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厚めのカット

昨晩は知人が引越前の最後ということで、球を撞いた後におそくまで蕎麦屋さんでご飯食べながら雑談してました。

いやー、みなさんいろいろ考えてますね〜。ルーチンについて言えば、私はあんまり考えなさすぎな気がしてきました!!

多少のポイントはあるものの、基本的には「身体さん、頑張れ!」って感じですからね〜^^;;;;

ルーチンだけでなく、ストロークも気にしなさすぎか。

だから、イージーを抜きすぎなのかもしれません^^;;

さて、前回の一人練習時の球をビデオで見なおしたら同じ球を何度も抜いてげっそりしてました。

 

これ、厚く抜いちゃうんですよねー。

ポケット配置20150321001

昨日、少し練習してみたら、意外と撞く時の手順がおかしくて、ちゃんと直せばちゃんと入りました。

こういう課題はすぐ忘れないように、ちゃんと撞く度に練習して消していかないといけないですよねー ><)

2,3ヶ月に一回くらい、この配置が問題になってる気がします ><)

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構える前を丁寧に

昨日だったかSneaky Pete Mafiaのページにダレン・アップルトンが書いた記事が載っていました。

これを読むと、アップルトンはストロークのスタイルをスヌーカースタイルから、プールスタイルに変えたんですね。

“nice loose grip”という言葉が印象的です。ほどよい、やわらかいグリップといった感じでしょうか。

どうやら、これはフィリピンの影響を強く受けているとのこと。

フィリピンで過ごしている時に、自分のスヌーカースタイルではスピン量に限界を感じたとのことです。

めっちゃ意外でした!

世の中のトレンドはスヌーカースタイルに向かってると思ってましたから!

アップルトンはイギリスが基礎なんで私たちとは逆方向なんですかね!

 

 

さて、この記事を読んでて自分でこれだと思ったのは、スタンスのところ。

It’s important to look at the shot, envision it, and see the line before you get down to your stance.

つまり、身体を下げる前に、しっかりと狙うことですね。

これまで、少し急ぎすぎていたので、ここの身体を下げる前の狙いを倍くらいしっかりするというのは大事だと思いました。

少し練習してみましたが、いい感じでした!!

 

定着させるには結構時間がかかりそうですが、少しづつビデオなどを活用しながら頑張ります!

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一球目の練習

最近は、思うことがあって、球屋での一球目はドローの練習から始めることにしてます。(←ただし、人がいると恥ずかしいので一人の時のみ。)

こんな配置でしょうか?(ドローのラインは適当)

ポケット配置20150312001
まー、引けない引けない

止まったりする勢いです。

 

めったにセンターよりも手前には帰ってきません ><)

元々引けない体質なのに、この練習はさらに苦手感を植え付けてるだけじゃないか、とか感じながらも、「たぶん、これ必要だろうな〜」と思って練習したりする訳です。

 

これ、どうしよう。。

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何度目かの素振りプチブーム

素振りは大事〜、と思ってます。

それほど熱心ではありませんが、何度目かの素振りブームがやってきました。

まぁ、球を撞かない日に、1/3くらいの確率で10分くらいやるだけですが…

少し前までは、素振りでは、目をつぶって、できるだけしっかりキューを出す感じで素振りをして、目を開けて思ったところにキュー先があるかというのをチェックしてました。

多くの場合はテイクバックの方向に問題があるので、テイクバックの方向をイメージ合わせる作業です。

2,3分素振りをして、テイクバックの方向がある程度整ってからは、キューを水平に出す練習です。

これも、目をつぶって手(←グリップのところ)がイメージ通りに水平な感じで出ることを確認する練習です。基本的にあまり肘を落とさない派閥なんですが、キューを水平に出すこと自体は練習しとかないとあとあとヤバイしな〜、といった感じです^^;;

また、最近は少しだけキューを立てて素振りをするようにしています。

最近はキューを立てる場合はできるだけサイドストロークにするようにしているので、サイドストロークでの素振りですね!

