5/12の夜に修正しました。
おはようございます!
昨日の件です。センターショットでの入れの精度の問題です。書きながら昨日の間違いも発見してしまいました _o_
まず、スロウの件です。相変わらずヒネリは無視です!
Jack KoehlerのScience of Pocket Billiardsからスロウを見てみました。グラフなので読み取りずらいですがおよそ1度の厚みで0.05度のスロウ、2度の厚みで0.1度のスロウといったところでしょうか。
ちなみにcol.eduのページ(ここら )の資料を見てみると..これ ですね。
こちらから見ると2度で0.3度くらいでしょうか。そうすると(ざっくりで)最大10%程度の影響があるかもといった感じでしょうか。10%という想定は大きすぎるだと思いますが。
また、ポケットの大きさは昨日の記事では、球2個という想定をしましたが、ここは厳しすぎでしたね。実際には、ポケットをかすっても入ることがありますもんね。
こういう感じでしょうか?
うーん。片側の誤差で、45度分ポケットを甘くすると計算しなおしてみると、57.1mm(の半径)のcos(45度)分を甘くすると、20.2mm分ポケットが甘くなります。
atan(28.55+20.2/1420)を計算して、1.97度。
sin(1.97度)×57.1mmの半径で(←ここ、昨日間違えたとこ)、片側の誤差が0.98mm1 1.96mmすね。なので両側の誤差で 1.96mm 3.92mm でしょうか。
※上の計算を5/12の夜に修正しました!
スロウの分があるので、これに最大10%くらいの許容が起こるんじゃないかと想定してます。ツノの許容量が少し大きめな計算だと思います^^;;
※最後のコメントも5/12の夜に追記しました。
昨日の(計算違いしてたと思う)計算より小さくなってる^^;;