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練習

せーのっ!

ブラッドEXさんが「せーのっ!」という記事を書いておりました。これ、テイクバックからショットの感じですね。

 

ところで、最近、腕がようやくまっすぐ振れることも増えてきたので、距離はともかくロングドローの練習も少しだけ安定してました。そして、このまま同じことをずっとやってても発見がないので、今度はオープンブリッジで同じ配置の練習してました…

 

難しい!!

 

ストロークが安定していないからか、そもそもオープンブリッジ苦手というのもあり、結構難しいですね、これ。

 

ただ、ブラッドEXさんの書いていた「せーのっ」を使ってみると少しだけショットが安定しました。ちなみにわたしの場合はショットの前ダメはあるので、前ダメから、テイクバックをして、「(せーのっ)」ショット、という感じで後ろダメに使う感じです。

実際の意識としては、テイクバックをして、「せーのっ」と言ってから、ショットするんですが、結構テイクバックから一連の流れになってあまり後ろダメできていない感じではあると思います^^;;(=せーのっ、と言ってるわりにあまりポーズしてない)

 

ただこの後ろダメ(テイクバックしてからの一時停止)って、普段のショットでは意識すればできるんですけど、ロングドローではできないかったのが、「せーのっ」って心の中で唱えると少しだけできるようになってきました^^;;

自分がやってる配置はレール際の穴から0.5Pに的球を置いて、手球は反対の穴から1.5Pもしくは2.5Pから引くということをやっているんです(テーブルはいつも同じ)。オープンでこの遠い側から手前の短まで引くのができなかったのが、「せーのっ」だと引ける^^;; そして、引けるよりももっと大事なことにラインが何故か安定します^^;;(つまりきちんとレールに沿って引けてくる)

まだまだやりはじめだけど、練習としてはありかもしれません。

 

ただ、このオープンでロングドローの練習をしても普段はロングドローをオープンで撞くことはないので、何がどう影響する練習なのかは分かりませんけど^^;;

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フォーム・ストローク

あれれ?球を斜めにしてみたら

ぜんぜん、ビリヤード関係ないことですが、わたしは長らく読書会をしてるんですが、そこでガザーリーについてやってました。あ、ガザーリーってのは中世イスラムの神学者です。ラテン名のアルガゼルという方が有名かもしれません。これが意外と面白いんですよ^^;; 読書好きにはオススメ(ただし、少し哲学とイスラム教の知識が必要)

その読書会の時のことですが、一つ、気になる言い回しがありました。たまに使われるんですが、「アラーの神」ってヤツです。いやいや、おかしいでしょ、と^^;; 「アラー」自体が神という意味ですし、一神教では「神」といえば指すものは一つしかない訳です。(あ、「一つ」の神学的議論は興味ないですよ) つまり、「アラーの神」というのは、「God の神」みたいな言い回しで、えっと何のことかよくわからん、ということです。

それなら「イスラーム教の神」くらいにしておけばいいですよね。もちろん、「アラー」といえば、「アラー」自体は「神」という意味ではあるものの、この用語から明らかに「イスラム教の神」のことだな、とわかりますが..

あ、何が言いたいかというと、「アラーの神」という言い回しをされるとツッコミたくて仕方ないってことです^^;;;

 

さて。昨日書いた記事にラガマタさんからツッコミがありました。

「これって、キューレベルが立ってるから、限界撞点じゃないですか?」ということですよね。

あれれ?たしかに言われてみたらそんな気がします。

というわけで、球をキューレベルと同じ角度になるように斜めに書いてみました

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おぉ、ちょうどインパクトが緑ラインあたりですね^^;;;;;;;

昨日の図の段階では何も考えてなかったけど、ボールをキューレベルと同じように回転させたらここまでキレイにMax撞点と合うとは…

 

昨日の記事を書いた時は、「あれれ、ぼくのロングドローはもっと下をもうちょっとキューを立てて撞いてるぞ」と思ったんですが、キューを立てている分もうちょっと下をつける感じなんですね。

実際のキューレベルとの相対的な撞点は同じですね、たぶん。つまり絶対撞点(ラシャ面に対する撞点の高さ)の感覚と相対撞点(キューレベルに対する撞点の高さ)の感覚にズレがある、ということですね。

あんまり考えてなかったけど、少しだけクリアになってきた。ほんの少しだけ^^;;

 

 

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フォーム・ストローク

ロングドローの撞点

本を買ってみました。

ちなみにわたしはそれなりに本が好きなんですが、読む読まないに関わらずとりあえず買っておかなければならない本というものを経験上学んでおります。

1.高い本

2.マニアックな分野の本

これです。この2つの条件を満たした本は買っておかないと手に入らなくなります!東野圭吾の本やら、「ビジネスがバカ売れする10の方法」みたいな本は買わなくてもブックオフに並びます。まぁ、ブックオフに並ばない本は新刊で手に入ります!!でも、ビリヤードの洋書、特に5000円オーバーの本とかはヤバイ。あと専門的な本で6000円超えたあたりからはヤバい!

