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厚めと薄めは全くちがうなー、と

最近は、力加減の練習が大事だな〜とようやく思い始めてちょっぴり練習とかしてます。

短クッション際の真ん中くらいに的球を置いて厚みが1/2よりちょっと薄い球をコーナーに入れて、手球を4〜12ポイントくらい走らせる球(センターあたり〜反対の短クッションで跳ね返ってセンターあたり)というのが薄い球。

長クッション際のコーナーから3ポイントあたりに的球を置いて、手球を1ポイント離してボール0.5個〜2個くらいのフリをつけるというのが厚い球です。

これ、両方共、手球を走らせる距離をコントロールする課題なんですが、自分としてはまったく違う球です。

薄い球は、手球を走らせる距離をイメージして、そこから的球が転がるスピードをイメージしてから撞いています。かなり、見たかんじのイメージ重視の球です。

厚い球では、これが全くできないので(厚すぎて、的球が転がるスピードがイメージできない)、結局いつもの力加減を思い出しながら、手球のフリから計算しています。こちらは見たかんじよりも、いつもの力加減を再現している感じです。

一見同じようなことなのに、やってることが全然違います。

きっと、この2つを統一するような何かポイントに気づかないといけないんでしょうが、まだまだそれは先みたいです。

やってることはまったく違う2つですが、力加減を意識するってこと自体はやっぱり役立ちそうです。

もうちょっとダシが上手くなりたいな〜。

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厚い球の力加減

さて、力加減の練習は最近してます。先日書いた「力加減とか全然ダメ」という記事で練習方法を書きました。

最近はドーナツを使わずにやや薄め(1/2か、もうちょっと薄い球)の球について厚みを多少変えて思った1ポイント刻みのポイントに出すという練習をしています。

ついでに今度は、的球を長クッション際にして、手球をもっと厚め(1ポイント離れてボール1個のフリ)にして、1クッションで出す練習をしています。これを0.5ポイント刻みで。

しかし、薄い球は多少コントロールできても、厚い球の0.5ポイント刻みは全然違います。

まったく出来ません!

やっぱり厚い球のコントロールは難しいですねー。

クッション際の球は入れが寒いのに、さらに力加減までしないといけないなんて… ><)

これもしばらくしたら、もうちょっとできるようになるかな。

力加減ってこれまで本当にほとんど練習してなかったので、こういうの楽しいですねー。

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力加減とか全然ダメ

撞点を細かくという練習はしたりしますが、力加減はかなりいい加減です。

いろいろと自分のプレイを反省すると、そろそろ力加減の練習しとかないとマズイなー、と思い始めました。

もちろん、一人で球を撞きつづけていれば、力加減もどんどんと上手くなっていくでしょうが。もうちょっと練習らしい練習してみよう、と思い立ちました。

こんな感じでしょうか?

 

20150121_140858

ドーナツ(とじ穴の補強リング)を置いて、毎回同じフリにしておきます。

20150121_140847

そして、的球を入れた後に手球を1クッションもしくは2クッションで、決めたポイントに止めるという練習をしてみました。

20150121_140904

思ったよりはできました。

でも、精度はまだまだ。0.5ポイントの誤差に70%くらいの確率では止められますが、この練習ばっかりしてるからですよね、たぶん。

バラつきをもっと減らさないといけないですよねー。

ちなみに手球の位置(フリ)をボール1,2個前後させてもおよそ同じくらいの精度で出せました。思ってたよりも、手球のフリをちょこちょこ変えても、力加減ができるんですねー。

この練習はしばらく続けながら、もうちょっと精度を高めていきたいです!