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雑談

ききかじり

先日、知人がベトナムに行ってきたそうです。仕事のついでに少し球を撞いたと聞きました。

ベトナムといえば、最近スリークッションでぐんぐんとレベルが上ってますよね。最新のワールドランキングでベスト30に4人くらい入ってましたっけ?(ちなみに日本人は0)

ここ数年で一気にレベルが上ってます。

ところで、ベトナムのテーブルってどんなんなんでしょうか?台湾やフィリピンのポケットのテーブルは湿気のためか結構重いと聞きますが、ベトナムのお店はさらに重そうですよね?

もちろん、スリークッションのテーブルにはヒーターが入ってるので、そこまでではありませんが..

 

と聞いてみたら、意外と軽いとのこと。ヨーロッパ基準に近いらしい。

むしろ、日本のテーブルよりも軽いくらいと言われました。

うへーっ。

そうなのかーっ。

 

東南アジアということでなんとなく舐めてましたが、むしろ日本よりもワールドスタンダードに近いコンディションではないか?そこが、選手が世界で活躍してる理由かもしれない、なんてこと話してました。

 

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観戦記・ビデオ鑑賞

軽めとやや軽め

一人で練習してるもの(?)と、相撞きの1000先の中の一部の違いがありますが、軽い感じの14.1と、もう少し狙った感じの14.1です。

ジョン・シュミットとかジェイソン・ショウのプレイはこんな感じですよね(ショウはさらにもうちょっと軽い?)トントンとリズムで撞いていく感じですよね。そしてハイラン366ですか..

ハイラン30出すのもわたしには結構大変なんですが.^^;;

ちなみに、ジョン・シュミットはMr.400として知られているようにハイラン400オーバー。おそらく現役選手で最高のハイランを持っている人の一人です。(ワン・カンはもうちょっと上でしたっけ??同じくらい???)

400ショット連続で入れるというレベルだともう、時間やリズムとの勝負ですよねー。

 

一方で、こちらはフェイエンの1000先から抜き出されたハイランです。

シュミットと比べるとだいぶしっかり狙って、しっかりついてる感じしますよね。見てると、ちょい速いくらいな感じでしょうか?

ちなみにシュミットのような撞き方は憧れることはあっても、真似していいこと起こらないパターンですよね ><)

フェイエンかっこいー。

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練習

肘の場所

グリップを変更してますが、これとは無関係(のはず)に肘の場所を調整しています。

これまで後ろから見ると肘の場所に対して少しだけ手首の位置が身体側に近づいていました。

これを肘の真下に手首が来るように修正していました。「こんなの調整だけで3日はかかる」と思っていたのですが、デジカメで1ショットごとに撮影→チェックとやっていたら意外とすぐに調整できました。いつものように習慣化するにはどれだけかかるか分かりませんが^^;;

とりあえず自分の場合は、シュートラインに、右肘の5cm外側を乗せるようなイメージにすると、ちょうどいい感じでした。自分の場合。

さて、こうやって調整していくと後ろからのフォームが整いました。

 

し・か・し、

腕のラインは見たところいい感じになったのですが、少し左にこじるようになってしまいました ><)

これまで肘が少しだけ内側に入っているとまっすぐに出るようなストロークだったのに、肘が少し外側(右側)にズレた分、キュー先が左に向いてしまったのでしょうか?

フォームだけ調整しても、ストロークの癖の問題が…やっぱり見た目にこだわってフォームを作っていくよりも、ストロークに合わせていくべきか…

 

と思ったけど、その考え方は間違ってるかな。あくまで自分にとってだけど、美意識にこだわってストロークを調整していくのが真のアマチュア道かな..^^;;

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キュー

あいだに挟んでみた

以前、バランスライトを使っていましたが、ふと思いついて、ジョイントの間にステンレスの輪っかおよびゴムの輪っかを挟んでみました。

わたしはいつもはステンレスのパイロテッドの5/16-14山のロバート・ランデにバンテージシャフトを使ってますが、このテストはフラットフェイスじゃないといけなかったので3/8-10山のマクウォーターにオリビエのシャフトをつけてテストしてみました。

まずはステンレスを挟んでみました。

ショットの感じが硬くなったり、極端にパワーロスを感じたりするかな??

あれれ?

自分程度ではわからない ><) もともと、コキンコキンいうようなタイプのキューだからなー。

ステンレスを挟んでも変わらないのかなー。いや、わたしの感覚がにぶすぎるだけかな..

