カテゴリー
雑談

今年最初のハウストーナメント参加

昨日は、今年はじめてのハウストーナメントに参加してきました!!(^^)//

名古屋のいりなかにあるFatCatさんのPABC戦です。ちなみに参加プロは原口プロと、先日プロになったばかりの田中汰樹プロです。

ちなみに田中プロ(←まだ違和感ある)はまた大きくなっていて身長がわたしより大きくなってました。たぶん183cmくらい。

でけー。

ちなみに体格もがっしりしてるので、ブレイクのパワーがすごいです。彼は元々(中学生のころ)からいいブレイクしていましたが、その頃とは体格が2,3割よくなってます。ということは..^^;;

ちなみに原口プロや、某カリスマことOさんもいたので、ブレイクがなかなかパワフルな人が多かったです。

試合は32人締め切りでした。昨年は48人で進行が遅かったので、オーナーに「絶対32人にしてね」と言いまくってました^^;;

えっとわたしの結果は負け勝ち負けで終了。実力なりの結果を残してやりました^^;;

課題としては分かっていたことですが、ポジショニング力不足。

ノープレッシャーならできることがプレシャーかかるとできなくなります。(昼過ぎの眠い時間以外)入れへの集中はほとんど切らさないで撞けたのですが、その分ダシをまったく無視。

おぼえてませんが、1試合に4回くらいづつスクラッチしてた気がします。プロや有名アマ相手にそれでは勝てるはずもなく.. ><)

また、試合中の周りのノイズにも弱いことも再確認。普段はいいのですが、滅多に試合に出ないので、試合中にこうなるともう対応できない ><)

逆に試合中のミスはだいぶ分かるようになってきたのは成長してきたなー、ということです。それぞれの問題が何で、それに対してどうやれば練習すべきかというのが以前よるは分かるようになってきました。

今年は試合に出た回数が少なかったので来年はもうちょっと出ようかなー、出たいなー。

カテゴリー
キュー

BANジャンプ

ジャンプキューを新調しました。新調といっても中古を買ったんですが^^;;

これまではメッヅのJCシリーズというメッヅが一番最初に出したジャンプキューを使ってました。

わたしの記憶によると今の形のジャンプキューとしては第一世代といった感じのものでしょうか。ジャンプキュー単品としてプロダクションキューはこの頃は、このメッヅのJCとキューテックとバンジージャンプくらいしかなかったような記憶があります。もうちょっとあったかな。

ルカシーとかも出してたかな?

さて、そんなメッヅのJCですが、もう15年以上前のもので、今となってはかなり「飛ばない」ジャンプキューでしたが、タップを樹脂のものに変えてからは結構飛ぶようになってました。

以前と比べて3割増しの感覚。

そうは言っても、飛ぶキューではなかったと思います。

というわけでずーっとジャンプキューがほしかったのですが、中古の出物があったので思わず買ってしまいました。

BANジャンプはヤフオクにたまに出てますよね。どこで作ってるのか分かりませんがなかなか良い^^;;

飛ばしてみると、よく飛びました。

中間~ロングはメッヅよりもやや飛ぶ感じ(2割増し)。短距離(ダーツ)はメッヅよりも倍くらい楽なイメージです。

メッヅのJCと比べるとかなり太く、そして結構軽く前バランスぎみです。

これまで撞かせてもらった友人のジャンプキューと比べるなら、ジノ・フェラーリとかブラックジャックと同じくらいな感じでしょうか?

ちなみにブラックジャックと比べるとロングはブラックジャックが楽ですが、ブラックジャックは近いのが飛ばしにくいので、近~中はBANジャンプでしょうか?

まぁ、ブラックジャックはジャンプが得意でない初心者でも簡単に飛ばせるというのがコンセプトという噂を聞いたことがある(ほんとかどうかは不明。使ってみると信憑性はありそう)ので、その差かもしれません。

一方、本当に近いダーツのみならば、メッヅのエアシューターやアダムのレインボージャンプは楽ですが、この2つはミドル~ロングがいまいち。アダムのテングもレインボーよりはいいけど、ミドルがいまいちなんですよねー。

というわけで、これからしばらくはBANジャンプでいくつもりです。

重さとかスペック的なものはまた今度ー。

カテゴリー
その他

スリーアウト・ルール

このブログは元々はまだマスワリが出たことがない友人向けに書いていたものですが、現在は主に月1マスワリが出るか出ないかくらいのB級がメインターゲットのつもりです。

あ、それと私のような一部のマニア向け^^;;細かいビリヤードネタを拾って紹介するつもりでおります(海外の本の紹介とか、先日の四角いタップとか)

さて、今回はしばしば思っていることながらずっと書くのを忘れていた「スリーアウト・ルール」です。

これは誰からも聞いたことがなく、わたしが勝手に作ったルールです^^;;

