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雑談

安定性のジレンマ

一昨日の記事のように顔の位置を下げると安定するのはわかりました。これは、眼鏡と地面のなす角度、そして、目の高さの2つのパラメータが大事です。ただし、真正面に光源がなければこんなことは一切考慮しなくていいかんじです。

さて、この対策として少し膝を曲げて、顔を立てる感じにしています。本当は膝を曲げないで、まっすぐにしたままとしたいのですが、わたしの体型では相当足を広げないと、顔をキューにくっつけようとすると、背中が地面に水平に近くなってしまうのです ><)

この対策として、少しだけ膝を曲げて、背中と地面を水平よりもわずかに立てています。それによって顔がより正面を向きます(上目遣いにならない=眼鏡の上でなく、眼鏡の中心で的球を見える)

ただ、これをやると、少なくとも現在は、フォームもオープンぎみになって、キューのラインと肩から肘のラインがズレてしまうんですよねー。要はこじりやすくなる。普通のショットではこじらないんですが、いざという時に心配^^;;

だからといってよりまっすぐなフォームを取ると見えない ><)

解決はこのままいくか、コンタクトにするっていう二択な気がしてます^^;;何度かこれまでも検討してたけど、やっぱりコンタクトなのかなー。

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システム・球の動き

やっぱり1/3

押し引きのスピンの量は、ショットスピードに比べてどのくらいまでいけるんでしょうか?

もちろんマッセをすれば、ほとんど前にいかない割にすごい引きの回転がかかります。前に進む力が1として、後ろへの回転が10といった球も撞くことも可能でしょう。

でも、実際に普通使うレベルでは?

自分が実際に押しや引きの限界ラインを見る時には、押し引きのスピン量というのは実際のショットスピードの1/3が限界と考えていました。
おそらく押しでも引きでも同様。

ただし、引きの場合は手球が的球に当たるまでの距離があればその分だけスピンはほどけますが。

このショットスピード、スピン比率は出しのラインの時に大事ですよね?例えばフリのある球をサイドに的球を入れて、手球を押したり引いたりした時にコーナーにスクラッチするかどうかが分かれば、それを基準に押し引きの加減できそうです。

じゃあ、このショットスピードと、スピン比率ってどうすれば分かるんでしょうか?

撞き方やショットスピードにもよりますが、現実的なライン(よく使う限界。本当の限界ではない)だけならば、しっかり押しとしっかり引きをすればよさそうです。

手球と的球をまっすぐにして、押し引きで入れます。あとは、それをコマ送りで調べて、手球が転がっているスピードと、手球が的球に当たってからの的球のスピード、そして、その後の手球の押し引きのスピードを見ればいいですよね?

実際に録画してかぞえてみると..押しも引きもほぼ1/3でした。予想通り:->

ほぼ1/3とありますが、実際には手球が的球に当たってからすぐに押し引きがかかるわけではない(弾けている)時間を減らさないといけないということと、押し引きは実際には加速的な運動なので、単純に「スピード」と言えない、どうしても「ほぼ」が必要となってしまうのです。

これ、手球の撞点とその時の運動の解析からも理論的に計算できそうですが、まぁ、実際に測れば自分が知りたい程度の精度では分かります:->

あれ?お前、以前は引きは1/4システム押しは1/8システムと言ってたじゃないか?って^^;;

弾けの量を考えて、薄い球にしたらそうかもしれません^^;; (ちなみに引きの1/3というのは他で読んだことあるけど)
あと、押しの1/8は要検討です。何が原因かな..やっぱり弾けかな。上の1/3というのは、弾けてる分を除いて計測してるので.

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雑談

頭が高い

ふと、「ビリヤード人口倍増計画」というキーワードを思いつきました。

もし真面目にやるならどうすればいいんでしょうか?いくつかやるべきことはありそうです。まず、NBAさんにはビリヤードに関する資料をまとめて欲しいですよね?例えば日本国内、海外でのビリヤード人口や、主なゲームのルール、見どころとかがまとまった3,4枚のプレゼン資料みたいなの欲しいです(^^)// これは各競技ごとに。

次に、デートコースの定番の一つに組み込むには何が必要でしょうか?おしゃれな雰囲気?男性アイドルが番組でやってもらえばいいって??うーん、自分がコントロールできないのは球屋の主人が「ハスラー3作ってくれないかな~」とぼやいてるのと同じですよね?^^;; このあたりはある程度流行る兆しが見えればメディアにも乗ってくるだろうとも考えられます。

簡単な競技をもっと広げるってのはありそうですよね?ナインボールでなくて、どれから入れてもいいゲームが初心者向けだよ、っていうことがもっと広まるといいですよね。このあたりはBCJも絡める話でしょうか?

