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雑談

フォーム変更(非ビリヤード)

音ゲーと呼ばれるジャンルがあります。たしか、パラッパラッパーが走りで、その後にビートマニアでしょうか?

わたしは人生で音ゲーらしい音ゲーといえば、ナムコのパカパカパッションを少しやったレベルです。まぁ、たいしてやってません。

 

そんな数十年の人生で再び、はじめました!

 

 

デレステ

 

といっても1週間前から、そして、Masterをクリアしたらやめるつもりです。

(あ、Masterクリアしたら、Masterフルコンボを目標に変えるかも)

 

こんなかんじ。

 

最近はPROのクリアはなんとかできるようになったというレベルでした。

 

これまでは携帯を手持ちして、親指2本でプレイしていたんですが、プレイスタイルを変えました。

携帯を机において、中指と薬指で押す形式にしました!そして、LIVE設定(下から落ちてくるスピード)を3から7に変更!!

 

両方ともネットを見てですね!

 

なんでこれまでやらなかったんだろう…めっちゃ楽になりました!!初プレイからいきなりスコアアップ!!

まだMasterは無理ですが、あと少しのところまで来ました!

 

やっぱ、フォームの基本は大事!!

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雑談

なんちゃって雑談

なんかネタがあったはずなんですが…なんだっけ?

そういえば、どこかのブログで「なんちゃってA級」について書かれていました。

耳が痛い話かと思ったら、それほどでもなく^^;;

 

ちなみに、わたしの周りには「なんちゃってA級」がいっぱいいます。

「B級で試合に出たら相手に悪いな」とか「主催者からなんか言われそうな気がする」

だからといってバリバリのA級ではない。

歴は長くとも、あんまり撞きこんでいないから、ミスもしばしばある、そんなかんじな人が多いです。

 

堂々とSBとして名乗ってハウストーナメントに出る方がいいですか?それは寒いですよね..^^;;

ちなみに「なんちゃってA級」というのは自分で卑下して使うならいいんですが、人に言われるとなんか違うと思ってます。特に下級者には…

ビリヤードの技術について文句を言うなら、バリバリのA級になってからいってほしいんですが…

あと、社会人などで撞く時間の制約があってそこまでできないなら、相手も同じ状況だという想像力も欲しい^^;;;

ちなみに「なんちゃってA級にマナーや態度、口が悪い人が多い」とか、逆に「マナーが悪い人は真のA級でない」という考え方をするのは違うんじゃないかな〜、と常々思ってます。

ほら、ビリヤードだって、テニスだって、すごく上手いのに態度悪い人いますよね?

 

純粋にスポーツ的な収入でスポーツ界で一番稼いでる人(たぶん歴史上一番稼いでいる人な気がする)だって、マナーはかなり悪いと思いますし…

 

ってことは、スポーツが上手い人は態度が悪いってこと?

日本では、技芸を道と称して、「その上級者は人格者でなければならない」ということにしていました。これは家元制度と関係があるんでしょうか?人格者というのは主家(≒家元)を敬うということも含まれてそうですよね。

でも、実際の技芸には「人格者である方がよい」ということですよねー。

 

なんで、「方がよい」が「ならない」に変わっちゃうんだろ〜。別にビリヤードが上手い人は人格者である必要は全然ないし、ほぼ無関係だと思うんだけど。

 

別件ですが、「一流の研究者は、素人にも分かりやすくその意義を伝えられなければならない」と思ってる人が多くて、これもなんだかなー、と思ってます。それを一流の研究者に要求するより、自分が歩み寄るべきだと思うんだけど…

(一流の人のハードルあげすぎ、例えばノーベル賞を取っただけでは足りないってこと?自分がノーベル賞を取ったあとに、素人の人に上手く伝える能力を磨かないといけないって考えることはいいと思うんだけど、他人に要求すんな、と)

↑この辺、「自分がなんも勉強しないのに、相手がやさしく分かりやすく説明しなければならないと思ってる」わたしの親をイメージして書いてるのかもしれないな… 

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ブレイク・9/10ボール

ブレイクの際の撞きはじめと撞き終わり

突然ですが、わたしがブレイクで注意する時は、撞いた後のキュー先の位置です。

サイドブレイクも、平撞きブレイクも、スピード以外のコントロールするのは3つあります。

まず、ブリッジの位置、サイドブレイクの場合は、手球までの距離だけでしょうか。平撞きの場合は、距離と高さの2つですよね。平撞きの時はわずかに高めの方がいいんじゃないかと思ってます。

