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どうとる?その4

スリークッションのどうとる?のコーナー。実戦配置から。

手球は白です。

赤の左に激薄で、下の長→左の短→上の長はなさそうですね。

赤の左に、左ヒネリいっぱいで下の長→上の長→左の短→下の長のリボイスも難しそう..

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雑談

マグネット・チョークケース

マグネットチョークホルダー(?)は持ってますが、超絶ださかったので、ケーブルクリップを購入しました。それに100均で買ったネオジム磁石をくっつけました。完璧!(^^)//

でも、問題はチョークケース側。

他のメーカーのものもそうですが、なんで、これ、上に穴あいてるんでしょうか?ここからグリグリするイメージ?

むしろ穴がなく、純粋な蓋としてもらった方が使いやすいんですが.. ><)

チョークにワッシャーをつけるのがいいかなー。

 

といいつつ、待ってる時間は「手に」チョークを持って集中するための助けにするというルーチンを取っているため、チョークホルダーを用意してもあんまり役に立ちません^^;;;

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ワンポケット

以前は、ポケットの中で一番見てて面白いのはワンポケットかなー、と思ってました。

すごいナイスショットと思ったら、相手のクリエイティブなワンショットで局面が急展開!めっちゃ見ごたえがあるゲームだと思ってます。

唯一、そして圧倒的な欠点としては時間がかかること。わたしがもってるビデオの中だとワンゲーム(ワンラック)2時間くらいかかるのもあります ><)

ナインボールやテンボールって、基本的にナイスショットってないんですが、ワンポケットはナイスショットをナイスショットで返す必要がありますからねー。

 

あれ?地味かな..^^;;

ちなみにゲームとしてはあらかじめ決められた一つのコーナーポケット(相手は反対の)にしか球を入れられず8個先に入れたほうが勝ちというゲームです。ルールはシンプル:->

 

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ゴムつける

そういえば、スリークッションをやってる人はよくグリップにゴムをつけてますよね?

あれ、つけると普通のキューケースにキューが入らなくなっちゃうんですよねー ><) それが大きな問題。

でも、ゴムをつけると握りやすいですよね。あ、手が小さめの人はあんまりつけないようですが。

ところで、キューにエクステンションを付けると後ろが重くなって引きがとてもむずかしいです。ちょっとコツが必要。

 

ってことはもしかすると、スリークッションでゴムをつけると逆に押しがしやすくなってるということ??

重めのキューの方が押しがしやすいってのも、もしかすると一般的に重めのキューの方がバランスが後ろになりやすいから押しやすいということ?(これは他の要因もありそう)

どちらかというと引きメインの私が、前バランス(金属ジョイント)のキューを好んで使うのも、前バランスの方が自然とキューが下に向かいやすい傾向があるから??

ふとそんなことを思いつきました。ただの駄文です^^;;

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確率の問題

むかし上級者に、大事なのは自分のそれぞれのショットの確率を知ることとと言われたことがあります。

何人かのB級の知人に「出すのが厚い」と指摘すると、「いやー、薄いのは入らないんで」と言われるんですが、その代わりのショットがとても難しい球ついているし。

ちなみに黄色から赤に出すとして、少し薄めにしないと難しいですよね?ポジショニングが超上手い人ならピンポイントで厚めだけど、厚すぎないとこにできるかもしれません。

この球は弾けばもうちょっと下までいけるかな?でも、入れが寒い。

 

もうちょい上にいってしまったら、切り返し。うわー、入る気しません ><)

 

さらに上にいって、押し抜く感じでしょうか?ピンポイントで良い厚みならいいけど、ボール半分ズレたらヒネらないと嫌ですよね?ちなみにこの押しのラインをしっかる読めるB級の人は少ない印象があります。まぁ、弾けたりによってラインが大きく変わる球ですしねー。

薄いともうちょっと楽だと思います。

下のやつなんかは入れが難しそうですが、ダシも加味すると、切り返しや一つ目のやつで弾くことよりも簡単だと思います(テーブルがガリオンなんかならどっちでもいいけど)

要はネクストのシュート率を、ショットの強さやヒネリによって(←特に後者)のシュート力の変化を甘く見ていんじゃないでしょうか?

レイズをリスペクトしてる、なんでもヒネリまくる人も同様:-> わたしの回りには結構多い。しかも2Pとかヒネるし。

昔、とある知人が全部厚めに出して、ガンガンとヒネってハードに入れてたんですが(今は完全に転向してA級になった)、カタカタしまくってたんですよねー。

そのシュート力は凄いなー、と思いながらも、カタカタで抜くのでほとんど負けた記憶がなかったんです^^;;

カタカタをみて「惜しい」とか「もうちょっとで入ってた」と思うのか、「なんでカタカタする選択をしたんだ?」と思うかの差じゃないでしょうか?ショット実行のミスでなくて、ショット選択のミスだとしたら、いくら練習しても成功率上がりませんからねー(^^)//

 

逆にこの記事はその知人との経験から書いてるだけで汎用性ないかもしれないけど^^;;

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14-1

こわくて押せない その3

さて、

こわくて押せない
こわくて押せない その2

では、以下のような配置で押すのが怖いってことの検討をしておりました。

ちなみにその2での検討のように弾き気味の押しならば、的球とクラスタの距離が0.7-1Pくらいまでなら押しても大丈夫そうです(スクエアに当たると分かってるラインなら)

ただし、あくまでもリアルな配置の話でなく、単にスローモーションで手球の動きを確認しただけ。あとは実際に配置で試さないと…

と思ってたら、裏でいくつかのディスカッションが^^;;

結論からすると、押しもヤバイかもしれないという結論に^^;; ただし、これはあくまでも試してからじゃないと分かりませんよ!!!

