カテゴリー
フォーム・ストローク

押し球で握りこみ

押し球で握りこむ練習してみました。これまで押し球では主観的にはまったく握りこまない、もしくは意図的に握りこんでいないが実際には握りこむといった2つの撞き方しかしてませんでした。

逆に意図的にしっかり握りこむショットというのはしたことがありませんでした。というわけで練習です。

 

ショットの時に人差し指を抜く感じです。私にとってのジャストタイミングは実際のインパクトよりもボール1個〜1.5個前で、キュッと握りこむ感じ撞くといい感じでした。

といっても、この撞き方がそんなにいいのかはよく分かりませんが^^;;

ちなみに当然ながら、ショットの時に気をつけてることが増えているので、練習時のシュート率は下がりますので、継続的にやってかないといけないんですよねー。ここしばらく練習してた、終点のある押し球(撞いた後のキュー先をイメージする押し球)と、この握りこみは結構関連がありそうな感じはしてますが、具体的にどうなのかはよく分かってません^^;;

ちなみに握りこみって、これまでは意図的には全くしてません。それどころか、自分はまったく握りこんでないと思ってました(動画を見たら見事に握りこみまくってた)

わたしの場合は意図的に握りこむっていう場合はたいがい握りこみタイミングが遅すぎになります。インパクトの際に+αのスパイスを投入したいって感じで、この+αのスパイスって大事じゃないかなー、ってのが最近の仮説です。(←ちなみに知人と話してたネタをほぼ丸パクリ)

カテゴリー
雑談

たまにしかやらないゲーム

先日は、知人とひさびさにワンポケットしてみました。半年ぶりくらいでしょうか^^;;

って、人から「ワンポケやりましょう」とかほとんど言われたことないですし、ほとんど練習もしたことないんですが…

ちなみにワンポケットというのはこんな感じのゲームです。

20141221001

二人のプレイヤーがフット側のそれぞれの自分のポケットに球を入れていくというゲームです。最近はYoutubeにも動画がいろいろ上がっていますね。レイズ(Efren Reyes)、ドルトン(Shanon Daulton)、フロスト(Scott Frost)あたりが名手といった感じでしょうか。ブスタマンテ、パグラヤン、アップルトンあたりも上手い印象あります。

ワンポケットの場合は例えば下の図で、右下のコーナーが自分のポケットの場合、バンクをする場合でも、的球の方向性だけでなく、的球の力加減と手球のポジショニングが大事です。つまり、ショットを決めることと同時に、そしてしばしばそれ以上に相手にショットを残さないことが大事になります。

20141221002

って、普段は的球の力加減を重視することはそんなにありません。セーフティーといっても、手球と的球の両方をコントロールするなんて滅多にしていません。普段、全然してないことを要求されるゲームなんでやってると面白いですね^^;; 昔に比べると、ヒドイショットをすることも減ってきました^^;;たぶん、半年に1,2回しかしないけど。

守り始めて的球をヘッド側に寄せ始めると1ゲーム1時間近くかかったりしますが、こういうのもアリですよねー。

ちなみにまったく知らない方はこのページを見ると少しだけわかります。

 

カテゴリー
キュー

Vantageシャフト その3

そろそろ国内でもプレデター社のバンテージ(Vantage)シャフトが出回り始めて、感想などもブログ業界で出回りそうです!ちなみに最初はユニロック(Unilock)だけの出荷(海外でも)とのことなので、私はパスですねー。

ところで、私が気になるのは、バンテージシャフトで気になるのは、Zシャフト相当のものが出るかどうかがです。海外の掲示板では、「Zシャフト的なものもすぐ出るよ〜」とか「キャロム用も準備中」と本当かどうかわからないことが書かれてました。

どうなんだろ??

こんな中で、一つだけ期待できるニュースがありました!!

ちょうど、二日前だったでしょうか。アメリカのディーラーのSeybertsからのメールに、「big sale on Predator 2nd generation shafts」とありました。要は314-2やZ-2などの第二世代のプレデターのシャフトのセールってことですね!

このメールの配信は12/18ですが、クリスマスでの衝動買い狙いならばもうちょっとセールを早くはじめるはずですよねー。もしかして、これって、第二世代のプレデターのシャフトが廃盤になるってことじゃないでしょうか?OB+シャフトが売られる前にも、その前の世代のOBシャフトのセールがありましたもんねー。

というわけで、もうそろそろVantageと同じテクノロジーのZ-2が出るんじゃないかと想像してます!

 

と書きつつ、単なるOB+シャフトに対する対抗策でメーカーが値段を下げたという可能性もありますけどね〜^^;;ともかく14山のバンテージシャフトが出るまでは買うことはないわけで、第三世代のZシャフトも各種ジョイントが出揃ってからということだと思いますが。

カテゴリー

Safety Toolbox

 

皆さんはKindle使ってますか??我が家は結構なKindle一家です。私も妻も結構本を読むので、スペースの都合もあって、できればKindleを使いたいところです。ちなみにわたしはビリヤードの本もだいたいは自炊してます。あ、プレミアがついてる本はもったいなくてまだしてませんけどね^^;;

さて、今日はKindleでも売ってるAllan P. SandのSafety Toolboxをご紹介します。著者のAllan P. Sandは雑誌でも連載していますし、ホームページでもいろいろと記事書いてますよね〜。

この本は今はKindleになってますが、私は実物(?)を買いました。本は180ページくらいのものですが、普通の”書籍”というよりは同人誌に近い感じです^^;;要はデザインがされていない本って感じですね。

内容はセーフティーに関しての記述だけですが、ページ数の割にあまり内容がないような…

例えばナインボールのセーフティーについて知りたければPhil CappeleのPlay your best 9ball(今なら 9ball & 10ball)を買えばいいですし、練習をしたければボブ・ヘニングのザ・プロブックもしくはその続編のAdvanced ProBookをオススメします。

一応、セーフティに関する注意点などは書いてあるものの、この本である必要はないなー、と思いました。全体としてはだいぶ残念な印象がありました。

safetytoolbox

カテゴリー
観戦記・ビデオ鑑賞

サエギナール先輩の練習っす。

先輩、まじ、パネェっす。
 

カテゴリー
練習

変えるとうまくいく(気がする)

厚い球の狙い方を変えてみました!!