ダーツはどうやって流行ったのか、ってのを人と話していましたが、大学生あたりが鍵なのかもしれませんね。あと、女性の入りやすさ。

 

ところで、最近、よく球が外れる問題があったんですが、そのうちの位置問題は眼鏡の問題だということは突き止めていました。眼鏡の上半分に光が入っていると、光って見えていなくて漠然と狙っていたようです。これの対策を考えていたのですが、まずは首の角度が大事なようです。ようは眼鏡の上半分が明るくなっているので、しっかりと顔を上に向けて眼鏡の上半分でなく、眼鏡の下側で的球が見えてないといけないようです。

そして、そのためにどうするか?、というと、頭の位置が少し高かったようです。これに長らく気づいてませんでした、多少フォームが崩れても、少し膝を曲げて体全体を下げないと眼鏡の問題が発生するようです。

ここしばらくやってたフォーム改造が意外なところで悪影響があったようです。やっぱり少し膝を曲げて、身体全体を下げて、一緒に顔を下げないといけなかったようです。キレイなフォームを意識した形だと、首に負担があるか、もしくは(←こっちがメイン)眼鏡の上半分で的球を見てしまうので、お店によって安定しなさすぎる…

やっぱ、コンタクトにしようかな.. ><)

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システム・球の動き

作図する必要なかった。

昨日の記事では、短クッションからサイドへの球についてラインをぱっと見えるように作図をして覚えようって書いてましたが、よく考えたら暗記する必要ありませんでした^^;;

 

入射角=反射角という想定の下なので、三角形の相似を使えば、短クッション側のポイントを数えて3Pならば4:3、2Pならば4:2といったようにすぐ計算できました^^;;

とりあえず図中には数字を入れてありますが、現場でもおおよその計算はできそうですね:->

 

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システム・球の動き

短からサイドバンクへの計算を楽にしようの件

 

OBキューの先角って、こう作るんですかー、へー。

つまり、木の先に(おそらく)硬めの木をくっつけてる感じですね。しかも接着剤の処理とか意外と適当ですね^^;;;

さて、徹底的にネタがない今日このごろですので、せっかくだからサイドバンクを効率的にすすめるための作図をしておきましょう。

実は、やろうやろうと思って放置していたことなんです:->

この図は、コーナーに向かって書いてありますが、実際には短クッションからサイドバンクやサイドへの空クッションを楽にするためのものです。

どう使うかというと、この図はコーナーに向かってますが、この図をそのまま右側へテーブル半分もっていって、コーナーでなく、サイドに向かっているとイメージしてください。そうすると、真ん中のライン(センターライン)が、右の短クッションに相当する感じですね。

そうみると、短の1Pは4.6くらいからのライン、短の2Pは、5.5くらいからのライン、短の3Pは6.5くらいからのライン、となります。

これを覚えておきます。

なので、手球が右短の1,2,3Pにある時に、サイド前の球にいくには、長クッションのサイドの右2.3のところ、2.75くらい、3.25くらいに向かうといいということです。

同様にバンクショットでも使えますよね^^)// もちろん、これは入射角=反射角という仮定の下なので、空クッションやバンクの場合はそれなりに補正をして使う必要があります。ただ、この数字を覚えておくと雰囲気でいけますのでー。

 

ちなみに短から遠目のコーナーへの数字はだいたい覚えておりましたが、こっちのパターンを覚えてなかったので、作図しようしようとしながら放置してたんです:->

P.S.

と思ったら、別に作図しなくて、計算すればよかったという記事を翌日書きました–;;

 

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練習

トランジション

トランジションというのは「移行」といった意味でしょうか?動画編集で「画面の切り替わり」みたいなのを意味しているイメージがあります。

で、ビリヤード用語では、例えば立っている状態から、身体を下げた状態への「移行」や、ショット選択からショット実行への「移行」などを指します。

そう考えるとルーチンは、1.ショット選択→2.立ったまま厚みを見る→3.身体を下げてから→4.ショット

といった感じで移行していく感じでしょうか?切れ目はいろいろありますけど。

これまであまりこの「移行」自体は気にしてなかったのですが、2から3の「移行」に問題がある気がしてます。

そして、この「移行」の問題の一部が、眼鏡に起因しているんではないか、という疑いも最近持ち始めています。

この眼鏡の問題は、わたしの場合はキューが顎に当たるくらい顔が低いわりにメガネをしているせいか、テーブルの向こう側や低い場所に光源(主に隣のテーブルのライトやダーツやパチンコなどの機械のライト)が点滅しているとメガネの上半分が光ってうまく見えないということです。

これを避けるために、移行時に顔の位置がズレながら移行することがありそうです。要は、メガネが光っている場所を避けながらフォームを作っていると思っています。しかし、確認の仕方が謎。

このトランジション(移行部分)に焦点を当てて練習をしようと計画中ですが、わたしの感覚で気づけるかな…

身体感覚鈍いんですよね~。

いけるかなー。

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雑談

プレミアムフライデー

とかいうのが世の中の一部ではあるようです。

どういうものかしりませんけど^^;;

ところで、ビリヤード業界の皆様は対応していますか?プレミアムフライデーのサービスメニュー(少しお得)作ったりとか!!

検索してみた…

「ビリヤード プレミアムフライデー」で検索!

わたしの環境ではみつかったのが2件!

