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雑談

1.0 rev.A

えっと、センターショットは入れを目的にするものに変えたと思ってました。

そろそろアドレスの練習は終わった頃かと…

全然、そんなことありませんでした ><)

基本的な形はそこそこいけると思いますが、例えばこんな形。

少し背伸びしながら、腕部分は右側の長クッション方向から、そして足は下の短クッション方向にあるって球ですね。

そもそも、この球、厚みがよくわかりません。

もちろん、比較的手球と的球の距離が近い分ごまかして入れられることが多いですが、アドレスができていないことは確実です。道は遠い。。

安定しない..

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練習

2.0

ビリヤードで比較的大事なことのひとつにセンターショットというのがあると思います。

といっても、実際にはセンターショットという形式に限らず、比較的厚い球やイージーな球を撞くことは大事、という感じでしょうか?

あれ?違うかな?

まぁ、自分の場合は、そういう球が大事です。

そして、この練習は多少入れの練習ではありますが、私にとっては、アドレス、そしてフォームを作る、ストローク、この3つの練習だと思ってます。

たとえばハードショットの時にキューがまっすぐ出ているかを確認するにはフリがある球よりもフリのない球の方がわかりやすいと思います。

し、か、し、この長いセンターショット生活(といっても、ビリヤード復活してからなので2年半くらいでしょうか?)も、とうとう一つ階段を登りました。

センターショット2.0

というわけで先日から「入れる」ことを目的としたセンターショットを練習しはじめました。

なんかいまさらって気もしますが、まぁ、自分のペースですよね^^;;

あ、ちなみに今日発見したのは、押し球の時はタップを手球にできるだけ近づけると入れの精度が全然違うってことです。

タップを手球に近づけておけば、結構入る^^;;

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観戦記・ビデオ鑑賞

暴れた手球の暴れる的球

別件で、的球が暴れた時の挙動を録画していたので、載せときます。

基本的には1ポイント下げた(=キューが少し立った)センターショットをしてます。

的球がポケットのツノをなめた時に入るか外れるかを調べたかったので、精度が悪いのは仕様です^^;;(←いつも通りとも言うけど!)

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練習

今の自分にはテイクバックが一番大事だと思う。まじで。

土曜日の夜に少し球を撞いてきました。いや、少しじゃないな…

とりあえず一人撞きをして、正面から録画すると、深刻な病に冒されてました。

テイクバックが内側に入る病です。この病気にかかっているのは分かっていて、”正しく”テイクバックする練習を何度もしているのですが、なかなか治りません。

少しづつ改善してるとは思ってたんですが…ちっとも改善してませんね。

これを踏まえてから、人と撞いてみました。合い撞き2時間30くらい…

いやー、こういうフォームのブレを意識して、修正しようとすると全然ダメですね。入りません。

最初の1時間くらいはこのフォームのブレを治すのを意識していたせいか、驚くくらい抜きまくってました^^;;;;; いいんかな。

さすがにそれはマズイと思って、フォームの修正をあまり意識しないようにしてからは、マスワリが少々…

少々ってのが、本当に少しなんですが…^^;;

あ、でも、マスワリに惑わされないで、この問題を解決しないとダメですよね…

ハードショット以外では影響がないので、ついつい放置しちゃうんですよねー。

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フォーム・ストローク

テイクバックについて少し

 

そういえば、知人のむかーしのサイトに何故か辿り着きました。懐かしい。

”MYの撞球図解”というページですね。読んでると甘酸っぱい記憶が蘇ってきます:->
あ、でも、字が多すぎて全部読みきれてませんが^^;;;
(本人は晒されて悶絶死してるかもしれませんが、昔の一生懸命やってたころのネタは後から見て、間違っていたところがあってもいいもんですよね)

 