これまでも、何冊かすでに手に入らなくて大変なことになってます ><) 先日も別の分野ですが、1万の本を買っておかなかったばかりに手に入らず.. ><) ちょうどお金ないときに出たので、スルーしてたんですよねー ><)

 

さて、この本を見てると、遠い球で引きが一番かかるのは撞点の下の3/10のところ、とありました。

3/10 、つまり半径よりも8.6mmくらい下ってことですね。このくらいの高さだと、タップよりもわずかに上が当たる感じなので、タップの中心は半径よりも11mmくらい下って感じでしょうか?

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で、図を書いてみたのが上。えー、意外と上だなー。でも、切れ魔神な方はこの辺の撞点撞いてる印象ありますよね?

ちょっとCBNTのスロー動画みてみましょうか…湯山プロのロングドローをハイスピードカメラで撮ったものをみてみました。うん、ほぼこの撞点でした。

(スロー動画は是非CBNTをご契約ください^^;;)

ちなみにCBNTの動画でのキューレベルは横4.5cmに対して縦6mmくらいだったです。これは、自分のディスプレイを定規で計測しました。ただ、ハイスピードカメラがきちんと水平だされていたかはしりません。須藤さんは、せっかくいいカメラを使える立場にあったんだから、もっといろいろ検証してほしかったし実験環境を書いておいてほしかった ><)

 

ちなみにこの角度を計算すると7.6度ですね。ちなみに、レストの高さが5cm(やや高め)、撞点の高さが約1cmで、レストと手球の距離が30cmとすると、ちょうど角度の計算があいますね。実際にロングドローのキューレベルだとこんな感じですよね?

 

(先程の図は撞点だけでなく、キューレベルも合わせてあります)

 

あ、バウンドについていえば、湯山プロもそして何バウンドかしながら当たってました。

といっても、この撞点が正しいかどうかはまったくの謎です。あくまでもある話によるとといった感じですね。

 

ちなみに実際のサイズの紙を作りました。このロングドローテンプレートですね。これを印刷すると、手球の撞点、正しいキューレベルがわかります。あ、本当に正しいかは謎です。

 

P.S.

わたしが試した範囲では、これ難しかったです。何が難しいかって、レストの距離が長すぎて撞点が合わない ><) さらに、キュースピードもわたしは出ません。このテンプレートが正しいか検証なんてできない^^;;;;;;;;;;; そしてぼくの場合はもう少しキューを立ててもう下を撞く方が引けます^^;;

 

P.S.

そういえばちょうど今売りのCUE’sはキュー切れ特集でした^^;;;こちらも合わせてどうぞ。

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練習

引く時に上に

また、ロングドローの練習をしてきました。実際にはロングドローと厚めの押し抜き(ハードショットでの押し抜き)を交互に練習って感じですね。

昨日書いてた、まっすぐキューを出すっていうのが少しだけできてきた気がします!

気のせいかな…

ちなみに、この練習をしてる時に、一つだけ気づいたことがあります。

ロングドローの時に、なぜか、テイクバックでキュー尻を上げてしまう癖があるのです。

基本的には大丈夫なんですが、自分も知らない謎の発動条件があって、突然キュー尻をあげちゃってるみたいです。

これ、かなりマズイですよねー。

この変な癖のためにしっかり下を撞くとミスキューしてしまうことがたまに発生してしまいます。

逆にテイクバックでキューを下に引くように意識したら、こういう変なルーチンはなくなったので、安心して下をつけるようになりました!

まだまだ、自分の知らない謎の悪い癖が隠されてるみたいです:->

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雑談

恥ずかしいヤツ

昨日はフリがある球を横に出さないためのアンケートの記事を書いてみました。ご回答が着々と集まっていて嬉しいです!ご回答いただいたかた、またアンケートを拡散していただいている方ありがとうございます!!!_o_

また、ご回答がまだの方はご回答いただくととてもうれしいです!:->

 

ところで、先日、C級の方に引き球を少しだけ説明してみました。といっても、下を撞くのが大事だよってこと程度ですが^^;;

あんまり引き球の説明してねー^^;; まぁ、センターショットでスクラッチさせるくらいなら、ストロークがどうこうとかあんまり関係ないですよね?