「スリーアウト・ルール」は、要はナインボールや14.1といったゲームでは、ワンミスが命取りというよりも3つミスを重ねてはいけないというものです。

もちろん簡単な球を外すというミスもありますが、それはいわゆる「一発死」という大きなミスです。

穴前でまっすぐの球を外すような「一発死」は練習が足りないので、それはそれで対応をしないといけませんが、普段よくあるミスはそういうものではありません。

例えば2つ前の球のポジションが薄くなって、その結果1つ前の球のポジションが遠くなって、そしてストロークミスをしてシュートミスをする、といったのが典型的な「スリーアウト」です。

ショットのミスはその前のミスの積み重ねということです。

B級の真ん中くらいの方の中には「うわーっ、外したー」ととても難しい球を外して嘆いているのを見かけます。あ、「オレはこんなの入れられるぜ」というポーズなのかもしれませんけど。

ただ、その後その球を練習しているのを見ると、その前のミスに気づいているのかな、と。

「ここでこっちのフリに取らないとヤバイよ」、

「あー、やっぱりそれ厚くなったー」、

「うわー、それシバいて回しにいったー」、

「ミスだよなー、やっぱ」

みたいな。もちろんわたしも上級者から同じように見られていることでしょう。

どうして「スリーアウト」なのか、「スリー」だけでいいのか?、という問題はありますが、これまでそういう習慣がない人は3つ手前まで考えるということがあればいろいろと気付けるんじゃないかと思います。

カテゴリー
雑談

お正月はカスタムキューを観に

行こう、と。こちらのイベントに行ってきます!とりあえず1/7は泊まってくる予定です。1/7の夜とか1/8の昼間に遊んでいただけるかたよろしくおねがいします(^^)//

サウスウエスト、マクウォーター、4剣ベニア、がテーマとのことなので、4剣ベニアのキューを2本ほど持っていく予定です!(一応アメリカ製のヤツ)って完全に自己満足ですが^^;;;

キューとか長らく観てなかったので、良いキューをたくさん見てくる予定です!(最近はもうなんでもいいけど^^;;)

 

 

カテゴリー
雑談

キュー出しの練習

ストロークのスタイルというのはいくつかあると思っておりますが、わたしはおそらくストロークにこだわらない派。

基本的に、なるべく横にズレないように、ということを気にしているタイプです。そのため、肘とかはあんまり使いません。

一方で、やわらかいキュー出しとか、水平にキューを出せるようにすることを意識する人たちもいます。私がよく行くお店では、二人ほどキレイなストロークをしている人がいますが、二人とも元々は同じお店に行ってました。

そしてそこの店長は、試合派といった感じではなく、一方でキューはかなり切れるタイプ。

こういった元々いたお店や、身近な上級者はその人のプレイスタイルに影響を強く与えますよね。

ところで、わたしがこういった「キレイなストローク」と判断するのは、大きくはキューが水平であること、インパクト感がないこと、押しの時にキューが少し上に抜ける感じで撞くこと、というのがあります。逆に真ん中や上を撞いた後にキュー下方向に抜けていくような人は、「キレイなストローク」とは思わないです。だいたい、の感じですが。

で、こういった「キレイなストローク」をしている人がC級の人に練習方法を説明していました。

キューの下(手球のちょっと手前あたり)にチョークを置いて撞いた時にこのチョークを触らないようにする、だそうです。

これで台上で素振りをしたり、これでセンターショットをしてみると良いとのこと。

なるほど。

ちなみにこれってどう練習するかですが、どうやってそのようなストロークをするかのヒントにはならないですよね?

それを聞いたところ、「腕のフリとかは気にしないで、キューが水平に出るように、キュー先の挙動だけを意識するように。それができれば腕の方は気にしないで良い」とのこと。

たしかにスポーツでは腕の側でなく、器具の挙動だけを気にするというのはよくあるパターンです。そのほうが精度が上がったり、パワーが上がるというのはよくあることです。

カテゴリー
雑談

フォーム崩れ→復旧

ここ一ヶ月くらいは比較的仕事も落ち着いていたのかで、そこそこの頻度で撞けていました。

そのため3日、あいだが空いただけで何かフォームがボロボロに.. ><)

ここからの復旧のために1週間かかりました(プレー日数は4日)

顔の位置が低すぎた、顔の位置が右によりすぎた、立ち位置がキューに近すぎた、顔の向きが右向きすぎてた、の4点が悪くなっていたところでした。

今から思うと、3日開けた直後に、難しいカットの練習をいきなりはじめて、その時にいろいろフォームを壊していたようです(推測)

うげーっ。

ただ、良かった点としては、こういう時にどういうところが壊れやすいかのデータが得られたこと^^;;

そういえば、名古屋のFatcatさんのCビギナー戦はまだまだ募集中のようです。12/29(金)という微妙なタイミングで、仕事納まってない人たくさんいそうですが、ご都合がよろしければこちらをご確認ください。

カテゴリー
雑談

自分のフレーム

圧倒的にネタがないです。あれ、3つ4つあったのになー。なんだっけなー^^;;

雑談になりますが、うちの母親はスマホに換えて1年くらいになる気がしますが、「最近、迷惑電話がめちゃくちゃかかってくる」とのことです。ちなみに「迷惑電話がかかってくるけど、着信履歴などには出ていない」そうです。

