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Safety Toolbox

 

皆さんはKindle使ってますか??我が家は結構なKindle一家です。私も妻も結構本を読むので、スペースの都合もあって、できればKindleを使いたいところです。ちなみにわたしはビリヤードの本もだいたいは自炊してます。あ、プレミアがついてる本はもったいなくてまだしてませんけどね^^;;

さて、今日はKindleでも売ってるAllan P. SandのSafety Toolboxをご紹介します。著者のAllan P. Sandは雑誌でも連載していますし、ホームページでもいろいろと記事書いてますよね〜。

この本は今はKindleになってますが、私は実物(?)を買いました。本は180ページくらいのものですが、普通の”書籍”というよりは同人誌に近い感じです^^;;要はデザインがされていない本って感じですね。

内容はセーフティーに関しての記述だけですが、ページ数の割にあまり内容がないような…

例えばナインボールのセーフティーについて知りたければPhil CappeleのPlay your best 9ball(今なら 9ball & 10ball)を買えばいいですし、練習をしたければボブ・ヘニングのザ・プロブックもしくはその続編のAdvanced ProBookをオススメします。

一応、セーフティに関する注意点などは書いてあるものの、この本である必要はないなー、と思いました。全体としてはだいぶ残念な印象がありました。

safetytoolbox

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観戦記・ビデオ鑑賞

サエギナール先輩の練習っす。

先輩、まじ、パネェっす。
 

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練習

変えるとうまくいく(気がする)

厚い球の狙い方を変えてみました!!

すると、めっちゃ入る!!

これまでは、イメージボールを作ってそこを狙っていたのですが、厚い球に限ってはイメージボールでなくて、コンタクトポイントを重視して狙うことを試してみました!!

めっちゃ入ります!めっちゃ入るといっても、あくまでわたしのレベルでってことですが^^;;

それにしても、あれですねー。長らくやってきた厚みの見方を変えてもすぐ入るなんて凄いですねー。人間の秘められた能力なのか、これまでどんだけヘッポコだったのか..

あれ?でも、もしかしてこれって、厚みの見方のせいじゃなくて、厚みの見方を変えたため丁寧に狙ってるせいでは??

もしかして、そんだけ??

なんてことを思っていたのですが。その後、よくよく考えたら自分がイメージしてた厚みの見方がおかしいことが判明しました^^;;

ちなみにこういう球を狙う時には

20141218001

こんな感じで狙いますよね?

20141218002

わたしが「めっちゃ入るわ〜、この厚みの見方いいわー」と思ってたのは、こんな狙い方です^^;;

20141218003

あれ??^^;;絶対この狙い方おかしい。

 

むしろ、なんで入ってんだ!?

 

結局、厚みの見方は自分の主観と全然違ってて、勝手に身体が処理して正しい厚みを狙ってたようです!!

結論:
やっぱり、厚みの見方でよく入るのでなくて、丁寧に撞いた分よく入っただけでした!

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観戦記・ビデオ鑑賞

なんじゃこりゃー。

1ミリも想像してませんでした。押し抜きダブルクッションかと…
 

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練習

タッチと的球

雪すごいっすねー。

テレビで見てたら北海道とか凄いことになってました。

名古屋もすごい積もってます!!テレビによると23cmの積雪とか。こんなの記憶にないっす。さて、これから日がでたらどのくらい溶けるかな??

さて、”感じ”を重視して撞くってことをしてましたが、これやってるとだんだんとストロークやタッチが気になってきます。これまで、わたしはストロークってあんまり気にしてなくて、フォームの真っ直ぐ、要はキューが真っ直ぐ出ているかだけを気にしていました。

そのせいか、バタバタした短いストロークになってます><) それについてあまり気にしてませんでした。むしろ、それは時間がかかるので後回しと。しかし、”感じ”を重視すると、ショットごとにストロークというか、タッチを意識しながら撞くことになります。

この場合のタッチを意識して撞くというのは、キューの出し方とか、その時のキューの動きをイメージしてから撞いて、実際の動きとの差をチェックするといった感じです。

これ、なかなかいいですねー。ただ、撞いた後の、もしくは撞く時のキューの動きをチェックしようとしているせいか、撞く時に的球でなくて、キュー先を見てしまうことがあったりしてしまいます。これさえなければ、キューの効きの精度も上がるし、力加減のミスも減りそうな印象があります。

しばらくは、厚みへの集中と、キューの動きとイメージの差を減らすことの両立を工夫することになりそうです。

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練習

気づくこと

先日書いた「気づかないこと」で書いたことは、「気づく」ことを注意するってことです。

昨日も練習してたんですが、最初の2時間くらいは普通にしてたんですが。最後の30分くらいでふと気づくことを重視して球を撞きはじめました。

センターショット一つでも、腕を振ることと、キューの動きがイメージ通りか、そして身体の動きがどうか、1ショットづつ1ショットごとにいつもと違うことがないかをしっかり意識してみました。

この時は”感じ”を重視して撞きましたが、かなりいろいろと思うところがありました。といっても、1ショットごとに気づいたことが消えていきますね。その時は思うことがあるんですが、次に続かない^^;;

うわー ><)

上手く、この辺を記録したり思い返しながら1ショットづつできるといいんですが..

