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ブリッジの距離

ふと思い立って、後ろをもって、後ろに立つことをしています。

これまで手球と左手のブリッジの間の距離はおそらく0.7Pくらいだったと思いますが、これを1.2Pくらいまで長くしてました…

その結果、

ハードショットするとめちゃブレます。

ハードショットで練習すると、押すつもりが引けてきたり、その逆だったり。

センターショットで1P引くくらいのつもりが、スクラッチしたり。

思ってもいないヒネリがガンガン入ったり。

ちっとも安定しません。

とりあえず、手球と左手のブリッジの距離は1Pくらいにしてみました。だいぶマシになりました:->

実は1.2Pの距離でも、テイクバックを小さめにしたら、そこそこ安定するんですが、ハードショットの時には自然とテイクバックが大きくなる(しばしば大きくなりすぎる)んですよねー。

ブリッジの距離は長いことによるメリットがあると思うんですが、やっぱりブリッジは0.7Pくらいの短めの方が私にはあってるんじゃないかなー、と思ったりもしてます。

でも、しばらくは1Pで行くつもりですけど!

 

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キューの後ろをもって、レストを長くして、顔の位置を後ろに

というわけで、昨晩ついてきて、昨日の記事のように
1.キューの後ろを持つ(これまでグリップの真ん中あたりを持っていたのをグリップの後ろ端に人差し指がかかるくらいに)
2.それに連れて立ち位置も後ろに、顔も後ろに
3.レストを長めにする

といった感じのフォームに修正してきちゃいました^^;;

30分ほど一人撞き。その後2時間合い撞きって感じでしょうか。

やってみたけど、意外といいですね。もっとも、フォームを変えた初日は意外とよく感じるの法則の罠にかかってるかもしれません。

このフォームを変えた初日は意外とよく感じるの法則の罠は、他人のキューを撞かせてもらうとよく感じるの罠に似てるんじゃないかと思うのですが。

おそらく、

1.最初は細かいところは気にしないでポイントだけ見てるが、実際に慣れてくると細かいところが気になる
2.慣れていないので丁寧に撞く

っていうことが背景にあるんじゃないかと睨んでおります。

さて、このフォーム変更ですが、今のところのメリットとしては、
1.厚みが見やすくなった気がする
2.アドレスがしやすくなった(≒違和感なく構えやすい)

ということです。2については、フォームを変えた直後なので、細かいことを切り捨てているせいかもしれませんね。

逆にデメリットとしては
1.撞点が正確につけない
2.ドロー(特に効かす球)が撞けない

1.はレストの距離が長くなったため、これまでよりも正確なストロークが必要になっているんだと思います。

実際にレストの距離は長いもののテイクバック自体はそれほど長くしていないはずなのですが、やはり撞点がブレます。

ちょっと上、ちょっと下といった精度がかなり悪化してます。

また、ドローの効かす球については、撞点の限界が分かっていないことと、また撞点の精度が低いので怖くて突っ込めないってことがあります。

レストの距離が長くなったので、気をつけないとテイクバックが自分の能力以上に大きくなってしまうってのもあるかもしれません。

まっすぐ引くだけなら撞点を少し抑えめにして、その分キュースピードをあげて撞くっていう球もあるかもしれませんが、まだそのレベルにはほど遠い…

って書きながら、たかが3時間もついてない時の感想なので、明日には変わってる可能性が70%くらいです^^;;

いろいろ感じましたが、フォーム変更初日の割には思ったよりもちゃんと撞けて、そこそこ入ってので、しばらくはこの方向で頑張ってみます!