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練習

どうしてへの字が難しいのか?

このブログでのへの字の定義はこのページの通りになります。

最近、への字が苦手だー、というのを書いてました。この件について、友人からLINEが来ていました。「どうしてへの字が難しいの?」、と。

ちなみにBilliard-Laboさんのとこでもへの字対策について書いてありました。私としては、だいぶ考えが違っていますが。

さて、なぜへの字の難しいのでしょうか?

別にいわゆるバックカットでも普通の(への字でない)球でも、厚みは同じはずです。

その鍵はいわゆるレール際の球が難しいのと同じ理由です。

つまり、以下の2つのポケットの中心は見え方が違うはずです。

上のように顔がレールに近ければ、ポケットの見かけの大きさは小さくなります。

そして、への字でも、への字でない球でも、手球の位置から見たポケットはもちろん同じなわけですが、顔の位置は手球の位置ではないわけです。それよりも、シュートラインに沿って後ろにあります。

そして、への字の球では、顔の位置がレールに近くにあるので、その分、ポケットの見かけの大きさが違うというわけです。

上図で、手球と的球の厚みでなく、顔位置がよりレールに近い方が、ポケットの見かけの大きさが小さいということに注意してください。

これがへの字が難しい理由でしょう(ほぼ間違いないと思ってます)

 

ちなみに、への字の攻略法などはなんとなく対応しながら人並みにはできるようになりました:-> 

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雑談

余計なお世話

ビリヤードで人に何かを教えたりするというのは、往々にして余計なお世話になりがちです。なので、聞かれない限りはなるべく人に何かを言ったりはしないように努力をしています(が、抑えきれず言っちゃうこともある)

が、かなり激しくやってしまいました ><)

見えるとやっちゃうことあるんですよねー ><)

まぁ、相手はそれほど気にしてないかもしれませんが。

ただ、逆に人のビリヤードをよく見ているのは楽しいですね!特にまだあまり慣れていない人だと、明確な問題があったりして..

といっても、そんな余計なお世話は余計なんで、そのまま静かにしていた方がいいですよね…うん。

とりあえず自分のことに集中しましょう。

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雑談

15cm遠い世界

これまでの世界と違う、15cm遠い世界に行ってきました。

来年はアマローテ予選に出ようと思っています(←志低い)…公式戦は13年ぶりかな?ブランクの前に出て以来で、来年はブランク復帰後5年めかな?

さて、アマローテに出るためにやろうと思っていることがいくつかあります。

1.上手い人に定期的に教えてもらう

2.たくさん撞く

3.コンタクトにする

このうち3に挑戦しました!45歳にして初コンタクト!!

メガネの上の方が光って白くなって球抜くというミスが明らかによくあるので、「目になんか入れるのなんて怖くて無理!!」と言ってられません。

というわけで初めてコンタクトで球を撞いてみました。

その前にコンタクトをして車に乗ると、なんか世界が変わって見えます。世界が自分から少し遠くなっている感じです。あたかも自分の身体はあるものの、意識だけが自分から15cmほど後ろに持っていかれたような感じです。

「この感覚が10倍になったらすごいな!」とか思いながら、少しふわふわしながら運転していきました。ちなみに2,3日前に眼科でコンタクトを試してそのまま帰った時はパソコンがすごく使いづらかったので、近めはコンタクトは駄目なんだろうなー、とは思ってました。

コンタクトの度自体は、今の眼鏡とおおよそ同じでしょうか?眼科にあった4mくらい先の「に、ほ、へ」みたいに読むやつの感じは同じくらいの見え方です。

まず、コンタクトをして球をみた感想は、「球でかっ」

感覚の問題な気がしますが、2割くらい大きく見えます。台が少し小さく見えます。かといって、別に遠い球がより入るようになったわけではありません。

逆に遠いカットはかなり入りません。まだ目に違和感があるので、集中がアバウトになってしまっているという欠点が目立っているのかもしれません。

また、顔の向きか目(瞳)の方向のせいか、右目で見ていて対象物がぼやける(右目の片目だけでも、対象物が2つに見える)というポイントがあります。おそらく乱視とは違って、そうなる目のポイントあるようで、顔の向きをどうこうするか、瞬きすると治ったりするような気がします。

もしかして、レンズが浮いてるとかあるのかな??よくわからないな。

ともかく毎回そうなるわけじゃないので、もうちょっと現象が発生する条件を探らないといけません。

そういえば、この記事は最初は「新しいわたしデビュー」にしようと思っていたのですが、コンタクトのCMでよくある「眼鏡の女の子」が「コンタクト」にして、可愛くなってハッピー、みたいなのがありますが、あの手のCMってだいたい「コンタクトにしない方がいいじゃん!」って思うんですよねー。

