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おっつけー

最近、練習する時は30分くらい一人練習っていう感じですが、その時はけっこうたくさんヒネってます。

しかーし、結構ヒネるのが難しい ><) 勝手におっつける癖が..

例えば右をヒネる時に、思ってたよりも内側(左を撞いてしまいます)思ったようにキューを引いて、まっすぐキューを出したいのですが..

すごーく意識をすればできます。

 

逆に、意識できないと、おっつけます。

こうやってひとつづつ問題を潰していくのかなー、と。

まぁ、実際にはこんな撞点使わないんですが^^;;;まっすぐ引いて、まっすぐ出す..

道は遠いですね。

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ボールvsラシャvsクッション

ビリヤードには謎がいっぱいあります。これ、どういう動きをするんだろう?、というのが未だに超いっぱいあるわけです。

でも、ボールとボールの衝突自体にはそれほど謎が多くないと思ってます。ボールとボールが衝突してこういう回転がかかっているとどういう挙動をするのか、というのはなんとなく分かる気がします(そのようにできるかどうかは別問題)

一方でラシャには謎があって、ラシャとボールの摩擦(特にボールが止まっている時あたり)はよくわかってません。先日書いた新ラシャでのスロウの具合なんかもそうですよね。まぁ、新ラシャの場合はショットスピードを落としてつくので、そっちの影響が大きい、とは思いますが。

さらに問題なのはクッション。ポケットでナインボールやるならばあまり影響は大きくないと思ってます(どうせわたしはほとんどバンクショット失敗するので)一方で、正確にラインを予測しようとすると一気に超困難になります。天気や空調などの湿気の影響、そもそもテーブルの影響、ラシャの影響がからみながら、手球の力加減、スピード、弾け状態、ヒネリでラインが変化しますから、もうまったく何をどう予測すればいいのやら.. ><)

クッションの跳ね方って本当に難しいっすよねー ><) なんてことを感じてる毎日:->

 

 

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足位置

最近は撞く頻度も減ってしまっていたので、なんか違和感があるまま撞いてました。

「とりあえずフォームを直す時間もないし、このままで」と思ってましたが…

アドレスの時の足位置がズレてることに気づきました^^;;

 

えっと、キューと足(かかとなど)の間の距離(横方向)と顔位置と足の関係を、左右の点では気にしていたんですが、前後の関係を調整するのをすっかり忘れていました。

というわけで、アドレス時にボールとキュー先の距離を合わせて(ぼくの基準は手球の10cm手前にキュー先が来るように立ち位置の前後を合わせる)、そこから入るようにしたら違和感がいっきになくなりました:->

 

やってないと当たり前にやってたはずのルーチンが抜けていく、というか、そもそもルーチンになってなかったということですね。

 

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立てキュー、ヒネって飛ばす

レールに少し近い球で引きたい時ありますよね。手前にレールがあって、そこから1Pくらい離れた球をど真っ直ぐにしてしまってしっかり引きたい、とか。

これ、いつもと同じように下(すぎ!)を撞いてしまってミスキューということがよくあります

 

めっちゃよくあります!

 

本当にめっちゃよくあるんですよ!

 

単に学習能力が低いだけ、という話はありますが、それはここでは置いておきましょう:->

 

最近、少しだけ改善したんですよ!

こういうシチュエーションではあまり下を撞きすぎないようにしてます。

ただ、こういう状況でヒネリたい時ってありますよね。ほぼ直引きだけど、ヒネリでラインをグッと広げたいような球。

 

やっぱり、ミスキューしますけど!

 

こういう超厚い球の場合はヒネリの量なんて一定以上あればそんなに変わらないんだから、かなり(横の)撞点を抑えればいいと思いますが、結構横を撞いちゃうようです。

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新ラシャのスロウ

(今回は全てはヒネリでなく衝突によるスロウの話)

新ラシャって、スロウが多いでしたっけ?スロウが少ないんでしたっけ?

どこかで新ラシャはスロウが少ないという話を聞いたこともあるし、新ラシャはスロウが多いという話も聞いたことがあります。

もちろん新ラシャではショットスピードを抑えてつくので、「同じショットスピード、同じフリで」という条件についてです。

以前私が試してた時には、「新ラシャだろうが、普通の速さのラシャだろうが同じくらいのスピードならばスロウの量は変わらない」と結論づけていました。もちろん、わたしの精度の範囲ということなので、(ショットと観察の)精度が足りないという可能性もあります。

 

ちなみに、上記観察結果になる前には、スロウの量は手球と的球が衝突の間に向こうに転がる量なので、「的球と手球の摩擦力の小ささの組み合わせなんだろうなー」と思っていたのですが、一方で「摩擦力が小さいと手球と的球が接触しているわずかな時間で向こう側に転がる(厚くなる)」のに「摩擦力が小さいと、早く手球と的球が分かれるので、この接触時間が小さくなる」の組み合わせで、相殺して効果0じゃない?と思ってました。

それなら摩擦0のテーブルならスロウが起きないのか?と尋ねられたら、「スロウは摩擦でなく、手球と的球のやわらかさ(や物性的な?)による問題で発生してるからねー」と思ってます。

 

あ、、あれなんだっけ?

