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雑談

たくさん引いたり押したり

最新号のCUE’sは、付属のDVDが素晴らしかった!!

全く期待してなかったけど(←すみません)、虻川プロのキュー切れコーナー。

これ、YoutubeやCBNTで見たことあるやつなんで、いまさら感があったんですが..いざ見てみるとあり!!!

ちなみにショットのコーナーは20分くらいですが、同じくらいの時間プロが話しているので、それがまたいい感じです。

というわけで、同じ配置をやってみました。まずは、基本の押しと引き。

ボールはよごれる前(ワックスなどは一切なし)、テーブルは重めのラシャですが、変えてから3,4ヶ月くらい。重さはおそらく10段階で6か7くらいで、CUE’sで虻川プロがやってるのと同じくらいでしょうか?

ちなみにわたしの基準ではバグース新宿(でわたしが撞いた2台)、山水(でわたしが撞いた台)が2か3くらい。ロサでわたしが撞いた台は4といった感じでしょうか?他にもここ2年くらいで関東で撞いた台が2台くらいありますが、それぞれ3と4か5くらいといった感じでしょうか。なお、名古屋のFatcatさんの1番台も5くらいかなー。

というわけで、何度も試行したマックスの押しがこんくらい。

 

押せない^^;;どうやればもっと行けるのか想像もつきません。

引きの限界はこのくらい。途中から目の前にお客さんが入ってしまったので、止めましたので、がんばればもっといける可能性もなくもない。ただし、これを超えるには30回以上は試さないと。

ちなみにやり方としては、
・キューのフォロースルーの場所を気にする(近くにイメージ)
・キューをまっすぐ引いてまっすぐ出す
・力を抜く
の3つが大事で、特に「力を抜く」が上手くいくとスルっと引けるのですが、どうすればこれができるのか全く分かりません ><)

うがーっ。

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キュー

ウィリー526

 

プレデター社(Predator)が新しいラインを出していました。実際には限定エディションですね。

名づけてウィリー526(Willie 526)、これはウィリー・モスコーニ(Willie Mosconi)の14.1のハイラン526にちなんだ名前ですね。

ページはこちら

LE Willie-3なんて僕の好みすぎ。A,Bリング(ジョイントの上下)がないあたりがプレデターっぽいというとこでしょうか?

このモデルは仕様的にはジョイントが、これまでのユニロックでなくラジアルピン使用ですね。そして、True Spliceということなので、いわゆるFull Splice(フルスプライス)でしょうか?通常はバット部が3分割(グリップの前後で違う)がよくありますが、フォアアームのエボニー部分が、バットエンドまであるということでしょうか(そして、それだと重いからコアを抜いて別の気を入れてるかな)

デザインを見ていると、どれもクラシカルなのですが、リングやベニアの色づかいなどが、現代っぽいという感じで、よくデザインされたキューですね。

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雑談

ポジショニングの練習(量)

ポジショニングを細かくしようということですが、ラインは丁寧に考えればそれなりの精度で分かるのですが(ショットミスや、穴フリ具合によっては変わるけど)、力加減がよく分かりません。

ということで、フリごとの「ほどよい力加減」、「弱い限界」、「強い限界」でどのくらい横に転がるのかというのを確認してきました。

あとは、これ覚えないと…

構えてからはなんとなく分かるんですけど、頭で覚えていないので、出す前には「ここでいいや」と思って出した後に、思ったところに出たのに「あ、あれ?厚くない?」ということがあるんですよね。もったいない。

ポジショニングの精度を高くしようと考えたら、一人練習の時にこういうフリとかちゃんと考えて撞かないといけないですよね^^;;

とか書いてるけど、昨日3時間近く一人練習してたけど、そういうフリーハンドな球(バラ球みたいな自分でポジショニングを考える球)は20分くらいしか撞かなかった^^;;;あんまり機会ないなー。

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雑談

コントロールの精度

自分の苦手や今後のポイントについて考えてみました。

シュートはほっといても練習をしているので、それ以外に苦手な部分というとまず手球のコントロールでしょうか?