次に、最後のテイクバックの直前のタップの向いている場所。イメージでいえば、タップを突き入れる場所になります。

3つめには、撞き終わりのタップの位置です。実際のタップがどこにあるかというよりも、撞くときのイメージになります。

これは、3次元的なのがポイントです。わたしの場合は、手球と一番の直線上で、手球から1.5ポイントくらい先の場所、高さはラシャからボール0.5個くらいの場所が基本です。

ちなみに厚みがズレている場合はこの撞き終わりのタップの位置を多少左右にずらします。およそ2,3cmくらいの範囲で変える感じでしょうか。

あと、撞き終わりの高さについては、手球に引きを入れるならば少し下めをつきますが、その結果として手球が跳ねすぎる場合は、少し遠目にします。

高さの上下によって、手球の撞点が変わりますが、それによって跳ねすぎるという問題が起こります。

それを防ぐには、キュー先を少し奥(手球から1.7Pくらいの距離にするとか)というのが有効だと思ってます。ただし、キュー先をあまり奥にすると、キュースピードが落ちてしまいます。

と自分がやってるブレイクのコントロール方法を書いてみました。誰に聞いたわけでもない完全自己流です^^;;

スピードコントロールもありますが、この撞き終わりのキュー先のイメージを変えることで、ブレイクのタイプを変えることができると思います:->

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練習

普通のタッチ

一人練習をしちゃいました。

タッチのこの1番。ちなみにテーブルは普通の甘さのブランズウィック。ただし、全体にはコンディションがよくテーブルです。

 

手球フリーから!

IMG_0555

(あ、右の長クッション際に7か6があった気がします、上の短、右の長の切り返しで下の短の真ん中ってラインはできなかった配置のはずなので)

 

2から3を考えるとクッションから少し離して、あと少し前に出したいですよね。

 

が、入りません!!

まずは、厚めでひっかけようと、

しても、…入りません。

厚めで厚みだけ(わずかにひっかけ)

…もダメ。

どまっすぐにおいて、手球はレール際で我慢、

..しようとしても入りません ><)

 

この球はどうやって入れるんだろう?

 

ややフリをつけてしっかりついた方が入れは楽なのかなー。

10球以上やって1球も入りませんでした。

もしかすると、とろっと入れようとしたからあのテーブルでは入らなかったのかー。

あー、わかってきたー!!

入っていないのは厚みのせいじゃなくて、よれたテーブルだったのか…
(↑すぐ気づけよ)

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練習

2.99歩戻る

プロレスだとしばしばカウント2.99ということが言われます。これ、誰が言い始めたんでしょうか?

さて、3歩進んで2歩さがるとは言いますが、実際には3歩進んだら2.99歩下がるのがビリヤード道。

ぼくだけかもしれませんけど!

そんなわけで、センターショットにまたまたハマってます。

あ、これってセンターショットにハマるってのは、自分が主体的にハマったんでしょうか?

それとも、センターショットにハマってしまって出れない状況なんでしょうか?

なんか後者なかんじなんですが…

最近少しこじるがある(ハードショットで中心つけてない)と思っていて、これを直していたらセンターショットから一歩も出れない状況になってしまいました ><)

まっすぐ引いてまっすぐ出す。注意すればできるんですが…

ちなみにセンターショットの深い森に迷い込んでいるため、今日のセンターショット(10球、すべてややハードの押し球で手球もスクラッチさせようとした)の成功率は7球でした!

シュート率70%!!

最初は入っていたのですが、手球と的球がどまっすぐでないことに気づいて(的球がきっちり入るけど、手球が短クッションに入る)、それを修正してからはシュート率が50%になりました ><)
(3球抜いて、3球はイン)

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練習

センター返しの3つのパターン

ラガマタさんからコメントいただいた奴ですが、私はこんな感じの3つのパターンを練習することがあります。

的球を入れて、手球をセンタースポットの近く(ザ・プロブック的には15cm以内。自分の基準では0.5P園内って同じか..)に止めます。手球と的球は無理のない範囲で毎回ランダム動かします。

#こんなのB級のうちにもっとやっとけよ、と言われそうですが…いや、お前はちょうどB級だろ、というツッコミもありそう。 

まずこのパターン。頻出パターンですよね。的球とポケットの関係によって、撞点は引き系と押し系がありますが、どちらもラインと力加減の両方をきっちり合わせるのが難しいですよねー。

ライン重視か力加減重視で、どちらかをあわせるだけならまだいいんですが…

IMG_0548

 

そして、切り返しの形。これは慣れないとラインを読むのが大変です。そして、厚めの場合は、力加減が難しい。

IMG_0549

 

サイドに入れて回すのは、他の2つに比べて簡単な印象です。3クッションなので(まぁ押し抜きもですが)、ラインに載せやすいならば、比較的力加減しやすいです。といっても、センタースポットの15cm以内という縛りで練習すると、成功率はかなり低い。20-30%とか?