 

 

あ、結論としては新ラシャで撞いてるとショットスピードを抑えて撞くことが多いから、スロウに苦労するんだな、だから1クッション増やすのね、ってことでした^^;;;

新ラシャは撞点がシビアなので、そちらに意識がいってしばしばスロウ忘れて撞いてました><)

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カッコイイフォーム

先日、知人とフォームについて話してました。カッコイイフォームについて。

わたしは、フォームのかっこよさは全く求めてませんが(←それでそのアベレージかよ、と言わないで)、一方でフォームのかっこよさを求める人は結構いますよね。

その時は、B下(C上)くらいの人とA下くらいの人がフォームのかっこよさを求めることについてなんか話していました。

ところで、フォームのかっこよさを求めるのっていつからなんでしょうか?

機能美という言葉がたしかにあって、機能的なものは美しいという考え方があります。

たしかにそういう直感はなくもないんですけど、どうなんでしょうか?

わたしはデザインの進化というのはそういうところじゃない形で進んだと思ってます。

 

ビリヤードだと、ウィリー・ホッペという例もありますしねー。ポケットプレイーじゃありませんが、今だったら速攻で直されそうなフォームです:->

 でも、「上手いプロはみんな美しいフォームをしている」というのは正しい気もします。

え?アラン・マーテル?ダニー・バサビッチ?

(赤服のバサビッチに注目)

一方で、上級者と言われる人たちは「上手そうなフォーム」を「美しい」と覚えているだけかもしれません。美術鑑賞のコツはその時代、もしくは同じジャンルの絵を見まくることだと思っています。そうすることで、「カン」が養われて見るべきところが分かってくるんだと思ってます。
(現代美術は別)

そうすると、まだあまり慣れていない人には「美しいフォーム」ってのはわからないのではないかな、と思ってます。よくビデオを見ている人ならともかく。

その時にいい忘れてたのですが、C級くらいで一生懸命やりたい人は1080円と15時間を捻出してください。そして、CBNTに一ヶ月入会して、西尾プロのトッププロフォーム解析を2回くらい見てみることをおすすめします:-> ってめっちゃ言いたかった(そのことは口出さなかったけど)これ、このブログでは何度も書いてるけど、2,3人からしか反響もらったことない^^;; Revoの記事読みましたってのは、めっちゃ聞きましたけど^^;;
 

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観戦記・ビデオ鑑賞

チャイナ・オープン

チャイナ・オープンは男子はドイツの19歳、ジョシュア・フィラーが優勝。
女子は中国の陳思明(チェン・シミン)が優勝だったようですね!

男子のフィラーは名前は見たことあったんですが若いですねー。しかし倒した相手を見てもフロックでもなんでもない優勝ですよね。

それにしても先日のKaciもそうですが、男子の強力な若手はヨーロッパ勢だらけですね。モスコーニカップのアメリカはしばらく期待できませんねー ><)

一方、女子は本命の一人ですね。陳思明(チェン・シミン)好きとしては嬉しい限りです。

ちなみに、センテノとの試合とか超楽しみすぎ(まだ見てません^^;;)

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キュー

ウルトラ(ラミネート?)

すっかり忘れていましたが、手元にランブロスのラミネートシャフトがありました。普通のラミネートを持ってることも忘れてました^^;;

普通のラミネートと、オレンジの方がラミネートを作成するために作ってたプロトタイプシャフト(らしい)です。


ランブロスのラミネートシャフトは放射状に広がっているのでなくて、層のようになっているものですが、この層がプロトタイプの方が厚い(あまりラミネートしてない)って感じです。あと、木が違います。メープルじゃないと思いますが、何かは知りません^^;;

昔はこのラミネートのプロトシャフトはかなりのダメシャフトだと思ってまして、わたしが撞いたハイテク(機能や性能はともかくハイテクっぽさを謳ってる)シャフトの中で、1.キューテックのサンダーボルト、2.エドウェイン・レイズのER240につぐダメシャフトだと思ってました。

でも、経験が増えたのか、タップを交換していい感じになったのか意外と悪くない^^;;

ちなみにタップはストックの中からモラビアM(たぶん)をつけてます。

ついた感じは硬め、2001年くらいに作られたはずなので結構枯れてると思いますが、普通のノーマルシャフトみたいな感覚です。

2005年以降くらいから、先角あたりがかなり中空になっていく印象がありますが、まだこの頃はそういったかんじじゃなかったでしょうか?