あ、人によりますか。

その方はほぼ十分なストロークをしてました。

 

ちなみに、説明の中で、この位の球なら、ほとんど普通の力加減でいいよー、と。

IMG_0350

 

撞いてみたものの。

引けてこない。

 

手前の短まで引くつもりが1ポイントくらい下がっただけです^^;;

あるあるですね^^;;;

 

「あー、ストップじゃなくてよかったー」と逆に安心しました^^;;

 

あとで反省したら、シャフトをバンテージに変えてからは、撞点を少しだけ真ん中ぎみに構えないといけなかったことと(昔の感じで構えると、シャフトの太さの分、撞点が外すぎるせいか、撞く瞬間に勝手に撞点が内側になる)、撞くときにしっかり引くイメージでキューを出さないといけないのを説明に夢中になってて忘れてたということです^^;;

 

こういうのは、「こうやるんだよー」と一発で成功しないといけませんね^^;;

あ、あとから考えたら、もっとイージーな配置にしとけばよかった^^;;;;;;;;

そしたら一発成功だ!!

 

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練習

一球目の練習

最近は、思うことがあって、球屋での一球目はドローの練習から始めることにしてます。(←ただし、人がいると恥ずかしいので一人の時のみ。)

こんな配置でしょうか?(ドローのラインは適当)

ポケット配置20150312001
まー、引けない引けない

止まったりする勢いです。

 

めったにセンターよりも手前には帰ってきません ><)

元々引けない体質なのに、この練習はさらに苦手感を植え付けてるだけじゃないか、とか感じながらも、「たぶん、これ必要だろうな〜」と思って練習したりする訳です。

 

これ、どうしよう。。

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練習

使えない引き

昨日書いた立てキュー気味の引きって記事では、自分が少しだけは引けると書いてたんですが…

思いっきり勘違いでした><) やっぱり合い撞きで同じような球が急に回ってくるといけませんね〜 ><) 引けません!

ついでに、飛ばしたりもしました!

まぁ、一人練習でできるっていっても、球屋で練習はじめて一発目にこの球から練習するってのならともかく、いろいろな練習をしたり、普段あまりしないハードショットなんかをしてる中での練習ですからねー。

そりゃ、合い撞きの中ではできないですよねー。(←以降、言い訳がずっと続きそう)

そうは言っても、練習できすらできないことを合い撞きではできないんだから、練習をし続けて、成功率を上げていくしかないんですけどねー。

 

そういえば、昨日の合い撞きでもわずかに邪魔球が被っている球を、ジャンプキューでなくブレイクキューでジャンプ押しで出しにいったんですが、上手く出しきれませんでした。よく考えたら、やったことないショットなので、撞点なんかもかなり余裕を持って入れ重視で、探りながらやってましたもんねー。ジャンプ引きで行くべきだったか、と後から思ったんですが、そもそもどっちも練習してないっちゅうの ><)

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立てキュー気味の引き

こんにちはー。みなさん、球ついてますかー?

最近寒くて、うちから出るのも億劫ですよね!おかげで球の頻度も下がってるんじゃないかと思います。あと、忘年会シーズンですしね〜。ちなみにわたしは今年の忘年会予定が..ありません!!(^^;;

ビバ自営業者。

酒呑む時間があったら、仕事することにします(T_T)

さて、最近の練習は以前と変わらず押し引きです。もう少し精度を上げようと思っていて、決めた距離を押す引くって感じです。

あとは、相変わらず土手際の球でしょうか。最近は少しだけ引けるようになってきたので、このくらいは3回に1回は短クッションまで引けるようになってきました。(←ラシャが早めのテーブル限定^^;;)

draw20141208

でも、的球の場所は同じでも、手球とクッションの間がボール1個でなく、ボール半分になると一気に引けなくなります。というか、そもそも入れが怪しくなってきます。なんででしょうかー ><)

まず気づいたのは、いっぱい引こうとする撞点では、キューが立ちすぎていて手球を見ないと撞けないこと。これはおそらく、立てキューの練習不足が原因でしょうか。もうちょっと撞き慣れていれば、手球見なくても行けるんじゃないかな〜とは思うんですが。現状では難しいです

また、クッションからボール1個の隙間ならば撞点に余裕がありますが、ボール0.5個の隙間の時は撞きたい撞点とクッションが近いので、撞く時にタップがクッションを触ってしまうことがチョコチョコあります。これ、どうすればいいんですかねー。

この2つを上手くクリアしたらもうちょっと引けるようになると思います。いつなんだ…

 

P.S.
ちなみにうちのブログの検索キーワードみたら、6位が「ただし 英語」でした^^;; なんじゃそりゃー。