カテゴリー
練習

ハッピーへの字

image

こんばんわー。今日は自分の誕生日です!わーい!

という訳で、自分でケーキとお肉買ってきて、自分でお肉をを焼いて食べました!いえい。

さて、への字が圧倒的に苦手なんですが、理由が判明。同時に対処法も。

image

一言でいえば、顔が低すぎるせい。顔を高くすれば厚み見やすいですね!!!

こんだけかーっ!!

気づくのにどれだけかかったんだろう?

ちなみに土手づきは、顔を高くするとよく入るというのは気づいていたのでやってましたけど!

こんだけのことかーー!!

への字が少し入るようになりました!

カテゴリー
フォーム・ストローク

前ダメたい

というわけでいろいろと見直し中です。

やるべきことは、
1.撞き方の修正(前ダメを長く、撞いた後の止まるのを長く)
2.苦手な球のシュート率のアップ
3.力加減

やるべきことをちゃんと明確にして、それぞれに対処しようとすると、それぞれで気づくことがありますねー。こういうのをもっと早くからすべきでした.. ><)

まずは、1の撞き方の修正についてです。

やっていると一人練習の範囲で言えば、前ダメを伸ばすことは難しく、撞いた後に止まるのはより容易です。

ちなみに前ダメというのは、素振りの後に実際のショットをする前のことですが。

私のルーチンの場合は、
1.構えて
2.手球の撞き点を確認する(手球を見る)
3.視点を的球に移す
4.素振りをする
5.素振りをやめて、視線を手球に移す
6.タップをできるだけ手球に近づける
7.視線を的球に移して、的球を注視して静止する
8.テイクバックして、
9.実際にショットする
10.撞いた後に固まる

といった感じです。

この7の時間をできるだけ長くしたいというのがやりたいことです。

でも、実際には前ダメを長くしようとしても、5から6だけが長くなってたり、もしくは前ダメの時間が長くなっても、実際に的球を見ている時間が伸びるわけじゃなかったりします。

この7を長くしようとしても全然上手くいかない感じでした…

ただ、一応、7が長い人をイメージしながら撞いたら、少しだけ長くなったような気がします..どうかな。

もうちょっと試してみます!

カテゴリー
キュー

RFID

RFIDというのは無線のチップです。最近では様々な商品管理で使われていますよね?

とうとうビリヤード業界にもRFID旋風が来るか!?

というわけで、今更知ったんですがPechauerもRFIDをキューに埋め込んでいるんですね。

他のメーカーもやってるかもしれませんが、よく知りません^^;;

 

これがあれば、キューと購入者を結びつけることができそうです!

まぁ、シリアル番号をつけて、それを正しく管理すればいいじゃん、とかいう話もありますが^^;;

たしかにキューの盗難とか怖いですもんねー。

 

珍しいキューならば見つけることはできる場合もあるかもしれませんが、それでも元の持ち主が自分と証明するのは難しそうですもんねー。

カテゴリー
練習

力加減とか全然ダメ

撞点を細かくという練習はしたりしますが、力加減はかなりいい加減です。

いろいろと自分のプレイを反省すると、そろそろ力加減の練習しとかないとマズイなー、と思い始めました。

もちろん、一人で球を撞きつづけていれば、力加減もどんどんと上手くなっていくでしょうが。もうちょっと練習らしい練習してみよう、と思い立ちました。

こんな感じでしょうか?

 

20150121_140858

ドーナツ(とじ穴の補強リング)を置いて、毎回同じフリにしておきます。

20150121_140847

そして、的球を入れた後に手球を1クッションもしくは2クッションで、決めたポイントに止めるという練習をしてみました。

20150121_140904

思ったよりはできました。

でも、精度はまだまだ。0.5ポイントの誤差に70%くらいの確率では止められますが、この練習ばっかりしてるからですよね、たぶん。

バラつきをもっと減らさないといけないですよねー。

ちなみに手球の位置(フリ)をボール1,2個前後させてもおよそ同じくらいの精度で出せました。思ってたよりも、手球のフリをちょこちょこ変えても、力加減ができるんですねー。

この練習はしばらく続けながら、もうちょっと精度を高めていきたいです!

カテゴリー
練習

止まれるか?

身体を止めたいと思ってます。

前ダメを増やすのはなかなか大変だと思いますが、撞いた後に固まる時間を少し長くするのはそれよりは簡単だと思ってます。

そんなわけで、作ってみました!

20150121すず

鈴は手芸屋さんでなるべくチリチリなりやすいものをチョイスしました。

1個65円(税込み)なんで、合計130円。

これをタコ糸を使って安全ピンにとめてみました。

この鈴をニット帽につけて撞いてみましたが…

どうなんだ!?

