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練習

まだまだへの字が苦手

への字が超苦手だったのは、人並みにへの字が苦手に最近変わりました!

私のフォームはキューに顎がくっつくくらいなんですが、への字は顔を少し高めにするってのがコツだというのに以前気付きました。

ポケット配置20150226001

でも、それだけじゃないかもしれない、と思ってます。やっぱりへの字は苦手なんです^^;;(←人並みに)

そこそこ練習してるとは思いますが、それでもまだまだよく抜きます:-<

というわけで知人に相談してみました!

「への字入りませんわ〜」

この相談に対して、シューティングナビを使って確認。よくこんなの持ってるな..そして便利だ。

いろいろなフリがありますが苦手そうな配置で置いてみました。(ちなみに顔の位置はあえて低めでトライ)

正しい厚みに置いてもらって、こちらから構えると…

「これ、厚く抜く気がする」(向かってると思う場所をキューで指す)

「いやいや、正しい厚みだよー」

「弱く撞くとスロウの分厚く抜くのかな?」

「いやいや、そこまでの配置じゃないよー」

うーん。

というわけで、まずはシューティングナビの中心に向けて撞いてみました!!!

厚っ。

最初に思った通りの方向に抜きます。

 

動画を撮ってみた。

もう一回やってもやっぱり同じように抜きます。なんでだーっ。

 

厚めに撞いてるし…

最初にイメージした厚みの通りだ。

たぶんシューテイングナビの中心を見えてなさげ。

「目をつぶって、シューティングナビの中心に向かって撞いてみて」

スパン!..入るし。

スパン!..入る。

入ります。

逆側のフリにすると…

スパン!

入ります。

やっぱり、苦手なサイドがあるようです。

その後、苦手な側にしてみて少しだけ考えてみました。なんで厚みがずれるんだろ??

見ているのはシューティングナビの中心に向かってるつもりです。キュー先もチェックしてます。

センターショットは基本的に入るのでそれほどコジってるはずはないと思ってましたが、

テイクバックがおかしい!

この厚みの場合は、最初に見えた抜く厚みに向けてテイクバックから少しこじって撞いているようでした。

テイクバックをまっすぐ引くように意識しながら撞くとキッチリ入りました。

 

うーん、意識しないでテイクバックの方向で、自分の錯覚方向に向けちゃうことってあるんですかー。

テイクバックかー。

この配置は、もうちょっといろいろすることがありそうです。

とりあえずふたつ目のヒントは手に入れた、と。

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システム・球の動き

1/2Pの違い

ナインボールをしている時は、2クッションのダシでは0.5ポイントの違いってのはそれほど気にしてません!!

例えばこんな球。

ポケット配置20150225001

(なんか、例が極端だとか言われそう..^^;;)

でも、ダシに微妙な加減が必要とされる球はもちろんですが、そうでない球でも罠があります。

調子こいてるとはまるってことですよね。

そして、これまではまってたはずですが、気づいてませんでしたよ!!

ポケット配置20150225002

ナインボールではこの短→長のパターンの2クッション目って0.5ポイントずれたからって大変なことになるのは、そんなにないなーと思っていたのですが、コーナーに近いあたりは0.5ポイントでも大きくラインが変わるので要注意ですよねー。

ネクストによるけど..

 

最近、気づいたばかりです^^;;

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ブレイク・9/10ボール

ブレイクしょぼ..