その分、トビもしっかりでます。たぶんWD700とかVIシャフトよりも相当トビがでます。普通のノーマルシャフトと思えばオッケー^^;;

あと、メープルじゃないっぽい見た目ですが(木目もなんか違うし、色も違う)、そのあたりは結構普通な印象です。むかしは、もっとガチガチだった印象ですが、そういう感じじゃなかったです。10年くらいたってるので、木の弾力が変わったのかな??よく分かりませんけど。

押し引きの感じもほとんど普通の硬めのノーマルシャフトという感じ。パワーもそんな感じ。

全然ハイテクじゃないってのは想定通りでしたが、「すごくダメシャフト」と思ってたのが「めっちゃ普通のシャフト」という印象に変わってました。わたしの腕がアップしたのか、時間が立ってシャフトの特徴が変化したのか、単に前回つけてたタップが大ハズレだったのか^^;;

ちなみに普通のランブロスのラミネートシャフトは、わたしがもっていたノーマルシャフトよりもわずかにトビが小さくて、わずかにパワーが多いという印象があります:->といっても、あくまでも印象^^;;大きくは違いません。こっちのプロトタイプのラミネートの方が少しトビが大きいし、撞いた感触が棒っぽいです^^;;

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おっつけ病

中距離での押しのヒネリが苦手です。

厚みがあってない、トビが合わない(特定の撞点で見越しすぎることが多い。つまりカーブが読めてないのか)、という問題は認識していました。

特に押しの撞点だと、ぱっと構えると厚みがズレているという癖があり、これが大きな問題です。

と思ってたら、別の隠れていた問題にようやく気づきました。どんだけ鈍感なんだよ^^;;;

これまで「タイミングあってない」と思っていた抜き方があるのですが(この配置のミスの10%か5%くらい)、これは「タイミングがあってない」じゃなくて、正確には「おっつけてしまっていた」、ということでした。

どういうことかというと、撞く時に球の中心よりも外側から、球の中心に向かってキューをいれるようなストロークを無意識にしていたようです。

よく押し引きやヒネリを増やそうとするために、キューが逃げないようにするということをする方がいると思いますが、あの動作ですね。ある程度ヒネる時に、キューを外から中へこじり入れる(そんなにたくさんじゃないですよ!少しキューの軌道が変わるレベルです、たぶん!)という動作が入ってしまっていたようです。

うわー、気づかなかったわー。

以前、たくさんヒネる時にショットの力加減に応じておっつけてしまっているが、それに長らく全くきづいていなかったといったことを書きましたが(そのために多くのことで、いろいろ勘違いをしていました)、それ以外にも勝手におっつけているシチュエーションが潜んでいたようです。

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練習

基礎練

最近ちゃんと練習してなかったので、夜遅かったのですが子供が寝てから一人練習してきました:->

基本的にまっすぐのショットと、苦手な球でのルーチンの確認がメインでした。

ちなみにまっすぐのショットにはこんなのも含まれます:-> 図ではフリがありますが、まっすぐでやってます:->

いわゆる的球とタッチの球越しショット。

これ、手球の中心にきちんと構えるのが大事だなー、とは思ってますが、それだけでなく問題が..

まず立てキューの時に顔の位置がズレるという癖が私にはあります。これを修正したとしてもどうにもこうにもキューが右方向に出てしまいます。フィニッシュがなぜか思ったよりも右に行くので結果、入りません。

キューが横にでるのを見越せばごまかせるかもしれませんが、この段階ではそんなことしたくない…とあれこれ20分くらいやりましたが、全く分からないまま終了(=放置)また今度やってみよう:->

あとはひさびさに出しなんかも少しだけ練習したりして、といっても本当に少しだけ。

こういうので思っただけ動かす練習です。フリは毎回適当に変えて。

こういうのって、手球の転がりをある程度イメージして撞けばいいのですが、力加減をこんなもん、とイメージすると結構ズレがちなような…

でも手球の転がりをイメージすると手球のコントロールに意識がいってしまって、シュートが甘くなる気もするんですよね(この配置ならシュートにはあまり問題が出にくいけど)この辺は、ダシのイメージっていうか、そもそもどういうルーチンで球を撞くのかって話なのかもしれません。