 

明らかに身体が動いたら鳴るはずですが、一人練習の範囲では明らかなヘッドアップをしていないのか、チリチリ鳴ってしまうことがありませんでした ><)

歩いてたり、構える前はチリチリなって、撞く時は静かになるっていうのはなんとなく集中には良さそうな気がします。

でも、これでヘッドアップが減らせるかというと…ダメそう。

とりあえずもうちょっと使ってみます:->

カテゴリー
練習

止まってねー

最近は反省をして練習内容を変えてます。要は、基本をやる、と。

基本をやるってことは、要はちゃんと撞けることですよねー。そんなわけで、自分のフォームをちゃんとチェックしてたら、2つ大きな問題点を発見。といっても、むかーしからある問題点がそのままになっていたことを思い出しただけですが^^;; ほら、困らないとなかなか改善させようって気にならないですよね〜。

1点目が、前ダメが短い問題です。前ダメってのは、実際のショットの前にタップを手球にできるだけ近づけて(←わたしの場合)、そのままイメージボールあたりを凝視することです。この前ダメはながければ長いほどいいと思ってますが、これがなかなか短い。以前は長かった時もあるんですが、最近はちょっと撞き急いでるのか、かなり短いです。

2点目は、撞いた後の止まることです。一応、ハイスピード撮影をして、撞いた直後には身体は動いていないことは確認していますが、それでも動き始めが早いです。もうちょっと撞いた後に余韻が残るくらい固まっていたいです。

ってな訳で、この2つを意識して練習してます。やってるうちに入れが苦手な球の練習しはじめたりしちゃいましたが、しばらくはこの2点を意識で。

カテゴリー
14-1

14-1のブレイクのスロー動画

 

昔、14-1のブレイク(4列目と5列目あたり)に押したり引いたりしたブレイクの手球の動きをスローで録画してます。

ですが、撮った時の情報を書いたメモをなくしてしまいましたので、そのままリリースです^^;; 何かの参考になれば、と。ちなみに再生リストに全部つっこんであります。

 

また、落ち着いたら、もうちょっとちゃんと録画してきます:->

カテゴリー
ブレイク・9/10ボール

肘を固めてブレイクしてみた件

肘に優しいをテーマに、
・サイドストロークぎみ
・肘を固めて

平撞きブレイクというのをためしてみてます。で、動画撮ってみました!
ちなみにスピードはほぼほぼ29km/h〜30km/hといった感じで安定。
いつもとあんまり変わらない…

動画はこんな感じ。

横から。

うーん、外から見るといつもとあんまりかわんないですね^^;; しかも、思ってたよりも全然サイドストロークになってません ><)

ちなみにパワーがない理由も少しだけ分かっていて、テイクバックが小さいから。

肩関節でブレイクしてる割には、あんまり肩関節を広く使ってないですもんねー。

で、その後肩関節をもうちょっと大きく使ってブレイクしてみたら…

手球飛んでった。

 

それから〜

また、手球飛んでった。

あと、無理に肩関節を使おうとすると、タイミングのズレを矯正しようとするためか、無理な感じで肘を使ってしまい、肘にも違和感が.. ><)

他にはお客さんいないタイミングで練習してましたが、大きな鏡がある店なんで、ここまでで終了。

しかし、肘にやさしいブレイクを探す旅はまだまだ続く…方向性はいいと思うんだけど。

カテゴリー
雑談

日曜日(1/18)はビリヤード動画三昧だそうですよ、プロデューサーさん!

というわけで、こちらに書いてあるようにCBNTさんが日曜日は無料開放だそうです!!ID、パスワードも上記のリンクの中をちゃんと見ると書いてありますよ〜。

ちなみにパソコン、iPad、スマホ(Android)、Androidタブレットでは見えます(っていうか、見てます:->

ちなみに、ぼくのオススメコンテンツは西尾プロの「トッププロ研究所」というコンテンツです。これ、Cues本誌にも載ってるんですが、Cues本誌の記事は…イマイチ。いや、むしろ、こっちの動画が素晴らしいんです!!30分の動画と2,3ページの記事では情報量が違いますもんね〜。各トッププロのフォームの解説もいいんですが、それに関しての西尾プロと対象プロの会話がまたいいんです。

画面上の方の「CBNT&CUE’S連動番組」というところから是非探してみてください:->

 

あとは、同様にCBNT&CUE’s連動番組の中の

ハイスピードカメラが捉えた驚きの世界 湯山功プロのThe Hi Ki Da Magic!

THEプロの練習・赤狩山幸男編 国内トッププロ・赤狩幸男プロに勝つためのトレーニング方法と 独自の練習哲学を教えてもらいました。

解析!トッププロのフォーム 栗林達&土方隼斗ブレイク解析

あたりでしょうか。是非、楽しんでみてください:->

 

カテゴリー

Play Your Best Straight Pool

わたしがもっとも好きな著者であるPhil Capelleの本の中でも最高の一冊だと思います。
少なくとも、14-1の本の中では最高の一冊。

残念ながら、Amazon.co.jpではプレミア価格ですね ><)

約400ページで、ブレイクのパターンやパターンプレイの方法が書いてあります。クラスタの処理については残念ながらいまいちな印象がありますが、それを差し引いても間違いなく14-1については最高の本です。いや、クラスタの処理についても類書よりはよっぽど詳しいでしょうか。

playyourbeststaightpool

14-1というと上級者向けという印象がありますが、そもそも日本ではあまり情報がないですよねー。こういった素晴らしい本が日本でも出るといいんですけどねー。