 

次はゴムです。

ああさすがにゴムなら分かるでしょ..ただ、緩むとジョイントにダメージがありそうなのでしっかり締めてみました。

そして、撞くと..

 

あれれ?

結構、金属的な感じだなー。

っていうか、全然変わってる感じしない…

ううむ..

 

わたしの感覚が鈍いのか、もしくはジョイントの間にしっかり挟んだら打感にはあまり影響がない気がしてきました!たぶん! ((^^;; そういえばバランスライトを使っていても、打感の違いは感じなかったもんなー。

ただ、あれはハイテクシャフトだったから、今度のシャフトでは違うと思ったんですけど..

でも、この今日使ったセットは結構金属的な感じのカキンカキン系のセットだったから違いを感じなかったからかなー。

うーん。

 

 

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フォーム・ストローク

フィニッシュの形問題

昨日書いてたキューの終点問題ですが、解決の方法は見えました!

ただし、これを習慣化するには結構かかりそうです!!

 

ところで、ビジネス書なんかでは習慣化するには21日間必要なんてデタラメが書いてありますが、スポーツをしている人にはわかると思いますが、そんなわけないです。

答えは、「ものによる」ですね^^;;

こういうデタラメが書いてあるような本はそれ以外のところも推して知るべし、といったところでしょう:->

※お前のブログもだよ、というツッコミは心のなかに留めておいてください_o_

さて、昨日の記事では握り込みが鍵と書いていたのですが、わたしの場合は握り込みの問題ではなかったようです。

ポイントは撞いた後の形の人差し指と親指のロックでした。これを上手く外すように撞くとフィニッシュが安定しました。

逆に引き球では必ずこうやって撞いていたのですが、撞いた後に人差し指と親指をギュッと握る感じで撞くとフィニッシュがスッとは落ち着きません

動画編集を少し試しているので、動画でも説明を。

詳細としては、これまで引き球や芯撞きに近い撞点では、撞いた後に人差し指と親指でロックをするようにしていたので、少しキューがおじぎをするようになっており、同時にキュー先がキュッとブレーキが最後にかかっていましたが、それを変更することでフィニッシュがキレイになりました。

ただ、従来の撞き方ではキューが自動的にお辞儀をするので、その分最初に構えていた所よりも少し下を撞いていたのですが、グリップを変えることによって撞点が少し上めになってしまいました。結果、思ってより引けない ><) あと、最後に少し下へこすり下げるように撞いていたのが、そうならないので、さらに引けなくなるかも、と少しだけ危惧しています。これは必要なときだけ撞き方を変えればいいんですけどね^^;;

 

このフィニッシュの形はキレイそうなので、しばらく練習してみます。いつまでいけるかな^^;;

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雑談

キューの終点問題

最近、チェン・シミンにはまってます^^;;

すごいっすねー。本当にストロークがキレイすぎます。

他にもCBNTの今年や以前の全日本選手権のものを見たりしてました。

チェン・シミンのストロークって、ソフトショットでもハードショットでも、同じようにキューが出ているように見えます。また、ハードショットや立てキューでも球を叩かずに撞いてるように見えますし、撞いた後のフォロースルーから、撞き終わりのフィニッシュの形がすごくキレイ

どんな強さのショットでも、同じようにフィニッシュの形で止まっているように見えます。

少し立てキューぎみでハードショットをしても、湖にタンチョウヅルがそっと脚を立てるような、そんな澄んだフィニッシュといった感じでしょうか?(←ぼくの語彙力はこれが限界なので、あとは動画見てください^^;;;澄んだフィニッシュという感じがわかると思ってます)

 

ちなみに、自分がこういったハードショットをするとキレイにフィニッシュが収まりません。ぼくはキューの終点という言い方をしますが、たとえばロングドローをしようとするとキュー先がキレイに終点にピタッと収まって欲しいのですが、最後にバタっと1,2cm戻るような動きをします><)

これなんでだろー、と知人と話していたり、その場にいる人に同じショットをしてもらって見てましたが…どうやら自分の場合は握り込みの問題のようです。ショットが終わった後でキューを終点に止めるためにキューをギュッと握っているようで、これがキューが出たあとに少し戻るという動きになっているようです。たぶん。

自分だけでなく、同じ動きをしている人も発見しました。軽く議論をしていたところ、とりあえず完全に撞いた後だし問題ないのではないか?、という話になりましたが(実際にはもうちょっと検討が必要)、一方でチェン・シミンのようなスッとしたフィニッシュの形に憧れるのです。

美意識?

