というわけで、8/24,25と東京に来ました。(まだいるけど)
一緒に遊んでいただいたKさん、Tさん、そしてTさんありがとうございました。
まず、大枠から(ただの私の感想です)、
24(土)は池袋のロサでKさんとTさんと遊んでいただきました。3人ということで1vs2の変則ペアマッチ。
「オフ会2段落ち」という言葉があるかどうかは分かりませんが、3段の人は初段くらいに、初段の人は2級くらいに落ちるのがオフ会じゃないかと思ってます。
(A下はB上くらいに、B上はB中くらいに、といった感じで「1段落ち」という言葉のほうがいいかもしれませんが)
まぁそんな感じでわいわい楽しんでおりました。ここで出てきたいくつかの話とグッズについてはまた別の記事にします。
ちなみにわたしがついたロサのテーブルはクッションが超遅い。
クッションが遅いというのは、いわゆるクッションの反射係数が低いということです。クッションに対して垂直に入った手球が戻ってくるスピードが通常0.52とか0.53だとすると、速いクッションは0.57とかそんな感じ。遅いクッションは0.48とかそんな感じでしょうか?
クッションが遅いというのは思ったよりもクッションから帰ってこない(転がらない)というのもありますし、またラインが変わります。これはクッションに垂直でなく、斜めに入った時に、イメージでいえば、クッションと垂直方向のスピードは大きく減る割に、クッションと平行方向のスピードはあまり減らないということで理解できると思います。
一方でラシャは速い。いわゆる転がります。あ、転がるというイメージもあるけど、スピンが残ります。なんで撞点を抑えないと引きとか転がりすぎー。一方でそういった摩擦の影響を受けにくい押しについてはそこまででもありません。(ただ、クッションが遅いので押しはショートする)
難しい…関東はラシャがめっちゃ速いという印象がありますが、ロサの場合はクッションがやばいな、と。
あと、3人でついていましたが、みんな相撞きを求めているというよりも、気になることがあるタイプです。「好奇心は猫を殺す」という言葉がありますが、土曜日は「私、気になります!」みたいな人たちが集まっていたので、これはどうしてなっているのかといった議論がなかなか楽しかったです。
例えば、ヒネって撞く球があるけど、どうついているか?これ、例えばある程度の以上のヒネリだと、シュートライン(手球の中心と的球の中心を結んだ線)と、キューが出るラインは異なります。(平行でもない)
じゃあ、この時に目はどう見ているか?手はどういうイメージをしているか?どこを狙っているイメージでついているのか?そして、このイメージはどう適切であるとわたしたちが知りえるのか?さら、その精度はどうやって上げうるのか?
25日は旧友であるTさんとつきました。最後にあったのは17,18年くらい前でしょうか?わざわざ関東から名古屋まで来ていただいたのを思い出しました。Tさんとはナインボールやテンボールを雑談しながら^^;;ちょっと昔を思い出しながら楽しい時間を過ごせました。
ご一緒いただいた皆様ありがとうございました!!今後ともよろしくお願いいたします!!