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手球のコントロールの練習

基本的に一人練習の多くはまっすぐもしくはほぼまっすぐの球を撞いていますが、最近は入れの練習もしてますよー、と思ったらようやく今年はダシの練習も結構するようになってきました。

少し前は、ダシのラインが分かってない球がいくつかあったので、それを試してました。具体的に言えば、クッションタッチの球の押し引きです。

いくつかのパターンを撞いていればだんだん分かってきて、新ラシャやワックスのかかったボールでなければなんとなくラインが見えるようになってきました。

 

というわけで、次からは本丸ですよね!

力加減。意外とこのアプリの操作性が悪いので図が雑です^^;; スマホのアプリの中では抜群にいいと思うんだけど…直す気ないだろうし。

こんなんです。

手球と的球のフリは色々変えます。そして、この配置をワンクッションで(場合によっては手球をもっと左にやってノークッションで)クッションから1P, 1.5P, 2Pと転がす量をコントロールします。

全然できない。

だいたいこういう球はもっと許容量の大きい遠くで我慢とか、ダシは雑で入れでカバー、とかそんな球ばっかり撞いてきたからでしょうか?

意識しないと力加減なんてできるようになんないよー、と思ってはじめてみたら、0.5P撞き分ける精度どころかふつうに1.5Pとかオーバーとかアンダーとかしてます。この球自体は的球の穴フリによって0.5Pくらいは力加減変わる気もしますが、それも込みで練習していきたいと思います。

ダシが上手いプレイヤーに憧れるなー。

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抜く練習と6割くらいとセンターショット

学習効率というキーワードを考えると、成功率が95%の練習なんてのは効果が低そうな気がします。もちろん、ミスをしないっていうのは大事なことですが。ただ、それは一人練習でやることでもないような..

例えば比較的なんでもない球で普段90%入る球を95%にするには同じ球を何度も撞けばいいんでしょうか?これを一人練習で何度もついてもあまり成功率は変わらないような気もします。

いや、フォームを固めるのは大事ですが。

 

一方で例えば5割、6割しかできないことを一人で練習するのは意味があると思ってます。

ただ、練習の時によく思うのは「抜く癖」をつけるのもよくないということです。5,6割しか入らない球っていうのは、ある点で抜きまくる訳ですよね。抜いてもいい、ってなっちゃわないのかなー、と思ったりします。このあたりが一人練習の謎だったりします。

 

以前、昔の教祖さまに「センターショットなんて、お店に入ってはじめの一球だけやるものだし、それは絶対に外してはいけない」と言われたことがあります。もちろん、センターショットの目的が何かにもよりますが、たしかに実戦から逆算したらこうなるとは思います。

ところで、先日、ようやく気づいたことがあります!!

一方で、自分がセンターショットをやる時には比較的センターショット自体に入り込みすぎてしまうことがよくあります。つまり、例えばできるかぎりハードにセンターショットをする、という課題だったらできるかぎりハードにセンターショットをすることが目的になります。

そして、2球連続で外す訳です。そして、またセンターショットしちゃうんです。

よく考えたら、センターショットというのはこうやって外した時にそこから全力が考えて立て直す(つまりミスを2連続でしないようにする)練習と捉えないといけないのではないか?

そんなことをようやく思い立ったんです。なかなか難しいけど。

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普通の球が普通に入らない日々

ちょっと良い球が撞けるようになってきたかな、と思うとすぐにダメなことに気づいてしまいます。

上記配置で、撞点はやや上(ゆっくりついて、的球に当たるまでにちゃんとした前進回転になる感じで)、そして撞点はわずかに右か左。横の回転というよりも、手球のドットが斜めぎみに回るのが見える感じ。(赤いドットが10度くらいの回転軸で回ってる感じ)

これ、結構弱めの力加減で入れるだけの球ですよね…

全然入らない!!

