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雑談

撞いたあとの手球を見るか?

撞いたあとに手球の軌道を見るかどうか問題というのがあります。

B級の頃に知人がよく「薄く抜いた〜」とか「厚く抜いた〜」とか言っているのを聞きながら、いやどっちに抜いたか分からんけど。ということがありました。

まぁ、撞いた瞬間に薄い厚いってのはいいんですけどねー。今でもカタカタした時に薄めカタカタと厚めカタカタのどっちだったか自信がないことがよくあります^^;;

 

的球に当たった瞬間に分かるものはいいんですけど、そうでない場合についてですが、

上手い人って、的球や手球の行方を見ているんでしょうか?

 

もちろん弱めのショットなら見るのが追いつきますが、普通のショットだとそれ無理じゃない?、と思ってるんですが…

というわけで、先日、キャロムの上手い人(アマですが、東海代表クラス)の二人に聞いてみました。

「手球が第一クッションのどこに入ったか見てますか?」

「見てない」(x2)

なるほど、そりゃそうですよね。やっぱりキャロムの人も見ていないんですね。ところで、どこ見て撞いてるんでしょうか?

「撞く時にどこ見てます?」

「もちろん、手球」

「もちろん、先球」

…なるほど…

そして、「(スリーもあわせて)ビリヤードで一番大事なのは厚み」と某プロが言ってた、とのこと。某プロだれだよ…

たしかに、最近のスリーのトッププロの動画とか見てると厚みの勝負ですよねー。

スピンボールにしてよろしくー、みたいな球もたまーにありますが、ほとんどシビアな厚みでとってますもんねー。

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練習

こんな練習してます

ポジション練習も少ししたりしてます。およそこんな2つの配置。

まずはサイド超えのこの配置。少し厚めなのでガツンと撞かないといけません。そしてポジションの限定。超むずい…わたしの能力超えてる…なので配置は固定です。

IMG_0699

もうひとつはこんな感じ。手球と1の場所は毎回多少変えてます。ヒネリと押し加減の調整です。
厚くないのでラインはそこそこ出せますが、力加減が難しいです。

IMG_0700

 

コツコツやって精度をあげたいです。基本、力加減が適当な球をついてるんですよね〜。

ちなみに、これと、基本練習(苦手球とセンターショットと押し引き)くらいしかしてません^^;; 

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練習

ゴロゴロメソッド

撞いた後に止まっているのはなかなかシンドイです。特に、撞いた後3秒くらいは止まっていようとすると、撞いた後に、結構な時間を待ってないといけないです。

では、どのくらい??

まだはじめたばかりで、あっという間に撤回するかもしれませんが^^;; 、練習方法を開発しました。

っていうか、気付きました。

名づけてゴロゴロメソッド

これまでも、センターショットのような練習をしたあとは、ポケットに的球が入る音がするまで動かないというのはやったりしてましたが(←毎回じゃないあたりが今の実力)、これを延長して、オートリターン式のテーブルで的球がテーブルの下に隠れたレールをゴロゴロと転がってくる音がするまで頭を動かさないようにするってものです。

的球がポケットに入るくらいだと少し早すぎるので(練習で、このくらいだと実戦で早くなると、ちょっとヤバイ可能性があると思ってます)、ゴロゴロくらいだと、ちょうどいいんじゃないか、と。

 

という仮説です!

 

さぁ、この練習はいつまで続くかな^^;;

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雑談

はじめての3C公式戦観戦

というわけで、昨日は知人に挨拶のために、スリーの公式戦(中部3C日球杯争奪戦決勝戦)に顔を出してきました。子連れで^^;;

 

参加選手の93%くらいの人がおじいちゃん世代(あと運営の山本さんも)、そして、めっちゃ静かな会場でみんな難しそうな顔をしているという、うちの子供にとっては経験したことのない超異空間でした。

 

30分くらいちゃんと静かに試合を見ていたのはえらかったのですが、それが限界だったようです^^;;;

以前、ハウストーナメントの見学に連れて行ったことはあるんですが、それ以上に真剣な雰囲気。そして会場の空気に子供は何かを感じたんだろうな〜、と思いました:->

 

ちなみに休憩中に某プロ(←バレバレ)がにっこり話しかけてきてくれましたが、うちの子供は恥ずかしがって対応できてませんでした><)

20年後にここ(キャロムの会場)に一人でくるかなぁ、なんてことを思いながら連れて行きました:-> 

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練習

一人撞き

昨日は一人撞き。

ちなみに、近くの満喫だったのですが、入ったらいきなり14.1してる二人組が..

