最近は、力加減の練習が大事だな〜とようやく思い始めてちょっぴり練習とかしてます。
短クッション際の真ん中くらいに的球を置いて厚みが1/2よりちょっと薄い球をコーナーに入れて、手球を4〜12ポイントくらい走らせる球(センターあたり〜反対の短クッションで跳ね返ってセンターあたり)というのが薄い球。
長クッション際のコーナーから3ポイントあたりに的球を置いて、手球を1ポイント離してボール0.5個〜2個くらいのフリをつけるというのが厚い球です。
これ、両方共、手球を走らせる距離をコントロールする課題なんですが、自分としてはまったく違う球です。
薄い球は、手球を走らせる距離をイメージして、そこから的球が転がるスピードをイメージしてから撞いています。かなり、見たかんじのイメージ重視の球です。
厚い球では、これが全くできないので(厚すぎて、的球が転がるスピードがイメージできない)、結局いつもの力加減を思い出しながら、手球のフリから計算しています。こちらは見たかんじよりも、いつもの力加減を再現している感じです。
一見同じようなことなのに、やってることが全然違います。
きっと、この2つを統一するような何かポイントに気づかないといけないんでしょうが、まだまだそれは先みたいです。
やってることはまったく違う2つですが、力加減を意識するってこと自体はやっぱり役立ちそうです。
もうちょっとダシが上手くなりたいな〜。