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練習

ショットが早い

知人と話していてショットが全体的に早いという話に。

たしかにその傾向はありますが…

特にこんな球は考えさせられました。

IMG_0433

このショット、私はスロウで厚く入るのが怖いのでそこそこのショットスピードで撞くのですが、知人はわたしよりも3割くらい遅いスピードで撞いてました。

たしかにその方がテーブルの受けがいいですよね。

スロウの分は見越しておけばいいだけですもんねー(それはそれでコンディションの影響をうけますが)

たしかにショットの成功率を考えたら、もうちょっとショットスピードを抑え気味にしていった方がいいですよね、きっと。

少し試してみます。

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14-1

ホーマンとアップルトンのシュート率でハイラン300は出る?

フェイスブックでフィル・カペルが先日行われた14.1の試合のホーマンとアップルトンのシュート率を書いてましたね。

決勝戦のものだけですが、ホーマンが300点で8ミス、アップルトンが250点で4ミスだったようです。

ここで、ホーマンのシュート率は97.4%(300÷308)、アップルトンは98.4%(250÷254)ですね。

実際のシュート率は、もらい球の時はシュート率は低くなって、それ以外のショットはもう少し高くなることを考えますが、今回はおいときます。

ここから計算すると、
ホーマンとアップルトンがハイラン100の出る確率は
0.974の100乗
0.984の100乗

ハイラン200の出る確率は同じように200乗すればいいです。

ここから計算すると
シュート率が97.4%の人が
ハイラン100を出す確率 7.2%
ハイラン200を出す確率 0.51%
ハイラン300を出す確率 0.037%

シュート率が98.4%の人が
ハイラン100を出す確率 20%
ハイラン200を出す確率 4.0%
ハイラン300を出す確率 0.80%

ですね。意外とハイラン200が出る確率低いですね^^;;ジョン・シュミットのハイラン400とかって凄いですねー。まぁ、ショット成功400でミス1ならシュート率は400÷401= 99.75%ですからねー^^)/

実際のシュート率は相手からの周り球は85%で、それ以外は98.5%や99.2%とかくらいなんじゃないかなーと思ってますが、あくまでも想像です^^;;

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練習

ダーツストローク

明日、愛知(?)のホープ、神箸渓心くんが、ラトビアの試合に挑戦だそうです。

(情報ソースはお父さん(JPBA神箸プロ)のフェイスブックの記事

凄いですねー!!!これからは渓心くんもテレビにもっと出てもらって宣伝してもらわないと!!

ちなみに、彼、めちゃ礼儀正しくていい子なんですが、それに加えて超熱心です。なんちゅうか、熱い。

きっちりミスった球ノートを作ってました。ノート大事だと思うんですけど、作ってない人多いですよね〜。

(わたしの場合はノート作ってそれかよ、ってレベルですが^^;;; ..いやなかったらもっとショボいの知ってますから!)

さて、昨日発見したのは、ダーツストロークのレストです。

って、周りで見たことないので、なんかあやしいですが^^;;

要は、ダーツストロークでキューレベルを高くする時にこれまでは、親指を上にあげてそこに置いてました。

FullSizeRender

 

これだとキューレベルを高くして、キュースピードがあげたいときにうまくいかないです..

それで試したのがこちら。

FullSizeRender-1

 

要は手首の関節を使うってことですね(^^)/

これだと、キューレベルを上げた時にも、手球とブリッジの間の距離が稼げるのでキュースピードを上げることができます。

ダーツストロークは苦手ですが、練習では、手球と邪魔球の距離が球1.5個くらいは飛ばせるようになってきました。..ダーツストローク難しいな〜。

 

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練習

引く時に上に

また、ロングドローの練習をしてきました。実際にはロングドローと厚めの押し抜き(ハードショットでの押し抜き)を交互に練習って感じですね。

昨日書いてた、まっすぐキューを出すっていうのが少しだけできてきた気がします!

気のせいかな…

ちなみに、この練習をしてる時に、一つだけ気づいたことがあります。

ロングドローの時に、なぜか、テイクバックでキュー尻を上げてしまう癖があるのです。

基本的には大丈夫なんですが、自分も知らない謎の発動条件があって、突然キュー尻をあげちゃってるみたいです。

これ、かなりマズイですよねー。

この変な癖のためにしっかり下を撞くとミスキューしてしまうことがたまに発生してしまいます。

逆にテイクバックでキューを下に引くように意識したら、こういう変なルーチンはなくなったので、安心して下をつけるようになりました!

まだまだ、自分の知らない謎の悪い癖が隠されてるみたいです:->

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練習

ロングドロー

昨日は、2時間くらいロングドローだけ撞いてきました。こんな配置。

けっこう早めのラシャなので、手前の短まで戻ってきたら合格。最大で短から1−2ポイントくらいといったところでしょうか。

IMG_0420
こんだけ集中してやると、いくつかの事に気づきました。

まず最大のポイントは、普通にまっすぐキューを出すというロングドローができるようになりました!