1つめがラウンドワンのページ……なんかアクセスエラーになってトップページに飛ばされました^^;;

2つめがバグース池袋のブログ?…….3時間パックの宣伝。プレミアムフライデーに、みたいに書いてあるけど、普段からあるパックかな?一応、プレミアムフライデー仕様だけど..

というわけで、わたしの環境で見える範囲では、バグースだけでした^^;; しかも1店舗のみ^^;;

もうちょっと頑張ったほうがいいんじゃないしょうか、と思ったけど、むしろめっちゃチャンスですよね。

ところで、プレミアムフライデーってみんなやってるんでしょうか?^^;;;

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雑談

ポケットが深い

以前書いた、たまに行くお店ですがポケットが深いという件ですが、ようやく理由がわかりました。

どうみても、ポケットは自分がいつもいく店よりもやや平行ぎみに切ってあるし、上からみると深さも同じくらいに見えます。

が、よくみると、ポケットの一番奥までスレートがフラットでした。一方、スレートの奥の最後の1,2cmくらいが少し斜めになっているテーブルもあります。これって見た目では分からないけど、2cmくらい奥が深いってことですよね?ポケットを触ればすぐ分かるけど、見た目が違うとか、罠ですよねー。

 

なお、カタカタには、ポケットの深さは大事だなー、とは最近思ってますが、これってどのくらい大事なんだろう?というのは要検討です(←本当に考えてみてた)

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雑談

2つめのアドレス

トリックショットといえば、テクニカルなものが好きです。で、いわゆるセット球と言われるものは好きじゃありません。

が、こういうセット球なら大歓迎。なにげに難易度がかなり高めですが^^;;

 

最後がラブリーですね^^;;

ところで、「知人でRevoシャフトをプレデター以外のバットにつけてる人がいるよ」と、別の知人に話したところ、「どうなんですか?なすみそさんの持ってるP3につけた時とどう違いますか?」と聞かれました。

いや、撞かせてもらってないし、知らないし^^;;「そもそも、あんな変わったシャフトにつけたらバットの差なんてわからないと思う」と伝えました。

P3のバットと、別のバットを用意して、同じシャフトで何度も変えて交互に使うこと。

2つのバットのバランスや重さなどがほとんど同じこと。

2つのバットのグリップが同じタイプなこと。

といった条件ならば比較しやすいのですが、これらの条件が満たされていないなら、わたしは人から借りて20球撞いてとかいうレベルでバットの差なんて分かりません^^;;;; (あ、そもそも自分のP3+Revoで撞きこんでませんから比較できない^^;;)

あ、バットの細工の細かさとかは話せます:->

ところで、目の問題(フォームがズレてる問題)は、原因が分かりました。解決策は不明ですが^^;;

これは、どうやら最近アドレスを複数試していた時に、フォームが迷子になったようです。これまで、わたしはキューをキューライン(←イメージボール、手球を結ぶキューが乗るべきライン)の上からキューをおろすように構えていました。

入り方

これを、キューレベルをより水平にするために、キューを下から構えるようなアドレスも試してました。キューラインの足位置あたりにキューを置いて、グリップを上に上げてくるイメージですね。

この時、キューを持ってるグリップの位置は右腰よりも20cm右のちょっと下とか、そんな感じにイメージして、そこから最終的なキューを置く位置まで、キューを引き上げてくるイメージです。

この後者のアドレスだと、キューレベルはかなり水平になりますが、やっぱり顔とキューの関係が不安定なようです。

このアドレスを混ぜながらやってたら、いつのまにかフォーム(顔とキューの関係)が崩れてきたようです(推測) うーん><)

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雑談

顔の場所がおかしい

そいえば、最新号のCue’sについてるDVDは去年の全日本選手権のカー・ピンイーとウー・チャーチンの試合です。めっちゃいい試合。この中でカー・ピンイー(右利き)って、なんと左でジャンプしてます^^;; すごいな。

ところで、これまでこんなこと記憶になかったのですが、顔の場所がおかしいです。

あ、もちろんビリヤードの話です。あと、おかしいと言っても、少しだけ^^;;

顔の位置が全体的に少し左側にあるようです。

わたしは、右手が利き手で、右目の真下で見る派なので、少しキューが顔の中心に寄っているようです。その結果として、いつもと比べると、的球の少し右側に当ててしまうようです ><) この改善策は、右目の位置を正しい位置にすることですよね? たとえば、サイトライトという商品がありますが、別にこういった商品を使わなくとも、キューをラシャ面あたりにおいて、キューの中心をイメージすれば、顔の傾きや中心は補正できると思ってます。 あれ?サイトライトって何の意味あるのかな^^;; でも、このキューの中心を意識して構えることは大事ですが、でもそれを意識すると、その後のストロークに悪影響があります。 厚みに集中しないといけないのに、厚みでなくフォームに意識がいってるんだから入らなくて当然といった気もします。意識が8:2でフォームにいってる感じですから。 これって、別々のステップなので、ステップごとに意識が変えられればいいのですが、そういうわけにはいきません(少なくともわたしのばあい) これまで顔の位置がおかしいなんてことで困った経験があまりなかったので、どうやって治せばいいのかもよく分かりません。しばらくかかりそう。