すると、めっちゃ入る!!

これまでは、イメージボールを作ってそこを狙っていたのですが、厚い球に限ってはイメージボールでなくて、コンタクトポイントを重視して狙うことを試してみました!!

めっちゃ入ります!めっちゃ入るといっても、あくまでわたしのレベルでってことですが^^;;

それにしても、あれですねー。長らくやってきた厚みの見方を変えてもすぐ入るなんて凄いですねー。人間の秘められた能力なのか、これまでどんだけヘッポコだったのか..

あれ?でも、もしかしてこれって、厚みの見方のせいじゃなくて、厚みの見方を変えたため丁寧に狙ってるせいでは??

もしかして、そんだけ??

なんてことを思っていたのですが。その後、よくよく考えたら自分がイメージしてた厚みの見方がおかしいことが判明しました^^;;

ちなみにこういう球を狙う時には

20141218001

こんな感じで狙いますよね?

20141218002

わたしが「めっちゃ入るわ〜、この厚みの見方いいわー」と思ってたのは、こんな狙い方です^^;;

20141218003

あれ??^^;;絶対この狙い方おかしい。

 

むしろ、なんで入ってんだ!?

 

結局、厚みの見方は自分の主観と全然違ってて、勝手に身体が処理して正しい厚みを狙ってたようです!!

結論:
やっぱり、厚みの見方でよく入るのでなくて、丁寧に撞いた分よく入っただけでした!

カテゴリー
観戦記・ビデオ鑑賞

なんじゃこりゃー。

1ミリも想像してませんでした。押し抜きダブルクッションかと…
 

カテゴリー
練習

タッチと的球

雪すごいっすねー。

テレビで見てたら北海道とか凄いことになってました。

名古屋もすごい積もってます!!テレビによると23cmの積雪とか。こんなの記憶にないっす。さて、これから日がでたらどのくらい溶けるかな??

さて、”感じ”を重視して撞くってことをしてましたが、これやってるとだんだんとストロークやタッチが気になってきます。これまで、わたしはストロークってあんまり気にしてなくて、フォームの真っ直ぐ、要はキューが真っ直ぐ出ているかだけを気にしていました。

そのせいか、バタバタした短いストロークになってます><) それについてあまり気にしてませんでした。むしろ、それは時間がかかるので後回しと。しかし、”感じ”を重視すると、ショットごとにストロークというか、タッチを意識しながら撞くことになります。

この場合のタッチを意識して撞くというのは、キューの出し方とか、その時のキューの動きをイメージしてから撞いて、実際の動きとの差をチェックするといった感じです。

これ、なかなかいいですねー。ただ、撞いた後の、もしくは撞く時のキューの動きをチェックしようとしているせいか、撞く時に的球でなくて、キュー先を見てしまうことがあったりしてしまいます。これさえなければ、キューの効きの精度も上がるし、力加減のミスも減りそうな印象があります。

しばらくは、厚みへの集中と、キューの動きとイメージの差を減らすことの両立を工夫することになりそうです。

カテゴリー
練習

気づくこと

先日書いた「気づかないこと」で書いたことは、「気づく」ことを注意するってことです。

昨日も練習してたんですが、最初の2時間くらいは普通にしてたんですが。最後の30分くらいでふと気づくことを重視して球を撞きはじめました。

センターショット一つでも、腕を振ることと、キューの動きがイメージ通りか、そして身体の動きがどうか、1ショットづつ1ショットごとにいつもと違うことがないかをしっかり意識してみました。

この時は”感じ”を重視して撞きましたが、かなりいろいろと思うところがありました。といっても、1ショットごとに気づいたことが消えていきますね。その時は思うことがあるんですが、次に続かない^^;;

うわー ><)

上手く、この辺を記録したり思い返しながら1ショットづつできるといいんですが..

カテゴリー
キュー

飛びすぎ注意

先日、ジャンプキューを樹脂タップに換えたという記事を書きました。

 

その時はよくわからん、と書きましたが。ちゃんとジャンプの練習をすると..

全然違いました!!

 

めっちゃ跳ぶ!!

これまで45度位にキューを立てて、入れに行く感じの球が同じ力加減でいくとちょっと飛びすぎて上から当たるくらいな感じです。

これは、楽な訳だ!!

 

スレッジハンマーから今のMezzのJCに戻した時にどんな感じだったのか覚えてませんが、やっぱり樹脂タップと普通のタップでは明らかに違いがあるんですね!!違いがありすぎてびっくりしました!

うひゃー。

 

というわけで、これからはショート〜ミドルジャンプはこれまで以上に加減を意識しないといけませんね。もっとも飛ばしやすくなってるんで、いろいろと楽になることだと思いますが。