コンタクトのCMって、メガネ(っこ)の良さをわかっている人こそが作るべきで、そうでないと、「いや、むしろメガネじゃない??」となっちゃう気がするんですよねー。

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ブレイク1,2

そいえば、先日、メルカリでこんな雑誌を買ってみました。

めっちゃ古い..といってもわずか20年前ですが(海外の雑誌とか、海外の本と比べるたいしたことないなー)

1号は沖田浩之さんの巻頭記事以外にも、島崎プロや高橋プロのインタビュー、また、19歳の塙プロ(当時アマ)が載ってたりしてます。

そんな中で..聞いたことあるビリヤードサークルが。

いや、名前聞いたことあるだけなんですけど。

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その他

3先なんてじゃんけんじゃん!

3先なんてじゃんけん、というのは聞いたことありませんか?例えばA級の3先はじゃんけん、とか、B級の2先はじゃんけん、とか。

じゃあ、じゃんけんってどのくらいでしょうか?例えば、A級とB級くらいの実力差があった時に8割くらい実力差で決まるセット数ってどのくらいでしょう?

これって計算すればいけそうですよね、というわけで今回の記事は超長いです。といっても、ポイントだけは先にまとめました。

まず結論からして、

A級とB級がやった時のそのセットのセット取得確率を考えてみましょう。とおもったのですが、ほどよいモデルがないですよね。すごーくざっくりとJPAの得点を基準にしてみましょうか?A級をSL8とSL9の間、B級をSL6、C級をSL3とSL4の間としてみましょう。そうすると、JPAで必要なポイントの比率をセット取得率と仮定すると、ポイントがA:B:C= 70:46:28となります。だいたい、そんなイメージですよね。

するとセット取得率がおよそ
A:C = 0.71
A:C = 0.60
B:C = 0.62
ですね。全体に低いような気がしますが(実際にはもうちょっと得セット率に差がある?)、まぁこれで見てみましょうか。

すると、得セット率が0.7,0.6くらいの実力差があるプレイヤーがn先(ハンデなし)でやった時にどのくらいだと十分に差が出るといえるでしょうか?社会科学の統計では、こういう時に99%や95%といった水準が設定されると思いますが、ビリヤードでは試合時間もあるので「8割勝てない」セット数を考えることにしましょう。

まず、A:Cくらいの実力差があった場合に8割勝てないのは3先(一番下の表でp=0.3のところをみて、total-pが0.2を下回るnの値)、A:BやB:Cくらいの実力差があった場合に8割勝てないのは9先。うーん、結構長いですね^^;;

この上の計算は、JPAの得点比が、セット取得比と仮定しているので、これが間違っているかもしれませんね。もうちょっとAとB、BとCのセット取得比が大きいような気がします。

ちなみにおなじみのFargoRate (www.fargorate.com)のレーティング差の100のゲーム取得率は1:2だそうです。ということは、およそ0.65に対応ですよね。つまり、ボーニング(rating820)とカレン・コー(rating721)がやってボーニングが8割勝つには4先。

レーティング差が50の場合のゲーム取得率はおよそ1:1.4なのでおよそ0.58。ボーニング(820)とジョニー・アーチャー(772)でボーニングが8割勝つのも9先といったところでしょうか。A級とB級の差はボーニングとアーチャー並?うーん、どうでしょう。

さて、ここからは詳細です。AがBに勝利する確率をP(A)=pとすると、

1先でAが勝利
p

2先でAが勝利 (2連勝+(2セットで1勝+1勝))
p^2 + 2C1*p*(p-1)*p

3先でAが勝利 (3-0のパターン 3連勝+(3-1のパターン:3セットで2勝+1勝)+(3-2のパターン:4セットで2勝+1勝))
p^3 + 3C2*p^2*(p-1)*p+ 4C2*p^2*(p-1)^2*p

aCb = choose(a,b)と定義すると

p^3 + choose(3,2)*p^2*(p-1)*p+ choose(4,2)*p^2*(p-1)^2*p

同様にn先ならば、

p^n + choose(n,n-1)*p^n*(p-1) + choose(n+1,n-1)*p^n*(p-1)^2 +… + choose(2n-2,n-1)*p^n*(p-1)^(n-1)