はじめて見る人でした。はじめて見る人が二人組で14.1やってるなんて、生まれてはじめてみました^^;;

さて、人のことなんてどうでもよくて、まず自分の球ですよね。

ちなみに、ここしばらく肘に違和感があったのですが、それがなくなってきたのが良かったです…

と思ったら朝起きたら違和感が!!ちなみに肘とか肩がいたくなるのは球と無関係で、寝る時の姿勢っぽいです..><)

ちなみに最近の練習は、センターショット、への字のロング、厚めの逆フリのサイドの球(的球センターあたりで、厚めの逆振りのポジション練習)がメインです。

最後の球なんて、全然上達する気配がありませんが、やらない限りうまくならないのでぼちぼちがんばっていきます ><)

これ以外に、昨日は14.1をやってる人に触発されて、その人達が帰ってから一人で14.1やってました…がハイラン20くらい ><) そこそこのキーボールからやらかしてブレイクが逆振りってパターンが3回くらいありました。結構、気合でしのいだのですが、そのあとはランが5くらいで終わりますね…

KB2KBが甘い→がんばって、KBへそこそこいい感じにでる→ブレイクに対して逆振り

と良いポジションと悪いポジションが交互になる感じでした。

ブレイクが逆振りになるのもなんとかラックに正しく(ラックの急所に)あてて、その状況にしてはそこそこのブレイクをするものの、そこから2,3球つなぐと、集中力の限界なのか抜いてしまう、と。

ちなみに、今更気づいたのですが、ブレイクボールにする球は、やっぱり最初のラックの頭にある球の確率が高いんですねー。なんか、ブレイクボールにするボールの番号が偏ってるので今更ながらに気付きました。

綺麗に割れたら別なんでしょうが、なんていうか入れつなぎながら割っているので、ラックの頭の方の球が最後まで残っていたりするようです。もうちょっと研究ですね。

 

P.S.

Kinoveaの使い方動画を作ろうと思ってたら、なんかいろいろあって出来ませんでした。来週は頑張ります:->

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雑談

10年くらいぶりに

10年くらいぶりに昔よく行っていたお店にいってきました。

マスターもわたしも、それぞれ10づつ歳を重ねており、しんみりして帰ってきました^^;;;

でも、相変わらず居心地がよかった。

ちなみにわたしのすりーのキューはちゃんと置いてありました^^;;; シャフトはすごく変色してましたが:->(うちにあるスペアシャフトはめっちゃ綺麗だけど)

少しづつ復帰も考慮に入れつつ、とりあえずタップ交換をお願いしてきました。

ところで、スリーのタップって基本的に少し柔らかめだと思っていたのですが、マスター曰く「硬め」とのこと。

特に最近はスリーも上の方の人たちはほとんど硬めとのこと。たしかにトッププロを見ていると、ヒネって回すみたいな球はほとんどいなくて、正確な厚みに入れるって球ですよね。

昔、スリーをしていた時に、よくある上級者に「もっとヒネらなきゃ」と散々言われたのですが、最近は「とりあえずいっぱいまでヒネれ」って訳じゃないんでしょうか?

そもそも私の現在のストロークは基本的にこじらないようなキュー出しですが…

と思ったら最近はスリーでもキューを払うように撞く人は減ってきましたね。やっぱりゲームのレベルが上がってきて精度のゲームになってきたんでしょうか?

とりあえず、近々、新しいタップに変わっているはずなので、10年ぶりにマイキューを使ってみます:-> 10年ぶりくらいだけど、シャフト大丈夫かな…不安だな…

一応、わたしのコレクションの40年もののビンテージなビル・シックは、普通に使えてるから大丈夫だとは思うんですけど…

ちなみに、10年ぶりでマスターといろいろ雑談してたんですが、道具やストロークのことなど、上級者との球談義は楽しいですね:-> 特にわたしとはフィールドが違ってキャロムメインというのもまた楽しかったです:->

 

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雑談

因果関係

因果関係と相関関係は違うというのはよく言われていますよね〜。

例えば、「プリウスに乗っている人には金持ちが多い」ということが分かった場合に、「プリウスに乗った」からといって金持ちになるわけじゃないってことですよね。

「プリウスに乗ったら、金持ちになるのか」?それとも「金持ちは、地球環境に配慮してプリウス」に乗るのか?

 

また、金持ちが多いっていうのも、考えないといけないことですよね。実は金持ちといっても、平均年収あんて、ディカプリオやビル・ゲイツが乗ってるだけで上がりますよね〜。もし、ビル・ゲイツがアルシオーネに載っていたら、乗ってる人の平均年収が高いクルマはアルシオーネになりますし:-b

 

そういえば、私が昔、住んでいた地域は、平均年収が超高いエリアでした。

じゃあ、そこに住めば金持ちになれるんでしょうか?

