友人に写真を撮ってもらいました。被写体は別としていいですよねー。
今の理想よりも、少し顔の位置が前すぎて、顔が低め。といっても、だいたい自分のフォームのイメージ通りです^^;;
うーん、それっぽい^^;; 少しオープンぎみなフォームでカッコ悪いけど、まぁいいや^^;;
結構、暗いお店でしたが、F2.8という明るい望遠レンズで撮影してもらいました:->
近くの満喫のラシャが張り替えられました!
しかし、変えて1日しか経ってないのに、ジュースの後やら、なぞの線(たぶん、キューを使って線を引いた)やら、パウダーやら何やらのあとがいっぱい ><) さすが満喫ですねT_T)
さて、そんな新ラシャの中で、さらに手球にワックスをかけて遊んできました:->
図は大雑把でラインに自信ありませんが(←動画撮ればよかった)、第2クッションからもカーブがかかるみたいな^^;;(下図は撞点は左下、下いっぱいめ)
楽しいですよね。合い撞きしてたんですが、ワックス+新ラシャは殺人的かと思ったら..そこまででもありませんでした^^;;
あ、途中で手球のワックスはできるだけ拭いたんですけどね^^;;
昔は新ラシャって全くつかめないままだったのですが、最近は力加減はなるべくしないようにして撞点のコントロールをすることでたしょう対応できるようになってきました。全体的にショットパワーを2,3割減らす程度でしょうか。
あとは、ラインを1クッションでなく2クッション、撞点は半分くらいに抑える、と。
おかげで、直引きっぽい感じでもそれほど爆死しなくなりました…たまにやっちゃいますけどね〜^^;; これまで5の撞点で撞いていたら2くらい、2の撞点なら1くらいって感じで半分かもうちょっと減らすくらいでよさそうです。
ただ、少しキューが立ち気味の場合なんかはカーブが怖くてしっかり撞いてしまって、しかも撞点もケアしきれなくて、ドーンとあっちにいっちゃったりしてましたが^^;;
鈴木さんとこで渋い台の利点について書かれてますね〜。おっしゃる通りであんまり付け加えることもないです。
っと思ったけど、思いついたことを書いてみます!ネタ切れとも言いますけどね!!
「芸能人はカードが命」と一部では言いますが、「ビリヤードブログはネタ探しが命」ですもんねー。
そして、創造性のないわたしはすぐネタに困ってしまうのです^^;;
さて、むかーし会社の先輩(≒師匠的立ち位置の人)とも、「甘い台で練習と渋い台で練習のどちらがいいか」って議論してました。みんなしますよね?
ま、結論は出ませんでしたし、「いろいろなところでやりましょう」という玉虫色の回答になりがち。
たぶん、スポーツ心理学的にも「いろいろなところでやりましょう」はスキルの定着に良さそうです。
ところで、わたしは、自他共認めるチビリ派(ついでにチキン)だし、いっぱいヒネったりいっぱい押し引きしたりできないんで、そういう球は撞けないんですが、知人にはこういうキュンキュンした球を撞く人がいます。
わたしとあまり実力が変わらないのに、キュンキュンした球を撞く人はやっぱりホームのお店が甘い台だったりすることが多い印象があります!(ただし、サンプル数3!!少なっ)
もちろん甘いテーブルがホームでもこういう球を撞かない慎重派もいるんで、テーブルの甘さよりも個人の性格とか志向の方が大きな要因ではあるとは思ってますが。
ちなみに私がふだん撞いてる台もブランズウィックの中では相当甘い台です。でも、ガリオンのようなレール際もバンバンいけるようなテーブルでたまに撞くとかなり球撞きの印象が変わります。
なんかいっぱいヒネッテしばいても大丈夫ですもんね。
きっとこういう球を撞く頻度が高いといいんでしょうねー。性格の問題も大いにあると思いますが、ババーンとヒネって撞くみたいな球をなかなか選択できないんですよねー。
と、書きながら、甘い台vs渋い台じゃなくて、性格なだけな気がしてきた..^^;;
最近、ちゃんとラックが立たないところでばかり球をついてるので9ボールでも得意(?)のコントロールブレイクが炸裂しません。
もしかすると、ラックがそこそこ立たないところでラックをキッチリ立てる能力が不足してるだけかもしれませんが。
その分、ゴバッっと強くブレイクを心がけてたんですが、あんまり安定しませんね、やっぱり。
ウイングのボールが入らない前提だと強めに撞かないといけないですもんねー。
