ウェイトボルトありなしで、ズレが変わるのかを検証してみました。結論としては、、、うーん。ちなみに検証前の予想としては全く変わらない(か計測誤差)という感じでした。
シャフト ACSS Pro 118g タップはカムイM
バット アダム(3/8-10) ウエイトボルトなし440g ウェイトボルトあり468g
横オフセット14.4mm
撞点高さ 23.2mm
キューアングル 4.4度
冬だが、外は小雨というコンディション。
これ、見るとわかりますが、実際には引きのアングルで取っているため、ズレだけでなく、ズレ+カーブの組み合わせを取っています。リアルに近いとも言えますが。
結果としては、ウェイトボルトありのズレ角度1.7,1.7,2.2,1.4で、なしのズレ2.4,2.0,2.0,2.0,2.0,1.8(単位は度)、平均でウェイトボルトありで1.75度、なしで2.03度です。実際にはこの手の検証が久々すぎて、キューの角度をいまいち統制しておらず、そこの測定(画像から目視の誤差が出やすい)の誤差が影響しているんじゃないかと想像しています。(一応、統計検定的にはp=0.05として群に差があり)
違和感のある結果ですので、どこかで追試はしてみます。