アメリカでは、「ハスラー」(The Hustlers)というリアリティ・ショウがはじまったらしいですねー。
14回シリーズで、実際にビリヤード(駆け球?)をしていって、最後にトッププロ(マイク・デシャーン)と戦うって感じっぽいです(詳細不明^^;; ここらあたり)
実際のロケはスタインウェイでやってるらしいですねー。
日本でもWowowあたりでやりそうな気がしますが..楽しみです!
昨日はフリがある球を横に出さないためのアンケートの記事を書いてみました。ご回答が着々と集まっていて嬉しいです!ご回答いただいたかた、またアンケートを拡散していただいている方ありがとうございます!!!_o_
また、ご回答がまだの方はご回答いただくととてもうれしいです!:->
ところで、先日、C級の方に引き球を少しだけ説明してみました。といっても、下を撞くのが大事だよってこと程度ですが^^;;
あんまり引き球の説明してねー^^;; まぁ、センターショットでスクラッチさせるくらいなら、ストロークがどうこうとかあんまり関係ないですよね?
あ、人によりますか。
その方はほぼ十分なストロークをしてました。
ちなみに、説明の中で、この位の球なら、ほとんど普通の力加減でいいよー、と。
撞いてみたものの。
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。
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引けてこない。
手前の短まで引くつもりが1ポイントくらい下がっただけです^^;;
あるあるですね^^;;;
「あー、ストップじゃなくてよかったー」と逆に安心しました^^;;
あとで反省したら、シャフトをバンテージに変えてからは、撞点を少しだけ真ん中ぎみに構えないといけなかったことと(昔の感じで構えると、シャフトの太さの分、撞点が外すぎるせいか、撞く瞬間に勝手に撞点が内側になる)、撞くときにしっかり引くイメージでキューを出さないといけないのを説明に夢中になってて忘れてたということです^^;;
こういうのは、「こうやるんだよー」と一発で成功しないといけませんね^^;;
あ、あとから考えたら、もっとイージーな配置にしとけばよかった^^;;;;;;;;
そしたら一発成功だ!!
素振りをすることがあります!
え?ありますよね?ありませんか?
普通の素振りもしますが、左手の素振り、立てキューやブレイクの素振りの練習もします。立てキューの素振りは結構好きです^^;;
しかーし、自分が使ってる素振り用のキュー(閉店したお店で使ってたハウスキューをもらってきたのが居間においてある)でブレイクをすると手が痛くなります!
本気でやると火傷ぎみ…
そんなわけで買ってきました!
100均のセリアで!
「はめるだけ包帯 手指・足指用」
これ、ちょうどシャフトにピッタリの大きさです。
わたしが球撞いていない間に、なんか似たような奴が流行ってたようですが、実物見た記憶がないです^^;; 知人で使ってる人いないような^^;;
わたしが先日書いたこちらの記事にインスパイアされて、Fumyさんが「ビリヤード普及を考える」という記事を書かれていました!
全く方向性は違いますが、こういう方向もいいですよね〜。
ちなみにビリヤードとメディアの関係という点では、最近は仕掛け人がいないのがたぶんビリヤード業界の最大の問題点ですよね~。
ゲームセンターのゲームやダーツというのは、毎月メーカー側にお金が入るのでそういった仕掛けをするインセンティブがメーカーにありますが、ビリヤードメーカーはそこまでいけないし、そもそも原資がない!?
そういえば、バーチャファイターも最初はセガ公認の大会がメインでしたもんね。その後は、アテナ杯やベイエリアカップでしょうか。この辺はYさんの力でしょうか?
打撃マンとかちび太とかにゃん兄とかはカリスマでしたもんねー(人柄とかでなく^^;;)
あ、鉄人とかもいましたね。ブンブンとキャサ夫と柏は強かった..(ほかは^^;;)
P.S.
そういえば、このブログはビリヤードブログでした。ちょっとネタ収集してきます!^^;; 動画とか載せたいなー。
自分はビリヤードをやる前はアーケードゲーマー(特に格ゲー専門)でした。
といっても、大したプレイヤーではなかったですが^^;;
さて、そんな訳でアーケードゲームにはほんのちょっぴり思い入れもあったりするし、素人の人よりはゲームに詳しいと思ってたんですが…
知りませんでした!
こんなの(リンク先は日本語)
コナミのパーフェクトプールだそうです。
海外展開のみとあちこちに書いてありますが、友人が国内のお店で2台見たそうです(ぼくの地元の一社のパオとか、岐阜のアイリンで…アイリンラウとか懐かしい)
ちなみに同じゲームの海外版か、わかりませんが、コナミの「プール・ポケット・フォーチュンズ」というゲームの動画はyoutubeにありました!
こんなの!
