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雑談

wiraka

現在、絶賛世界選手権開催中ですね。日本では、夕方〜夜くらいにちょうどやる感じでしょうか?

昨日も3,4試合かぶりついてました:->

 

さて、今回の世界選手権は(去年は知らない)wirakaというシンガポールのメーカーのテーブルを使ってるみたいですね。

シンガポールということなので、製造は別の国だと思いますが、どこかはわかりません^^;;(ベトナムとかかな??)

見ていると、去年のテーブルよりもだいぶ甘そうに見えますが、実際はどうでしょう..どうせなら、よく使われるブランズウィックのテーブルだったら見ていていろいろ想像できるんですが、全く見たことないテーブルだと少しだけよくわかりませんね^^;;

(やってる側でない上に、そこまで緻密な球をつけるレベルでもわたしはないですが^^;;)

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観戦記・ビデオ鑑賞

若いRota

ちょうど現在やってる世界選手権に若干10歳の選手がでています。(すぐみないと、負けちゃいそう!)

Rota選手です。記憶によると、フィリピン出身でクウェートでコーチをやってるRotaというプレイヤーがいたと思いますが、そのお子さんかと思います。

young-rota

 

すごいな!!ちなみに腕的にはB中〜B上といった感じなので、まだまだ歯が立たない感じですが、将来楽しみですね!(^^)//

コメント欄が大盛り上がりです^^;;

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観戦記・ビデオ鑑賞

世界選手権開催中!

また、今年もやってきました。世界選手権!!あと、数日はステージ1ですので、私の本格観戦は週末からでしょうか:->

こちらのサイトで全試合、超高画質でライブストリーミングで配信してます!!

 

いやー、楽しみですねー。みなさん、かじりつきですか?(^^)//

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観戦記・ビデオ鑑賞

3から4重苦

昨日は、家族がいなかったので、Mixi上で会った初対面の方と、はじめて行ったお店でついてもらいました!

ちなみにお店のテーブルは、ラシャ面と、クッションの色が違う。ラシャは緑系で、クッションは青のツートン!!(びっくりでした)

さらにラシャは、いまはやりのゆる張り…どころか、左手でブリッジを置くたびによれます…しわ入りすぎ!

 

ゆるすぎ!!

 

あ、そのせいか、よくわかりませんが、ラシャが早い!

まぁ、クッションが死んでるとかはないんで、実際のプレイ上は、テーブルコンディション自体はそれほど気になりませんでしたけど。

しかし、このお店、うるさかったです…周りにゲーム機があるので、会話に支障があるレベルでした。厳しい…

さらに古い建物のせいか、空調が悪いのか、暑い。

初めての相手、騒音、暑さ、そしてタバコの煙も重なって、なかなか集中出来ませんでした。

それでも、この中で一番やっかいな要因は初めての相手ですよね?

特に最初の30分くらいが悪く、そして、それから30分くらいで少しマシになって、結局1時間くらい撞いたらだいぶマシになりました!

ところで、あの最初の30分くらいのあの変な感覚はなんでしょうねー。

 

上手く行ければ、綺麗に集中できるんですが、昨日の状況では集中できない要素が多すぎでした。

最初のうちは、左でブリッジを作る度に、そこにできるシワに目がいってしまう始末。

 

初対面の人と二人で会って撞く機会なんて本当にめったにないですが、自分が緊張しているのがよくわかって、とても面白かったです:-> この緊張感がふわふわして、しっかり狙えないんですよねー。

 

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フォーム・ストローク

カラダ・うごく・病

ふと気づいたら、身体が動く病に侵されてました..

9で抜いたのは別の話として5と7あたりが注目ポイントです.. ><)抜いてないものの、身体が動いてます。

 

これを踏まえて、一人で自分の状況を観察してみると…

 

なんか分かります!

 

分かる!

 

素振りをしてる時によーく、自分のメガネに注目してると、メガネの中で照明がブレてるのが分かります。

素振りの仕方によってさらに変わります。

 

とりあえず、以前はここまで動いてなかった(はず)なので、仮説としてはレストを大きくした副作用でテイクバックが大きくなって、その大きなテイクバックが身体を動かしてしまっていると想像してます。

ちなみに、対処法も謎!

 

とりあえず、しばらく考えてみます:-<

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フォーム・ストローク

スリップストロークのこと その2

スリップストロークだかスライドストロークだかわかりませんが、ここではインパクトの瞬間にショットの時にほとんどキューを持たないストロークをスリップストロークと名づけます

 

これ、インパクトしては、キューの自重とキューのスピードが要素ってことですよね。

 

イメージとしてはお寺の鐘をついているようなもんでしょうか? あの棒(なに?)がキューで、あの棒の自重で鐘にぶつかってるかんじでしょうか。

 

ちなみにビリヤードは鐘と違って、手球とキューではキューの方がかなり重いです。そのため、インパクトの瞬間は結構なスピードで手球が前に進み、キューは減速します。

 

あ、ちょうど、家にあるアプリと計測機器でキューの加速度の計測できますね..球屋行ければ…><)

キューを握った通常のインパクトと、スリップストロークのそれぞれでキューの減速を計測すれば、スリップストロークによるパワーロスが分かりますね..