さて、テイクバックの形を決めたと書きましたが、形としては最後のテイクバックの際に薬指の腹をそっとキューに添えるといった感じです。

この形になったのは2つの理由で、

1.テイクバックは横にずらさず、後ろにまっすぐ引くこと

2.テイクバックはキュー尻を上にあげずに、なるべく水平に(意識としてはキュー尻を下げるくらい)引く

この2つを満たそうとした時にしっくりする感触が、この薬指だったということです。

これを癖にするためには相当時間がかかりそうですが、このテイクバックの形を身体に覚えさせたいと思います。球が撞けない時は、素振りかなー。

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雑談

センターショットはまだまだ続く

フェイスブックのBDさん(Billiard Digestさん)のページでキャロムの片岡プロのブログの”目線”という記事へのリンクが貼られていました。やっぱりプロの記事は面白いですね!あ、フェイスブックしている方はもちろん、BDさんのページへ「いいね!」しておいてくださいね:->

 

センターショットをオープンで撞くと、撞いたあとにキュー先がどっか行く(ほとんどの場合は上に跳ね上がる)という問題がどう解決していいか分からないと書きましたが…

とりあえず暫定で解決しました!!暫定でというのは、まだ一回しか試してないからです^^;;;

ちなみにこのオープンでのセンターショットはいろいろ試しているんですが、主にCUE’S11月号を読んだからです。

その流れでCBNTの福田プロのビデオも見てみました!!

とりあえず、いろいろ試しているんですが、(暫定で)取り入れた中でよさげなのはファイナルテイクバック(?撞く直前の大きなテイクバック)の形を決めておくことです。自分なりにこの形というのは決めてなかったので、明確に形を決めてみました。

これ、形を決めただけでなく、少し引き方を変えました。どこがどう変えたかよくわかりませんが^^;;

そして、これに伴ってかわかりませんが、オープンでハードショットした後にキュー先が安定するようになりました!!なんでだろ^^;;;

テイクバック自体を変えているのでそのためか、テイクバックの際のポーズが以前よりも長くなったためショットのタイミングが変わったためか…

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練習

センターショット狂騒曲

良いタイトルを考えついたものの、中身は比例してません^^;;;

 

あれ、よく見たらめちゃありがちなタイトルだな。

 

さて、センターショットにまたこってます。っていうか、センターショットが出来てません。いつまでやってんだろ、これ。あれ?一週間くらい前にも書いてた気がします。まぁ、そこから1回くらいしか撞いていないんで、当然解決してるわけないですね^^;;;

知人に「いやー、センターショット困ってまして〜」と言ったところ、「全然入ってるじゃないですか」というツッコミをうけたんですが、ポイントはそこじゃないです。

センターショットで、的球を入れるための練習じゃないですよね?

思ったようなフォームで、思ったようなルーチンで、思ったようなストロークで撞く練習。これがセンターショットですよね?

今の私の場合、センターショットの際に肘より下だけを動かすことが最大のポイント。これはまぁまぁ出来ることもあります。

次にオープンブリッジで撞いてるんですが、撞いた後にキュー先がきちんと止まること。わたしが人に説明するときには、キュー先を終点に止めると言ってます。これ、肘より下だけを動かすことを意識してると、なかなかできません。ようは、無意識にはできてないってことですね。何か問題があります。

ただし、解決法はまだ不明 ><) たくさん撞けば調整できるのか、フォームに問題があるのか。

また、フォームで悩んでいるのは、(わたしは右利きなのですが)左肩と左肘を毎回同じ位置にすることです。これ、スヌーカーっぽいイメージでフォームを作ることと、最近取り組んできた顔の高さを高めでやることの間で揺れてます。どうしよう??

揺れてること、できないこと、いろいろごたまぜな状態ですが、一つ言えることはセンターショットは難しいな、と。

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練習

2.99歩戻る

プロレスだとしばしばカウント2.99ということが言われます。これ、誰が言い始めたんでしょうか?

さて、3歩進んで2歩さがるとは言いますが、実際には3歩進んだら2.99歩下がるのがビリヤード道。

ぼくだけかもしれませんけど!

そんなわけで、センターショットにまたまたハマってます。

あ、これってセンターショットにハマるってのは、自分が主体的にハマったんでしょうか?

それとも、センターショットにハマってしまって出れない状況なんでしょうか?

なんか後者なかんじなんですが…

最近少しこじるがある(ハードショットで中心つけてない)と思っていて、これを直していたらセンターショットから一歩も出れない状況になってしまいました ><)

まっすぐ引いてまっすぐ出す。注意すればできるんですが…

ちなみにセンターショットの深い森に迷い込んでいるため、今日のセンターショット(10球、すべてややハードの押し球で手球もスクラッチさせようとした)の成功率は7球でした!