(配置によっては10%以下)

IMG_0550

 

センター返しは基本ですが、なかなか難しいですよねー。右の長クッションで跳ねて1Pとかなら力加減の許容誤差が大きいのですが、真ん中はそういうのがないです、純粋に力加減の勝負ですからねー。

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練習

苦手なフリ

正しいフォームで正しいストロークさえ身につければどんな球も入れられるという考え方があります。

私はこの考えは間違っているんじゃないかと思ってます。むしろ、それぞれのパターンを身体で覚えないといけないんじゃないかと信じてます。

そんなわけで、苦手な球がこれ。

このフリでサイドに入れて、押しの逆捻りで出すという球があまり入りません。

IMG_05462

 

練習あるのみ、なんですよね。こうやって一つづつ苦手な球を消していかないと…

 

それに加えて、そもそもアドレスがおかしいとか問題がたくさん残ってます ><)

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雑談

確認作業とアドレス

ワールドカップオブプールの日本vsオランダ戦よかったですねー。大井プロのキャラ勝ちでしょうか?海外のビリヤード関係のウェブでもちょこちょこ取り上げられてます。貼り付けた動画のサムネイルも大井プロのこの画像^^;;

インタビュー見てると大井プロにつられて、栗林プロもノッてる…パグラヤンとかもそうですが、こういう先取に頑張ってもらいたいですよね!

ところで、昨日は、ようやく溜まっていたCuesの付録のDVDのを消化しはじめました。

まずは最新号の竹中プロと羅プロの14.1。解説は高橋プロ。

超豪華です!

これ、高橋プロの解説がいいですよねー。高橋プロの解説は一部ではゆるくて批判されますが、このゆるい感じがたまりません^^;; あ、日本のビリヤードプロは解説ゆるい人が多いですが..

高橋プロの解説に引きづられながら見ていたので、注目点がそこになってしまいました。

まず、羅プロの確認作業が超気になります。こういうの大事ですよねー。

そういえば、Phil Cappeleのブレイクショットパターンズという本でも、各プレイヤーがどこからどちら方向に確認していたのかってのが、配置図と共に載っていました。こういうの大事ですよね。

自分でやると、抜けるけど!

あと、竹中プロは本当に14.1でもテンボールでも変わらないですねー。14.1の場合はこれだと体力が持たなさそうな気もしますが、日本のフォーマットは100点先取だし、竹中プロのビリヤードってことなのかもしれません。

それにしても、お二人とも、しっかり確認して、しっかり狙って、撞いてますね。当たり前のことなんですが、自分には全然できていないことです。

わたしは、そもそも能力が低い上に、きっちりやっていない、しっかり狙っていない、では外して当然。

 

プロはあんなに上手くて、あんなに入れるのに、しっかり確認作業して、しっかり狙ってる。

 

もともと凹むような実力でもないのですが、DVDを見ながら少し落ち込んでしまいました…

最近は苦手な球の練習ばかりしていましたが、アドレスや確認作業をきっちりというのもやらないとダメですね〜。

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練習

厚くて、弱めで、少しだけ順ヒネリの押し

ビリヤードは一つのストロークやフォームをしっかり覚えれば良いという考え方もありますが、わたしはそう思ってません。

そんなわけで、少し練習してましたが。

厚くて、弱めで、少しだけ順ヒネリの時に見越しの取り方がおかしい、もしくは狙い方が間違っていることを発見。

キュー先が、イメージボールの中心を向いてしまっていました。

本来はイメージボール上の撞点のあたりを向いていないといけないのですが..つまり、毎回わずかに厚めに狙ってしまうってことですね。

ちなみに、この辺は撞点とショットの強さによって、トビの量が変わってくるので、基本的にはショットごとに身体で覚えるってことをしているんですが、上の条件の場合に結構ブレていたようです。

いやー、条件がシビアなんで、見逃してました ><)

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雑談

ゲートボール的な..

20年後、年寄りになったらゲートボールデビューが楽しみです!

え?皆さんは違いますか?

なんかゲートボールっぽいゲームをお年寄りがやってたので、少しやらせてもらったのですが、自分はセンスがあると思いましたよ(自画自賛)

やっぱり、ビリヤードプレイヤーはゲートボールとかゴルフのパッティングは上手いはずですよね??

って、思ってたら武蔵小山なんちゃらのBOSSが14.1サミットの中でこんなアホなことをやってたみたいです。相手は、京都のYさんですね^^;;

きっと、もうすぐボスが楽しいブログ記事を書いてくれることでしょう。楽しみにしましょう:->

ゲートボールは意外と難しそう^^;;