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練習

一人練習での手球フリー

一人で練習する時は固定の配置を練習することが多いですが、バラ球を撞くこともあります。15個ばらして、1から撞くか、14.1をハイランチャレンジ形式(1つのボールと手球をフリーで開始)です。

これまで15個バラ球の場合は手球フリーからやっていました。この手球フリーは取りきりやすい感じに置いていましたが、あるところに「この手球フリーは、少し難しいチャレンジングな課題にしろ」とありました。成功率が50-60%になるように、と。

たしかに普通の9ボールや10ボールでの1番で、セーフティーには行っちゃダメといった攻めのシチュエーションがあると思いますが、そのくらいの配置にしておいて練習するというのはアリな気がします。

なるほど。

「一人練習での手球フリー」への2件の返信

同感です。
イージーな配置からだんだん難しくしていくより、ある程度難易度の高いものから始めたほうがよいと思います。
ここでいう難易度とは、薄いとか遠いとか土手とかそういう一般的な基準ではなく、自分のフォームや撞き方のチェックポイント(注意点)を全て満たさないと気持ちよく入れられないようなものがいいと思います。

それは配置だけに限らず、たとえセンターショットであっても、ポケットに届くか届かないかぐらいの弱いショットで撞く(その時ごまかさずにキューをまっすぐ出せるかどうか)とか、そういう練習をバロメーターにしている人もいらっしゃいますね。

nowheremanさん:
おはようございます!コメント遅くなりました_o_

>自分のフォームや撞き方のチェックポイント(注意点)を全て満たさないと気持ちよく入れられないようなものがいいと思います。

この視点はありませんでした。たしかに気持ちよくつけない、気持ちよくいけない球ってのは練習には良いポイントですね。ちょっと見直してみます!自分の場合はサイドへの入れでしょうか。うーん、練習の枠といった大枠でもちょっとしたコツはまだまだ隠れてそうですね。

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