うちの母親によると、「着信履歴には残らない新手の迷惑電話で、その迷惑電話のせいでスマホがよくブルブルする」そうです。

ほんとうはおそらくなんかのアプリの通知だと思いますが(使ってないアプリがいろいろ入ってた)、なぜか迷惑電話ということになってますし、わたしが「なんかのアプリの通知でしょ」といっても頑なに「新しい迷惑電話は履歴に残らないんだ」と主張してました。

ちなみに、こういった思い込みのフレームの中に囚われるというのはよくあります。うちは塾が本業なのですが、塾生でも自分のフレームから見て受験校を決めたりすると、結構ハマるパターンがあります。「ここに行きたい」と「ここに行ける」がごっちゃになったり。

あと、勉強が苦手な人にありがちなパターンは「自分はやればできる」という奴ですよね。もちろんやれできるんでしょうし、遠い目標としてはそれでいいんですがあと2ヶ月くらいになったら、「やればできる」じゃなくて、これまでやった範囲での戦いになるでしょう。

ビリヤードの場合でも、実際のプレイ中にも、このフレームにハマってしまって、より簡単なセーフティーがあったり、裏に出せばいいだけなのに、難しくトラブルを割に行こうとして考え込んだりといったことがありますよね。

また、わたしの場合はブレイクの1番のルートを勘違いしてました。相手のブレイクをもっとじっくり見ていればよかっただけなのに…

ちなみに最近やってるブレイクを録画してみました。どうかな…

なお、これ以上パワーを上げようとしてもあんまり上がらないです。もうパワーは諦めろってことですかね^^;;

カテゴリー
雑談

四角いタップ

最近はタップやチョークの新製品がとてもたくさん出てますね。消耗品ですし、Kamuiが中心となってか値段をうまく上げてきているので、それなりに儲かりそうにも見えます。

そして、逆に種類が過剰になってくると、各社はその「ブランド」に力を入れ始めますよね。性能はある程度で頭打ちしますが、わかりやすさ、イメージといった広告上の戦いになりがちです。

そんな中、ふと見たら四角いタップがありました。ロンガシータップ(Longasy tip)でしょうか?

 

使っている選手を見ると、カー・ピン・イー、カー・ピン・チュンといった台湾系の選手ですね。

実際に売っているのを見たことがないんですが、どう考えても一手間多そうな気がしますが^^;;

 

 

カテゴリー
観戦記・ビデオ鑑賞

ジェームズ・アラナスを知っていますか?

ビリヤードのFargoRateというページ(サービス)については何度も書いたかと思います。ビリヲカさんでも同じようなことをやってますが、要はレーティングですね。

このサイトを見ていたら、ふと知らない名前が(今日のデータなので、先日よりもちょっと順位が下がったように見えます)

17. James Aranas PHL796

17位とありますが、実際には同点なので、15位ですね。Joshua Filler(ジョシュア・フィラー), Lee Van Corteza(リー・バン・コルテッザ),Jundel Mazon(ジュンダル・メゾン)と同じく15位。メゾンが15位か分かりませんが、ジョシュア・フィラーやリー・バン・コルテッザは世界15位といわれるとそんな感じ。そして、それと同じくらいの選手??本当に?

 

James Aranas(ジェームズ・アラナス)でしょうか?ちなみに、つい2,3日前までは、James Aranas Zoren とFargoRateに表記してましたが、表記が変わったようです。

「おいおい、誰これ?」と知人と話していたのですが、同じ話がAzbilliardのフォーラムでスレッドにありました(英語です)。

すごーく雑に流れをいうと、

「おいおい、これ誰だよ!」

「いやいや、クウェート9ボールオープンで、ウー・チャーチンやケビン・チェンを倒してるし、他の大会でも、レーティング780以上の選手に52勝45敗だし、レーティング735から780の選手に66勝41敗だし、正しいよ」

とのこと。

でも、全然聞いたことないな~、と思ってました。

では、どんな選手かな、とYoutubeで検索してみたら…

 

あなたかよ!!

あー、Dodong Diamond(ドドン・ダイアモンド)がJames Aranas(ジェームズ・アラナス)だったんですね。

納得です。この人は見たことありました^^;;

 

この選手いつか来るなー、とも思っていたのですが、もう来てましたね^^;;

カテゴリー
雑談

テーブルの速さ

ビリヤードの試合を見る度に思っていることがあります。

テーブルの速さを知りたい。

実際にはクッションとラシャで違うのでそれぞれ測りたいですが、まず球を転がせばおおよそ分かるじゃん!と思ってます。

固定の坂道みたいなのをつくればいいだけですよね?

と思ってたんですが、「そんなんあるよ」とのこと。((^^;; あ、この話は10年くらい前の話でしたが実際に使っていたのは先日のこと。


へー。

試しに転がしてみました。

ちなみにこれスリーのテーブルでやりましたが、ポケットの手球でもスリーの手球でも止まる場所はほとんど同じでした(ボール2つ分くらいスリーの球の方がよく転がりました。クッションレールの見かけの高さ違うけどあまり影響ないのかなー)