 

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雑談

アクションカメラ導入

知人がカメラのアクションカメラを持っていたので、撮影してもらったりしてたのですが、自分でも買ってみました。

こっちがハイスペック版。

そして、こっちがロースペック版

ハイスペック版は最大4KまででWifi対応(ただしスマホ連携とか面倒なので、全然使ってません)、そしてリモ
コンつき(使ってないけど)、実際にはただ普通にFHD(1920×1080)60fpsで撮影するだけです。

ロースペック版は60fpsだと、720p(1280×720)までといったかんじで、バッテリ容量も少し少なめです。

なお、両方共画角は170度で、レンズや受像素子(?)もキレイです。要は画像は十分。7000円程度でこれなら、2万円のアクションカメラ買うより、こっちを2,3個買うという考え方もありでしょう。

ちなみに、アクションカメラとしての各種マウントもついていたので、そのうち一つにダイソーで買った4個100円のネオジム磁石をつけました。2個づつを二箇所につけて、金属に貼り付けるようになってます。

これで、天井からも撮影可能。ちなみにアクションカメラは複数個買ったので、また今度動画アップしてみます:->

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雑談

グルグル問題

いやー、河原プロ残念でした ><)

さて、最近、バンクショットが得意になってきたということを少しだけ書きましたが、自分なりに最初に理想的なライン(入射角と反射角は等しいという想定のもとの厚み)を見て、あとはそこよりも数mm薄くするっていうルールにしたら結構入るようになったということだけでした。

基本的に的球とポケットが2P以内ならば6.5mmくらい、2Pよりも大きければ13mmくらい薄く狙う感じです。といっても、だいたいですけど^^;;;

ちなみに、これは力加減が普通以上の時で、ヒネリが普通の時に適用します。逆ヒネリならばもう少し薄く。また、力加減が弱いならばもっと厚めといった感じで補正してます。

 

また、テーブルによる違いがあって、もしボール1つズレてるなら3mmほど修正します。

とりあえずこんな感じで補正をすることでちょっとだけバンクが入るようになってきました。おかげで不必要にバンクで攻めすぎるようになりましたがようやく人並み(B級標準レベル)の攻撃力を身につけたんだから、ちょっとくらい浮かれさせてください、という気分なのです:->

 

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観戦記・ビデオ鑑賞

河原vs高夢

昨晩やってた、女子の9ボール世界選手権の準決勝、河原千尋プロvsガオ・メン(高夢 Gao Meng)の試合のビデオがもう上がってました。

途中から見ていたのですが、河原プロは最後の2ラックくらいまでほとんどミスがなく素晴らしいプレイの連続。もうワールドクラスですね。

とおもったら最後にちょっとミスが出てしまってましたね。それでも、次は決勝戦。相手は韓雨(ハン・ユー)でしたっけ?もうここまで来たら強敵しかいないですよね。

ガオ・メンは初めて見た選手でしたが、なかなかですね。最後が残念すぎましたが(いや、河原プロ勝って嬉しいですけど)

 

 

もう一方はこちら。(わたしはまだ見てませんが)

 

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雑談

どうとる? 解答編

さて、先日出した「どうとる?」ですが、若干ボールの位置を修正しました ^^;; ごめんなさい。

では、あらためて、「どうとる?」です。

手球は黄色で、赤球と白球の両方に当てること、2つめの球に当てる前に3回以上クッションに入れることがルールです。

まず、最初に思う浮かぶのがこれでしょうか?

厚みがあるのかな..ちょっとなさそう(一昨日書いた図では微妙にあるように見えたけど、ごめんなさい)あったとしても、3クッション目の受けがめちゃくちゃ悪い球ですね。

 

そうするとありそうなのが、これだと思います。いわゆるリボイスですね。あ、図がちょっとズレてそうです。2クッション目はもう少し左ですね、たぶん。

これは、ありそうですね。決まったら拍手モノですが、一番メジャーな選択でしょうか?

ちなみにクードロンはこういう球でした。めっちゃ激ウスのハードショット

リボイスの二重回しですね。たしかに3クッション目を30くらいに出してこれるなら、安定しそうなラインですね…うひょーっ。 

 

ちなみに今回のを書いていて思ったのは、図が難しい^^;;;