めちゃ集中すればそれなりの精度でラインは見えますし、ある程度の力加減はできるのですが、実際に練習や相撞きの時にはそんな精度で球を撞いていません。まぁ、相撞きはいいです、一人練習でもあまり細かく意識しないで撞いているのはまずいかな。

ラインは誤差が1ポイントになるように、手球の力加減も1ポイントの範囲くらいを目標にやってます。これ、一人で撞いてるなら、もっと精度を上げる努力をしないといけませんね。ラインの誤差が0.5ポイント以内(となると、穴フリ具合とかでアウトになるし、もらいヒネリの予測ももっと上げないと)、そして力加減も0.5ポイントの精度でしょうか。

また、ポジショニングと同時にバンクショットが下手すぎるので、これも練習が必要です。よくあるサイドバンクは普通のB級くらいの腕、普通の縦バンクは普通のC級くらいの腕です。

ということは、伸びしろいっぱいですね^^;;;

あとはジャンプでしょうか?普通のジャンプショットは、わたしの場合は定期的に練習をしないと精度があっという間に下がっていきます。また、ジャンプキューを変えてから、ダーツストロークの練習を全くしていないので、それはやらないといけないです。

そこまでやって、ポジショニングについてもうちょっと考える、と。

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雑談

eスポーツの行方を隣から眺めてみる

昨日、面白い記事が4Gamerさんに載ってました

カジノ周りの話でよく出てくる木曽崇さんが、eSports、ゲームのプロ化について法律などのからみから語っています。

ポイントは、賞金の出処でしょうか?

自分たちの財布では賭け行為の疑いがある、またゲームメーカーが自分ところのゲームの賞金を出すだけも危険ということでしょうか?(自社にロックインしていなければいいですが、ゲームでは無理ですよね)

また、後半にあったダーツの話も面白かったです。

ビリヤードの場合は、もっとメジャーになっていくと、ハウストーナメントあたりはツッコミを受ける可能性が高そうですね。

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練習

ヘイトフル15

ふとFacebookを見てたら、Dodongことジェームズ・アラナスがドリルをやってました。なんか見た記憶があるけど。

 

 

これ、ラズラン・チナホフがやってたヤツですよね。

真ん中の3つを触らないようにして、ヘッド側とフット側に置いた6個をヘッド→フット→ヘッドと交互にセンターに近いとこから取っていくというドリルですよね。

真ん中の3つがないバージョンはたしかPATにも載っていてそれはそれほど難しくなかった記憶があります。

が、真ん中3つバージョンはつらい ><) やってみたけど、出来る気がしません。

わたしの場合は最初の一個は長クッションを使ったワンクッション(わずかに順下)、その次も同様、そこからは押しで短→長と取っていくという感じですが、どうしてもすぐにミスってしまいます。試行回数が多くありませんが、6個まで。しかも気を抜くとあっという間にミスるので、やってるとどんどんと何かが削られていく気がします。

やってること自体は基本的なポジショニングですし、通さないといけない場所も1ポイントあります。また、ややラインぎみの出しができるし、力加減の幅もそれなりにある、とそれぞれは高難度な要素がないのですが、これらが組み合わさるとやっかいですね ><)

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雑談

ボウリング

先日、子供が子供会のイベントでボウリングに行ってきました。そして、「また行きたい!」とのこと。(子供は)3回行くとマイボールがもらえるキャンペーンをやっているらしく、その紙が入っていたんです。あと2回。

さらに、これ一枚で4人まで1ゲーム無料の券が一枚。つまり、次行くときは1ゲーム分でいいなと行く、そしてもう一回いったらマイボールゲット。

子供がマイボールをゲットしたらそのあとも行きたくなる可能性は高そうですね。

 

ビリヤードの普及ということで考えると子供をはまらせるというのは別としても、接したことがあるというようにしたいとは思うんですよね。では、うちの子供が行ってる学童の子供を知り合いのビリヤード場につれていくというのはできると思うんですが(例えば営業時間前に貸し切りで)、他の子供のお母様がたがどう思うかというのを考えるとイマイチ提案できないんですよね。

ちょっと反応が怖い。この辺がビリヤードとボウリングのイメージの差なのかもしれません

ただ、子供の反応だけでいえば喜ばれるのは見えているんですけどね~。

 

ところで、Youtubeでいろいろビリヤードの動画を見ていると、アマチュアの人がアップロードした動画(みんなに見てといった意図がどこまであるか不明)なものに、いちいち低評価とか、「下手くそ」とかわざわざコメントを入れる人が散見されてびっくりしました。うわー、すごい世の中ですね^^;; 2chかと思った。

 

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練習

一生懸命

ビリヤードをやっていると、「一生懸命やっている」という言葉をたまに聞きます。たまに聞きます、というのはこの手のことを言う人はほんの一握りだから..