勝率xでy先で勝利する確率はRの関数で書くと以下となります。
nsaki <- function(x,y){
  result <- 0
  result <- x^y
  i <- 1
  while (i < y){
    result <- result + choose(y-1+i,y-1)*(x^y)*(1-x)^i
    i <- i+1
  }
  return (result)
}

あとは、0.1-0.5までの勝率ごとに1-10先の勝率を計算してみましょうか。かっこ悪いけど、
nsakical <- function(){
  p <- 0.1
  while (p <= 0.5){
    n <- 1
    while (n <= 13){
      ret <- nsaki(p,n)
      out<-sprintf(“p: %0.2f n:%d  total-p: %0.3f”,p,n,ret)
      print(out)
      n <- n +1
    }
    p <- p + 0.05
  }
}

これはそれぞれRのソースコードなので、実行結果は以下に。

[1] “p: 0.10 n:1  total-p: 0.100”
[1] “p: 0.10 n:2  total-p: 0.028”
[1] “p: 0.10 n:3  total-p: 0.009”
[1] “p: 0.10 n:4  total-p: 0.003”
[1] “p: 0.10 n:5  total-p: 0.001”
[1] “p: 0.10 n:6  total-p: 0.000”
[1] “p: 0.10 n:7  total-p: 0.000”
[1] “p: 0.10 n:8  total-p: 0.000”
[1] “p: 0.10 n:9  total-p: 0.000”
[1] “p: 0.10 n:10  total-p: 0.000”
[1] “p: 0.10 n:11  total-p: 0.000”
[1] “p: 0.10 n:12  total-p: 0.000”
[1] “p: 0.10 n:13  total-p: 0.000”
[1] “p: 0.15 n:1  total-p: 0.150”
[1] “p: 0.15 n:2  total-p: 0.061”
[1] “p: 0.15 n:3  total-p: 0.027”
[1] “p: 0.15 n:4  total-p: 0.012”
[1] “p: 0.15 n:5  total-p: 0.006”
[1] “p: 0.15 n:6  total-p: 0.003”
[1] “p: 0.15 n:7  total-p: 0.001”
[1] “p: 0.15 n:8  total-p: 0.001”
[1] “p: 0.15 n:9  total-p: 0.000”
[1] “p: 0.15 n:10  total-p: 0.000”
[1] “p: 0.15 n:11  total-p: 0.000”
[1] “p: 0.15 n:12  total-p: 0.000”
[1] “p: 0.15 n:13  total-p: 0.000”
[1] “p: 0.20 n:1  total-p: 0.200”
[1] “p: 0.20 n:2  total-p: 0.104”
[1] “p: 0.20 n:3  total-p: 0.058”
[1] “p: 0.20 n:4  total-p: 0.033”
[1] “p: 0.20 n:5  total-p: 0.020”
[1] “p: 0.20 n:6  total-p: 0.012”
[1] “p: 0.20 n:7  total-p: 0.007”
[1] “p: 0.20 n:8  total-p: 0.004”
[1] “p: 0.20 n:9  total-p: 0.003”
[1] “p: 0.20 n:10  total-p: 0.002”
[1] “p: 0.20 n:11  total-p: 0.001”
[1] “p: 0.20 n:12  total-p: 0.001”
[1] “p: 0.20 n:13  total-p: 0.000”
[1] “p: 0.25 n:1  total-p: 0.250”
[1] “p: 0.25 n:2  total-p: 0.156”
[1] “p: 0.25 n:3  total-p: 0.104”
[1] “p: 0.25 n:4  total-p: 0.071”
[1] “p: 0.25 n:5  total-p: 0.049”
[1] “p: 0.25 n:6  total-p: 0.034”
[1] “p: 0.25 n:7  total-p: 0.024”
[1] “p: 0.25 n:8  total-p: 0.017”
[1] “p: 0.25 n:9  total-p: 0.012”
[1] “p: 0.25 n:10  total-p: 0.009”
[1] “p: 0.25 n:11  total-p: 0.006”
[1] “p: 0.25 n:12  total-p: 0.005”
[1] “p: 0.25 n:13  total-p: 0.003”
[1] “p: 0.30 n:1  total-p: 0.300”
[1] “p: 0.30 n:2  total-p: 0.216”
[1] “p: 0.30 n:3  total-p: 0.163”
[1] “p: 0.30 n:4  total-p: 0.126”
[1] “p: 0.30 n:5  total-p: 0.099”
[1] “p: 0.30 n:6  total-p: 0.078”
[1] “p: 0.30 n:7  total-p: 0.062”
[1] “p: 0.30 n:8  total-p: 0.050”
[1] “p: 0.30 n:9  total-p: 0.040”
[1] “p: 0.30 n:10  total-p: 0.033”
[1] “p: 0.30 n:11  total-p: 0.026”
[1] “p: 0.30 n:12  total-p: 0.021”
[1] “p: 0.30 n:13  total-p: 0.017”
[1] “p: 0.35 n:1  total-p: 0.350”
[1] “p: 0.35 n:2  total-p: 0.282”
[1] “p: 0.35 n:3  total-p: 0.235”
[1] “p: 0.35 n:4  total-p: 0.200”
[1] “p: 0.35 n:5  total-p: 0.172”
[1] “p: 0.35 n:6  total-p: 0.149”
[1] “p: 0.35 n:7  total-p: 0.129”
[1] “p: 0.35 n:8  total-p: 0.113”
[1] “p: 0.35 n:9  total-p: 0.099”
[1] “p: 0.35 n:10  total-p: 0.087”
[1] “p: 0.35 n:11  total-p: 0.077”
[1] “p: 0.35 n:12  total-p: 0.068”
[1] “p: 0.35 n:13  total-p: 0.060”
[1] “p: 0.40 n:1  total-p: 0.400”
[1] “p: 0.40 n:2  total-p: 0.352”
[1] “p: 0.40 n:3  total-p: 0.317”
[1] “p: 0.40 n:4  total-p: 0.290”
[1] “p: 0.40 n:5  total-p: 0.267”
[1] “p: 0.40 n:6  total-p: 0.247”
[1] “p: 0.40 n:7  total-p: 0.229”
[1] “p: 0.40 n:8  total-p: 0.213”
[1] “p: 0.40 n:9  total-p: 0.199”
[1] “p: 0.40 n:10  total-p: 0.186”
[1] “p: 0.40 n:11  total-p: 0.174”
[1] “p: 0.40 n:12  total-p: 0.164”
[1] “p: 0.40 n:13  total-p: 0.154”
[1] “p: 0.45 n:1  total-p: 0.450”
[1] “p: 0.45 n:2  total-p: 0.425”
[1] “p: 0.45 n:3  total-p: 0.407”
[1] “p: 0.45 n:4  total-p: 0.392”
[1] “p: 0.45 n:5  total-p: 0.379”
[1] “p: 0.45 n:6  total-p: 0.367”
[1] “p: 0.45 n:7  total-p: 0.356”
[1] “p: 0.45 n:8  total-p: 0.346”
[1] “p: 0.45 n:9  total-p: 0.337”
[1] “p: 0.45 n:10  total-p: 0.329”
[1] “p: 0.45 n:11  total-p: 0.321”
[1] “p: 0.45 n:12  total-p: 0.313”
[1] “p: 0.45 n:13  total-p: 0.306”