今もどこかにあるんでしょうかねー^^;;
いつもチェックしてるサッカー関係のブログで、“ナイキは如何にしてスポーツ&フィットネスの市場を牛耳るに至ったか(スポーツとお金の話の記事の参考書籍の紹介もあるよ)”なんていう楽しい記事を読みました。
要は、サッカー界がいかにビジネス化してるかってことですよね。FIFAワールドカップ、UEFAチャンピオンズリーグ、そしてオリンピック、どれも金の匂いがプンプンしますよねー。まぁ、実際に、今FIFA絡みは大変なことになってますが^^;;
スポーツがマーケティングに手を染めるというか、ビジネス化することで、視聴率が高まって、さらに金を呼び込みという、ビジネスが加速していくという特徴がありそうですよね。
UEFAチャンピオンズリーグなんて明らかで、ここ15年から20年くらいで急速に金と視聴率を集めましたよね。
ちなみにスポーツに関して、ビジネス化というと2つの方向性があると思いますが、一つは、宣伝の場所という意味です。もう一つは選手の神格化・ヒーロー化。試合を大きくすることで、その選手の価値を上げる(そしてその選手が使っている商品の価値を同時に上げる)という方向性ですよね。
宣伝の場所というのは、これまで基本的に広告宣伝費がGDPの伸び率以上に伸びてきたということからもわかるように、主な方向性としては宣伝の場所を作り出すということです。
アメフトのスーパーボウルのCM枠の値段の話なんかは有名ですよね。視聴率と注目度が高いので、15秒のCMで何億するんでしょうか。
また、Googleが巨大企業になったのも、広告宣伝の場所を創りだしたといえます。看板を出す場所やテレビの視聴者を無から作り出すのは難しそうですが、それをネット上に作っちゃいましたよね。
もう一方のヒーロー化・神格化は、スポーツ界独特の話ですよね。神格化までされる選手というのは少ないと思いますが(マイケル・ジョーダンやエフレン・レイズ?)、ヒーロー化といったレベルでなら、サッカーの本田圭佑やシェーン・ヴァン・ボーニングといったようにたくさんいそうです。わたしにとっては、以前はルドルフォ・ルアットやホセ・パリカがヒーロー。今はダレン・アップルトンやジェイソン・ショウがヒーローです(^^)//
でも、ビリヤードの場合はこの神格化・ヒーロー化っていう方向性を追求するのはあんまりないですよね。お金がそこまで入っていないというのが理由の半分で、残りは「ヒーローのイメージを作る」ということが行われていない感じです。
日本のプロでも、「プロは見られてなんぼ」と思ってる方は多そうですが、「ヒーロー」としてといった感じを志向していそうな選手は本当に少なそうです。
まぁ、この辺はスポンサーとの兼ね合いがあるというか、スポンサーがいない限りただのナルシストになっちゃいますもんねー。
また、ビリヤードのプロは「会いにいけるヒーロー」というのもあると思います。これは神格化までするのは難しそうです。レイズだって、栗林プロだって、撞こうと思ったらチャレンジマッチに行けばそれほど高いお金を出さなくても相手してもらえますもんね。
そういえば親類が以前、宮里藍とラウンドしたらしいですが、こういうのって、1万や2万のお金を払えばできるってもんでもなくて、スポンサーとの絡みとかスペシャルなコネとかが必要ですもんねー。ビリヤードはそういったことはなさそうです。
「会いにいけるヒーロー」というのは良い点でもありますが、「ヒーロー」を神格化していくには障害になりますし、「ヒーロー化」にとっても邪魔にもなりそうです。
でも、結局、ビリヤード選手を「神格化・ヒーロー化」するというパズルに足りないピースはスポンサーなんだと思いますが、逆にこの「神格化・ヒーロー化」が進んでいかないとスポンサーを見つけるのも大変そう。
最近のビリヤード界は若い子も多いので、そういった「夢に羽ばたく」みたいな文脈で「ヒーロー化」していくというのはありそうです。実際に、わたしの地元の名古屋にいる神箸渓心君なんかは、どうみても「ヒーロー」的な「夢に向かった」ことをしてますもんね。
この件では、昨年行われたフレクシュカップなんかは良い試金石ですよね。
フレクシュカップの狙いは実はいまいち分かってませんが、私が考えても、
・少しでも集客したいショッピングモール。
・世間にアピールしたいスポンサー。
・ビリヤード業界の盛り上げ
こんなかんじでしょうか。夢を追いかける「ヒーロー」像を用意すれば、「そのヒーローを応援する企業」や「そのヒーローと同一化する企業」といったイメージがありますから企業も乗ってきやすいです。
大企業で言えばナイキやコカ・コーラ、最近ではレッドブルなんかはこの辺が上手いですよね。
ビリヤードの場合はそこまでお金がかからないので、もっと小さな企業でもスポンサーできそうです。
大掛かりなスポンサーは無理でも、例えばサッカーのスポンサーにはなれないけど、名前を売りたい中規模なスポンサーなら落とせる要素もありそうですよねー。実際にフレクシュカップはそんな感じだと思います。
そう考えるとビリヤード業界は、
・スポンサーの代理として良いイメージを与えられそうな試合の雰囲気
・ビリヤードの試合やプレイヤーのストーリーを、スポンサーの名前を売るコンテンツとして売るという考え方
あたりが必要だと思います。きっと「ヒーロー化」をしながら、コンテンツを売っていく必要があるんだと思いますが(←ビリヤードファンにはウケが悪そうだけど、お金を集めるには一般層にウケないと)、こういった「ヒーロー化」に足る条件がまだまだ不足してそうです。
いや、逆に若い世代がいるために、そろそろチャンスが来ているというべきなのかもしれませんが。
鈴木さんとこで渋い台の利点について書かれてますね〜。おっしゃる通りであんまり付け加えることもないです。
っと思ったけど、思いついたことを書いてみます!ネタ切れとも言いますけどね!!
