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め!

フォームをいろいろと触っていたことがグルグル回っていた結果、目の位置がずれていました ><) これを修正したら人並み(A級最下層としての人並みレベル)には入るようになりました。

この時に2つ注意事項があります。

 

一つはわたしにとってはおなじみのもの、眼鏡のフレームに光が入っていて眩しい問題。

これは、わたしのフォームがめちゃくちゃ低いことが原因です。目をキューにくっつけようとしてるくらい低い。そして首が痛くなるので上目遣いなために、視線の方向にパチスロの機械があったり、吊り下げ式の照明が低い店舗では、的球をみようとしても、眼鏡の上の方に光が入ってぼんやりしか見えないというものです。

たぶん、コンタクトにすれば修正できるんでしょうけど..

昔、一生懸命、ビリヤードをやっていた時に「これ以上は無理だな」と思ったことがあって、その原因です。店舗によっては全く問題ないんですが、店舗によっては本当にまったく見えないんですよね~。特に真正面でパチスロ台があってピカピカしてるテーブル(と方向)とか絶対に無理です。

 

もう一つ、最近気づいたのは目の位置を少し変えたためか、立てキューの時のフォームが変わりました。これまで、立てキューの時に、なんとなく顔の右隣あたりにキューを置いた感じで、キューを上から覗き込む感じだったフォームが、右目とキューラインをぴったりくっつけるイメージに変わりました。少しだけ立てキューの厚みが見やすくなりました。その分だけ、ストロークがイマイチになっているような気がしなくもないですが、まぁいいことにしましょう^^;;

ちなみにわたしは立てキューの練習は、レールからボール1個分だけ離して、手球短クッション際で、的球はセンターショットくらいの距離というのを引いたりストップさせるという感じで練習していますが、その範囲ではブレは気になりませんでした。もっと引いた時は謎^^;;;

当たり前なんですが、ビリヤードって一つ変えると、他を変えて、そして別のを変えて、とずっとぐるぐるやってる感が半端ないですよね。少しづつ前に進んで入ると思うので、続けていくしかないんでしょうけど。

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カッコイイフォーム

先日、知人とフォームについて話してました。カッコイイフォームについて。

わたしは、フォームのかっこよさは全く求めてませんが(←それでそのアベレージかよ、と言わないで)、一方でフォームのかっこよさを求める人は結構いますよね。

その時は、B下(C上)くらいの人とA下くらいの人がフォームのかっこよさを求めることについてなんか話していました。

ところで、フォームのかっこよさを求めるのっていつからなんでしょうか?

機能美という言葉がたしかにあって、機能的なものは美しいという考え方があります。

たしかにそういう直感はなくもないんですけど、どうなんでしょうか?

わたしはデザインの進化というのはそういうところじゃない形で進んだと思ってます。

 

ビリヤードだと、ウィリー・ホッペという例もありますしねー。ポケットプレイーじゃありませんが、今だったら速攻で直されそうなフォームです:->

 でも、「上手いプロはみんな美しいフォームをしている」というのは正しい気もします。

え?アラン・マーテル?ダニー・バサビッチ?

(赤服のバサビッチに注目)

一方で、上級者と言われる人たちは「上手そうなフォーム」を「美しい」と覚えているだけかもしれません。美術鑑賞のコツはその時代、もしくは同じジャンルの絵を見まくることだと思っています。そうすることで、「カン」が養われて見るべきところが分かってくるんだと思ってます。
(現代美術は別)

そうすると、まだあまり慣れていない人には「美しいフォーム」ってのはわからないのではないかな、と思ってます。よくビデオを見ている人ならともかく。

その時にいい忘れてたのですが、C級くらいで一生懸命やりたい人は1080円と15時間を捻出してください。そして、CBNTに一ヶ月入会して、西尾プロのトッププロフォーム解析を2回くらい見てみることをおすすめします:-> ってめっちゃ言いたかった(そのことは口出さなかったけど)これ、このブログでは何度も書いてるけど、2,3人からしか反響もらったことない^^;; Revoの記事読みましたってのは、めっちゃ聞きましたけど^^;;
 