わたしはジャンプはサイドストロークをしていますが、ある程度以上キューを立てる時(例えばレールから球1つ分離れた手球の中心を撞く時とか)もサイドストロークぎみにするように注意しています。

身長は高めなので、普通のストローク(肘の下に腕がある)でもいけますが、立てキューの場合は少し無理があります。どうせ練習が必要なら最初からサイドストロークでやろう、というのが最近の考えです。

サイドストロークでの練習には素振りはいいですねー。アリな気がします。

立てキューの入れが少し楽になった気がします。

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14.1の練習の件

以前、書いたように、たまに14.1の練習をしています。基本的にミスした後は、ラックを作って、適当にブレイクボールと手球でブレイクをしてから普通に取っていくということをしています。

1セットは、10フレーム(10回ミスするまで)で、スコアは全てパソコンで記録しています。

記録を見ると、1ヶ月でプレイ回数が7回。平均ハイランが18。1ラック取り切り以上に行く確率は10%、ブレイクノーイン率が30%。ブレークインした直後のミスも10%といった感じです。

平均ハイランを見てると、2ラック目の序盤で力尽きるといった感じでしょうか。ただし、少しづつ慣れてきているので、若干伸びてきているような気がします…気のせいかな….気のせいかも。

 

やっていると、いろいろと気づくことがありますが、まずはミスする癖が少しづつわかってきます。

例えばブレイクのミスについては、逆ヒネリをする時に入れが怖くて当初予定よりも弱く撞いてしまって、見越しの読み違いで抜くというのはよくあります。

また、サイドへ的球を入れるブレイクは入れ自体をよくミスります。薄めに入れたくなってシュートミスですねー。コーナーポケットなら許してもらえるけど、サイドポケットは穴振ってハードショットしたら許してもらえないですよね。

プレイ自体は、少しづつ終盤の作り方は慣れてきましたが、ポジショニングの精度が低いので、ブレイクを作るのがイマイチです。

この位でいいかなー、とポジショニングするのですが、「この位でいいかなー」じゃ精度が甘すぎですね..><)

 

ちなみに先日アップしたブレイク動画を更新する予定がありますが、確定申告が終わった後で… _o_ _o_ _o_

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横にコロコロの厚み

こんなんをたまに練習したりしてます。これ、意外と応用範囲が広いんじゃないかと思ってます。

これ、どまっすぐの球を厚みだけで手球を横に0.5ポイント動かすとか、球1つ動かすとか、そういう厚みを覚えるものです。力加減を固定して、厚みを変えてく感じですね。

ポケット配置20150304001

セーフティーなんかではよくあるシチュエーションですよねー。

これ、実は、穴フリで少し横に弾かせたい時とか、ローテーションで手球フリーの際に少しふりをつける時とかに使えそうな知識ですよねー。

ポケット配置20150304002

と言いつつ、テーブルコンディションなどによってこの厚みの感覚(力加減?)が変わったりもするし、わたしはもっと練習が必要です:-<

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最近の練習課題

ふと自分の実力を分析してみました。

(なんか似たような記事最近書いたかな、どうだっけ…まぁ、今この瞬間の分析ってことで)

イレ: A-
ダシ: B
キレ: B+
ブレイク: B+
セーフティー: A-
空クッション: A-
バンク: B
総合: B+

…むむむ。

基本的に、ダシがしょぼいと思ってます。というか、イレに特化したプレイスタイルです。

ちなみに先日の練習課題..

(練習課題はもちろんやるたびに異なります)

1.への字の入れ。
2.ほぼ同様にサイドポケットへの入れ(ポケットがあまり視界に入らないヤツ)
3.的球が長クッション際、ポケットから2−3ポイントくらいのところ、手球はほぼまっすぐで、できる限りハードショットで入れる
4.的球センター、手球はコーナーポケットの中においてセンターショット(手球は止める)
5.的球センター、手球は2ポイント(センターショットの基本配置)で、本来のブリッジの位置よりも球1.5個くらい後ろで構えてセンターショット(いわゆるキューが届いていない状態でのセンターショット)
6.手球が短クッションでクッションタッチ、的球は真ん中あたりの厚めの球で、入れ重視の入れ
7.手球は短クッションから球1個浮き、的球は真ん中あたりの厚めの球でドロー
8.たくさんひねってできるだけハードにセンターショット

これを1時間半くらい。あとは14-1と15個取りきりの練習を1時間くらいでした。

めちゃ入れ特化型だ…

ちっともダシ上手くならねー、と思ってましたが、理由は練習課題のようです><)

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ポケット見る?見ない?

以前、センターショットの配置のカットを練習していました。

こんなんですね。

ポケット配置20150226002
これを成功率50%目指していて、最終的にはそのくらいの成功率はいったはずです。

ただし、こればっかり練習してなので、普段の試合でこんなの回ってきたら20%も入らないと思います。

 

さて、この配置ですが、構えた後のルーチンに大きく2つの派閥があるんじゃないでしょうか。

ポケット見る派、ポケット見ない派。

たぶん、フォームを作る前、立っている状態では全員がポケットを少なくとも見て、厚み、コンタクトポイント、イメージボールといったものを作る(イメージする)と思います。

その後で身体を下げてフォームを作る時には、ポケットをチラ見するかしないかは人によるんじゃないでしょうか。

この件、人と話していても、チラ見しない派とする派に分かれます。上級者になるほどチラ見しない派が増えると思いますが、上級者でもチラ見している人もちょこちょこいます。

このチラ見するしないという話を知人と話してました。

どちらが正解かはわかりませんが、上級者でも分かれるって面白いですね!!!

