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謎がいまさら解けた

家から一番近い満喫(たまにいく)のテーブルは、基本的に穴は甘めには思えますし、深くもないのですが、なんか合いません。(入れづらい)

知人はバシバシ入れるのですが、むしろ、少し手前のクッションをなめるようにした方が入りやすそうです。なんでだろう??

と思ってたら、ようやく謎が解けました。何台かあるテーブルのうち3台は、ポケット部分(いわゆるアゴの部分)がめちゃ硬くなってました。おそらく中古で買ってきたテーブルで、以前に設置していたお店で、ポケットをせばめるために、何か硬いもの(ゴムとは違うのか?めちゃ硬めのゴムなのか?)をポケットにはりつけていたようです。

そのためハードショットでポケットに入れた時の挙動が違うみたい。どう違うかはわかりませんが、違うことは分かりました!そして、テーブルによってそれが違うことも分かりました。

いやー、ポケットの中のゴムをしっかり触っていれば秒速で気づくことでしたが、長らく気づきませんでした。南無ーっ。

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手打ち

昨日、少し用事がありfatcatさんへ。その時に、たまたま「なんでテンボールのブレイクを手打ちじゃないけないのか?」という話に。(なのでどこかのブログのパクリじゃないですよ!)

この話題を振ってきた人がすごい上級者でハードブレイカーでしたから、ドキドキしました^^;;ちなみにわたしが体重移動をまったくしないブレイクを試したら22km/hくらいでした。(たしか)

たぶんMaxで25km/hくらいでしょうか。とはいえ、この22km/hですら撞点ずれてました.. ><) これが実力…

ちなみにこの話題を振ってきた人がブレイクしたら35km/hくらいでした。それわたしのフルブレイクですけど…

たしかにそのスピードでたら体重移動いりませんよねー。

また、テンボールでスピードが速い方が良い理由はなんだ?、という話になりましたが、速い方が2列目がインしないときに4列目がインする確率が上がるから(実際にはあるスピードを越えたら上がるから)と認識してます。これだけかなー。うーん。

あ、あと、ある程度速い方が手球が跳ね返される量が多いという話もしてましたが、これは手球の跳ね具合と密接にかかわる話ですよね。そして、手球の跳ね具合問題についてはまだわたしの中では答えがでてません。これは今後の研究が必要なテーマかな。

じゃあ、2列目が入るならいいの?、と言われたらそうだと思いますよね、ただテーブルコンディション等によって安定しないことがあるので、速いブレイクが撞けるに越したことはないって思ってます。

 

あれ?それだったらナインボールってどのくらいがいるのかな?ナインボールはテンボールよりもブレイクの種類が多いので難しいですが、とあるタイプのブレイクの場合は1番が手前のコーナー付近にとまる力加減がベストと考えています。

速い方がスリーポイントでイリーガルになる確率も下がるし、ポケットインの確率が上がりますが、1番がぐるっと回ってサイド付近にいってしまったり、全体の球がヘッド側に来てしまってごちゃっとすることもありますもんね。

多くの球がヘッド側にあると「ハードブレイカーっ」って感じがしますが、必要がないのに的球を寄せてしまうのはいまいち…

 

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スランプ

先日、知人とスランプの時の対応について話をしていました。難しいやつですね。

ちなみにスランプというと、話が終わってしまう印象があります。こういう雑な言葉はあまり好きじゃありません。

そういえば、とあるところで、「**は本当の意味の**を理解していないようだ」みたいな言い回しをして、他者を批判している人がいました。

わたしが、「本物メソッド」と言っているやつですね。本当の、本物の、~の本質、~の深いところ、といったあいまいな言葉を使うことで、相手よりも自分を高所において、相手を批判するという低レベルなテクニックですね。

こういった言葉を使う人は、ほとんどは何も考えていない(自分がすごいという優越感はあるらしい)か、たまにいるちゃんとすごいけど言語化する能力が欠けているかどちらかです。ほとんどは前者ですけど。

あ、「本物メソッド」については、どうでもいいか。ちなみに個人でやってるコンサルタントとか、こういう「本物メソッド」使う人多いですよね。なんかスゲー。

さて、話を戻すと、スランプというのはあまり好きでないので、調子が悪いとまず言い換えましょう。

あと、まず大前提として人間は波があるということですよね。体調だって、なんだっていつも同じじゃないんだから、自分のピーク部分をイメージして、違う、とか言ってることありますよね。

よく試合の時に言われる「いつもは外さないのに..」みたいなのも、いや、「いつも外さないわけじゃないでしょ」というやつです。さらに、いつもというのが一人で同じショットを連続で練習している時の途中の球だったりすることも往々にしてありますよね。

「そうじゃなくて、観客に見られていて、緊張する中での一球目でいつも外さないってこと?」、みたいなやつです。

で、それ以外にも当然仕事上がりで撞いていると疲労もあるし、翌日の仕事が気になったり(私の場合は四六時中お客さんから問い合わせのメールがきたりもする)もするでしょう。

