Youtubeなどで配信している時は是非ともノイズゲートの設定をして欲しいです。ノイズゲートを設定していると閾値以下の音量の場合は音が消えたり、音量を下げたりします。
また、音割れしないようにコンプレッサーの設定もしてほしいところですが、まずはゲートですね。ハウストーナメントやもっと大きな試合でも、ゲートをちゃんと設定していないし、実況と会場の音量バランスがおかしかったりします。
音声入力リソースを右クリックしてフィルタですね。
ここで左下の+を押してノイズゲート追加です。
OBSでもし中継しているなら(OBSじゃないなら動画編集ソフトの設定で..わたしはDavinciResolveしかわかりませんが)、上のところから音声リソースに対してフィルタを設定して、フィルタでノイズゲートを追加してください。閾値の設定については現場で調整ですね。(試合の場合は1試合目のショット練習の時がチャンスですね!)
言うまでもないかもしれませんが、OBSはMacでは結構不安定なのでガチな中継の場合は、ハードウェアエンコーダーを検討してください。(私の場合はWindowsでなら結構安定しています。ガチの場合は録画を裏でしながら配信すると思いますが)