、黄色の線を結んだ線(図の赤線)をイメージして、その中点から下に線を引く(図の細めの黄色線)

4.ここが第2クッションになるので、そこになるように、規定の(←これ大事、毎回変えると、最初の黄色い線が変わってくる)ヒネリ加減で撞く。また、力加減も強くしすぎるとラインを超えるので注意。

みたいな感じでしょうか。あ、ちなみに毎回こんな感じでは撞いていません。一人練習の時に、こういった基準ラインを意識しながら、出す練習をしています。

ちなみにこれ、狭めで回す短→長ではそれほどぶれないんですが、長めの球では大きくブレます。

こういう球ですね。ブレるというか、最初の黄色ラインの補正が不要って感じでしょうか。わたしの中では別の球とカウントして考えてます。

実際には的球との厚みが結構厚い時前提の球でのラインの見方で、厚みが半分より薄いならば、上のような配置でも黄色いラインでの補正はいらないって感じでしょうか。これ、「システム」っぽく書いてありますけど、結局、およそこんな配置で、いろんな撞点で撞くとどう出せるのかを試しながら、自分の中で言語化(?)していく作業って感じな気がします。

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モチベーション回復か?

GW少し前くらいだったか、4月くらいだったからか、なんだかあんまりやる気がでません。

撞く頻度が落ちているというのもありますが、それだけでしょうか?それだけな気もします。

と思ってましたが、どうやらそれだけじゃなさそうということに気づきました。

相撞きでのパフォーマンスが低すぎる!!

この原因を考えてみました。いや、考えるというか観察でしょうか?

実は、最近、撞く頻度が低かったので、練習時には最低限の3つ。

キューをまっすぐ出す
キューを水平にする
身体を動かなさない

の3つだけを意識して練習をしていました。

その結果、相撞きの時もショットに練習するというよりも、キューライン(キューが動きべきライン、平面)の上にちゃんとグリップが乗せてストロークできているかばかりに意識がいってました。

もちろん、その結果としては、厚みへの集中がアバウトになるという…

あー、これでシュート力が落ちていてやる気がなくなってたのかー。 ><) とりあえず、厚みへ集中するということ(相撞き中も、キューをまっすぐ出すことを意識してたので、これをやめたこと)で、モチベーションも少し回復しました。

なるほどー。

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無意識のようなそうでないような.

最近は、古くからの友人とたまに会ってローテーションをしております。ローテーションむずい…

ちなみにローテーションはいろいろなルールがあります。アメリカンローテーションとか、フィリピン式とか、日本式とか、まぁ、日本でローテーションといえば、日本式ですね。これは、ファールの場合に手球フリーではないです。ファール時の処理が、

・手球を現状か、ヘッド内に戻す
・的球を現状(ただし、手球をヘッド内に戻す場合は、ヘッド内の的球は移動させないとダメ)、センタースポットに移動、フットスポットに移動

をそれぞれ選択します。

要はセンターショットをする機会が多くなるということ、そして、同様にセンターショットできない時もあるのでフットショットをする機会も多いです。手球はキッチン内(ヘッドライン内)でフリーです。

で、先日やった時はファールをもらった時にセンターショットを外しまくり。5回くらい抜きました。センターショット成功率7割以下(たぶん)

ひどいのが、どまっすぐのセンターショットを抜きまくったことです。手球を置く時にほんのちょっぴりフリをつけてしまって、そのままどまっすぐに撞くというミス、そして、ストップでも全然いいのに、わずかに引く・わずかに押す(どっちだっけな)というミス。

まったくミスる必要がない(難しくしなくていい)のに、ミスる…

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何度もミスる

すごいイメージなんで、配置は全然違うのかもしれませんけど、

この手のロングぎみの球で順をひねるやつで、ショットスピードを落としてしまってカーブで抜くっていう癖がまったく抜けません。1年以上、何度も何度も繰り返してミスります..

 

まぁ、そもそも自分にとっての典型的な配置すら把握していないあたりが、ダメなんだろうな、とこの記事を書きながら思いました。道は遠いですねー。

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フリの具合

B級になったばかりの人を見てると、9ボールで手球がフリーの時にいつもまっすぐにして押し引きのみで出そうとする人がいます。逆に、いつも適当なフリをつけている人も。

前者はもうちょっとフリをつけることを考えた方がいいし、後者は得意なフリを作っておいた方がいいんじゃないか、と。

しかし、こんなことを指摘しようもんなら、「そんなこと言っても、フリをつけたらシュートミスするかもしれない」とか「そんなことは分かっているけど、練習のため、あえて毎回フリを少し変えているんだ」と言い返されるのが見えているので、ぼんやり眺めていることにしています。

あ、そういえば、こういった球も基準があるといいですよね。いつも撞くテーブルでいいので、1クッションで一番力加減で出しやすいフリを覚えておく。


ということは2クッションもいりますか?


もちろん、こういった心地よいスピードでほどよく出るフリというのは、手球フリーの時だけでなく、複数の球をこなしていく時に、どういうフリに出すのが正解か、ということに深く関わってくるでしょう。ってなことを、しばしば思うんですが、わたしはチキンだし、どうせ何か言っても言い返されるので、誰にも言わずにひっそりしてます:->(で、裏で書く、と)