「芸能人はカードが命」と一部では言いますが、「ビリヤードブログはネタ探しが命」ですもんねー。
そして、創造性のないわたしはすぐネタに困ってしまうのです^^;;
さて、むかーし会社の先輩(≒師匠的立ち位置の人)とも、「甘い台で練習と渋い台で練習のどちらがいいか」って議論してました。みんなしますよね?
ま、結論は出ませんでしたし、「いろいろなところでやりましょう」という玉虫色の回答になりがち。
たぶん、スポーツ心理学的にも「いろいろなところでやりましょう」はスキルの定着に良さそうです。
ところで、わたしは、自他共認めるチビリ派(ついでにチキン)だし、いっぱいヒネったりいっぱい押し引きしたりできないんで、そういう球は撞けないんですが、知人にはこういうキュンキュンした球を撞く人がいます。
わたしとあまり実力が変わらないのに、キュンキュンした球を撞く人はやっぱりホームのお店が甘い台だったりすることが多い印象があります!(ただし、サンプル数3!!少なっ)
もちろん甘いテーブルがホームでもこういう球を撞かない慎重派もいるんで、テーブルの甘さよりも個人の性格とか志向の方が大きな要因ではあるとは思ってますが。
ちなみに私がふだん撞いてる台もブランズウィックの中では相当甘い台です。でも、ガリオンのようなレール際もバンバンいけるようなテーブルでたまに撞くとかなり球撞きの印象が変わります。
なんかいっぱいヒネッテしばいても大丈夫ですもんね。
きっとこういう球を撞く頻度が高いといいんでしょうねー。性格の問題も大いにあると思いますが、ババーンとヒネって撞くみたいな球をなかなか選択できないんですよねー。
と、書きながら、甘い台vs渋い台じゃなくて、性格なだけな気がしてきた..^^;;
ネタがないです。
練習行きたい…
行きたい..
行きた.
あ、今日は、Cuesの発売日らしいですね。(すてま)
ここを見ると、アイドルグループの子をフィーチャーしてるみたいですねー。こういう試みはよさそうですねー。お互いにメリットありそうです。
アップアップガールズって私は知りませんけど、ファンの子がビリヤードに興味を持ってもらっても、ビリヤードファンがそのアイドルに興味をもらってもらってもどちらも得ですよね~^^)//
ちなみに「マイクをキューに持ちかえて」って、いうフレーズいいですよね。
普通は「おしゃもじをマイクに持ちかえて」(もしくはその逆)としてよく使われてるフレーズな気がしますが、「**をキューに持ちかえて」というのは使えそう!
Cue’sではトリックショットの特集だそうですが、私も一時期はトリックショットを少しだけ練習したことあります。
といってもB級下くらいの頃にです。あの頃は、3ヶ月くらい長期出張してて、ちゃんと球をつけなかったので、近くのコンディションの悪いお店でトリックショットばかり練習してました。
その時は、ロバート・バーンのトリックショットの本(当時は未訳だったので原書)を持って歩いてました。
しかし、あの時の練習はあんまり役に立たなかったな〜 (^^;;; もうちょっと、考えながらトリックショットに取り組めばよかったです:-<
今やれば、スロウの具合とか、バンクのコンディションとかがもっと読めるのでいい感じになりそうです。あの時はただでさえコンディションが悪い店で練習してたので、結構テキトーでした><)
若かった..
よく思うのですが、「練習はボウラードをしなきゃダメ」みたいなことをいう人います。ぼくの周りだけかな…
年配の人に多い気がしてます。
でも、ボウラードをしなきゃ、というのはプレッシャーがかかる練習という意味ではいいと思うし、合い撞きばかりで一人で撞かないのはよくないという意味ならばわかるのですが。
周りに同じくらいの腕でボウラードしか練習しない人が何人かいて、もったいないなー、と思うことがあります。
練習時間が十分にとれていて、他の練習もしてボウラードもしているならいいのですが、一人撞きでボウラード以外やらないで伸び悩んでいる人を見ると、下のような球をついて2クッション目や3クッション目を1ポイントづつ変えて出していく練習をフリを変えながらしっかりやるとか、普通に押し引きの細かいコントロールをすればいいんじゃないかなー、と思うんです。
意図的な練習という言葉がありますが、やはりある程度固定的な配置でテーマを持って球を練習していかないとB級くらいで伸び悩むんじゃないのかなー。撞く時間がいっぱいあればいいんですけど、ある程度年齢いくと、そういうわけにもいかないですからねー。