 

いやいや。

ただ、実際には、私が住んでいたエリアのうちのある建物に住むことができるなら、とてもお金持ちになれたはずです。

(答えは某球団の寮が町内にあったから。そこの寮に住めるような人なら結構な年収がもらえます:->)

さて、そんなわけで因果関係と相関関係は別なんですが(←前フリ長い)、ビリヤードにおいては、因果関係に謎がもう一段広がっている印象があります。

例えば、撞いた後に身体を止めるというのがありますが、これをしっかりすると、何故かショットの時に的球を見る時間(注視時間)が伸びて、シュート力があがります(←ぼく調べ。他の人にも当てはまるかどうかは知りません)

これ、気づいた時には驚きました!!

的球をしっかり見る時間が伸びたら、その結果として、ショットが安定して、撞いた後に身体が止まる時間が延びるというのならば分かります。

でも、なぜだか、身体を止める時間を長くすることによって、逆に、それより前にある手順の的球を見る時間が延びる。

どうしてこうなるかはよくわかりません。いくつも理由は作れると思いますが、結果としてこうなるので、こういうものとして受け入れてます:->

先日も、ある人と人の不思議について話してましたが、人には謎がいっぱいですね。

そして、しっかり意識をすると、少しづつその謎が見えていくのが楽しい:->

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雑談

Kinoveaテスト動画

以前、Kinoveaというフリーソフトについて少しだけ書きました。(昔の記事はこれ

ようやく、最近、自分用のWindowsマシン(開発PC)を手に入れてKinoveaを自由に使えるようになったので、これの解説を少しだけしようと思います。

まず完成動画はこんな感じ。作業時間5分くらい^^;;

 

なんかいつものように頭が斜めに流れすぎですね^^;; Kinoveaを使うとこういうラインや円をつけるというのが、ホイホイできます。

アプリの操作説明動画はまた来週^^;;

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練習 雑談

難易度高い配置図

撞けない時間も多いのでビリヤードのブログを見るのは好きなんですが、そんな中で大好物は配置図です。

そういえば、このブログも図と動画をいっぱい載せようというコンセプトで書き始めたもののだんだん減ってます…反省…

ところで、図が多いといえば、FumyさんのビリログBtoA

めっちゃ多いです。

そして、どの図も考えさせられます。

読んでると、「どうしよう?」みたいな問いをFumyさんが発してるんですが、「むずかしーわっ!!」と突っ込みたくなる配置が満載です^^;;;

 

とおもったら、鈴木さんのブログでも、配置図が…(この記事

.

これ、どうすんの!?

って感じです。こんなの回ってきたら嫌です!

 

たぶん、取りきれるけど、出した後に「えへへー、こんなとこですみません^^;;」ってなること間違いなし:-<

 

ちなみに記事の内容も、ぼくの心にグサグサきます:->

そういえば、配置図ネタって、テーブルコンディションとか、そもそもそのテーブル掴んでいるかとかそういう状況が込みな部分がありますが、そういう状況ってブログで伝えるのは難しいですよねー。

「昨日ラシャをかえて、まだつるつるすべるけど、そこまでカーブはでなくなってきた感じ。自分の球はそこまで調子悪くない」とか..これでもまだ伝わりませんもんね。ビリヤードの「これをどうする?」みたいな奴でも、相手とのセット数の状況や相手が誰かとかまでしっかり書いてあるのを見たことないです。

 

まぁ、この辺は「普通で!」ってことなんでしょう。

 

そもそも、ビリヤードブログの配置図なんて、「本当はちょっと違う気がするけど、まぁいいや」って書いてるのがほとんどですよね〜^^;;

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雑談

あつすぎる

現在、MASTERは全てクリアです。☆27くらいは、初見でいけるようになりました。でも、フルコンはまだまだ、簡単なのならいけそうですが、ミスはなくならない…道が遠いな…

現状は、

SSR 2人
イベント系SR かぶり 4組 かぶらず 1人
普通のSR かぶり 5組  かぶらず 4人

SRかぶりすぎ…

あ、デレステだけじゃなくて、球も少しづつ撞いてます!!

 

ちなみに体調不良(主に鼻)のためにイレ集中で。

ところで、頑張って入れてると、先日、某教祖様に言われた「A級から見ると、B級の人は全部厚く出しすぎに見えると思うけど、SA級から見るとA級の人は全部厚く出しすぎ」っていう話を思い出します。

カーリー(赤狩山プロ)の球なんかを見てると、かなり薄いですもんねー。

今年の世界選手権でも、かなり多くのショットで「そんな厚さで大丈夫か?」って思ってました。

もちろん、大丈夫で問題なかったわけですし、薄いために、レール際の球でも負荷なく入れられるわけですが…

ちなみに厚く出せば出すほど、無駄なキュー切れが必要になるんですが、そういうのもシュートに問題が出てますよね。

結局、的球に負荷なく、シュートに集中ってことがきっちりするってことなんでしょうが…この道はなかなか険しい..