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システム・球の動き

こわくて押せない その2

(2/3 10:15 一部修正)

さて、昨日の記事では14.1でわたしがこわくて押せないのでいつも引いてるって配置について、手球へ押し引きが入る前にラックに当たるならば正確に当てられるので押してもスクラッチがないって話でした。

では、いろんなフリである程度押しと引きがどうなるかを動画でとっておけばいいな、と。

実際によく使いそうなフリだけ試せばいいな、ということで、およそ上の配置で確認することにしました。ちなみに試行回数は1!!

しかもわたしの腕なので、試行が十分でありません!ということは何が言いたいかというと、「自分でやってください!」ということですね。ちなみに上の4つの手球の位置で下から順に1から4と名づけてます。そして、そこそこ強めとやや強めでショットをしています。ちなみにそこそこ強めの押しはあえて弾き気味に撞いてます。

使っているキューはいつものようにロバート・ランデ、14山のスチールジョイント20Ozにバンテージシャフト、タップはモーリのジュエルで、プレイヤーはヘッポコピー級の私ですね^^;;)テーブルはやや重めのラシャ(関東基準では重め、名古屋基準ではやや重め)で、ワックスはかかってないです。

ちなみに3番での引きやや強め普通は完全にミスってますね。

動画だけだとわかりにくいので、一応静止画で、こんな感じ。赤字は普通、緑は強め。 

押しはしっかり弾き気味につけばそこそこのフリまでは4個分動いてもボール半分も前にはいかないですねー。逆に4の配置(上の図で一番上に手球がある)くらい厚いとさすがにラインが読み切れないっすね。

引きの方が押しよりもラインが読みづらいですね。まぁ、14.1に限って言えば、引きは厚く当てたいっていうことはあんまりない気がしますが。そういう球は結構薄い球ですよね。(もっとも厚い球は引きではあんまり行かないと思いますが)←日本語おかしい

なお、動画の画質が悪いのは仕様です:-< SONYのデジカメ誰か買ってー^^)//

あと、上の動画はへっぽこ級の行った1試行ですから、あとは皆さんで試してみてください(←超大事) (^^)//

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システム・球の動き

跳ね状態の動画

先日かいたハネ具合の時に記録した動画を載せときます。もうちょっと細かい検証をやる予定ですが..まずは動画だけ:->

 

こっちは大きく跳ねさせた感じで撞いてます。

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システム・球の動き

手球のバウンド

弾け時間の計測をしてましたが…なかなかうまくいきません ><)衝突音2これ手球を弾き気味に押した時の音です。0.3のところのピークが衝突で、0.39あたりのピークがワンバウンドめの音です。

ちなみにもう一つ録音したのですが、こちらは上のような綺麗な波形になってませんでした(ちなみにそっちは、もっとひっそりとついた球だったので、バウンド時間が0.03秒程度..まだもうちょっと検討が必要です)

まぁ、これらは録音アプリの使い方をわかってなかったというのが最大の問題でしたが^^;;

 

ちなみに録画もしていて、録画からバウンド時間を計測したところ、衝突からワンバウンドめ、ツーバウンドめの時間が0.031秒、0.025秒と、0.060秒、0.043秒、そして0.093秒と、0.065秒。

つまり、1回めのジャンプの時間の約2/3の時間バウンドしているということですね。これ、どういう時に使える知識かわかりませんが^^;;;

(手球とラシャの反発が計算できたのでこれでジャンプの時の挙動がわかるかも、と思ったのですが、それはジャンプの時の球の挙動を計測すればいいだけですね^^;;)

 

このネタ自体は続く(次はいつか?)

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雑談

弾け時間の計測(案)

まだ、テスト中ですが^^;;

弾ける時間を計測する方法を考えてみました。

弾けるというのは、要は低空ジャンプですね。もちろんショットスピードが速いショットの方が弾けますが同じショットスピードでの弾けを計測する必要があります。(ちなみにショットスピードはカシオのカメラのハイスピード撮影で計測)

で、弾ける時間ですが、まだ検討中ですが、ショット時の音を録音することで対応できそうです。

以下は普通のちから加減でやや弾けるようについた球。ちなみに弾けるというのは、手球が的球にあたってから、ワンバウンドするまでの時間が計測できればいいと考えました。

ちなみにやや弾けるショットを録音したものが以下のもの。

グラフ

前の赤のマークが衝突の時、真ん中あたりの赤マークが、ワンバウンドめの音だと思ってます(これワンデータなので、今後もうちょっとデータ集めてみます)

ちなみにこの2つのあいだの時間は約0.03秒。

この時間でボールが上にあがって、落ちたと考えるならば、上に上がった距離は0.03 /2 = 0.015秒です。

で、0.015秒でのボールの落下距離を計算すると、

h= 1/2 * g * 時間^2

※gは重力定数 9.81

これを計測すると 1.1mm

つまり、このショットでは、1.1mm上に跳ねて、0.03秒かかって落ちてきたということです。弾けてる高さの直感にあってます。ただ、実際にはショットの瞬間の動作をハイスピードカメラとこの音のグラフとつきあわせながら、解析しないといけないですね。

これを使えば、ショット時の音をボイスレコーダーで録音したら、弾けを計測できそうです。(自動化したいけど、それは難しそう)