顔と目の関係を大きく変えたのですが、やってると新しい発見がいっぱいです。
そりゃ、結構な大手術なんであたりまえかもしれませんね。
目の位置が変わった関係なのか、これまでほとんどアゴとキューがくっつく位低かった姿勢も少しだけ高めになりました。
これは厚みの見方にも影響を与えてましたが、副作用なのか、撞点の確認と厚みの確認が同時にできないようになってしまいました。
これは、手球と的球が同時に視界に入らないからですね。
これって、一見よくないことっぽいのですが、意外にもこれがとても良いです。
これまでは、的球の厚みをキッチリ見ないままについてしまうというミスをたまにしていたのですが、それが起きにくくなったような気がします。
また、厚みの見方はかなり変わった気がします。
立った時の感覚はいいのですが、キューをまっすぐ出すという感覚がだいぶ異なります。これまで右肘を置いたら自動でキューが出ていたのを、手動で右腕を振らないといけなくなったくらいの違和感があります。
たぶん、これがこれまでの蓄積でしょうね。オートマの車をマニュアルに乗り換えた感じです。今はマニュアル車に乗り換えたので、丁寧になったことによる良かったところがいくつか出ているところなのかもしれません。だったら、怖いな…
ともかく、この腕を自分で振るってのをしばらく楽しみたいと思います!!