これまでロングドローの撞き方というのは以下の2つの撞き方でした。

1つめはキューを水平にしながら、最後にキューを上に逃がすような感じで撞くという撞き方。

tama-1

2つめは少しキューを立てながら撞く感じ。手前の短クッションまで引いて1〜2ポイント引くというたくさん引くのは少し苦手ですが、短クッションまで引くだけならば結構楽な感じです。

tama-2

そして、とうとう3つめの撞き方。

普通にキューを出す。

tama-3

意外と、普通のショットですね^^;; これまでどうしてやってなかったんでしょうか^^;;

この撞き方だと、ついた時の感触が少し違う印象がありました:->

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雑談

超あうぇー

超アウェーというと、全然知らない店。さらに、有名店で、しかも店が小さいところなんていうのがイメージされるかもしれません。

広島にある球聖のいらっしゃる店なんかで撞いたらプルプルになること間違いなしでしょう:->(行ったことないですが)

さて、しかし、実はそんなのよりも私にとってアウェーなのは、タバコ臭い店。

そういえば昔出てたある店のスリーの月例では私以外は全員喫煙者。試合中は禁煙というルールでも、審判がタバコを吸うので結局、いすに座って待ってる間はずっと横にタバコがあるなんていう状況だったりしたことをふと思い出しました。今から10年以上前のことなんで、今はどうなってるかわかりませんが。

さて、先日そんな超アウェーなところへ行ってきました。わたし以外は全員喫煙者。昔からの知り合いが多いので、ぼくは近くにある灰皿を全部遠くに持っていきます:->

しかし、それも限界があるので、結局相手が撞いてる時は遠く(隣の隣のテーブル)の椅子に座ったりして、しかも目が痛いので目をつぶって相手の球を見ないというかんじ…

結局、自分がついてるときも目もノドも痛いので集中できず…しかも、雨のせいでクッション早くてカタカタするし、コンディションもむずい…

うぐぅ。

結局、まともな球は撞けませんでしたが、これって練習になってるんでしょうか?

認知リソースが奪われた状態(≒他に気をとられた状態)で練習することは意味があるとは思うんですが、その時間、禁煙の満喫とかで一人で練習した方がいいのかな、…と帰り道で反省しました…

(ちなみにこの記事は喫煙者を責める意図はありません。こうなるのが分かって行ってましたので)

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練習

引く

知人がこんな球練習してました。できるだけ下に持ってくってヤツですね。

IMG_0419

的球が少しクッションから浮いていた(ような気がする)し、あとは手球と的球の振りに応じていっぱい下を撞くだけですよね^^;;

もうちょっと手球は下にあったような気がしますが。

これ、力加減無視なら、下さえ撞けばなんとでもなるので、シュートの成功率はともかく誰がついてもほとんど同じ結果になるような気がしてます:-> (手球と的球が遠い時なんかは引けない人だと辛いけど、2,3ポイントくらいの距離なら)

違うのかな..

その知人はいっぱい下が撞けてなかったように見えましたが、10分も練習すればもう撞けるんじゃないかなー、と思いながら見てました。

で、実際の問題はそれぞれの撞点のシュート率を知ることと、上げることの問題じゃないかな、と。

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雑談

認知的負荷理論

認知的負荷理論(cognitive load theory)というのは、学習の際に、認知的に負荷があると、学習効率が落ちるというものです。

要は学習する際には、いろいろと注意を払わないといけないような状況にしないように(シンプルに)ということです。

「そんなの当たり前じゃん」という方も多いかと思います。

でも、人に説明する時に、相手にメモを取らせてませんか?話に集中させるためにメモを取らせないで、あとで、その内容のレジュメを紙で渡した方が学習的には効率的でしょう。(よって、多くの小中学校の授業方法は適切かよくわからん)

また、Eラーニングの教材では、ナレーションのバックにBGM流れていませんか?BGMを流すとプロっぽい作品にはなりますが、学習効果的にはマイナスでしょう。

こんなことを意識すると学習効率が上がりそうなんですが、一人練習のような時にどう活かすかはまだよくわかりません^^;;いくつかの仮説はあるんですが..

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観戦記・ビデオ鑑賞

ジャパン・オープン最終日!

今日はジャパンオープンの最終日ですね!そして、そろそろアメリカの14.1の結果も出ているはず。ホーマンか?アップルトンか?

と書いた直後に、Hohmann 300 – Darren Appleton 245だそうでした。

 

ちなみに今年は家族に、ジャパンオープン見に行っていいよ、と言われていたものの、原稿が終わっておらずいけませんでした .. orz

さて最終日のカードはこちら

多くの人の予想通り、フィリピン勢vsJPBA勢の戦いといった感じですね。気になるのはスヌーカーの福田豊さんが入ってること!!

ここまで来ると誰が優勝しても不思議はないですよね。楽しみですねー(^^)//

ユーストリーム放送もやると思いますので、昼過ぎから見ようかな〜:)

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雑談

なむい一日

昨日は朝から、半分仕事→読書会→そのまま読書会の懇親会と、結構ハードな一日でした。といっても、全体的にはほとんど受け身^^;;

朝からずーっと眠かったのですが、夜まで眠かったです。ちなみに9時くらいに家に帰ってから少しだけ球撞きにいきました。家族が向こうの実家に帰っていたので8時間コースで撞いてやろうとか思ってましたが、体力(眠さ)的に3時間撞くのがギリギリでした。
(行った満喫の料金体系として3時間1100円、8時間1600円でした)

ちなみに最初のうちは、わたしともうひとりのA級の二人がかりで、B級の人にやられるという壮絶な爆殺ショーでした…orz

あー、ビリヤードって難しいですねー。ちょっとヒネっただけでも全然分かりませんでした。

いやー、ヒドイっすねー。ちなみに最後の最後に一発だけマスワリ出ましたが…なんか出ただけ。そこまで2回くらいマスワリ配置あったのに、2回ともソッコーで抜きました(^^)//