やっぱり、いろんな配置で試してみないといけませんね。これがビリヤード:-> もちろん、シュート力さえあれば、こんな検証ぶっとばして、薄めに出してどんと引いておけばいいと思います(ホーマンやフェイエンの14.1参照)

ちなみに、押すとヤバイというので送られてきた動画がこれ。えー、ぼくの基準なら押しで行くか悩むライン。押しでいったら終了でしたね ><)

わたしの考える、現時点での一番の14.1巧者のジョン・シュミットのスクラッチですね。ホーマン、フェイエン、ジェイソン・ショウあたりはシュート力でしのいでる感が半端ないですが、シュミットはそういうタイプではないと思ってます。

そして、そのシュミットですら読み違えているという。

ちなみに、このスクラッチパターンは、クラスタの硬さによって発生します…が、このクラスタについてはパラメータが多すぎてわたしにはとても手が負えません。

というわけで、この話題は少しおやすみ(たぶん)

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システム・球の動き

こわくて押せない その2

(2/3 10:15 一部修正)

さて、昨日の記事では14.1でわたしがこわくて押せないのでいつも引いてるって配置について、手球へ押し引きが入る前にラックに当たるならば正確に当てられるので押してもスクラッチがないって話でした。

では、いろんなフリである程度押しと引きがどうなるかを動画でとっておけばいいな、と。

実際によく使いそうなフリだけ試せばいいな、ということで、およそ上の配置で確認することにしました。ちなみに試行回数は1!!

しかもわたしの腕なので、試行が十分でありません!ということは何が言いたいかというと、「自分でやってください!」ということですね。ちなみに上の4つの手球の位置で下から順に1から4と名づけてます。そして、そこそこ強めとやや強めでショットをしています。ちなみにそこそこ強めの押しはあえて弾き気味に撞いてます。

使っているキューはいつものようにロバート・ランデ、14山のスチールジョイント20Ozにバンテージシャフト、タップはモーリのジュエルで、プレイヤーはヘッポコピー級の私ですね^^;;)テーブルはやや重めのラシャ(関東基準では重め、名古屋基準ではやや重め)で、ワックスはかかってないです。

ちなみに3番での引きやや強め普通は完全にミスってますね。

動画だけだとわかりにくいので、一応静止画で、こんな感じ。赤字は普通、緑は強め。 

押しはしっかり弾き気味につけばそこそこのフリまでは4個分動いてもボール半分も前にはいかないですねー。逆に4の配置(上の図で一番上に手球がある)くらい厚いとさすがにラインが読み切れないっすね。

引きの方が押しよりもラインが読みづらいですね。まぁ、14.1に限って言えば、引きは厚く当てたいっていうことはあんまりない気がしますが。そういう球は結構薄い球ですよね。(もっとも厚い球は引きではあんまり行かないと思いますが)←日本語おかしい

なお、動画の画質が悪いのは仕様です:-< SONYのデジカメ誰か買ってー^^)//

あと、上の動画はへっぽこ級の行った1試行ですから、あとは皆さんで試してみてください(←超大事) (^^)//

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14-1

こわくて押せない

先日、FatcatのオーナーのSさんが他の人に14.1の説明をしていました。それを横で聞いていた時に知らないことがありました。

この配置。

これで押しますか?という話です。ぼくはこの配置なら間違いなく引きます。前から2列めに当たるので、超しっかり引いて手前の短まで引いて向こうに戻すイメージ。

ちなみに図中の緑のラインよりも下に手球がある場合は押したりもします。

これは、手球がラックに当たった後に別の球に当たって、左下のコーナースクラッチということが頻繁に起こるイメージがあるからです。

ありませんか?

と思っていたら、Sさんいわく、ラックにキレイに当たる(完全にキレイにボールに当たる)ならば押しでオッケーとのこと。そこから押しが入って、左の短クッションの上から3Pあたりに手球が向かうかんじとのこと。

なるほどー。

っていうか、わたしはこういったフリがある球だと、押したらラックに当たる前に少しでも前に行って前から3列目との間あたりに当たったらアウトじゃん!(コーナースクラッチの可能性が高い)、と思っていたのですが、的球とラックがこれくらいの距離なら横に弾けるだけで押し引きの影響はないとのこと。

たしかに…!!

この配置なら押しもアリですね。

じゃあ、次の疑問は的球とラックの距離、および的球と手球のフリがどんな球ならば、こういった横に弾けている最中にラックに当たるかってことですよね?

撞き方にもよるけど、これって、カメラで録画したらいいだけじゃないですか?ぼくの計算によると240fps程度で録画すれば十分わかるはず。

(続く)

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雑談

20歳の新星か?ビリー・ソープ

先日、ダービーシティーのワンポケットで勝ったビリー・ソープ(Billy Thorpe)は18歳でなく、20歳でした(1996年8月31日生?) 失礼しました_o_

ちなみにビリーが16歳の時のインタビューがThe Breakにありました。あどけなさすぎ!

そして、16歳の段階ですでにGlenn “Piggy Bank” Rogersにテレビテーブルでバンクプールで勝ったり、ってすごいっすね^^;;

ちなみにビリー・ソープがどのくらいの新星かっていうのは、今の段階では不明^^;;

動画を見る限りでは、ジェイソン・ショウやジェフリー・イグナシオみたいな天才は感じませんけど。

ただ、お馴染みのFargoRateでは、およそ100位程度くらいの実力でしょうか?20歳でこのくらいなら、あと4,5年で世界30位くらいにはいけそうな気がしますが…

ただ、現在21歳の柯乗中(Ko Pin Chung)って、すでにFargoRateで9位なんですよねー^^;;

FargoRateがどのくらいの信頼度なのかって問題はありますが。