さらに調子が悪いと言っても、顔の位置がずれている、フォームがおかしい、ストロークがまっすぐじゃない、なんかスムーズにつけない、的球が抜ける、先を考えないで撞いてしまう、いろいろとありそうです。

これらのどれが原因で、それが対処できるものなのか(隣で大学生が騒いでる、なんてのは無視しようとしてもできないですもんね)、をきちんと切り分けていくこと。

そして、自分が調子が悪い時にどういったところで崩れやすいのか、それを順番にどうチェックしていくか、(相手が撞いている時に、こことここがどうかな、と座りながらひっそりチェックしてみてみたり)

たとえば私の場合は顔の位置とキューの関係がずれることが多いので、それは座っている時にまっすぐ前をみて、正しくまっすぐ見える顔の位置をチェックしておいて、自分の番が回ってきたときに、そこにキューが乗っているかをチェックしたりしてます。

また、立ち位置も普段はきにしませんが、調子が悪い時はいつものやり方で正しい位置に右足を置くようにしてみたり、右肘とキューの関係をチェックしながらフォームを作ったり。

こういったチェックポイントをいくつか用意してあると、調子を戻しやすいんじゃないかなー、と思います。とはいえ、相手のレベルがあるんで、相手がB級の人なら悠長に一つづつ修正できますが、相手が上級者の場合はこんなことやってる間にゲームが終わってしまいますが…

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上に抜く

ふと思いついたことがあり、インパクトの瞬間にわずかにキューを抜くようにしました。
めちゃいい。

ロングのヒネリとかすごく安定するようになりました。注意しないといけないのは、例えば右上を撞くときには真上に抜かないといけないのを右上に捌いてしまいがちということでしょうか。

めっちゃいーわー、これいけるわー、と思ってたんですが、ただ、毎回はやっぱり安定しないですね。何か余計なことがあると(例えば暑いとか、隣で学生が騒いでるとか)、ストロークの時に新しいことをやろうとすると、入れが猛烈にしょぼくなります。

酷い。

まぁ、いいか。ちなみにわたしの場合は、撞く瞬間に、思ってた撞点(自分は、撞点というのは、撞く時のタップの中心をイメージしてます)に向けて、タップの下端をこすり上げるイメージで撞いてます。

この撞き方をしていてふと思ったのは、知人の一人が以前からすごくキューが立っていて、それを上に抜くような撞き方をしていたことです。すごく気になっていたのですが、別に撞く前にキューが立っていてもちゃんとこういった感じで点で合わせて上に抜ければ問題ないですよね。もちろん、そういったショット(ストローク)は難しいですが、その知人は歴が長いので問題がありません。(その知人はショットスピードも全体に早いですが、カーブで抜くのをあんまり見ないです) これ、点で上にキューを抜くストロークができているからでしょうか?

ちなみに上に抜くっていっても、実際に思っているような回転を手球にかけれているのかは不明なので、また調べて撮影してみないと…

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撞き方変更

撞き方少し変えました。ふと考えついたことがあって、ここ最近までは垂直方向にもできる限りまっすぐ出そうとしていたものを、大きく変更してみました。

インパクトの際にちょっと変なことをします。ちょっとこじるように撞きます。また、押しと押し以外で少しだけやること変わります。

難しい…と思ったけど、そこまでではないかも。

あり。シュートが少し安定しました。

これやっててふと思ったのは、最近ちょいちょい撞いてもらう知人の撞き方のストロークが理解できました。こういうことかー。

これまでそこはそうじゃないんじゃない?、と思ってたところがどうしてそうなのかが理解できました。わずかなレベルアップ。

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密じゃないハウストーナメント

先々週だったか、fat catさんで密じゃないハウストーナメントに出てきました。
https://www5.hp-ez.com/hp/fatcat/page3

ハウストーナメントの出場は、前回の参加は一昨年の年末だったような気がしますが。なんとなく2年に1回って感じでしょうか?
あ、昨年のGWに14.1の交流戦に出ましたので、ハウストーナメントでなければ、1年ぶりって感じでしょうか。

そして今回も14.1の試合でした。全部で14人参加。おぉ、なんか数があってる^^;;

試合はデビル14.1トーナメントとかいう謎のものでした。5,6人のデビル会会員を他のメンバーが止めれるかというものでした。
ハンデはB:30 A:40 A+,D:50 というものでした。Dはデビル会ハンデ^^;;わたしはAで参加でした。(腕がクソザコでプライドもないけど)

ちなみに私は負け、勝ち、負け、で終了。最後は若者に負けて終了。

 

若者は、若者らしい球をついてました。上手い…けど、14.1は分かってない。でも、シュートの安定性とか、ポジション能力高いっすね。
しかし、若者はまだ球歴が2年半くらいと言ってたので、将来が楽しみです。

そういえば、コロナ以降テンションが落ちていてあまりビリヤードの動画とか見てなかったのですが、最近見て面白かったのがこちら。
土方プロのセルフ解説です。最終ラックが素晴らしく面白かったです。Chang Yu-Lungにリーチをかけた状態での土方プロのあがりとなります。