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システム・球の動き

作図する必要なかった。

昨日の記事では、短クッションからサイドへの球についてラインをぱっと見えるように作図をして覚えようって書いてましたが、よく考えたら暗記する必要ありませんでした^^;;

 

入射角=反射角という想定の下なので、三角形の相似を使えば、短クッション側のポイントを数えて3Pならば4:3、2Pならば4:2といったようにすぐ計算できました^^;;

とりあえず図中には数字を入れてありますが、現場でもおおよその計算はできそうですね:->

 

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短からサイドバンクへの計算を楽にしようの件

 

OBキューの先角って、こう作るんですかー、へー。

つまり、木の先に(おそらく)硬めの木をくっつけてる感じですね。しかも接着剤の処理とか意外と適当ですね^^;;;

さて、徹底的にネタがない今日このごろですので、せっかくだからサイドバンクを効率的にすすめるための作図をしておきましょう。

実は、やろうやろうと思って放置していたことなんです:->

この図は、コーナーに向かって書いてありますが、実際には短クッションからサイドバンクやサイドへの空クッションを楽にするためのものです。

どう使うかというと、この図はコーナーに向かってますが、この図をそのまま右側へテーブル半分もっていって、コーナーでなく、サイドに向かっているとイメージしてください。そうすると、真ん中のライン(センターライン)が、右の短クッションに相当する感じですね。

そうみると、短の1Pは4.6くらいからのライン、短の2Pは、5.5くらいからのライン、短の3Pは6.5くらいからのライン、となります。

これを覚えておきます。

なので、手球が右短の1,2,3Pにある時に、サイド前の球にいくには、長クッションのサイドの右2.3のところ、2.75くらい、3.25くらいに向かうといいということです。

同様にバンクショットでも使えますよね^^)// もちろん、これは入射角=反射角という仮定の下なので、空クッションやバンクの場合はそれなりに補正をして使う必要があります。ただ、この数字を覚えておくと雰囲気でいけますのでー。

 

ちなみに短から遠目のコーナーへの数字はだいたい覚えておりましたが、こっちのパターンを覚えてなかったので、作図しようしようとしながら放置してたんです:->

P.S.

と思ったら、別に作図しなくて、計算すればよかったという記事を翌日書きました–;;