あと、1番をサイドに入れるのも視野にいれながらだといろいろ変わってきそうです(←よくわからんけど、なんか違いそうというレベル^^;;)
やはり、ウイングが上手く入らない時は、めっちゃ薄めに狙うのが正解なのかもしれないですよねー。少し弱めで、いっぱい順下で1番に対して薄く狙うっていうの。
本当のところ、こういった場合に、どういう戦略が一般的なのか、ブレイクの上手い人とほとんど合い撞きすることがないので、わからないんですよね〜 ><)
やっぱりラックの立て方に問題があって、これをしっかり教えてもらわないといけない気がしてきがしました。知人のラックがまじうまな人といっぱい合い撞きしなきゃだな…うん。
B中くらいといっても地域によってレベルのバラ付きはありそうですが、私が周りを見ていて思ってることです。
こういう球。
これ、クッションに当ててのヒネリ具合ですね。
これ大事ですよねー。これが分かってれば手球を第一クッションに正しく入れればそこからのラインを正確に出せますよねー。B中くらいの人にとっては、力加減は難しいかもしれませんが、ラインの正確さはある程度目指したいところです。
このようなヒネリ加減をまずはしっかりとりましょう。
また、実際には手球をクッションに向かうのとは違って、厚い球の場合はヒネリがたくさん残る..というか速度はかなり減るのに対してスピンが残りますし。また、特に厚い球の場合は第一クッションまでの距離が遠い場合は走ってる間にスピンが消えます。
もちろん的球に当たることによるいわゆるもらいヒネリについても考えないといけません。
クッションへ入る時のスピードが早いような場合は、ヒネリの効果は減るでしょう。
実際にはこのようにヒネリ加減だけでなく、手球と的球の厚み、そして的球とクッションの距離、もらいヒネリ、手球がクッションに入るスピードといった影響を考慮しながら、ラインを確認する必要があります。
逆にこのあたりをイメージする癖をつけておくと、ある程度手球のラインを正確に読むことができ、B上くらいのポジション力に近づくんじゃないかな〜と思ったりしてます!
普段から!!
シャフトをOB Classic ProからACSSへ。ここまではよかったのですが、プレデター(Predator)のバンテージシャフト(Vantage Shaft)に変えてからはあんまり引けませんでした。
いや、ちっとも引けませんでした。
それはもう、全然。まぁ、普段は困らないのですが、ロングドローとかの少しキューを立ててたくさん引くってヤツはまったく引けません。
これまでも引ける方ではなかったのですが、引けません。
そのためか、バンテージは以前のキューよりもパワーがあるからか(特にOB Pro基準で考えたらすごい)、押しをメインにするように球を撞いていました。
そのため、引けない問題については放置していてもそれほど大きな問題にはなってませんでした。
そういえば、以前もキューを変えた時に、キューのバランスが変わったために全然引けなくて、しばらくしたら勝手に治ったという記憶があります。たしか、樹脂ジョイントのランブロスから、金属ジョイントのランブロスに変えた時です。後者は相当前バランスだったんですよねー。
さて、今回の引けない問題については、多少のポイントが分かりました。
要は、シャフトが太くなってたので、一番下の撞点のつもりが、撞けないくらい外になってた…orz
OB Proと較べてもバンテージシャフトは1割くらい太くなっただけですが、主観的には2割くらい太くなってる感じです。そして、それに釣られてなのか、これまでの最大で使ってた撞点も2割くらい外になってたようです!
いつもよりも撞点を2割減くらいで真ん中に寄せると、ほどよくマックスくらいにつけるようになりました!(当社比)
おそらく、シャフトの太さに騙されて、撞点が広がりすぎた→いつもつけてるところがミスキューする→いつものように撞けなくなる
っていう状況だったようです ><)
ふと考えると、最近は入れの練習しかしてません。いや、正確にはダシの練習をしてません。たぶん1ヶ月くらいは。
あれ?まっすぐの球を少し引いて入れたり、少し押して入れたりする練習は入れの練習?ダシの練習?
だいたい固定した配置でどこかの撞点でできるだけハードについて入れる練習か、普通にテンボールや14-1形式で、アドレスや狙いの練習をしてます。あれ?これはダシの練習??