例えば0.55:0.45という、比較的近い実力の場合、9先で0.337が13先で0.306とそれほど変わらないわけですよね。5先は運で9先は実力か、っていうと、上手いほうが62%勝つのか上手いほうが66%勝つのかって差なわけです。

実力差が0.6:0.4という比較的大きい場合だと、5先が73%、9先が80%ですからねー。

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雑談

ウェイトボルト

今は、P3+Revoを使ってます。P3はノーラップのものにシリコングリップをつけています。重さは20.5ozだったものに、少しウェイトを入れ替えて20.9ozにしました。

ちなみにキューの重さを入れるとキューにパワーが増すとか、いろいろ言う方がいますが…どうなんでしょうか?

重いブレイクキューの方が割れる!、とかいうのを聞きますが、実際には12ozくらいのブレイクキュー(ライトニングボルトという名前の軽量ブレイクキュー)を使っても、ブレイクのスピードは1km/hも変わらないんですよねー。12ozと19ozのキューというのは、30ozと19ozのキューくらいの差がありますからねー(差というか比だけど)

さて、では重さはどこに影響をするのか?、というとよくわかりません!ただ、たとえ同じ重さでもキューのバランスが変わるといろいろと変わるという経験はしています。

ちなみに最初に21.6ozにしてたんですが、その時はひどかったです。バランスもちょっと違っていたのですが、全然引けません。なんででしょう?