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安定性のジレンマ

一昨日の記事のように顔の位置を下げると安定するのはわかりました。これは、眼鏡と地面のなす角度、そして、目の高さの2つのパラメータが大事です。ただし、真正面に光源がなければこんなことは一切考慮しなくていいかんじです。

さて、この対策として少し膝を曲げて、顔を立てる感じにしています。本当は膝を曲げないで、まっすぐにしたままとしたいのですが、わたしの体型では相当足を広げないと、顔をキューにくっつけようとすると、背中が地面に水平に近くなってしまうのです ><)

この対策として、少しだけ膝を曲げて、背中と地面を水平よりもわずかに立てています。それによって顔がより正面を向きます(上目遣いにならない=眼鏡の上でなく、眼鏡の中心で的球を見える)

ただ、これをやると、少なくとも現在は、フォームもオープンぎみになって、キューのラインと肩から肘のラインがズレてしまうんですよねー。要はこじりやすくなる。普通のショットではこじらないんですが、いざという時に心配^^;;

だからといってよりまっすぐなフォームを取ると見えない ><)

解決はこのままいくか、コンタクトにするっていう二択な気がしてます^^;;何度かこれまでも検討してたけど、やっぱりコンタクトなのかなー。

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頭が高い

ふと、「ビリヤード人口倍増計画」というキーワードを思いつきました。

もし真面目にやるならどうすればいいんでしょうか?いくつかやるべきことはありそうです。まず、NBAさんにはビリヤードに関する資料をまとめて欲しいですよね?例えば日本国内、海外でのビリヤード人口や、主なゲームのルール、見どころとかがまとまった3,4枚のプレゼン資料みたいなの欲しいです(^^)// これは各競技ごとに。

次に、デートコースの定番の一つに組み込むには何が必要でしょうか?おしゃれな雰囲気?男性アイドルが番組でやってもらえばいいって??うーん、自分がコントロールできないのは球屋の主人が「ハスラー3作ってくれないかな~」とぼやいてるのと同じですよね?^^;; このあたりはある程度流行る兆しが見えればメディアにも乗ってくるだろうとも考えられます。

簡単な競技をもっと広げるってのはありそうですよね?ナインボールでなくて、どれから入れてもいいゲームが初心者向けだよ、っていうことがもっと広まるといいですよね。このあたりはBCJも絡める話でしょうか?

ダーツはどうやって流行ったのか、ってのを人と話していましたが、大学生あたりが鍵なのかもしれませんね。あと、女性の入りやすさ。

 

ところで、最近、よく球が外れる問題があったんですが、そのうちの位置問題は眼鏡の問題だということは突き止めていました。眼鏡の上半分に光が入っていると、光って見えていなくて漠然と狙っていたようです。これの対策を考えていたのですが、まずは首の角度が大事なようです。ようは眼鏡の上半分が明るくなっているので、しっかりと顔を上に向けて眼鏡の上半分でなく、眼鏡の下側で的球が見えてないといけないようです。

そして、そのためにどうするか?、というと、頭の位置が少し高かったようです。これに長らく気づいてませんでした、多少フォームが崩れても、少し膝を曲げて体全体を下げないと眼鏡の問題が発生するようです。

ここしばらくやってたフォーム改造が意外なところで悪影響があったようです。やっぱり少し膝を曲げて、身体全体を下げて、一緒に顔を下げないといけなかったようです。キレイなフォームを意識した形だと、首に負担があるか、もしくは(←こっちがメイン)眼鏡の上半分で的球を見てしまうので、お店によって安定しなさすぎる…

やっぱ、コンタクトにしようかな.. ><)

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フォーム・ストローク

カラダ・うごく・病

ふと気づいたら、身体が動く病に侵されてました..