あ、あと、主観的にチラ見していないつもりでも実はしてるってのもあるかもしれません!(だいたいチラ見しない人の方が多いと思うけど)

 

アイ・トラッキングをちゃんとすればわかるんでしょうが…最近はアクションカムも軽くて高性能なので、アイトラッキング用のオプションとか出ると嬉しいなー^^;;

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まだまだへの字が苦手

への字が超苦手だったのは、人並みにへの字が苦手に最近変わりました!

私のフォームはキューに顎がくっつくくらいなんですが、への字は顔を少し高めにするってのがコツだというのに以前気付きました。

ポケット配置20150226001

でも、それだけじゃないかもしれない、と思ってます。やっぱりへの字は苦手なんです^^;;(←人並みに)

そこそこ練習してるとは思いますが、それでもまだまだよく抜きます:-<

というわけで知人に相談してみました!

「への字入りませんわ〜」

この相談に対して、シューティングナビを使って確認。よくこんなの持ってるな..そして便利だ。

いろいろなフリがありますが苦手そうな配置で置いてみました。(ちなみに顔の位置はあえて低めでトライ)

正しい厚みに置いてもらって、こちらから構えると…

「これ、厚く抜く気がする」(向かってると思う場所をキューで指す)

「いやいや、正しい厚みだよー」

「弱く撞くとスロウの分厚く抜くのかな?」

「いやいや、そこまでの配置じゃないよー」

うーん。

というわけで、まずはシューティングナビの中心に向けて撞いてみました!!!

厚っ。

最初に思った通りの方向に抜きます。

 

動画を撮ってみた。

もう一回やってもやっぱり同じように抜きます。なんでだーっ。

 

厚めに撞いてるし…

最初にイメージした厚みの通りだ。

たぶんシューテイングナビの中心を見えてなさげ。

「目をつぶって、シューティングナビの中心に向かって撞いてみて」

スパン!..入るし。

スパン!..入る。

入ります。

逆側のフリにすると…

スパン!

入ります。

やっぱり、苦手なサイドがあるようです。

その後、苦手な側にしてみて少しだけ考えてみました。なんで厚みがずれるんだろ??

見ているのはシューティングナビの中心に向かってるつもりです。キュー先もチェックしてます。

センターショットは基本的に入るのでそれほどコジってるはずはないと思ってましたが、

テイクバックがおかしい!

この厚みの場合は、最初に見えた抜く厚みに向けてテイクバックから少しこじって撞いているようでした。

テイクバックをまっすぐ引くように意識しながら撞くとキッチリ入りました。

 

うーん、意識しないでテイクバックの方向で、自分の錯覚方向に向けちゃうことってあるんですかー。

テイクバックかー。

この配置は、もうちょっといろいろすることがありそうです。

とりあえずふたつ目のヒントは手に入れた、と。

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引きの練習

Youtubeにドリルをみつけました。こんなの。

楽しそうなのでちょっとやってみました。具体的な配置が分からないので、とりあえず的球はポケットから1.5ポイント。手球は的球から1ポイントの距離で、サイドポケットの中心を結ぶラインからボール1個分のフリをつけました。

やることは簡単。的球をポケットに入れてから、各ポイントにある球に当てるだけ。

これでテーブルの11個の球に当てるのに何回かかるかというものです。

ポケット配置20150221001
(的球の色はテキトーです)

ビデオを見るとサイドポケットの前にも置いてましたが、今回のフリでは難しかったのでやってません。ビデオは、手球の位置を多少変えてやってた気がしますが、練習のため今回は固定でやってます:->

やってみると、なかなか難しい。

今回は全部で40回かかりました。

難しかったところは図のあたり。やはり引き加減は難しいですねー。

ポケット配置20150221002

10の場所なんかはしっかり効かせながら、少し弾かせるみたいな撞き方をしていたのですが、あまり使わない感じなので新鮮でした。

7なんかももう少し薄い球ならともかくこの厚さではあまり使わないラインで撞点がわかりませんでした^^;;9もか。結構しっかり引く感じですねー。

今回は撞点を探りながら撞いてましたが、こういう配置の撞点がぱっとわかるといいですねー。