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観戦記・ビデオ鑑賞

チャイナ・オープン

チャイナ・オープンは男子はドイツの19歳、ジョシュア・フィラーが優勝。
女子は中国の陳思明(チェン・シミン)が優勝だったようですね!

男子のフィラーは名前は見たことあったんですが若いですねー。しかし倒した相手を見てもフロックでもなんでもない優勝ですよね。

それにしても先日のKaciもそうですが、男子の強力な若手はヨーロッパ勢だらけですね。モスコーニカップのアメリカはしばらく期待できませんねー ><)

一方、女子は本命の一人ですね。陳思明(チェン・シミン)好きとしては嬉しい限りです。

ちなみに、センテノとの試合とか超楽しみすぎ(まだ見てません^^;;)

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観戦記・ビデオ鑑賞

チェン・シミン Wins

今年のアムウェイカップは陳思明(チェン・シミン)が優勝しましたね!昨晩やってた、潘暁婷(パン・シャオテイン)との決勝戦をYoutubeのライブで見てました!

Youtubeのライブいいですね!配信元の通信回線がそんなにいるとは思えないので、ユーストリームよりも全然画質がいいということでしょうか?画質がいいというか、サーバ側の通信環境かな?ライブチャットも普通に使えますしね!

ちなみにライブチャットを見ているとほとんどが中国語^^;; 99%以上中国語ですね。対戦カードを考えても以前の世界選手権とは違っていたようですし、客層もちょっと違ったかも。そして、見ているとほとんどがパンの応援でした。

たしかに最近は一線級じゃないのかなー、と思ってました。最近は韓雨(ハン・ユー)、陳思明(チェン・シミン)、劉莎莎(リュウ・シャシャ)あたりって感じですもんねー。でも、まだいけそうですね。まぁ、年齢的には35歳ということで、ボーニングやビアドより1つ上、まだまだいけますもんね。

ところで、試合は最初はチェン・シミンが走ったものの、そこからじりじりとパン・シャオティンが追いて、あと一歩というところでしたが、結局はチェン・シミンが逃げ切りましたね。

特に、11先でじりじりと追いつかれて9-7になったチェンのブレイクゲームが見ててしびれました。

ここでリーチにしないとやられるんじゃないか、という感じでしたが、超いやらしい2,4,5,6を上手く取りきってました。
5とか入れられる気がしません^^;;

好きなチェン・シミンが優勝して満足ですが、3つしかチェンの動画が上がってないのが残念;_;)

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雑談

キューの終点問題

最近、チェン・シミンにはまってます^^;;

すごいっすねー。本当にストロークがキレイすぎます。

他にもCBNTの今年や以前の全日本選手権のものを見たりしてました。

チェン・シミンのストロークって、ソフトショットでもハードショットでも、同じようにキューが出ているように見えます。また、ハードショットや立てキューでも球を叩かずに撞いてるように見えますし、撞いた後のフォロースルーから、撞き終わりのフィニッシュの形がすごくキレイ

どんな強さのショットでも、同じようにフィニッシュの形で止まっているように見えます。

少し立てキューぎみでハードショットをしても、湖にタンチョウヅルがそっと脚を立てるような、そんな澄んだフィニッシュといった感じでしょうか?(←ぼくの語彙力はこれが限界なので、あとは動画見てください^^;;;澄んだフィニッシュという感じがわかると思ってます)

 

ちなみに、自分がこういったハードショットをするとキレイにフィニッシュが収まりません。ぼくはキューの終点という言い方をしますが、たとえばロングドローをしようとするとキュー先がキレイに終点にピタッと収まって欲しいのですが、最後にバタっと1,2cm戻るような動きをします><)

これなんでだろー、と知人と話していたり、その場にいる人に同じショットをしてもらって見てましたが…どうやら自分の場合は握り込みの問題のようです。ショットが終わった後でキューを終点に止めるためにキューをギュッと握っているようで、これがキューが出たあとに少し戻るという動きになっているようです。たぶん。

自分だけでなく、同じ動きをしている人も発見しました。軽く議論をしていたところ、とりあえず完全に撞いた後だし問題ないのではないか?、という話になりましたが(実際にはもうちょっと検討が必要)、一方でチェン・シミンのようなスッとしたフィニッシュの形に憧れるのです。

美意識?