そういえば、少し前にFacebookへの書き込みで気になったものがあります。
先日のUS Open 10ボールでデニス・オルコロ(Dennis Orcollo)の近くに座っていたという人の書き込みです。いくつかのポイントとしては
2.グリップはとても軽くて親指、人差し指、中指の3本だけで握っていて、薬指と小指はキューに全く触れていない。
3.シュートのために姿勢を低くしたあとは、決して手球を見ずに的球だけを見ていた。ようあるように、手球と的球を行ったり来たりといった視線の移動はしない。
4.ほとんどの場合に的球を「転がす」ように撞いていて、的球をバチンと撞くようなことは決してしません。
5.相手の撞き番の場合は、他の試合を見ています。でも、自分の番になるとすぐに撞いていました。これは相手が自分よりも弱いと感じていたかもしれません。
7.試合に勝ったあとも、集中していた次のラックのためにブレイクの準備をしていて、相手の選手が伝えてから勝利に気づいたようです。
原文はこちらです。