樹脂タップを買ってきました。これまでジャンプキューは革のタップでしたので。これで、もう少し跳ぶようになるかな…
ちなみにトランスタップというシロモノです。
わたしは長らくビリヤード業界(?)を離れていたので初耳でした。値段も安いですね。500円でお釣りくるとか思ってませんでした。
最近は2000円近くするタップも多いので、樹脂タップも1500円とかかと思ってました。
さて、あとはこれをつけないと..
樹脂タップを買ってきました。これまでジャンプキューは革のタップでしたので。これで、もう少し跳ぶようになるかな…
ちなみにトランスタップというシロモノです。
わたしは長らくビリヤード業界(?)を離れていたので初耳でした。値段も安いですね。500円でお釣りくるとか思ってませんでした。
最近は2000円近くするタップも多いので、樹脂タップも1500円とかかと思ってました。
さて、あとはこれをつけないと..
皆さんはビデオ撮りしてますか?ビデオ撮りいいですよねー。
撞く時間があまりとれなくても、ビデオで撮っておけば後で見返してチェックできますよねー。
そんなわけで、一人練習の時はちょこちょことビデオを撮ります。その場でコマ送りしながら見ることもありますが、家で見直すこともあります。
そんなわけで見直してみたら、
テイクバックからショットが早すぎる!!
結構、ぼんやりと球を撞いていたせいか。ハードショットでヒネリを入れたセンターショットの練習をしていた(←少しストレスがかかるタイプのセンターショット)だったせいか、まったく後ろダメがありません。
前ダメもぼんやりでしたが、後ろダメがひどすぎました。
ちなみに前ダメというのは素振りから実際のショットに移行する前に行われるタップと手球を近づけて止まるような動き、後ろダメは実際のショットの際にテイクバックをして一度止まること。そこから実際のショットに入ります。
皆さんはどこのキューを使ってますか?
ロンゴーニのキューを使ってる方はたぶんあまりいませんよね。
ロンゴーニのキューはキャロムではメジャーですが、それでも滅多に見たことないです。スリーの置いてあるお店でもお店に一人か二人といった感じじゃないでしょうか?私の周りはアダムかササキばっかりでした。
ポケットではニールス・フェイエンが使っていることで有名ですが、わたしはポケットのキューを使ってる人を見たことありません。
ところで、きっと使いませんが、こんなアーティスティックのセットいいですよね。私なら2,3回球屋で試して二度と使わない気がしますが、この多機能性はガジェット好きにはたまりません!どんだけの機能あるんだ!!
さて、そんなロンゴーニがPVをアップしてたのでご紹介です。めちゃくちゃカッコいいですね。動画作成のプロの仕事って感じのビデオです。
最後のシメ方もカッコいい!!
昨日は名古屋のいりなかにあるFatcatさんでの14-1研究会に参加してきました。
研究会と言いながらも、うまい人はオーナーの関谷さんと倉内プロだけで、一般の参加者は「今から上手くなるぞ〜」くらいの人たちです。ここからどんどん上手くなりたいです!!
あ、ハイラン50くらいはちょこちょこ出る(はずの)知人は早く来て早く帰ったそうで会えませんでした><)
フォーマットは50点先取りのペアマッチ。試合じゃないので相手チームに相談したりもします:->
これからも月1回でやる予定らしいので、できるだけ参加していこうと思ってます。予定はFatcatさんのブログにアップされる予定とのことです。
最後に倉内プロによる、昨日の中の最高の一発。ほとんどショットがないところからの空クッション。プロすげー。
手球の押し、引きは的球に当たってから一定の時間持続します。一定の時間ってのは、球によって違いますが、そういうもんです。たぶん薄めの球でしっかりキューを効かすと持続時間が長い気がします。
このあたりのことが、ちょうどよーへいさんのところのブログ「ハードブレイクとビリヤードと」で最近詳しく述べられてました。面白かったです!!ご興味のある方は一度目を通してみてください_o_
この記事を読んだ時に、この当て出しを普段から使ってるのにあんまり見たことなかったことに気づきました。そんな訳でスローで動画を撮ってきましたのでアップしておきます。
まずは、引きですね。
これ、14-1のブレイクでもっともよくあるパターンじゃないでしょうか?