9で抜いたのは別の話として5と7あたりが注目ポイントです.. ><)抜いてないものの、身体が動いてます。

 

これを踏まえて、一人で自分の状況を観察してみると…

 

なんか分かります!

 

分かる!

 

素振りをしてる時によーく、自分のメガネに注目してると、メガネの中で照明がブレてるのが分かります。

素振りの仕方によってさらに変わります。

 

とりあえず、以前はここまで動いてなかった(はず)なので、仮説としてはレストを大きくした副作用でテイクバックが大きくなって、その大きなテイクバックが身体を動かしてしまっていると想像してます。

ちなみに、対処法も謎!

 

とりあえず、しばらく考えてみます:-<

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練習

はいらない

先日から顔の位置がよくわかりません。

右目の場所(最近、わたしは右目の真上にキューがある派です)と顔の向きがよくわからないため、イージーっぽい球も不安なってます。

これ、右目の位置がズレてるのでフォームを作るのが不安。

そして、その不安さのために正しいフォームを作ろうとして、それが負担になってイレの精度が落ちるというよくあるパターン ><)

つい、2,3週間前に「これだ」とフォームに関して思っていたことがあったのですが、きちんとメモってなかったので何か覚えてません^^;;

もうちょっと、修正フェーズと、熟成フェーズをきっちり分けて回していかないといけないのかな…

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フォーム・ストローク

肘固定その2

肘固定派vs肘固定しない派というのは、大きな対立というよりは実際にはその中間のどこかに人がいると思ってます。

肘を全く動かさない原理的肘固定派や、肘関節を使わないほどの原理的肘動かす派なんてのは少数だと思います。実際に肘固定派でも、ある程度撞けるようになると肘を多少動かすようになるものだと思います。

ちなみに昨日の記事では、肘固定派は入れ重視、肘動かす派はキレ重視とありますが、実際にはこれらのストロークの傾向ですよねー。

肘固定派のストロークをしていても、キレる人はいっぱいいますし、肘動かす派でも入れ重視のプレイヤーはいます。ただ、どちらにしても、おそらく別の道をたどっていたら、その人はもっといれる傾向があるか、もっとキレる傾向があったんじゃないかと思ってます。

自分は肘固定派なので、肘固定派の課題を抱えています。それはストロークの上限が低いこと、といった感じでしょうか。

ストロークはいくつか使い分けているのですが、それぞれが基本的なストロークに引っ張られますよね?

わたしの場合は押し球の場合は、グリップの具合と最初の肘の高さを少し変えること、そしてグリップ位置を変えることで3か4つくらいの撞き方がある気がします。

ちなみにグリップの仕方とグリップ位置の変更で肘の落とし方は変わります(勝手に身体が変えるので、ストロークを意識することはない)

また、引き球の場合もいつもと同じ撞き方以外に、少しキューを立て気味にするのと、寝かし気味だけど、キュー先に注意を払って最後に手球をひっかくようにするという3つの撞き方がああります。この時は、少しキューを立て気味にする場合は、できれば肘を動かさないようにと少し注意を払うことがあります。

これ以外にも特殊な撞き方はありますが、おそらく立てキューでは盛大に肘が動いてる気がします^^;; ただ、立てキュー系の場合はそもそもサイドストロークで撞くので、肘が云々といったレベルじゃない気がしてます^^;;;;; ただ、腕全体として、キューをまっすぐに(これは横方向だけじゃなく、縦方向も)出したい、と考えてます。

さて、肘固定派の大きな問題はキュー切れですよね。私も自分のスキルレベルとしては人並み…にはキレません。

肘固定派の基準になりそうなスヌーカーのストロークを見ていると、最近はスヌーカーでも肘を少し動かす人が増えてきた気がします。

また、スヌーカーの場合は手首にスナップと握りこみをかなりやってる感じがしているのですが、どうなんでしょうか?あ、誰かに聞きに行かなきゃ…私の場合は握りこみは結構やってるものの、手首のスナップはあまり使ってない気がするので、この辺も何かポイントがありそうですねー。