ナインボールではハードブレイクはいらないという主張を常日頃しています。

ただし、これは条件付きで、きちんとラックが立つテーブルならという前提です:->

というわけで…

昨日は、ダメでしたっ ><)

全然ラック立たない…

ハードブレイクも最近してなさすぎてほとんどあたりませんでした ><)

ポイントはどこでならラックが立つかってことを探ることなんですが、それが甘かったです。

ラックシートをフットスポットよりも少し前に立てようとして探っていましたがまったく無理でした。

少し後ろにすれば立つことに気づいたのですが、気づくまでとーっても時間がかかりました。

ラックが立たない時は、仕方ないのでハードブレイクをするんですが、たまにはハードブレイクしとかないと、どうやってブレイクしてたのかをきっちり忘れますね^^;;

 

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Capelle’s Practicing Pool: Take Your Game to the Next Level & Beyond

 

今日は私のもっとも好きな著者Phil Cappeleの本をご紹介します。

この本はビリヤード(ポケット)の練習方法について書かれた本です。

基本的には初心者からB級くらいを対象としたものです。

学習曲線、ストロークと狙いの関係、目の使い方などの解説からはじまって、様々な練習課題が書かれています。ここまでショットの基本について丁寧に書かれた本は洋書では類書がないと思います。

PhilCapelle PractcingPool

PATのようなドリルについて書かれた本はありますが、この本はドリルの本というよりもショット、エイミングについての基礎について書かれた本といった感じでしょうか。

もちろんポジションプレイについても書いてあります。

ボール2個単位で押したり、横に弾じいたりといったことをきちんと繰り返したら、うまくなるのは必然ですよね。

300ページもある本なので、ここまで出来る人はあまり多くないと思いますが。時間がたっぷりある初心者にはオススメです^^;;

あ、もちろん、僕レベルでは、いろいろと気づくことがありますし、やらないといけないことがありました。

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Pro Safeties!

日本ではA級の人向けのビリヤード本はあまり出版されていない印象があります。特にバリバリのA級の人が”使える”本というとあまりないのではないでしょうか?

というわけで、今回はそんな本のご紹介。

ザ・プロブックやAdvanced Probookを書いたBob Henningのセーフティー本です。

この本はamazon.co.jpやamazon.comでの取り扱いがないので、ビリヤード用品などを購入する際に一緒に探してみてください!

残念ながらというか、私はまだこの本には取り組んでいません^^;;

この本は様々なパターンのセーフティーが100個載ってます。

ちなみに基本的に9ボール、10ボールの本です!エニーボール系の話はまったく載ってません!(もちろんワンポケやバンクプールも)

ProSafetiesjpg

あとはこれを練習するだけですね。

100種類をそれぞれ10分×10回練習するだけでも結構な練習になりそうです!

 

この本のセーフティーのパターンをそれぞれキッチリ練習したら相当手強いA級になること間違いないでしょう!

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雑談

苦手な人

合い撞きで苦手な人がいます。もちろん遅いプレイヤーは苦手なんですが、それ以外にもいます。

先日も撞いてたら、全然集中できませんでした。めっちゃ入らない。

どうしていつもこの人はダメなんだろー、と考えてたんですが、帰り道でようやく原因がわかりました!

その人と会うのはいつも疲れ果てたタイミングだからです、たぶん^^;;;

なんか、疲れてる時に限って会っちゃうんですよねー。たぶん、僕の生活リズムとその人の生活リズムが違うからですね。

 

そういえば、昔も夜遅くに球屋に来る人がいましたが、その人と撞くといつも調子が悪かった気がします^^;;

 

その人のプレイスタイルに何か問題があるのかと思ってたら、会う時間帯の問題でした^^;;

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練習

引きの練習

Youtubeにドリルをみつけました。こんなの。

楽しそうなのでちょっとやってみました。具体的な配置が分からないので、とりあえず的球はポケットから1.5ポイント。手球は的球から1ポイントの距離で、サイドポケットの中心を結ぶラインからボール1個分のフリをつけました。

やることは簡単。的球をポケットに入れてから、各ポイントにある球に当てるだけ。

これでテーブルの11個の球に当てるのに何回かかるかというものです。

ポケット配置20150221001
(的球の色はテキトーです)

ビデオを見るとサイドポケットの前にも置いてましたが、今回のフリでは難しかったのでやってません。ビデオは、手球の位置を多少変えてやってた気がしますが、練習のため今回は固定でやってます:->