なるべく、キューはまっすぐ引いてまっすぐ出す(あまりスナップとか握り込みに頼らない)つもりでいるのですが、「つもりでいる」だけってことでしょうかね。

とりあえず重すぎるキューは駄目なんですけど、20.9ozくらいならいけそうです。

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練習

への字

への字がずーっと苦手なんですが、さすがに苦手すぎです。これまでも一人撞きの時は半分くらいはへの字を練習してる気がします。言いすぎかな、1/3以上は間違いない。

すごくざっくりで言えば、こういう感じです。手球の位置や的球の位置は都度違います(固定した配置じゃないです。ただ、だいたいこんな感じです)

えっと、この球が苦手なので、言うまでもこっちも苦手です。


少し下を撞いてバタバタさせるイメージの練習です。

この球を1時間くらい撞いてたら…ちょっとだけ光明が見えてきました。厚みの見方が分かってきたというかんじでしょうか。これまではわたしはラインをイメージしていたのですがラインをイメージしないで、そのまま視界に入った点を見る方がいいようです。

この球を練習したために、上の配置(への字)も少し楽になってきました。

といっても、この手の「わかった!」というのはだいたい分かってないもので、翌日や翌週には消えてなくなるんですけどね^^;;

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キュー

BeCue M-shaft

オールカーボンの先進的なキューを作ってるイタリアのメーカーBeCueで新しいシャフトがでましたね。

 

Mシリーズだそうです。以前のシリーズは白かったのですが、今度のは黒くなってます!カーボンっぽさアップ!!

 

ちなみにBeCueは気になりながらも、使ってる人を見たことないです!!いっそのこと買っちゃおうかと思ったこともありますが(ちなみに今のRevo超気に入ってるのでプレイ的には買う理由なし)..

 

といってる間に今度のMシリーズは標準的なジョイントにも対応のようです。ラジアル、ユニロック、3/8-10ですって!!まだホームページを修正していないのか、BUY IT NOWを押しても旧作の販売ページが出てしまうので値段とかは不明ですが….

 

ちなみにここでのポイントは3/8-10対応ってことですよね!!うちにある黒いキューが3/8-10なんだよなー、かっこいいかなー、とか妄想しちゃいます…(が、踏みとどまろう、別に使うアテないし)…ただ、この状況になるとどこかが日本での代理店になりそうですよね?メッヅ?カムイ(エンビジョン?)??他にもいくつか候補があると思いますが…

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雑談

明るいは正義

ビリヤード場って、いろんな明るさのお店がありますよね?テーブルの上だけ明るいお店、店全体が明るいお店。

また、テーブルの上についても天井から照らすパターンと吊り下げたライトで照らすパターンがあります。

 

さらに窓の有無があったり、パチスロの機械がおいてあったり。暗いお店は嫌いですが、暗めな上に、真正面でパチスロの機械が点滅していると殺意も芽生えます ><) (ちなみに人が立っていても気になりませんが、光がチラチラすると、眼鏡の上の方が光って物理的に視界全体にぼんやりモヤがかかった感じになります)

 

さて、そんな中、テーブル以外も明るいお店っていうのはいーなー、と最近思いました。自分のフォームを録画しても、パリっとしっかりフォームが見えます!いつもここに動画を上げているのは、近所の快活クラブさんなんですが、ここはテーブル上はしっかい明るいものの、周りは暗めなのでフォームがキレイに映らないんですよねー。

 

しかし、そんな自分のフォームを見てたら… ><)

 

全然まっすぐじゃなかったです。いや、まっすぐじゃないのはわかってたんですけどねー。意外とずれまくってました。あと、そもそもフォームを修正しなきゃいけないんじゃないか、とか、立てキューの方が(ストロークはともかく)フォームが綺麗だなー、とかいろんな発見がありました。

球撞くよりも自分のビデオをしっかり見返したり、素振りを丁寧にしたり、といった日があってもいいかもしれませんね。いや、本当は1時間でも撞きたいんですが、いろいろあってできません。頑張って仕事しよー。

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雑談

まっすぐ

撞球格言さんでまっすぐの球について語っていました。

ところで、この手の話の時によく考えるのがこんなのです。

この手の立てキューはたまに練習するのですが、手球、的球、ポケットを一直線にしない(わずかにフリがある)時に、このようなミスをすることがあります。

全厚でミスっているのでストロークの問題でなく。エイミングの問題ですよね、きっと。

この手のエイミングは、丁寧に狙えばいいのですが、ほっとくとこうなりがちです。これはエイミングなんですが、なんでしょう?

エイミングの精緻化ルーチンみたいなのがあるといった感じで、その精緻化ルーチンの省略が問題といった感じがします。このエイミングに複数ステップが問題あるという気がします。

(実際には厳密なステップがあるという感じじゃなくて、その一部かある程度を無意識にやってるような感じです)