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キュー

飛びすぎ注意

先日、ジャンプキューを樹脂タップに換えたという記事を書きました。

 

その時はよくわからん、と書きましたが。ちゃんとジャンプの練習をすると..

全然違いました!!

 

めっちゃ跳ぶ!!

これまで45度位にキューを立てて、入れに行く感じの球が同じ力加減でいくとちょっと飛びすぎて上から当たるくらいな感じです。

これは、楽な訳だ!!

 

スレッジハンマーから今のMezzのJCに戻した時にどんな感じだったのか覚えてませんが、やっぱり樹脂タップと普通のタップでは明らかに違いがあるんですね!!違いがありすぎてびっくりしました!

うひゃー。

 

というわけで、これからはショート〜ミドルジャンプはこれまで以上に加減を意識しないといけませんね。もっとも飛ばしやすくなってるんで、いろいろと楽になることだと思いますが。

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キュー

314-2改

友人から314-2の改造したものを借りてきたので撞いてきました。

20141216_143436

314-2自体は撞いたことがあります(というか持ってる)が、今回借りたのはちょっと違います。

 

どーん。

20141216_143459

はい。見ての通り先角が透明です。樹脂タップなどで使われるポリカーボネイトになってます。さて、先角が変化すると性能はどう変わるんでしょうか?

あ、そういえば、私も先角をG10に換えたACSS(ACCS?)を持ってました^^;;今まですっかり忘れてましたが。

今回はこの314-2改のレビューです。ちなみにトビの量はキュー先(≒先角)の重さに依存すると言われています。ポリカーボネイトは比重としては、プラスティックの中ではやや軽い方でしょうか。それでも、普通の先角に使う樹脂よりもやや重く。また、314-2などでは先角などは中抜き構造にしているので、さらに軽くなっているはずです。

さて、そんな314-2改ですが、ずばりトビの量は314-2よりも大きいが、ノーマルシャフトよりもかなり少ないと思いました。私は持っていないので記憶によりますが、WD700よりも少しだけトビが少ないんじゃないでしょうか?

タップは今回はカムイのSで試し撞きしましたが、打感は固めに変わったと思います。手元に314-2のシャフトを持っていなかったので、314との比較になりますが、撞いた時の感覚が結構固めに変わってます。同時に撞いた時の音も少ししっかりしたものに変化した印象があります。

先角を替えることで、かなりトビが増えると思いましたが、意外とトビが少ないな〜、というのが感想でした。

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雑談

球持ち談義

球談義って楽しいですよねー。昔と違って、今はわたしには家庭があるので、球屋の仲間とご飯にいってずっと話すなんてことはなくなってしまい。球を撞くだけになってきちゃいましたが、先日は知人と久々に球談義をしましたが、面白かったです。

その時はいくつか話してましたが、一番印象に残ってるテーマは「球持ち」でした。でも、結論としては球持ちってよく分からないってことでした^^;;

そういえば、キュー出しを重視するか、タッチを重視するかって話がありますが、同様に球持ちを重視するという考え方があります。

この3つの中では、キュー出しは分かりやすい気がします。要はインパクトの後の出すキューの長さでしょ?(←実際には違うけど)と考えるなら、一番物理量に近い概念がキュー出しだと思います。

次いで、タッチというのは微妙な感じです。タッチなんだから、強いのがいいのか、弱いのがいいのか、そもそもどういうタッチがいいのかもよく分かりませんし。そもそも、強いか弱いかの問題じゃない気もしますが。

では、球持ちとはなんでしょうか?これまでキュー出しやタッチについては話したり考えたりしたことがありましたが、球持ちについてはあまり考えたことがありませんでした。

言葉から受ける印象だと、インパクトゾーンの長さしょうか。といっても、きっと物理的なインパクトしている時間じゃないでしょう。じゃあ、何?

結局、わからんなー、というのが球談義での結論でした^^;;

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練習

みんなで一つに向かうこと

合い撞きもいいですが、本当はペア練習の方がいーなーと思ってます。むかーしいたお店では、友人と一緒に隣のテーブルであれこれ話しながら練習するってことをしてた記憶があります。上達を意識するなら、合い撞きだけでなくペア練習の比率を増やしたいとこですが…同じように考えている人はどれだけいることか^^;;

昨日は、知人の送別会がありました。送別会といっても、みんなでご飯を食べて、それから球を撞くって感じです。

玉撞きはいつもと違って、ビリヤード検定の配置のいくつかをみんなでやるという形式でやりました。B級向けの課題からいくつかピックアップしたものをみんなでやったのですが、結構面白かったです。みんながいつもと違う一体感があって楽しそうでした。
実際に評判が良かったので、またこういうのやってみたいです。

実際に、持って行った課題を全部やった後に、「もうちょっとやろう」ということで、私が自分の練習用に持ち歩いてたA級向けの課題からいくつかやってみました。こちらは結構ハードなものもありましたが、あんまり関係なくみんな楽しんでました。

 

他の人がその配置をどう思っているのかを知るだけでも参考になりますよねー。もちろん、自分のショットの成功率を知っておくこともかなり大事だと思います。

昨日は6人でやりましたが、実際のビリヤード検定はもっと人が多くその分プレッシャーもあるでしょうねー。楽しそうですねー。

ポケット配置20141214

例えばこんな配置をやってました。詳しくはビリヤード検定のページやCues本誌を読んでください:->