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雑談

ブレイク問題やや解決

迷子になっていたブレイクが近くに戻ってきました!(^^)//

ちなみにこのブレイク問題は厚みの精度とかスピードの問題でなく、そもそもどのような厚みとスピードのバランスで撞けのばいいのか分からないというものです。

何をすればいいのか分からないので、練習のしようがない(ので、練習でなく、探索をしている、という)

と思ってたら、光明が見えてきました。Fatcatさんで力加減と厚みを教えてもらって、ついでに倉内プロのブレイクをちら見しながら、いくつかの力加減と厚みでの一番の動きを見てたら…!!

おぉ、これまで1番って長→短→長の3クッションさせないといけないと思ってたんですが、そうじゃないんですね ><) ぼくは1番がサイドに入るかもしれないと思って嫌がっていた厚みがあるのですが、その近く(サイドではない)を狙ってもよかったのか!)^^;;

たぶん安定度という点では3クッションなんですが、それをやるにはどうにもパワーが必要。そして、ぼくはそのパワー(たぶん30km/hとか)で撞くと、手球のコントロールが不穏になるという..

というわけでこれまでよりもさらに少し薄めに狙うということでいけそうです。

(あ、動画撮るの忘れた)

 

あ、ここからちょっとした宣伝です。わたしがいつもお世話になっている名古屋のFat Catさんで、Cビギナー戦(要はB級以上はダメという初級者やC級の人の試合)を2017年12月29日(金)やりますが、まだあまり集まっていません!Cビギナー戦というのはあまりない試合なので、よろしければ参加ください!

ちなみに11時集合です!詳しくはこちら

ビリヤードで悩んでいる人は試合の待ち時間なんかだと、ぽろっと「そういえば、こういう時は…」なんて相談してみてもいいかもしれませんね。試合はお店の人とか他のプレイヤーと仲良くなりやすいですから!

 

P.S.
さらにおまけ。これは普通のコンディションでは無理やろー。

 

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雑談

手元のボール

皆さん、手球持ってますか?わたしは仕事をするテーブルの横に一個置いてます。ふと見るよう^^;;

そんな手球ですが、もう少し撞点を意識しようと思ってこんなものを買ってきました。

 

マスキングテーブは紙っぽいので、思ってたかんじと少し違いましたがいい感じになりました。

これで撞点の刻みをイメージですね^^)//

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練習

ブレイクサイクル

しばらくブレイクの練習をせず、雑になってきたのでナインボールのブレイクの練習をしてきました。ちなみに低速域(25km/h以下)でのブレイクはコントロールだけかなり安定していますが、実際にはこのスピードではほどよい撞点と速度の組み合わせが見つかっていません。

(スリーポイントルール無視していいならいけますが、一応そういうルールでなくてもそれは前提として考えてます)

ところで、ブレイクって自分の場合は、ハードブレイクとしては、ほっとくと32,33km/hくらいというのが基準値です。

そして、ここからだいたいこんな流れをたどります。

1.32,33km/hくらいのブレイク
2.練習して、手球のコントロールアップ
3.ここまで来たらと、速度が34,35km/hくらいになるが、手球のコントロールを失う
4.34,35km/hくらいで、手球のコントロールアップ
5.もっと速度をあげようといろいろやるが、逆に32.33km/hくらいになり、さらに大きく手球のコントロールを失う
6.ブレイク練習のやる気を失う

うわー、ヒドイわー。このサイクロを半年に一回くらいしてる気がします ><)よく考えたら4のところまで来たらあとは手球のコントロールを上げるように努力すればいいんですよね、なんでそこからモアパワーになっちゃうのかな… ><)

以前、もうちょっとブレイクが強かった頃があったので、その幻想を追い求めてるのかな..

あの頃の方が今よりもコントロールが悪くて、もっとパワーに意識がいってましたが、今は同じような意識でやっても同じ速度は出ません。うーん。

とりあえずこれからは34,35km/hのブレイクで満足するようにして、もっとコントロールをひたすら磨かないとですね。

(といっても今やってるのは30km/hくらいのブレイクの練習ですが)

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雑談

どうしよう問題

先日回ってきた周り球。どうしていいのか悩みました。

手球はクッションから僅かに浮き(球半分くらい?)左のカットもなくはない(ひっかけは難しげ)

縮めながら右下のコーナーへ縦バンクはキス回避がむずかしすぎー。

 

ということで、右上のコーナーへ縦バンクにいって終了しました。(少し長めになった)

 

やっぱり、これはセーフティなんでしょうか?だったら、どうしよう?

たまに回ってくるたびに悩む球です。

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キュー

デール・ペリーのStage IVシャフト

デール・ペリー(Dale Perry)のStage IV(ステージ4)シャフトを撞いてみました。Dale Perryは以前は人気でしたが、最近は価格を大幅に下げたので、それほど評価も高くないキューですよね。ただ、評価が高くないといっても、値段的な面でしょうか?

以前は安めのカスタムキューといったJacobyとかエスピリチュ的な立ち位置だったのですが、ここ10年くらいは結構安いですもんね。

ところで、デール・ペリーって実際のところどうなんでしょうか?