とりあえず自分の中ではアドレス、狙いやフォームに集中しながら練習していて、あんまりダシを意識してません。もちろん、出さないわけじゃないんで、ダシの練習っぽさもあるんですけど…
とりあえずハードショットはちっとも安定しませんね…やった分はきっと上手くなっていくんでしょうが..なんかどうなんだろ?
P.S.
ダイエット用に蒟蒻畑を買ってきたけど、意外とカロリーあるじゃないっすか!ひとつ25kcalだ!
ふと思い立って、後ろをもって、後ろに立つことをしています。
これまで手球と左手のブリッジの間の距離はおそらく0.7Pくらいだったと思いますが、これを1.2Pくらいまで長くしてました…
その結果、
ハードショットするとめちゃブレます。
ハードショットで練習すると、押すつもりが引けてきたり、その逆だったり。
センターショットで1P引くくらいのつもりが、スクラッチしたり。
思ってもいないヒネリがガンガン入ったり。
ちっとも安定しません。
とりあえず、手球と左手のブリッジの距離は1Pくらいにしてみました。だいぶマシになりました:->
実は1.2Pの距離でも、テイクバックを小さめにしたら、そこそこ安定するんですが、ハードショットの時には自然とテイクバックが大きくなる(しばしば大きくなりすぎる)んですよねー。
ブリッジの距離は長いことによるメリットがあると思うんですが、やっぱりブリッジは0.7Pくらいの短めの方が私にはあってるんじゃないかなー、と思ったりもしてます。
でも、しばらくは1Pで行くつもりですけど!
ネタがないです。
練習行きたい…
行きたい..
行きた.
あ、今日は、Cuesの発売日らしいですね。(すてま)
ここを見ると、アイドルグループの子をフィーチャーしてるみたいですねー。こういう試みはよさそうですねー。お互いにメリットありそうです。
アップアップガールズって私は知りませんけど、ファンの子がビリヤードに興味を持ってもらっても、ビリヤードファンがそのアイドルに興味をもらってもらってもどちらも得ですよね~^^)//
ちなみに「マイクをキューに持ちかえて」って、いうフレーズいいですよね。
普通は「おしゃもじをマイクに持ちかえて」(もしくはその逆)としてよく使われてるフレーズな気がしますが、「**をキューに持ちかえて」というのは使えそう!
Cue’sではトリックショットの特集だそうですが、私も一時期はトリックショットを少しだけ練習したことあります。
といってもB級下くらいの頃にです。あの頃は、3ヶ月くらい長期出張してて、ちゃんと球をつけなかったので、近くのコンディションの悪いお店でトリックショットばかり練習してました。
その時は、ロバート・バーンのトリックショットの本(当時は未訳だったので原書)を持って歩いてました。
しかし、あの時の練習はあんまり役に立たなかったな〜 (^^;;; もうちょっと、考えながらトリックショットに取り組めばよかったです:-<
今やれば、スロウの具合とか、バンクのコンディションとかがもっと読めるのでいい感じになりそうです。あの時はただでさえコンディションが悪い店で練習してたので、結構テキトーでした><)
若かった..
よく思うのですが、「練習はボウラードをしなきゃダメ」みたいなことをいう人います。ぼくの周りだけかな…
年配の人に多い気がしてます。
でも、ボウラードをしなきゃ、というのはプレッシャーがかかる練習という意味ではいいと思うし、合い撞きばかりで一人で撞かないのはよくないという意味ならばわかるのですが。
周りに同じくらいの腕でボウラードしか練習しない人が何人かいて、もったいないなー、と思うことがあります。
練習時間が十分にとれていて、他の練習もしてボウラードもしているならいいのですが、一人撞きでボウラード以外やらないで伸び悩んでいる人を見ると、下のような球をついて2クッション目や3クッション目を1ポイントづつ変えて出していく練習をフリを変えながらしっかりやるとか、普通に押し引きの細かいコントロールをすればいいんじゃないかなー、と思うんです。
意図的な練習という言葉がありますが、やはりある程度固定的な配置でテーマを持って球を練習していかないとB級くらいで伸び悩むんじゃないのかなー。撞く時間がいっぱいあればいいんですけど、ある程度年齢いくと、そういうわけにもいかないですからねー。