と言いつつ、最近ストロークを改造してるので、肘をもう少し使うようにしたいなー、と企んでおります。練習時間さえ取れるなら、肘は使った方がいいと思うんですよね〜 ^^)//

まぁ、実際には自分の場合はストローク云々よりも、狙った撞点を撞け&思った力加減で撞け、ということだけでも相当改善しそうなんですが^^;;

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肘固定

ブラッドさんの「自分的基準」を読んでまして、ふと考えてみました。

 

ちなみにわたしは肘固定派。いや、ピタピタに止まってはいないと思いますが、派閥としては固定派です。

どちらかと言えば、イレを重視する派閥。特にスヌーカーなんかを参考にしちゃう人は肘を固定する傾向があると思います。

逆にキュー切れを重視する派閥の人は、肘をよく動かす傾向があると思います。あと、こっちの派閥の人はキューが水平に出ますよね〜。

ちなみに肘固定派から見ると、初心者で肘動かす派は動かし過ぎな印象があります^^;; 肘動かす+レストが長めで、しかも練習時間が短い人は結構伸び悩む印象があります。印象だけかも..^^;;

さて、わたしは肘を動かさない派なんですが、その当然の結果なのかパワーがなくて、キューもキレません。あと、肘を動かなさい派は、ストロークの傾向から押しが苦手な傾向がある気がしてます。

わたしだけでしょうか?

話が長くなりそうなので、

あ、先日書いた、”The Hustlers”についてここに少し書いてありますね〜(英語)

(続く)

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顔の向き

キューを顔の中心から、効き目(わたしは右利きの右目利き)に変えてから、10回くらいついてる気がします。最近は効き目の上にあるのはそこそこ慣れてきましたが、今度は顔の向きですよね。

ほっとくと、少し右方向を見てしまいます。要はシャフトのつけねは右目の真下にあるんですが、シャフトの先の向きが少し左に寄ってしまう(顔の中心のあたりにある)というわけでしょうか。

これによって、何やら違和感が生まれるのか、キューがまっすぐ出ません。

というわけでフォームでは、キューの根本が目の真下にあるだけでなく、シャフトの先が右目のまっすぐ前にあることをアドレスで気にしてます。

右目とキューの関係を丁寧に扱うことを意識することで、少しだけナチュラルに構えられるようになりました!

(ナチュラルに構えなくともそこそこは入りますが、ハードショットとかでやっぱりブレます)

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手動運転vs自動運転

顔と目の関係を大きく変えたのですが、やってると新しい発見がいっぱいです

そりゃ、結構な大手術なんであたりまえかもしれませんね。

目の位置が変わった関係なのか、これまでほとんどアゴとキューがくっつく位低かった姿勢も少しだけ高めになりました。

これは厚みの見方にも影響を与えてましたが、副作用なのか、撞点の確認と厚みの確認が同時にできないようになってしまいました。

これは、手球と的球が同時に視界に入らないからですね。

これって、一見よくないことっぽいのですが、意外にもこれがとても良いです。

これまでは、的球の厚みをキッチリ見ないままについてしまうというミスをたまにしていたのですが、それが起きにくくなったような気がします。

また、厚みの見方はかなり変わった気がします。

立った時の感覚はいいのですが、キューをまっすぐ出すという感覚がだいぶ異なります。これまで右肘を置いたら自動でキューが出ていたのを、手動で右腕を振らないといけなくなったくらいの違和感があります。

たぶん、これがこれまでの蓄積でしょうね。オートマの車をマニュアルに乗り換えた感じです。今はマニュアル車に乗り換えたので、丁寧になったことによる良かったところがいくつか出ているところなのかもしれません。だったら、怖いな…

ともかく、この腕を自分で振るってのをしばらく楽しみたいと思います!!