わたしが見せてもらったものは値段の割にとてもキレイな木を使っていました。また、ジョイントはラジアルピンで、それについたStage IVシャフトが良かったです。

このシャフトはデール・ペリーの作った、貼り合わせシャフトです。撞いてみたところ、かなりトビが少ないです。たぶん314クラスでしょうか。メッズのWXやアダムのVIシリーズとは確実に違う感じです。

撞いた感じもしっかりしてました。太さは少し細めな気がしました、アダムのSolidシリーズというよりは314っぽい。

なかなかいいですね。売値を考えたら、アダムやメッズじゃなくて、こっちもありじゃん!とか思いました:->

それにしても、最近はLucasiや、Players(HtX?)といったプロダクションメーカーも、こういったカスタムメーカーもトビの少ないキューをどんどん出すようになりましたねー。

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雑談

見越しのとり方

見越しのとり方って、これまで大きく3つのとり方をしてました。

基本的には撞点(と強さ)によって異なるのですが、大きな方向性としては、

1.平行移動

2.軸ずらし(ピボット)

3.狙い(イメージライン)ずらし(いま命名した)

4.雰囲気でやる(無意識系)

昔はハイテクシャフトを使っている今と比べると、トビ(ズレ)の多いノーマルシャフトを使っていたので、基本的には3の狙いずらしをやっていました。あ、厳密には4と3のミックスですね。

狙いずらしというのは手球と的球の距離が4P離れている時はこの撞点は3cmズレるといったことを覚えておいて、この撞点で的球までの距離が6Pあるので、4.5cmずらしたところにイメージボールの中心があると思って構えよう、といったものです。

これは毎回少しだけ計算をしないといけないものの、撞く方向と身体の方向が一致するので、こじりにくいという特徴があると思います。

そして、今は内側の撞点は基本的には平行ずらし、外側の撞点は軸ずらしでやっています。平行ずらしというのは、シュートライン(手球の中心とイメージボールの中心を結ぶライン)とキューが平行になるようにするという狙い方です。

軸ずらしは、シュートラインにキューを置いたあとで、キューのどこか一点を軸(ピボット?)にして、その点は動かさないで撞点に構えるというものです。ピボットターン、という言葉が小学校の時に流行っていたことを思い出します(バスケで習った?)

さて、ここんところ迷子になっていたのは、この見越しのとり方についてです。自分が撞きたい撞点で見越しを取る時に平行ずらしでは、ズレがでるし、かといって軸ずらしでは、キュー尻基準にしてもずらしすぎてしまうということです(バンテージシャフトはトビが少ない!)

これまで、こういったものは4の雰囲気でやるで対応していたいのですが、基準を持っていないのはヤバイ。

と思ったら意外とあっさり解決。2つの方法がありますが、一つは少しだけ平行移動をしたところでキューを構えてそこから軸移動!ハイブリッドです。これアリ!

もう一つは、軸移動をしながら構えて、少しだけ右手の位置をずらして、見越しを調整。ただし、最初に構えたところと違うところに右手の位置がくるのでちょっと不安です。

最近はこうやって見越しをとっている(トビを相殺している)ところです。この期に及んでいまさら見越しの量を調整とか何やってんだ、って話ですよね ><)

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雑談

ヒネリの練習中(見越しが迷子)

とうとうモスコニカップが始まりましたね。

周りの評判ではヨーロッパ。まぁ、ヨーロッパという枠ではあと3チームくらいアメリカに勝てそうなチーム作れますもんね。

フィリピン、台湾、アメリカ、ヨーロッパ2チーム(ドイツ以北、ドイツより南(フランス、イギリス等)、くらいに分けても面白いかもしれませんよね。

ところで、わたしは先日書いたように撞点を絞って見越しをいまさらながら覚えようとしています。いまさらすぎですね^^;;

さらに少し見越しを探っていたのですが、まったく分からない ><) これまでどうやってヒネっていたのでしょうか?(ヒネった時は外していたという可能性も否定できないのが恐ろしい)

しばらくはヒネリの練習してみます!お前、何級なんだよ><)

P.S.

おまけ、思いもつかんダブルレール(思いついてもやっちゃダメ)

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練習

一人練習での手球フリー

一人で練習する時は固定の配置を練習することが多いですが、バラ球を撞くこともあります。15個ばらして、1から撞くか、14.1をハイランチャレンジ形式(1つのボールと手球をフリーで開始)です。

これまで15個バラ球の場合は手球フリーからやっていました。この手球フリーは取りきりやすい感じに置いていましたが、あるところに「この手球フリーは、少し難しいチャレンジングな課題にしろ」とありました。成功率が50-60%になるように、と。

たしかに普通の9ボールや10ボールでの1番で、セーフティーには行っちゃダメといった攻めのシチュエーションがあると思いますが、そのくらいの配置にしておいて練習するというのはアリな気がします。

なるほど。

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雑談

アナログ→デジタル

これまで撞点の刻み方とか見方っていうのは適当(よく言えばアナログ?)だったのを、タップを基準にすることにしてみました!

すごーくよく言えば無段階だったのを4段階にしたって感じでしょうか?ただし、真ん中付近はほんとはアナログです(細かい)

何かというと、これまでもトビの量(≒見越しの量)を間違えてシュートミスすることがあったので、それを減らそうと思っています。そのために見越しの量をある程度一定にしたいな、と。

そこでこれまでも見越しの量はいくつか覚えていたのですが、改めて、また撞点を絞って覚えてみることにしています。

撞点ごとに、どのくらいのトビがあるのか(カーブは無視、こっちはショットスピードや距離によってかわるので、あとで計算)をハードショットをして記憶。そして、どの撞点は平行移動で?、どの撞点はピボット(キューのどこかを軸にして方向を変える)で?また、そのピボットポイントはどこか?、を調べていきます。

実はこの撞点のデジタル化はある程度落ち着いてきたら解除する予定ではありますが^^;;あと、実際にはいつも雰囲気で見越してるんで、それをある期間は意識的に行いたいなーと思っています。

なんか、今のところからもう一つ上に行く手段がなかなか見つからないなー、とは思いつつも細かいネタは少しづつ拾えている気がします。道遠いなー。