カテゴリー
練習

そろそろまっすぐ以外も練習するべきかも

普段から、自称センターショッターです!もちろんセンターショットだけじゃないですけど、だいたいまっすぐを中心に入れの練習しかしてませんでした。

しかし、先日の内垣プロとのチャレンジマッチとその前にやった上級者との相撞きでは、ダシに問題があることが指摘されました^^;;;;

いやいや、ダシはもうちょっと上級者が練習することで私ごときがするもんじゃないでしょー、と思っていたんですが、そろそろダシにも目を向けるべき時かもしれません。

 

というわけで、子供がお絵かき教室に行っている間の1時間に練習しました。

まずは入れ。

img_1864

少し前はロングの球ってそれほど苦手感がなかったのですが(人並みにしかってことですよ!)、フォーム改造のあおりを受けてかまったく入らなくなってました。

何がおかしいのかなー。

というわけで試した結果、フォームを改造するために立った状態で厚みを見て、そこから顔をおろして、そして新しいフォームに移行するよう足を微調整、さらに顔位置も変わってることが判明しました ><)

要は立っている時に足位置がおかしいってことですね。あと、身体を下ろす時にキューのラインに対してスクエアに顔を下ろさないといけないのに、それができていない(←こっちの方がより大事)

ってことで、この2点を修正したら、上の球も自分の実力の割にはそこそこ入るようになりました。しかし、たぶん今だけだな、こんなの…今日はよく入った。

今後はこの顔の下げ方のルーチンをフォーム改造と並行して定着させていく必要があります。

 

そして、問題はダシ。ふと思ってダシの練習してみました。L字ドリルの半分。いわゆるラインナップ。

img_1863

B級の時はこれの5個までのバージョンをよくやってた記憶があります。あ、今もB級みたいなもんですね..

これ、フリを少し薄めにとって、全部ワンクッションでシュート力だけで取っていくってのがわたしの基本のとり方なんですが、ダシの練習なんだからこれをなるべくノークッションで取っていきたいです。

ほら!14.1プレイヤーを目指してるんだからそっちの方がかっこいいですよね!

あと、そういうポジションが下手すぎるってのもあります ><) ちなみにこういうノークッションの引きと力加減だけでダシていく球って、自分の中では基準がないので、全部フィーリングでやってます。

で、フィーリングっていうとわかってる人っぽいんですが、実際にはそのフィーリングなんてないっていう。

14.1の上級者ってこういうノークッションのフィーリングとかタッチの出し方が上手いですよね?

.

.

.

できねーっ。 ><)

やればやるほど、自分のポジショニング能力の低さに限界を感じながら、我慢の練習です。

帰る直前にとりあえず誤魔化しレベル(3回クッション使った)で一回だけ取り切れました。でも、これも、もう一回できる気がしない.. ^^;;

こういう基準がない球、タッチとか感覚っていうのがわたしのような頭でっかち系プレイヤーには難しいのです。

南無ーーっ。

 

カテゴリー
フォーム・ストローク

入り方

今月号のキューズは4スタンス理論の特集でしたね。4スタンス理論にはまったく興味がないのですが、栗林プロのインタビューは面白かったです。そこの中でふと思って一点を修正してみています。

いわゆる球への入り方です。まず足ですが、これまではショットのラインに対して右足(かかとに近いあたり)を踏んで入りますが、この時の足の広さを狭めから広くとるように修正しました。

これまではいわゆる「起立」といわれて立ったよりも少し広いくらいでした。(ただし、右足のつま先は外向き)

 

次にキューを持つときに斜めに持っていたのをショットラインの上になるように修正しました。

これをやるとショットラインが見えなくなるので、斜めにしていたのですが、立ってる段階でシュートラインに合わせるようにしてみました。

 

 

立っている段階でシュートラインに合わせているので、眼の前にキューがあってだいぶ見づらいです!!

ただ、これまでは立っている状態から体を寝かせながらキューの位置を調整していて、それに伴って身体の方向を微調整していた(と思う)のですが。それがなくなった分なのか、その副作用なのか、体を寝かせて構えた後に、きちんと的球の厚みへの集中が切れにくくなりました

 

といっても、ビリヤードのフォーム変更ってのは罠で、そもそも調子の上下(その日は調子がいい、とか)と変更の違いを見抜けなかったり、フォーム変更によって丁寧になっているだけなのをフォームの変更が意味があると勘違いしてしまったりということも多いです。

 

なので、この結果がでるのは2週間くらい後かなーと思ってます。

ただ、暫定としてはシュートラインが見づらくなっても、この変更による的球への集中が切れにくい方がメリットがあるというの意外でした。

(ちなみに、上のネタはあくまでもわたしの場合なので、汎用性なさそうだなー)