やってみると、なかなか難しい。

今回は全部で40回かかりました。

難しかったところは図のあたり。やはり引き加減は難しいですねー。

ポケット配置20150221002

10の場所なんかはしっかり効かせながら、少し弾かせるみたいな撞き方をしていたのですが、あまり使わない感じなので新鮮でした。

7なんかももう少し薄い球ならともかくこの厚さではあまり使わないラインで撞点がわかりませんでした^^;;9もか。結構しっかり引く感じですねー。

今回は撞点を探りながら撞いてましたが、こういう配置の撞点がぱっとわかるといいですねー。

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練習

センターショット(少し遠め)

知人から言われた練習法がありました。

 

少し遠い距離のセンターショットをやってみました!

 

といっても、手球と的球の距離が遠いというのでなくて、手球とレストの距離が遠いセンターショットです。

普段レストを置くところよりも、ボール1〜2個分ほど距離を離して、あとはいつもどおりにセンターショットをします。

ストロークの終わり頃にショットをすることになるので、手球を上手く捉えられなかったり撞点がズレたりします

自分の場合はボール2個は少し遠いのでボール1個から1.5個分くらい離してセンターショットをしてみました。

結果…

めちゃくちゃヒネリます。

手球がキュルキュル。

的球はそこそこ入ったりもしますが、入っても手球に左右にヒネリがよく入ります。だいたい左、たまに右。

また、10球に1球くらいは、手球にキューが届いていないのか、ちゃんとショットできてません。手球をピタッと止めるはずがコロコロっと前に。

コロコロっと前に、も問題ですが、まず不要なヒネリを減らそうと思ってます。

これの原因はすぐわかりました。

テイクバックです。

テイクバックをまっすぐ引くようにしたら変なヒネリは入らなくなりました

それにしてもテイクバックをまっすぐ引くようにしないと、左右両方にヒネリが入るってのはマズイですねー。

毎回テイクバックが左右どっちかにずれてるってことですもんねー。

 

これまテイクバックをまっすぐ引こうと意識することは少なかった(特定のショットだけ)だったんですが、調整しないといけないですね〜 ><)

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練習

厚いと1、2、4

る程度薄い球というのは、まぁまぁ手球を走らせる距離がコントロールしやすいと思っています。精度や確率はともかくとして、こういう球の撞き分けですね。

ポケット配置20150220001
でも、厚い球ってなんか難しい気がします。こういった力加減をしたいのに。

ポケット配置20150220002

実際にはこんな感じに。

ポケット配置20150220003

普段は、普通のやや弱めとか、やや強めとかいった力加減があるのに、厚めの球の時はなぜか、弱め、普通のやや弱め、普通の普通、普通のやや強め、それ以上は全部ドカーン

 

強めの力加減が一つになっちゃう気がします。なんでだろ…

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雑談

初マスワリの思い出

BDのこちらの記事を読んでいてふと思い出しました。

自分の初マスワリはたしかビリヤードをはじめて半年くらいしてからです。

記憶によるとフロックが6発入ってのマス割りという胡散臭いものでした。

まぁ、初マスワリなんて思った通りにいくというよりも、出たとこ勝負に出ちゃったというのが普通だと思います。でもフロック6発はヒドイな…

ちなみに2発目のマスワリもよく記憶に残っています。

初マスワリから1週間後です。パワーはあるもののしっかり1番に当てられなかったブレイクが何故か6発的球が入って、残り3球というマスワリでした。

これは思った通りに取りきれたブレイクです^^;;

まぁ、残り3球で出来球だったのでC級でもなんとか取りきることができました。

ちなみに3発目の普通のブレイクインからの普通の取りきりはその1ヶ月後。。。

あれからもう15年経ってしまいました ><)

あの時から15年マスワリは覚えられないくらい出したと思いますが、記憶にあるマスワリはこの3つだけです。