シュート率70%!!

最初は入っていたのですが、手球と的球がどまっすぐでないことに気づいて(的球がきっちり入るけど、手球が短クッションに入る)、それを修正してからはシュート率が50%になりました ><)
(3球抜いて、3球はイン)

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システム・球の動き

センターショットでの許容誤差その2

5/12の夜に修正しました。

おはようございます!

昨日の件です。センターショットでの入れの精度の問題です。書きながら昨日の間違いも発見してしまいました _o_

まず、スロウの件です。相変わらずヒネリは無視です!

Jack KoehlerのScience of Pocket Billiardsからスロウを見てみました。グラフなので読み取りずらいですがおよそ1度の厚みで0.05度のスロウ、2度の厚みで0.1度のスロウといったところでしょうか。

ちなみにcol.eduのページ(ここら)の資料を見てみると..これですね。

こちらから見ると2度で0.3度くらいでしょうか。そうすると(ざっくりで)最大10%程度の影響があるかもといった感じでしょうか。10%という想定は大きすぎるだと思いますが。

ポケット配置20150511001
また、ポケットの大きさは昨日の記事では、球2個という想定をしましたが、ここは厳しすぎでしたね。実際には、ポケットをかすっても入ることがありますもんね。

こういう感じでしょうか?

ポケット配置20150511002

ポケット配置20150511003

ポケット配置20150511004

ポケット配置20150511005

うーん。片側の誤差で、45度分ポケットを甘くすると計算しなおしてみると、57.1mm(の半径)のcos(45度)分を甘くすると、20.2mm分ポケットが甘くなります。

atan(28.55+20.2/1420)を計算して、1.97度。

sin(1.97度)×57.1mmの半径で(←ここ、昨日間違えたとこ)、片側の誤差が0.98mm11.96mmすね。なので両側の誤差で 1.96mm3.92mmでしょうか。

※上の計算を5/12の夜に修正しました!

スロウの分があるので、これに最大10%くらいの許容が起こるんじゃないかと想定してます。ツノの許容量が少し大きめな計算だと思います^^;;

※最後のコメントも5/12の夜に追記しました。

 

 

昨日の(計算違いしてたと思う)計算より小さくなってる^^;;

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システム・球の動き

センターショットでの許容誤差

5/12に誤りがあったので追記しました。→さらに5/12の夜にその追記を削除。

知人が、センターショットの許容誤差が+-(?)0.6mmみたいなことをつぶやいてました。今、ぐぐったら、0.6mmって数字をあちこちで見かけますね。

 

ほんとかな??計算してみよう。

テーブルの大きさは1270mm x 2540mm
センターショットで的球が走る距離は、ボールの大きさとポケットの深さを無視すれば、1270mmと 1270mmの半分を辺とする直角三角形の斜辺の長さですね。これを計算すると1420mm。この1420mmが、センタースポットからポケットまでのおよその距離ですね。

ボールの大きさは57.1mm。ポケットのサイズは簡単のため球2つ分としましょう。すると、片側で許容される誤差はボール半分なので28.55mm。

つまり、1420mm走らせて片側で28.55mmの誤差に収める必要があります。

この1420mmで28.55mmの誤差というのを角度に直すとatan(28.55/1420)を計算して1.15度。
※atanというのはタンジェントの逆関数のアークタンジェント

的球のサイズの57.1mmの1.15度の誤差はsin(1.15度) ×57.1mmで1.148mm。

つまり誤差が+-1.148mmの範囲で当てればセンターショットが入るってことですね。左右合わせておよそ誤差2.3mmって感じですかね。

たぶん。

(間違ってたら誰か指摘してくれるに違いない..)

5/12追記

最後の計算で57.1mm の1.15度の誤差でsin(1.15度)×57.1mm としてますが、実際にはここで、sin(1.15度)×57.1mmの半径と計算するので0.574mm つまり左右合わせて+- 1.15mmの誤差ってことになりました!正しいかな…

この件、手球の大きさを考慮するのを忘れていました。結果的には「間違い×間違い」で打ち消し合って元の計算があってました^^;; こうさんありがとうございます!