^^;;

 

一人練習の中のことなので、大きくは影響ないですが、10球以上抜きました。かなり落ち込みました ><)

原因は、的球のスロウを忘れてたってことなんですが…

 

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天を撞く

ふと思いついて、適当に置いてドリルを開始してみました。

 

最初は短クッション際に1,2,3を置いて、4,5,6,7,8,9としていましたが、1,2,3の部分はあんまり意味ないんで、上のように1,2,3,4,5,6としました。

それぞれの的球は、長クッションからちょい浮きです。そして、この順で入れます。そして手球は他の球に当たってはダメ、バンクもダメってルールです。

 

…が、これ難しい。激難しい ><)

1から2はいいとして、2から3に出す時に、手球を右の長→左の長の2クッションで出すとして、3と5の間にボールを通すイメージですよね?

あれ?違う??

よく考えたら、3と5の間を抜くってことは、上の図で1と7(よりちょっと狭いとこ)の間を抜くって感じですよね?って考えると、1と2、そして5の半分と6,7には当たらないって感じですよね?

それって、つまり、3,4,5のとこしか当たらないラインがないくらい。つまり、1クッションで毎回思ったボールに当てる精度が必要じゃないですか! ><)

よく考えたら、そんな精度ない ><)

 

とりあえずドリルをやめて、1クッションできっちり的球に毎回当てる練習をはじめてみました。

試してみると難しい。穴フリ具合、そして、押し引きのカーブも全然認識していないことが判明しました ><)

ドリルをはじめるのはまだまだ先になりそうです。

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肘の場所

グリップを変更してますが、これとは無関係(のはず)に肘の場所を調整しています。

これまで後ろから見ると肘の場所に対して少しだけ手首の位置が身体側に近づいていました。

これを肘の真下に手首が来るように修正していました。「こんなの調整だけで3日はかかる」と思っていたのですが、デジカメで1ショットごとに撮影→チェックとやっていたら意外とすぐに調整できました。いつものように習慣化するにはどれだけかかるか分かりませんが^^;;

とりあえず自分の場合は、シュートラインに、右肘の5cm外側を乗せるようなイメージにすると、ちょうどいい感じでした。自分の場合。

さて、こうやって調整していくと後ろからのフォームが整いました。

 

し・か・し、

腕のラインは見たところいい感じになったのですが、少し左にこじるようになってしまいました ><)

これまで肘が少しだけ内側に入っているとまっすぐに出るようなストロークだったのに、肘が少し外側(右側)にズレた分、キュー先が左に向いてしまったのでしょうか?

フォームだけ調整しても、ストロークの癖の問題が…やっぱり見た目にこだわってフォームを作っていくよりも、ストロークに合わせていくべきか…

 

と思ったけど、その考え方は間違ってるかな。あくまで自分にとってだけど、美意識にこだわってストロークを調整していくのが真のアマチュア道かな..^^;;

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せーのっ!

ブラッドEXさんが「せーのっ!」という記事を書いておりました。これ、テイクバックからショットの感じですね。

 

ところで、最近、腕がようやくまっすぐ振れることも増えてきたので、距離はともかくロングドローの練習も少しだけ安定してました。そして、このまま同じことをずっとやってても発見がないので、今度はオープンブリッジで同じ配置の練習してました…

 

難しい!!

 

ストロークが安定していないからか、そもそもオープンブリッジ苦手というのもあり、結構難しいですね、これ。

 

ただ、ブラッドEXさんの書いていた「せーのっ」を使ってみると少しだけショットが安定しました。ちなみにわたしの場合はショットの前ダメはあるので、前ダメから、テイクバックをして、「(せーのっ)」ショット、という感じで後ろダメに使う感じです。

実際の意識としては、テイクバックをして、「せーのっ」と言ってから、ショットするんですが、結構テイクバックから一連の流れになってあまり後ろダメできていない感じではあると思います^^;;(=せーのっ、と言ってるわりにあまりポーズしてない)

 

ただこの後ろダメ(テイクバックしてからの一時停止)って、普段のショットでは意識すればできるんですけど、ロングドローではできないかったのが、「せーのっ」って心の中で唱えると少しだけできるようになってきました^^;;

自分がやってる配置はレール際の穴から0.5Pに的球を置いて、手球は反対の穴から1.5Pもしくは2.5Pから引くということをやっているんです(テーブルはいつも同じ)。オープンでこの遠い側から手前の短まで引くのができなかったのが、「せーのっ」だと引ける^^;; そして、引けるよりももっと大事なことにラインが何故か安定します^^;;(つまりきちんとレールに沿って引けてくる)