そして、だいたいは一生懸命やってない(ように見える)人が、言い訳的に使っている印象があります。

「一生懸命」というのは「頑張る」→「とても頑張る」→「一生懸命」といったかんじでしょうか?

ちなみに、わたしに「一生懸命」というような人も、仕事があったり、家族もいたりするようなカジュアルプレイヤーなので、「全てを捧げてビリヤードに打ち込む」(打ち込んでいない)という視点ではわたしは見ていません。

これ、最近鈴木さんが似たようなことを書いていたかもしれませんが(よくあるネタなので、リンクは探しません)、例えば、相撞きの約束をしていて、お店に先についていた相手がマンガ読んでたり、スマホいじっていて、こちらが着いてから球を撞き始めるのに「最近、時間がなくて練習もできない」とか「一生懸命やるけど、一向に上手くならない」とか。まあ、本当に仕事が超忙しい人もいて、「マンガなんて2ヶ月ぶりに読むわー」という人もいるので、人によるんですが…

この「一生懸命やります」ってのを聞いていると、それまでの経験というのがあるんでしょうか?よくオリンピック選手(になるような人)は他のことをやってもすぐに上手くなるというのを聞きますが、実際に「ここからは努力」みたいな基準が人によって違う印象があります。

あまり大学受験とかも流してきたような人が、「毎日一生懸命勉強してます」みたいにアピールしてるけど、1日2時間くらいしかしてないとか。同じように5時間勉強してる人は、普通にこれくらいやるって基準なので「一生懸命」とは思っていない、なんていう例はよくみかけます(うち塾やってるんで)

この手の努力の基準や、自分の基準値をどこに置くかってのは本当によく思います。

結構な頻度で撞いているのに、ずーっと同じくらい(あまり上手くない)の腕でやってる人で「一生懸命」やってる人なんかはこの一生懸命のレベルをしばしば感じます:->

 

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14-1

どう取る?(14.1)

昔からの知人にストプさんという方がいます。ストプさんはいろいろと動画をアップしてるんですが、

その中にこんな配置が。

これどうしましょう??考えられそうなのは3択?4択?

 

 

ストプさんは、ここから手球をここへ。

どうでしょうか?イメージ通りでした?

 

 

というわけでストプさんの解答編。

なるほどー。

 

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フォーム・ストローク

どこからストローク

最近、ブラッドEXさんがブログを高頻度で更新してますね。なかなかおもしろい記事がいくつもあります。

そのうちとくに面白かった記事が「キュースピードを下げる」という記事。

 

当たり前といえば当たり前? 当たり前じゃないといえば当たり前じゃない??

これまで何度も試していた件ですが、これを機に少しやってみました。ちなみにビリヤードって不思議なものなのか当たり前なのか分かりませんが、以前やって試したことを改めてやってみると違う結果になったり、新しいことに気づくということはしばしばありますよね?

このキュースピードを下げるというのはこんなストロークの時に

以前は、最初の時に少しブレーキをかけるようなイメージを持ちながら撞いてました。最初にちょっと我慢する感じ。

 

でも、ふと思って、イメージを、最初はおまけて途中から撞くというイメージに変えてみました。最初の方は撞いてるけど、腕を動かしてませんよ。スタート地点に歩いてる気持ち?

これはありかも。ショットスピードに応じて、ストロークの距離を変えるということですね。実際にはストローク自体は大きいけど、撞きはじめのタイミングをかえるイメージ。

 

キューの動きを見るといい感じになりました。以前書いてた「レイトハンド」にも近いように見えます。

 

のちほど、ストロークをカメラで撮って見ていると、このイメージの方がテイクバックを小さくして撞くよりキューが水平になっているようです。

キューの動きのいい感じってのはやっぱりキューの水平さで判断している部分が大きいのかなー。

ただし、実際にはこういうイメージで撞くということはその分ストロークに意識が向かってしまっている(よってシュートの精度が落ちる)ので、最初からテイクバックを小さくする(おそらくわたしの場合はキューが少し水平でなくなる)のとどっちがいいのかなー。