7,8秒あたりの動きが引きですよね?ちなみにこれは8倍のスローで撮ったものですので実際には的球に当たった0.3秒前後あたりでしょうか。
次にもうひとつ引き。
14個のブレイクでなくて、その後のラックを削りに行く時のパターンです。的球が結構がっちりくっついているので押すとハマってしまうパターンですよね。4,5秒くらいのところで引きが見えると思います。これも8倍スローの録画なんで、的球に当たってから0.3秒後くらいの動きでしょうか?あ、この球はもう少し引いたほうがいいですね。
次に押し。
これもラックを削りに行く時のパターンです。的球が少し散らばってるので引きよりも、押して中から何か狙う、って感じです。4,5秒くらいのところで押しが見えますよね。これも8倍スローの録画なんで、0.3秒後くらいのところでしょうか?
実際に的球から押したり引いたりしている感覚はあるのですが、実際にスローで見たことなかったんで、意外と面白いですね!
さて、前回の問題はこんなんでした。
これで赤球に当てるにはどれだけヒネるか?
よくよく見ると、手球が長クッションにくっついていて大丈夫かな…とかいうツッコミはなしでお願いします!
答えは、ファイブ&ハーフならほどよく右上って感じでしょうか。
でも、その答えはちっとも想定してなくて、図をみたら、ちょうどファイブ&ハーフのラインだったという感じです!
ところで、今回説明したいのんは長→短→長の3クッションのラインです。
まず、このように長クッションから2ポイントの先に撞いた時に手球はどこに出るでしょうか?
この時に手球はバンキングくらいの力加減、撞点はほぼ真ん中どちらかといえば上くらいとしてください。クッションに向けて撞くと、ちょうど入射角と反射角が同じくらいで出てくる感じですね。
まず、手球が長クッションに入るまでに2ポイントですよね。
で、長クッションから短クッションまでに1ポイント進みます。
短クッションからそのままこんな感じででてくるでしょうか?
実は、短クッションで少し反射角が浅くなります。クッションからのもらい順ヒネリが入りますし。クッションに対して浅い反射角で弱めの球は、もっと浅く出てきます。その2つの効果でこんな感じになります。
つまり、第3クッションの位置は、本来(?)の1ポイントのところより2/3のところにでるので、2/3のあたりに手球が来るということですね。
ということは、同じようにこんな計算もできますよね。
手球が3.5ポイント走っています。短クッションまでに1.5ポイント走っているので、残りは2ですが、実際のラインは2の2/3になるので、1.33くらいですね。
ちなみに応用編としては、短→長→短の3クッションでも同じことが言えます。
この2/3システムは自分なりに見つけたものですが、よくよく見たら自分の持ってる本にも載ってました^^;;;
今はちょっと高い本だけど..
ただ、それほど紹介されていないようだし、知らない人もいるようなので書いておきました。
あ、最初の問題の答えは、ヒネらないと、(2ポイント−1ポイント)の2/3で2/3のところにいくのを1.5ポイントのところにくるようにするので。1.5−2/3=約0.8ですね。答えは、0.8Pくらいのヒネリでした!
長クッションに手球を当てて、ちょうど0.8Pくらいのところに当たるようなヒネリ加減でつけば正解です!!そんな微妙なヒネリ無理という人は、0.5Pのヒネリと1Pのヒネリの真ん中くらいでいいと思います!
(ただし、この図だと手球がレール際で手球のカーブが..とかいろいろな問題がありますが……)
皆さんは、空クッションを当てる際にシステムを使ってますか?
システムという言葉自体を知らない人もいるかもしれません。ちなみに私はあまりつかってません。少なくとも、どこかで見たものをそのまま使っていなくて、自分が撞くテーブルで試して自分なりの数字にしています。(といっても、元のシステムとほとんど同じですが)
ところで、空クッションでポイントを使って撞く時に、勘違いしている人がたまにいるので書いておきますが。システムはポイントを目安にするものと、クッションの面(つら)を目安にするものとあります。
システムを使う時はポイントのシステムなのか、つらのシステムなのか確認してみてくださいね。
ちなみに1クッションで当てる場合はポイントで狙うと短くなりやすいので、1クッション目はつらでいきましょうね。