まだまだやりはじめだけど、練習としてはありかもしれません。

 

ただ、このオープンでロングドローの練習をしても普段はロングドローをオープンで撞くことはないので、何がどう影響する練習なのかは分かりませんけど^^;;

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バンクショット練習中その1

BreakSpeedの件ですが、仕様を開発者の方にメールで問い合わせをしてみました。返事あるかな^^;;; 返事があったらこちらに記載します(許可が得られたら)

 

さて、最近、バンクショットを練習しています。バンクショットの練習なんて1年に1回もしません。おかげでまったくバンクショット入りません。

 

ちなみにバンクショットはだいたいC級の上くらいの能力です!!バンクショットを相手が決めるといつも、すげー、ってなってました^^;;

 

ただ、今回の練習では昔よりも、ショットが上手くなったせいか、少しだけ考えるようになってきたのか、的球へのヒネリを観察できるようになってきたのか、自分なりに少し分かるようになってきました(続く)

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ブラインド

昔からですが、一人で練習する時は主にまっすぐばかり練習しています。止める、押す、引く、これだけでも十分に飛ばしまくってるあたりが、東海最弱A級ですね(←最弱ってのは自分より上手いB級が500人はいる程度の能力)

さて、2球に一回くらい肘と肩と脚のラインを意識しながら撞いてましたが、ふとブラインドのシュートの練習もしてみました。

 

昔、構えてから微調整をするか?という疑問を呈したところ二人のSA級の人に違うことを言われました。「もちろん、構えてから微調整なんてしない」、「構えてから微調整はする」、前者のほうがポピュラーな考え方だと思います。わたしは後者のSAの方に(全体的に)シンパシーを感じてますが..

img_2005

これまでこんな練習したことなかったです。あー、簡単にできるなー、そっか、これはアリかもなー。

 

img_2006

厚みにしっかりアプローチして入れる練習は大事ですよね?これやると激しくシュート率が落ちました。やっぱり、そもそもショットの手順がブレる(いつもと変わる)ってどういうこと?

逆に、それを意識するのには使えるかも。

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もはや一体なんのか?

みなさーん、キュー欲しいですかー?

僕はそこそこ欲しいです!ちなみにハギのキューやインレイのキュー、ウッドハンドルやバタフライポイントのキューなど持っていますが、フルスプライスのキューは持ってません。

お金はないので、ハーセックなんかは買えませんが、こちらが欲しいです。Princeのキュー。

John Davisのブランクを使ったものですね。

ほどよい。

リンク先を見てもらうと分かるんですが、このキューシャフト側にリングがありません。

いわゆるAリング(普通はシャフトについてるリング)がバット側についてます。ハイテクシャフトをつけてもリングを合わせなくていいということですね。

ナイスアイデア!!

と最初は思ったんですが、よく考えたらリングって一体何なんだ?という疑問をつきつけるキューですよね。

これ、むしろもうAリングとBリング(ジョイントの前後のリング)いらないんじゃね??と思わされます^^;;

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肘から下の角度

見てもらうと分かるのですが、わたしは肘から下の角度が少しずれてます。本来よりも少し手が内側に落ちているという感じでしょうか?

これを修正しようと何度もビデオで撮ってチェックして、とやっていたのですがなかなか修正できませんでした。どこが真下なんだろ?

で、ふと家に帰って見てみると、肘を冷蔵庫の扉に合わせて素振りをするといいかもしれません。大発見!(?)

実際にキューを持つと手首から下が扉に当たってしまいますが…

これで肘をチェックしてると、少しだけ肘から下を真下に下ろす感覚が分かってきたような…翌日まで持ち越せないんでまだまだですけど。

 

ビリヤード場で鏡の前でチェックとかしてたんですが、実際に壁に肘を当てた方がイメージしやすいですね^^;;

まだ全然身についてませんが、とりあえず壁(特に壁のエッジ部分)があったら肘を当てることにしてます。

もし、信号待ちの際に看板のポールや自販機のヘリに肘を当ててチェックしている人がいたら、わたしです。そっとしておいてください _o_