うん、理論的にスリップストロークを考えようと思ってたら、実測でいけるな…明日か明後日試せるかな…

 

おぉ、なんか考察しようと思ってエントリを書き始めたら、不要になりました。計測後に考察します。

 

ちなみに、自分はショットによってはスリップストロークになっちゃうことがあります。ロングの薄めの球で行く時に、昔の癖でスリップストロークをしてしまうんです。

「してしまう」ってのはだいたいヤバイもんだと思いますが。これ、実際にシュート率が落ちます。

もちろん、このことはスリップストローク自体が悪いのでなくて、思ってないのにやっちゃうってあたりが怪しいと思ってます。要は、スリップストロークの問題じゃないと思ってます。

 

そういえば、最近はハイテクシャフトが主流になってますが、スリップストロークってどうなんですかねー。

昔はこじるように撞く人が多かったし、今もそういう人をしばしば見かけますが、ハイテクシャフトを使ってそういう撞き方をする人を見たことがありません。

そして、ハイテクシャフトのスリップストローカーも見たことない…どうなんだろう?

ちなみに私は昔、ノーマルシャフト派だった時もキューをこじるようにはついてませんでした。少なくとも、こじっていても、こじりたくてこじってるわけじゃなかったです!あの時は、キューをまっすぐ出してたんですよねー。ってことはスリップストロークは、ハイテクシャフトでも変わらないかな??

(やっぱり、つづく)

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フォーム・ストローク

ウィンピーのストローク

スリップストロークの記事を続けようと思って、ウィリー・モスコーニのストロークを探してましたが、ほどよいのが見つかりませんでした。というわけで、ルーサー・”ウィンピー”・ラシター(Luther “Wimpy” Lassiter)のストロークを貼っておきます。

ウィンピーは、レジェンドの中ではイレの強い選手でストロークが良い選手だった気がします…たぶん!

 

見てるとモスコーニの方がスリップストロークですねー。でも、ナチュラルですねー。

 

 

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フォーム・ストローク

テイクバックの大きさ

カナダのエリック・ヒョレイフソン(読み方に自信ありません^^;;北欧系は名前難しいですねー)のブログは面白いですよねー。

今回のネタは、テイクバックについて(←英語です)。

テイクバックの大きな選手として
シェーン・バン・ボーニング
ジョン・モーラ
ジェイソン・クラット
アルビン・オーシャン
アール・ストリックランド
ニールス・フェイエン
スヌーカーのトッププレイヤーのほとんど

テイクバックの小さな選手として
チャオ・フォンパン
ロドニー・モリス
リー・ヴァン・コルテッザ
デニス・オルコロ
シャーン・ウィルキー(←わたしは知らない選手です)
マイク・デシャーン

というのが挙げられています。

わたしの趣味にあうストローカーとしては、テイクバックが大きなタイプですねー。

なお、テイクバックの大きな選手の長所は
・ブレイク
・セーフティ
・ポジションプレイ

短所は
・イレ
・安定性

とあります。一方で、テイクバックの選手の小さな選手についてはほぼこの逆になります。

もちろんこの長所・短所は比較してということであって、ボーニングのイレが弱いわけでも、オルコロのセーフティーが弱いわけでもないでしょう。

しかし、こういう記事を読んでいると、また小さなテイクバックを試してみたくなりますよね〜。

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雑談

…ころりん

先日、少し悩ましい問題が起こりました。

ラックシート使用で、相手ラックのテンボールで遊んでた時のこと。

相手がラックを立て終わった直後くらいに

.

.

1番がころりん…

少し動きました。

 

まぁ、ボールの10%くらい動いた程度ですが..

 

相手のプレイヤーはまだテーブルを見ていたはずで、気づいてないわけはないと思いました。

だとすると、このくらい気にしてないのでしょうか?

相手が上手いプレイヤーならば指摘しますが(そもそも立て直す)、
相手の腕はB級いかないくらい。

どうしよう???

結局、指摘しないで、ブレイクしました。

1番が浮いてるのが分かってたので、とりあえず思いっきり。

こういう時はどうすればいいんでしょうかねーー。

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フォーム・ストローク

スリップストロークとグリップパワー

知人でスリップストローク(実際にはスリップストロークとスライドストロークとかがあるらしいけど、何が何かは忘れました。要は撞くときか撞いた直後くらいに手の中でグリップを握らずにすべらせるようにする奴)を使う人がいます。

昔は、スリップストロークを使う人が多かったようで、特に20年以上前くらいのアメリカのプレイヤーではよくいたような気がしますし、スリップストロークの長所を解説した記事をいくつか読んだことありますが、最近はみかけません。

実際にトップレベルのプロプレイヤーではほとんどいないんじゃないでしょうか?

これ、個人的にはプレイするゲームが14.1から9ボール・10ボールに移行したのが大きいのではないかと思ってます。

で、このスリップストロークというのは私はかなり疑っています。

わたしの考えだと、インパクトの際の、手球に伝わる力というのは、パラメータとしては、その時のキューの速度と重さ、手球とタップ・シャフトの反発(+しなり)、そして実際のインパクトの反動を手でどこまで抑えこむかだと思ってます。

そうだとすると、道具の要素を一定と考えるなら。

プレイヤーとしてはキューの速度と反動に対する抑え込みの2つが主要な要素ということですよね。

そして、その上ではグリップはしっかりした方が良いはずです。逆にいえば、ある程度キューの速度を抑えることができるので、極端に弱いショット以外はブレを減らすことができるはずです。

一方で、グリップをあまりに強くすると、握りこみが使えなくなるし、スナップを使うのが難しくなります。

このあたりのバランスの問題があって、特に最初からつよーく持っていると握りこみが使えなくなるし、あまりに固く握るとスナップも使えなくなると思ってます。

一方で、スリップストロークはスナップを大きく使うことはできそうですが、それ以上のデメリットがあるんじゃないか…

なんてことを知人のストロークを見ながら思ったりもしてるんですが、実際には自分がスリップストロークを使わないので、それをしてからですよねー。

むかーーーし、スリップストロークを練習していたことがあったんですが、全然身につきませんでした^^;;;

若かったあのころ。

 

(つづく)